説明

Fターム[2B072CB09]の内容

収穫機本体(地下収穫) (3,256) | 篩い分け、搬送手段に係る付属装置 (364) | 土塊、石の破砕、放出手段 (30)

Fターム[2B072CB09]に分類される特許

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【課題】土砂や小石だけでなく離脱した茎葉等をも篩い分けることができ、また、茎葉切断装置に対する根菜類の供給を偏りなく均等に分散して行うことのできる根菜類収穫機の茎葉・土砂類処理装置の提供。
【解決手段】掬い上げ装置と茎葉切断装置の間に、複数の棒状体を間隔をおいて横杆に固定した篩い部材を配設した根菜収穫機の茎葉・土砂類処理装置において、篩い部材が根菜類案内方向に直交する方向に水平に往復動するようにしてなることを特徴とする茎葉・土砂類処理装置。 (もっと読む)


【課題】 圃場の土が片寄らずに収穫作業ができる収穫機を提供する。
【解決手段】 収穫機1は、農産物を所定位置まで搬送する搬送部3と機体20を走行させる走行部2を備え、農産物とともに搬送される土を走行部2の前方に搬送する土搬送部9を設ける。 (もっと読む)


【課題】地干しされたねぎの回収作業性がよく、バランスよくねぎを搬送することができ、ねぎの落下位置の調整範囲が広い収穫機を提供する。
【解決手段】収穫機の一例であるねぎ収穫機は、圃場から収穫したねぎを水平方向に搬送する水平搬送部17と、ねぎを機体2から下降させながら搬送し、地面に対し機体2の移動方向と交差する横姿勢で排出する下降搬送部19とを備える。水平搬送部17及び下降搬送部19は支持台40に固定され、支持台40は機体2に設けられた固定部材52,53に対して左右方向に移動可能に取り付けられて、水平搬送部17及び下降搬送部19は支持台40を介して機体20に対して左右方向に位置調整可能である。 (もっと読む)


【課題】従来、この種の収穫機は、前部の第一コンベヤと、後部の第二コンベヤとは、コンベヤフレームに一体に支持されていたから、一体に上下調節が可能であっても、第一コンベヤを独立させて、上下に昇降調節することができず、数々の課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、前部で堀り取り、又は拾い上げた作物を後方に搬送する第一コンベヤ装置(1)と、該第一コンベヤ装置(1)から作物を受け継いで後部上方に搬送する第二コンベヤ装置(2)とを、前後に配置して車台(3)に装置し、該第二コンベヤ装置(2)は、前記第一コンベヤ装置(1)と一体で昇降調節可能に構成し、更に、前記第一コンベヤ装置(1)は、前記第二コンベヤ装置(2)から独立して単体でも上下方向に調節ができる構成とした収穫機としている。 (もっと読む)


【課題】畝の高低にかかわらず、また畝の両端が崩落していようとも野菜を機体左右方向に逃さないようにした野菜収穫機を提供する。
【解決手段】機体下部に配設するクローラ走行装置2と、機体最前部に配設される掻き込み部3と、該掻き込み部3の後方に連設される野菜搬送部4と、野菜搬送部の前方下部に連設されるデバイダ210と、前記クローラ走行装置2の後部上方に配設されるコンテナ搬送部7と、操作部とを備えて、前記クローラ走行装置2を駆動して機体を進行させながら野菜を収穫する自走式の野菜収穫機であって、前記デバイダ210の下部にプレート状の下部部材213を上下方向に高さ調節可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】搬送部から送られてきた野菜をコンテナに誘導する際に、不必要なものをコンテナの内部に混入させないようにした野菜収穫機を提供する。
【解決手段】機体下部に配設するクローラ走行装置と、機体最前部に配設される掻き込み部と、該掻き込み部の後方に連設される野菜搬送部と、前記クローラ走行装置の後部上方に配設されるコンテナ搬送部と、操作部とを備えて、前記クローラ走行装置を駆動して機体を進行させながら野菜を収穫する自走式の野菜収穫機であって、前記野菜搬送部の搬送装置40の後部に落下シュート85を配設し、該落下シュート85の上部であって、搬送装置40の後端から斜め後上方に、櫛状の弾性体で構成した葱分別機構200を配置した。 (もっと読む)


【課題】 収穫機の作業速度を高め、その際の収穫物の損傷を最小限に抑え、且つ収穫物と茎葉や土砂等を精度良く分離する。
【解決手段】 掘上部で掘り上げられた収穫物Hを含む混合物が載せされる搬送コンベヤ1と、搬送コンベヤ1の搬送面1A上に搬送コンベヤ1の移動方向に対して斜めに配置されると共に搬送コンベヤ1の回転と逆方向に回転駆動される分離ローラ2と、収穫物Hの表面が接触する外周面3Aが分離ローラ2の外周面より搬送コンベヤ1の上流側に位置するように、分離ローラ2の上方で当該分離ローラ2に沿って配置され、搬送コンベヤ1の回転と同方向に回転可能な接触ローラ3を設けた。 (もっと読む)


【課題】作物体引抜き機において、土落し装置を、詰まりが生じにくく、メンテナンスが容易に行えるものとすることを課題とする。
【解決手段】作物体引抜き機において、前記土落し装置40は、挟持搬送無端体22,22によって搬送される作物体Pの土付き個所に接触しながら回転する回転体41と、軸心が上下方向の回転体41の回転軸43とを備え、該回転体41に、該回転軸43から離れた個所で回転軸心に沿って長く形成した土落し作用部41aと、該土落し作用部41aを回転軸43に連結する連結部41bを設け、前記土落し作用部41aの上部側に前記連結部41bを設け、土落し作用部41aの下部側には前記連結部を設けない構成とした。 (もっと読む)


【課題】 上部送りコンベヤおよびそのガイド装置の支持軸や軸受け部に加わる負荷を小さくして損傷等を防止するし、収容タンクと上部送りコンベヤが大きな摺接円軌道を描く場合であっても全軌道に対応して案内することができ、しかも待避させた上部送りコンベヤを収容タンクの下降動作に円滑に追従させて初期位置に戻すことのできる上部送りコンベヤガイド装置を備えた根菜類収穫機を提供する
【解決手段】 収容タンク4の昇降動作に合わせて、上部送りコンベヤ3の回動先端部31を収容タンク4から待避するように案内する上部送りコンベヤガイド装置1を備えた根菜類収穫機2であって、収容タンク4の外側面に長尺状に取り付けられたタンク側ガイドバー5と、収容タンク4の昇降動作に伴ってタンク側ガイドバー5に摺接するように上部送りコンベヤ3の回動先端部31のコンベヤ支持軸33近傍から先端部に至る位置に配置されたコンベヤ側ガイド部材6とを有する。 (もっと読む)


【課題】根菜類から効果的に泥落としを行うと共に、この泥落とし後の根菜の葉部の所定位置を切断できるようにする根菜収穫機の提供。
【解決手段】引抜挟持ベルト28aによる移送途中において根菜が回転ブラシ46を通過して首揃移送装置33へ引継がれるように構成する。また、回転ブラシ46を円筒形のボスの外周にブラシ毛を植設してほぼ円筒形に形成すると共にボスの中心の軸を水平方向であって引抜搬送装置28の移送方向に対して直角方向をなすように設ける。また、首揃移送ベルト39cによる根菜の葉部の挟持力を引抜挟持ベルト28aの挟持力よりも弱く設定する。更に、首揃移送装置33の移送終端部に接近させて葉切断装置12を設ける。 (もっと読む)


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