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Fターム[2B060CB22]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 苗、苗箱の搬送又は分離機構の構成 (881) | 搬送又は分離機構の細部構成と材料 (133) | 供給筒、苗案内筒又はシャッタ (33)

Fターム[2B060CB22]に分類される特許

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【課題】従来の苗植付作業機は、左右に2つの苗供給装置設けているために、機体の左右幅が広くなって、機体の移動時における操縦操作性が悪くなる。このために、本発明では、苗植付作業機を機体幅の狭い操縦性の良い構成にすることを課題とする。
【解決手段】苗収容体55aを機体の前部から後方へ移動するようにした苗供給装置4を機体の前後方向に長く配置して設け、この苗供給装置4の後部に苗収容体55aから受け取った鉢苗Nを圃場に植え付ける苗植付け体25を配置し、前記苗供給装置4の側部に作業者用座席70L,70Rを配置した苗植付作業機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ポット苗を押し出し中の苗箱の湾曲を防止し、苗箱の破損を防止する。
【解決手段】 本発明の苗受け装置1は、装置本体2に設けられた苗受アーム取付座3と、該苗受アーム取付座3に基端部がアーム支軸4aを介して上下回動可能に支持された苗受アーム4と、該苗受アーム4の先端部に設けられ、苗受溝5aを有する苗受台5と、苗受け位置及び苗渡し位置の間で苗受台5を往復回動させる苗受駆動機構6とを備えており、苗箱10の裏側からそのポット苗室11の底面に形成された亀裂部を介して貫入される押出し杆により押し出されるポット苗Nを、前記苗受け位置において苗箱10の表側におけるポット苗室11の開口に対峙させた苗受溝に受け取るように構成されている。前記苗受け位置において、押出し杆によりポット苗Nが押し出されるときのみに、苗受台5を苗箱10の表側に押し付けるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】種芋等の供給カップの開閉蓋を不要とし、部品点数を削減出来得る移植機を提供すること。
【解決手段】作業者により1個数ずつ補給される移植対象物の一例の種芋を収納する、上端と下端に開口を有する供給カップ72が、同一平面上においてループ状に複数個配置された回転可能な回転テーブル71と、回転テーブル71の直ぐ下側に固定配置され、種芋を供給するための供給口201が形成された種芋支持板200と、所定のルートを繰り返し上下動する際、上方の位置で、供給口201から種芋が供給され、下方の位置で、供給された種芋を圃場に植え付けていく植付具26と、供給カップ72の、種芋を収納する収納スペース723を変更可能にする仕切り板250とを備えた、種芋移植機1である。 (もっと読む)


【課題】種芋等の供給カップの開閉蓋を不要とし、部品点数を削減出来得る移植機を提供すること。
【解決手段】種芋が1個ずつ作業者により補給される、上端と下端に開口を有する供給カップ72が、同一平面上においてループ状に複数個配置された回転可能な回転テーブル71と、回転テーブル71の直ぐ下側に固定配置され、種芋を供給するための供給口201が形成された種芋支持板200と、所定のルートを繰り返し上下動する際、上方の位置で、供給口201から種芋が供給され、下方の位置で、供給された種芋を圃場に植え付けていく植付具26と、一端が、供給口の上方を通過する供給カップ72の上端側の開口を覆い、他端が、所定の位置に固定配置された安全カバー40とを備えた種芋移植機1である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植付装置に種芋を供給する作業を自動化して作業者が極力走行操縦操作に専念できて、作業性及び作業効率の良い球根類の植付機を提供することを課題とする。
【解決手段】昇降する植付装置7の上部に多数の種芋類Aから一個ずつ取り込んで植付装置7へ繰り出す種芋類繰出し装置35を設け、この種芋類繰出し装置35を植付装置7の上昇タイミングに合わせて種芋類Aを一個ずつ底部から植付装置7へ繰り出させてなる種芋等の移植機とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、苗植付け体を上下動機構により所定の作動軌跡で上下動させて圃場に苗を植え付ける苗植付装置と、苗植付装置に苗を供給する苗供給装置を設け、苗供給装置には、苗を上方から受け入れて内側に収容する複数の苗収容体と、苗収容体を苗植付け体の上方を通過するように周回移動させる移動機構と、苗植付け体の上方位置で苗収容体の底部を開放して内側に収容した苗を落下させて苗植付け体に苗を供給する開放機構を設けた苗植機において、苗を苗植付け体内に円滑に案内できるようにすることを課題とする。
【解決手段】 苗植機において、苗収容体(22)内の下端の苗落下孔(22b)を偏心させた。 (もっと読む)


