説明

Fターム[2B072EA12]の内容

収穫機本体(地下収穫) (3,256) | 収穫物の放出、収容 (465) | 収容具からの収穫物取出し手段 (8) | 収容具が変位して内容物を放出するもの (7)

Fターム[2B072EA12]に分類される特許

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【課題】コンテナを所定角度下降させる際の農作物検出部の設定間隔とは無関係に、最終的なコンテナ内での農作物の盛り付け状態を適宜に設定できる。
【解決手段】コンテナ載置部12と、コンテナ載置部12を昇降させる昇降部13と、コンテナ載置部12に載置されたコンテナ11内に農作物を送り込む送出コンベヤ14と、送出コンベヤ14の送出端14Aをコンテナ11の開口11A内で移動させるスライド機構部15と、送出コンベヤ14の送出端14Aに設けられ、コンテナ11内に堆積した農作物との間隔を検出する検出部16とを備え、検出部16は、検出部16と農作物との間隔を検出し、この検出間隔を第1の設定間隔と比較して昇降部13を作動させる第1の検出部16Aと、検出部16と農作物との間隔を検出し、この検出間隔を第2の設定間隔と比較してスライド機構部15を作動させる第2の検出部16Bを備える。 (もっと読む)


【課題】
機体前後長を短く構成してコンパクト且つ操縦性を向上させると共に、搬送部や回収部の構成を簡略化する。
【解決手段】
走行装置2を設け、農作物を収穫する収穫部4を機体左右一側に設け、機体の操縦を行なう操縦部3と収穫した農作物を収容する収容袋Bを設置する回収部6を機体左右他側に設け、収穫した農作物に残る不要な茎葉部を除去する残葉処理部5を設け、残葉処理部5から農作物を受けて回収部6に搬送する搬送部7を機体左右一側から左右他側に向けて設けた農作物収穫機において、残葉処理部5の右側近くに軸43を設け、軸43回りに搬送部7の搬送終端部側を上下回動可能に構成し、搬送部7の搬送終端側を昇降させる昇降駆動装置44を設け、回収部6に設置した収容袋Bの上側開口部を広げて支持する収容袋開口部支持手段40を搬送部7の搬送終端部側の上下動とともに上下動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】作物を圃場から収穫する収穫部と、収穫部からの作物を回収する容器のための支持台を有した回収部とを自走機体に設けた作物収穫機において、容器を機体外で支持させることができながら、移動や格納も行ないやすくする。
【解決手段】支持台41を自走機体外に突出した下降使用姿勢と上昇格納姿勢とに揺動昇降自在に支持する枢支軸芯Pを、支持台41が上昇格納姿勢で自走機体内に入るよう自走機体の最外側縁4aよりも内側に配置してある。 (もっと読む)


【課題】機体の方向転換のための大揚程の昇降範囲を確保するとともに、収穫走行によって作物を拾い上げる際の昇降応答を向上しつつ、その他の諸問題を解決することが可能な根菜類収穫機を提供する。
【解決手段】根菜類収穫機は、圃場作物を前方から取込んで後送する第一搬送装置1と、この第一搬送装置1を昇降可能に支持してその作物を機体側に中継移送する第二搬送装置2と、この第二搬送装置2を昇降可能に支持しつつ作物を受ける走行可能な機体とから構成され、上記両搬送装置1,2は、共通昇降操作用の操作部材Lの操作態様に応じて第一搬送装置1と第二搬送装置2とが個別に昇降動作する駆動系を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】従来、この種の収穫機は、前部の第一コンベヤと、後部の第二コンベヤとは、コンベヤフレームに一体に支持されていたから、一体に上下調節が可能であっても、第一コンベヤを独立させて、上下に昇降調節することができず、数々の課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、前部で堀り取り、又は拾い上げた作物を後方に搬送する第一コンベヤ装置(1)と、該第一コンベヤ装置(1)から作物を受け継いで後部上方に搬送する第二コンベヤ装置(2)とを、前後に配置して車台(3)に装置し、該第二コンベヤ装置(2)は、前記第一コンベヤ装置(1)と一体で昇降調節可能に構成し、更に、前記第一コンベヤ装置(1)は、前記第二コンベヤ装置(2)から独立して単体でも上下方向に調節ができる構成とした収穫機としている。 (もっと読む)


【課題】 タンク排出機構が安価であり、排出時の農作物の損傷が回避でき、迅速、安定な排出作業を可能にする。
【解決手段】 農作物収穫機は、機体10に搭載されて農作物を収容するタンク20を備える。タンク20はタンク排出機構30によって支持される。タンク排出機構30はタンク20の前後に配設され、タンク20を支持する支持アーム40とこの移動を案内する案内レール31を有する。支持アーム40は、アーム部45が移動部41に対して屈曲して上方へ延び、移動部41に案内レール31内を転動する一対のローラ43を設ける。移動部41が案内レール31に沿って移動すると、アーム部45が起伏して、タンク20は昇降して機体10が転倒する虞のない移動可能範囲内で移動する。アーム部45はタンク側面に固着された回動アーム53の先端部に枢結され、回動シリンダ57の伸縮によってタンク20を傾動する。 (もっと読む)


【課題】 上部送りコンベヤおよびそのガイド装置の支持軸や軸受け部に加わる負荷を小さくして損傷等を防止するし、収容タンクと上部送りコンベヤが大きな摺接円軌道を描く場合であっても全軌道に対応して案内することができ、しかも待避させた上部送りコンベヤを収容タンクの下降動作に円滑に追従させて初期位置に戻すことのできる上部送りコンベヤガイド装置を備えた根菜類収穫機を提供する
【解決手段】 収容タンク4の昇降動作に合わせて、上部送りコンベヤ3の回動先端部31を収容タンク4から待避するように案内する上部送りコンベヤガイド装置1を備えた根菜類収穫機2であって、収容タンク4の外側面に長尺状に取り付けられたタンク側ガイドバー5と、収容タンク4の昇降動作に伴ってタンク側ガイドバー5に摺接するように上部送りコンベヤ3の回動先端部31のコンベヤ支持軸33近傍から先端部に至る位置に配置されたコンベヤ側ガイド部材6とを有する。 (もっと読む)


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