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Fターム[2B054DB08]の内容

播種 (2,178) | 播種機の駆動装置 (103) | 動力伝達機構 (27) | 変速機構 (12)

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【課題】モータ駆動により自走を可能として作業者の作業負担を軽減し、種テープ敷設機の速度を検知することにより、予め定めた速度を超えた場合、モータを停止し、予め定めた速度を下回った場合、モータを再駆動することにより、バッテリーの消費を抑えて長時間の連続作業を可能とする。
【解決手段】播種パイプ7を種テープを敷設する深さに調整する。電源をオンし、種テープ敷設機を押すと、駆動電圧が加わりDCモータ13の駆動力がチェーン18,ワンウエイクラッチ16を介し後車輪6に伝達される。設定電圧に達すると、平坦では設定速度になる。軸41の回転速度は近接センサ20により検知され、速度しきい値を超えると、DCモータ13への電圧供給をストップする。再び速度しきい値未満になると、DCモータ13に徐々に電圧が加わる。バッテリーの消費を抑えつつ種テープ敷設機を押す作業の負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】高速移送中の育苗容器への播種ができず、播種作業能率が低い。
【解決手段】横軸繰出ロール84の外周面に母線方向に平行な横条溝形状の繰出凹部85と、繰出凹部85に対して交差方向にスリット86とを設ける。横軸繰出ロール84の上方位置に、過剰種子を前側誘導板80の上面と横軸繰出ロール84の外周面との空間に形成した種子溜り部96へ掃き戻す回転種子戻しブラシ95を設ける。横軸繰出ロール84の後側側面には、繰出凹部85に嵌合して横軸繰出ロール84と共回りする種子を下方まで誘導する種子誘導装置97を設ける。案内膜101の下端縁102よりも前記横軸繰出ロール84の回転方向の上下側の各スリット86には前記繰出凹部85に嵌合している種子を強制的に落下させる掻出用ナイフ87を設ける。 (もっと読む)


【課題】播種ロールへの動力伝達系に歯車の歯と歯の衝合のようなアクシデントが発生した場合においても播種機が停止することのない簡便な構成を提供する。
【解決手段】外周面の円周方向に種子穴を設けた播種ロールの軸へ欠歯歯車により動力を伝達するよう構成された播種機において、播種ロールの軸、又は播種ロールへ動力を伝達する軸について、そのいずれかが遊動可能になるように播種機の機体に挿着する。このとき、軸受ごと遊動可能になるよう構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速作業条件でも一定の範囲内の点播長辺長を確保し、精度の高い点播形状を構成できる直播用高速点播機構を提供すること。
【解決手段】上方シュートの種子供給口9から連続的にロールカバー3内に種子が落下供給され、回転する点播ロール2によって種子搬送溝7に入った種子はロールカバー3に沿って種子吐出口10に運ばれ、種子吐出口10から塊状となって圃場へ落下される。前記点播ロール2の回転方向に対して種子搬送溝7の後方に送風用ピンホール8が配置されていることから、送風用パイプ4の開口部11が前記送風用ピンホール8と一致した時に、前記種子搬送溝7から全ての種子が放り出された直後に送風を開始するように構成されている。これにより、放り出しが遅れた塊状の種子に送風用ピンホール8からの送風が当たり、種子の落下速度を高めることにより、高速作業条件でも一定範囲内の点播長辺長を確保することができる。 (もっと読む)


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