説明

Fターム[2B060CA04]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植機の構成又は配置 (560) | 移植機の駆動機構 (187)

Fターム[2B060CA04]の下位に属するFターム

Fターム[2B060CA04]に分類される特許

41 - 46 / 46


【課題】表面から植付け深さまでの圃場表層の整地作業を行う整地ロータが、非駆動状態で圃場に対して接地しない移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】走行機体1に昇降自在に連結された植付作業機7に、植付作業機7が下降した植付作業時に圃場に接地し、上記整地作業が可能となる作業姿勢と、植付作業時に圃場から離反し、上記整地作業が不可能となる収納姿勢とに姿勢切換可能に取り付けられた整地ロータ22の非駆動状態での圃場に対する接地を規制するべく、植付作業機7の下降状態時に、整地ロータ22が駆動切り状態で、作業姿勢に位置すると、植付作業機7を上昇させる整地ロータ接地規制手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな機体構成と安定走行を確保した上で、作業負荷を軽減しつつ、苗の投入と植付け状況監視の並行作業を可能とする苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、原動機13およびその動力を変速伝動する走行ミッション19を機体前部の機体幅の略中央に配置し、かつ、作業者が投入した苗を所定位置まで移送する苗供給装置4および移送された苗を受けて圃場に植付ける苗植付装置5からなる植付部を機体後部に配置し、この植付部を上記原動機および走行ミッションより幅方向寸法を大きく多条植え用に構成したものであって、上記植付部の前側には、原動機13および走行ミッション19を挟んだ左右の機体側部にそれぞれ作業用座席6を設け、これら作業用座席6は、後方配置の上記苗供給装置4に臨んで配置したものである。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に整地ロータを設け、この整地ロータを圃場面に接地する作用位置と圃場面から離間した収納位置に変更可能になした移植機において、整地ロータへの駆動力の伝達を断ち、且つ整地ロータを接地させた状態のもとで誤って植付走行を行って圃場面を荒らすことがないように報知手段を設ける。
【解決手段】植付作業機15に対する整地ロータ34の相対的な高さを検出する高さ検出手段73と、整地ロータ34への駆動力の入切を検出する入力検出手段74を設け、前記高さ検出手段73によって整地ロータ34が作用位置にあることを検出すると共に、前記入力検出手段74によってロータ34への駆動力の切状態を検出した時、当該植付作業機15の接地走行を防止すべく報知手段76,77を作動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 苗植付け挟持具により、苗を前後方向へ向けた姿勢(横向き姿勢)で植え付ける構成の苗移植機は、苗植付け挟持具が上側へ移動して土壌内から退出する退出作動時に植え付けた苗の土壌内で前後に長く埋められた蔓の部分をひっかけて持ち上げやすく、土壌内に埋めた蔓が土壌から露出したり苗の植付深さが浅くなったりして苗の植付精度が低下するおそれがある。
【解決手段】 上記構成の苗移植機において、苗植付け挟持具31の退出作動時に、苗植付け挟持具31が土壌内へ突入する突入位置と該苗植付け挟持具31が土壌内で苗の挟持を解除する挟持解除位置との間の土壌を上から押さえる押さえ具91を設け、該押さえ具91の押さえ面91cを機体の前進に伴って後側へ移動させる移動機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】 機体メンテナンス性が高い移植機における施肥装置の取付構造を提供することを課題としている。
【解決手段】 走行機体1と、後方に連結された植付作業機9との間に、後方への回動時に、上昇状態の植付作業機9と走行機体1との間の空間に収納されるように、後方側に設けた回動支点27を中心に後方回動自在に施肥装置41を支持して取り付けた。また施肥装置41の肥料の繰出し部43への駆動力を出力する走行機体1側の出力軸56を施肥装置41の後方側に配置し、出力軸56から繰出し部43に駆動力を伝動する伝動軸59と出力軸56とを繋ぐジョイント61を繰出し部43と回動支点27との間の前後位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で高精度で苗植付装置の植付け動作と連動して粉粒状の薬肥類を吐出動作することにより、所定間隔の施肥が可能となる苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機1は、圃場走行可能な機体2と、その後部に取付けられて苗を植付動作する苗植付装置52と、この苗植付装置52に苗マットから苗を順次供給するために同苗マットを横方向と縦方向に送り動作する苗載台51と、この苗載台51を苗植付装置52の植付動作と連動して横方向と縦方向に駆動する苗送り伝動部246とを備えて構成され、上記機体2には、粉粒体を貯留するための粉粒体タンク60と、その繰出量制御用の繰出部61と、粉粒体を案内する移送管62と、この移送管62を開閉制御する間欠供給機構121とからなる施肥装置5を設けるとともに、上記苗送り伝動部246から動力を受けて上記間欠供給機構121を開閉駆動するように構成する。 (もっと読む)


41 - 46 / 46