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Fターム[2B063BB45]の内容

移植機(田植機の接地部) (1,596) | 接地部材 (462) | 配列 (41) | 3列横一列に配置 (13)

Fターム[2B063BB45]に分類される特許

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【課題】 本発明は、苗植付部の前後傾斜姿勢の制御は高精度で適正に行うことを課題とする。
【解決手段】 機体の走行の加減速を検出する走行加速度センサ(222)を設け、該走行加速度センサ(222)の検出に基づき、走行が加速されているときには苗植付部(4)を後上がり側へ前後傾斜させるべく前後傾斜用アクチュエータ(203)を作動させ、走行が減速されているときには苗植付部(4)を後下がり側へ前後傾斜させるべく前後傾斜用アクチュエータ(203)を作動させる制御装置を設けた苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、左右整地ロータが乱れた泥土面を昇降しながら整地しても苗植付装置が昇降すること無く苗植付装置の苗植え付け深さが均等になるようにすることが課題である。
【解決手段】 走行車体の後側に昇降リンク装置を介して苗植付装置を装着した苗植機において、苗植付装置には圃場の泥土面を整地して均す整地ロータを設け、ロータ駆動ケースのロータ駆動軸から外軸及び該外軸に嵌合する内軸及び継手を介して伝動ケースへ伝動する構成とし、該伝動ケースから左右に突出する駆動軸に左右それぞれの取付軸を連結し、該取付軸と整地ロータが一体で回転し、伝動ケースの上下動により外軸と内軸がスライドする構成とし、走行車体と苗植付装置の間で、整地ロータ支持フレーム(68)の取付杆(67a,67b)を、後倒れ上方への直線的なスライド機構(A)を介して吊下げてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、左右整地ロータが乱れた泥土面を昇降しながら整地しても苗植付装置が昇降すること無く苗植付装置の苗植え付け深さが均等になるようにすることが課題である。
【解決手段】走行車体の後側に苗植付装置を装着した苗植機において、走行車体と苗植付装置の間で、左右整地ロータ27aを軸支する整地ロータ支持フレーム68の取付杆67aを、苗植付装置の支持枠体に設けるブラケット85の後倒れ上方への直線的なスライド機構Aで吊下げて苗植機の整地ロータを構成した。 (もっと読む)


【課題】水量が多い圃場において、フロートの整地面による整地をスムーズに行なうと共に、立上り部が前押しする泥水を左右の泥水流路によって速やかに後方に排出し、フロートの左右に押し流す泥水量を少なくし、既に植付けられた苗に対し泥水流による押し倒し等を防止した植付作業を行う移植機を提供する。
【解決手段】走行機体にフロート9を有する植付装置を設け、フロート9で整地された圃場面に苗を植付ける移植機であって、前記フロート9の前部で整地面を形成する立上り部38の左右に、泥水を前方からフロート上面に流出させる泥水流路37を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】整地装置において、未整地部分を減らすと共に、入力ケースの下方に大量の水流が流れ込むことを防止する。
【解決手段】走行機体1と、該走行機体1の後部に連結される植付作業機3と、該植付作業機3の前方で圃場面を整地する整地装置13とを備える乗用型田植機において、整地装置13は、整地用の動力を入力する入力ケース15と、該入力ケース15の左右両側に並設され、入力ケース15から出力される動力で回転する複数の整地ロータ17A〜17Dとを備えて構成され、整地ロータ17A〜17Dのうち、入力ケース15の左右両側に隣接する整地ロータ17Aは、外側ほど回転半径が小さくなる円錐台形ロータからなり、該円錐台形ロータの回転中心を傾けることによって、円錐台形ロータの接地部分を圃場面に対して平行にすると共に、円錐台形ロータの接地部分内端側を入力ケース15の下方に入り込ませた。 (もっと読む)


【課題】走行機体の後部に苗植付装置を連結した田植機において、整地ローラを適切に備える。
【解決手段】走行機体の右及び左の後輪2と苗植付装置の右及び左のフロート17との間に、回転駆動される右及び左の整地ローラ40Bを備える。右及び左の整地ローラ40Bの間の前方に、回転駆動される中央の整地ローラ40Aを備える。右及び左の整地ローラ40Bの間、且つ中央の整地ローラ40Aの後方に、中央のフロート17を備える。 (もっと読む)