【課題】作業性及び作業効率を向上した種芋やラッキョウなどの球根類を圃場に植付ける移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】駆動輪5により走行する走行部1aに上下作動して球根類Aを圃場に移植する植付装置7と該植付装置7に球根類Aを供給する供給装置6を装備した植付部1bを設けた移植機において、該供給装置6を植付装置7の上方位置で回転する回転ドラム6aに球根類Aを下方に落下供給する供給口13を設けた構成とした移植機とした。 (もっと読む)


【課題】従来、苗を横送りするベルト状の苗搬送装置を機体の左側に設けた構成の移植機があるが、機体幅が左右に広くて走行時の機体旋回操作が困難で作業操作性に未だ課題があった。本発明は、苗移植作業が容易に効率良く行なえ、且つ、従来に比して機体の左右幅が狭くて操縦操作の容易な野菜苗移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】機体フレーム20に設ける前後車輪6,7の左右略中央に苗を投入する苗投入装置4を設け、該苗投入装置4対して苗植付杆5aが苗取り作用した後に圃場に植付作用する苗植付装置5を苗投入装置4の後部に設けて野菜苗移植機を構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の2条植え苗植機は、左右車輪の内側に2条の苗を植付ける構成であって、畝に苗の植付け作業を行なう場合、左右車輪が畝を跨いで走行し、該左右車輪が跨いだ畝に2条の苗を植付けるものである。ところが、ハウス等で畝の左右中央位置にハウスの支柱が設けられている場合には、左右車輪は畝を跨いで走行して苗の植付け作業が行えないので、支柱がある畝には作業者が手作業で苗の植付け作業を行わなければならず、高能率の2条植え苗植機でありながら作業能率に課題があった。
【解決手段】圃場に苗を植付ける2個以上の苗植付具3L・3Rを左右車輪10に支持されて進行する機体に設けた複数条植え苗植機において、機体正面視で左右車輪10の内側に1個以上の苗植付具3Lを設けると共に、左右車輪10の一側外方に1個の苗植付具3Rを設けた複数条植え苗植機とした。 (もっと読む)


【課題】床土部が四角な苗を四角な苗供給カップに確実に収納して、この苗供給カップから下側の苗植付具に苗の姿勢を乱さずにスムースに供給して苗の植え付けを連続して行えるようにする。
【解決手段】作業者が苗供給カップ40に投入した苗を自動的に苗植付具に供給して苗を植え付ける野菜移植機において、内面を四角にした苗供給カップ40の四角周壁の一つを上方へ長くした延長周壁35としたことを特徴とする野菜移植機とする。 (もっと読む)


【課題】苗供給部の構造を簡易化すると共に機体の軽量化を図って、製造コストを低減化すること。
【解決手段】所定の苗搬送ポットに設けた底蓋には苗搬送ポットの移動方向と略直交する方向に係合片を突設し、搬送体は、前記移植部の直上方位置に棒状の係合・支持片を苗搬送ポットの移動方向に直状に伸延させて配置すると共に、同係合・支持片上には前記係合片が係合状態にて摺動移動するように配置し、かつ、係合・支持片の始端部の近傍には棒状の摺動・支持片の終端部を配置する一方、係合・支持片の終端部の近傍には上記摺動・支持片の始端部を配置すると共に、同摺動・支持片上には苗搬送ポットの底蓋が閉蓋状態にて摺動移動するように配置して、係合・支持片の始端部と終端部の近傍にて、係合片と係合・支持片との係合が解除されて底蓋が開蓋するようにしている。 (もっと読む)