【課題】圃場を必要以上に掻き均すことなく整地ロータ前方に溜まった泥水を泥水流路に案内することが可能な移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】植付作業機4を走行機体3の後方に連結し、外周に設けた整地体27によって圃場を整地する横方向の整地ロータ12を前記植付作業機4の前方に前後回転可能に支持し、該整地ロータ12を回転軸13方向に複数並べて整地ロータ12間に圃場の泥水を後方に導く泥水流路Rを形成した移植機において、外側位置に配置された外側整地ロータ12A,12Dに設けられた整地体27を回転軸13方向に沿って設けるにあたり、整地ロータ12の回転軸13に対して、該整地体27を回転軸13の正転方向への回転に伴って外側から内側に向かって順次圃場に接地するように傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】 水田作業機において、機体の後部に水田作業装置を昇降自在に支持した場合、機体及び水田作業装置の全長を短くする。
【解決手段】 水田作業装置に左右方向に配置された支持フレーム18の下側に、接地体9を昇降自在に支持して、支持フレーム18の上側に検出部51を備える。支持フレーム18を上下方向に貫通し上下方向に移動自在に支持された連係部材45を備えて、連係部材45の下部を接地体9に接続し、連係部材45の上部を検出部51に接続する。検出部51の検出に基づいて、水田作業装置が田面から設定高さに維持されるように、昇降機構を作動させる昇降制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 機体の後部に水田作業装置を支持し、対地作業装置を水田作業装置に昇降自在に支持した水田作業機において、対地作業装置に左右方向から負荷が掛かっても、対地作業装置が左右方向に移動し難いように構成する。
【解決手段】 対地作業装置54の右側部及び左側部の上方の水田作業装置の部分で、対地作業装置54の右側部及び左側部よりも左右中央側の水田作業装置の部分に、昇降機構71,77を備える。対地作業装置54の右及び左側部と昇降機構71,77とに亘って連係部材72を接続して、昇降機構71,77により連係部材72を上方及び下方に移動駆動することにより対地作業装置54を昇降駆動する。農用供給体を貯留する貯留部と繰り出し部とを機体に備え、農用供給体を田面に供給する供給部を水田作業装置に備えて、繰り出し部と供給部とに亘って接続される搬送ホース22を、連係部材72と水田作業装置との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】圃場面の整地装置を各フロートの前方に配置する田植機において、センターフロートの全長をサイドフロートに対して長く形成しつつ、本機全長をのばすことなく各フロートを配置するための技術を提供することが課題である。
【解決手段】植付部3におけるフロート装置の前方に圃場面整地装置51を配置する田植機1において、前記フロート装置のセンターフロート31、および、サイドフロート32は植付フレーム体(の植付伝動ケース25)に揺動自在に支持し、該センターフロート31とサイドフロート32の前端位置を前後方向で略同一位置に配置し、該センターフロート31の支持位置を該サイドフロート32の支持位置に比べて後方に配置した。 (もっと読む)


【課題】圃場を掻き均す整地ロータを備え、整理ロータ前方の泥水を効率良く後方に送ることができる移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】苗の植付けを行う植付作業機4を走行機体3の後方に連結し、圃場を掻き均す整地ロータ12を横方向に複数並べて植付作業機4の前方に配置し、整地ロータ12間に圃場内の泥水を後方に導く泥水流路Sを形成した移植機において、機体前進走行にともなって泥水を後方に送る方向に回転する水掻きロータ14を、前記泥水流路Sに設ける。 (もっと読む)


【課題】 三条植形態の苗植機においては、二条植形態のフロートを設けると、残る一条植形態のフロートが単一フロートになって、左右のフロート配置構成上のバランスが維持できがたい。又、三条の各苗植付条毎に独立したフロートを各別に配置する形態では、各フロートのフロート幅が狭くなって接地支持力を十分に維持でき難い。
【解決手段】 フロート幅の中央後端部を窪ませて一条植えのセンタ植付爪1を作動させるセンタノッチ2を形成のセンタフロート3と、このセンタフロート3の左右両側に適宜幅のフロート間隔を介して、かつ、このフロート間隔側のフロート側縁後端部を窪ませて一条植えのサイド植付爪4を作動させるサイドノッチ5を形成のサイドフロート6とを、各独立的に配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 田植機の全長を長くすることなく、植付部と走行機体との間にアタッチメントの配置スペースを確保すると共に、センタフロートによる凹凸感知の精度低下を回避する。
【解決手段】 施肥具8が設けられた4条植えの植付部3を有し、該植付部3の底部左右中央位置に、田面の凹凸感知を行うセンタフロート14を配置すると共に、該センタフロート14の左右両側に、植付位置の整地及び車輪跡の整地を行うサイドフロート13を配置した乗用田植機において、サイドフロート13は、施肥具を備えた整地フロートとして機能する一方、センタフロート14は、施肥具を備えない感知専用フロートとして機能し、更に、センタフロート14は、前端部がサイドフロート13の前端部よりも前方に突出せず、かつ、後端部がサイドフロート13の後端部よりも後方に突出しないように形状及び配置が定められる。 (もっと読む)


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