【課題】各種操作手段を速やかに操作することができるように、操作性を向上させること。
【解決手段】畝を跨いだ状態で自走可能とした自走装置に、苗の移植作業を可能とした移植装置を設け、自走装置は、左右一対の前輪と後輪との間に機体フレームを横架し、同機体フレーム上に座席とトランスミッション部と原動機部とを配設し、移植装置は、座席の前方に昇降機構を介して昇降自在に配置している移植機であって、座席は、移植装置の後方に左右一対配置して、両座席間に上記昇降機構の基部や前記原動機部から移植装置へ動力を伝達する伝動機構を配設するための配設空間を形成し、同配設空間内に各種操作手段を配設すると共に、同各種操作手段は左右のいずれの座席に着座した姿勢からでも操作できる位置に配置している。 (もっと読む)


【課題】苗載置台から苗を取り出しながら移動機構の苗供給装置の苗供給カップ41への苗の供給作業を従来に比べて容易に行うことができる苗移植機を提供することである。
【解決手段】走行装置1上に配置した苗供給装置40の下方に苗供給装置40からの苗を受渡し部Rで受け取り、所定の作動軌跡Tにより上下動する過程で圃場に苗を植え付けるための苗植付体4aを有する苗植付装置4を設け、更に移動式の補助苗供給装置43、43’を苗供給装置40から苗植付体4aへの苗の受渡し部R以外の苗供給装置40の上方に設けた苗移植機であり、補助苗供給装置43、43’から苗供給装置40への苗の補給が容易となる。 (もっと読む)


【課題】できるだけ小型化して比較的軽い歩行型の苗移植機を提供すること。
【解決手段】多数の苗を載置した苗枠11から供給される苗を受ける多数の苗供給カップ41を周回移動させる苗供給装置40に対し、平面視で苗供給装置40の上方に一部オーバーラップする位置に苗枠11を配置した苗移植機である。
苗枠11と該苗枠11から苗を受け取る苗供給装置40とは平面視でオーバーラップさせることにより、苗枠11から苗を苗供給装置40へ供給し易くなり、また苗移植機を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】丈の長さが通常より長過ぎても、短か過ぎても苗を苗収容体内に適切に収容することができる苗供給装置を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗を収容する複数の苗供給カップ25をループ状に配置し順次各々の苗植付体の上方を通過するように周回移動させ、カップ25が苗植付体の上方位置となる落下供給位置に移動するとカップ25から苗を上下動機構で上動した苗植付体へ落下供給させ、上下動機構が苗を受け取った苗植付体を下動させて圃場に苗を植え付ける。このとき苗供給カップ25を筒状体とし、その高さを変更できるように苗供給カップ25に延長スリーブ25’を装着可能とし、複数の苗供給カップ25のループ状に周回移動する経路の平面視で内側に配置され、カップ25の上端の高さ変更範囲と重複する高さに変更できる苗置台高さ変更機構33cを設ける。 (もっと読む)


【課題】苗供給カップの底蓋に付着した泥土を落としてカップ底蓋の開閉がスムーズに行えるようにし、苗植付作業全体の作業効率を向上させる苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗供給装置40の苗供給カップ41が所定の位置にあるときにのみ底蓋52の開放規制を解く開放規制具54を苗移植機に取り付け、底蓋52が開いた時の苗供給カップ41の底蓋52下端部と底蓋52上端部との間に、底蓋52内側の泥を落とす土落とし具60を苗供給カップ41の搬送方向から見て底蓋52と重なるように設け、更に苗供給カップ41が搬送されて底蓋52が閉じるときに土落とし具60が底蓋52外側から内側へ通過するための空間52aを底蓋52に設けた。苗供給カップ41が搬送され底蓋52が閉じるときに土落とし具60が底蓋52外側から内側へ空間52aを通過して底蓋52内側に露出し、苗供給カップ41の底蓋52内側の泥土を擦り落とすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブル上の苗供給カップへの苗供給を易しくして苗移植を容易に行える苗移植機を提供すること。
【解決手段】複数の苗収容体25をループ状に連接し、複数の苗収容25をループ状に移動させる機構とループ状に連接された複数の苗収容体25の中の任意の苗収容体25から所定の位置で苗収容体25内の苗を苗植付装置5の苗植付体60に投入する苗落下機構27を備えた苗供給装置4を設け、苗落下機構27と苗植付装置5の苗植付体60との間には、苗供給装置4からの苗植付体60へ落下苗を導くシュータ54とを設けた。例えば、走行中の苗移植機の側方に壁がある場合とか、自動苗補給装置を設けている場合、さらに作業者の利き腕等によって苗供給装置4内の所定の位置で苗収容体25に苗を供給しづらいことがあっても、シュータ54により苗収容体25内への苗供給位置を変更して苗の苗供給をし易しくして、苗移植を容易に行えることができる。 (もっと読む)


【課題】左右両側の走行輪体4,5にて走行するように構成した走行機体3に,苗を圃場における畝に対して植付ける苗植付け機構11と,前記苗植付け機構に対する苗移送供給機構12と,前記苗植付け機構による植付け箇所に対する埋め戻し体20と,作業者が搭乗する座席34とを設けて成る苗移植機において,その作業性の向上を図る。
【解決手段】前記走行機体3における前部に,前記苗植付け機構11及び埋め戻し体20を,これらの上方に前記苗移送供給機構12を配設する一方,前記座席34を,前記走行機体の後部に,作業者が前向き又は斜め前向きの姿勢で搭乗する向きにして設ける。 (もっと読む)


【課題】左右両側における走行輪体にて支持した走行機体3に,エンジン5,苗植付け機構10,及び苗を一株ずつ前記苗植付け機構に移送してこれに供給するようにした苗移送供給機構11を設けて成る苗移植機1において,苗の植付け姿勢及び植付け深さの安定化と,走行の安定化とを図るとともに,旋回,畝越え及び畦越えの操作を容易にする。
【解決手段】前記両走行輪体を,前記走行機体の前後方向に延びるトラックフレーム19と,その前端のプーリ及び後端のプーリに巻掛けられた状態で回転する無端ベルト24とから成るクローラ体4a,4bに構成して,このクローラ体を,基端を前記走行機体に他端を前記トラックフレームに各々回動自在に枢着して成る前後一対のリンク体25,26にて平行姿勢のままで上下動するように構成し,更に,前記両クローラ体を,当該クローラ体の後端を中心としてはね上げ回動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】走行機体3に,苗を圃場に対して植付けるようにした苗植付け機構10を設けるとともに,苗の一株を入れる苗入れ筒16の複数個を列状に連ねこの各苗入れ筒を平面視で閉ループに構成したガイドレール17に沿って前記苗植付け機構の箇所を通過するように循環移動する構成にした苗移送供給機構11を設けて成る苗移植機において,前記苗入れ筒の個数を多くする場合の大型化及び重量の増大を回避する。
【解決手段】前記ガイドレール17を,前記苗植付け機構の箇所を横切るように延びる第1横行レール部分17aの両端と,前記苗植付け機構から前記走行機体の前部又は後部にずれた箇所を横切るように延びる第2横行レール部分17bの両端との間を,互いに立体交差する中間レール部分17c,17dを介して連続するように接続して,全体として平面視で前後方向に対して8の字状の閉ループに構成する。 (もっと読む)


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