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Fターム[2B074BA03]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 目的、効果 (731) | バランス (13) | 左右、前後 (8)

Fターム[2B074BA03]に分類される特許

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【課題】本発明は、運転座席の後方に位置する穀粒回収タンク内の穀粒の排出作業を行うときに、排出速度を正確にしかも穀粒排出状況を確認しながらも容易に設定できるコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】走行機体の左右一側部に運転座席4aを備えた運転部4を、反対側に昇降自在な刈取り前処理部3を、刈取り前処理部3の後方に脱穀装置5を、脱穀装置5の横側部で且つ運転座席4aの後方に、穀粒排出オーガ7を備えた穀粒回収タンク6を配設してあるコンバインにおいて、運転座席4aの後部の運転部4の搭乗口45とは反対側の横側部に、エンジン回転計56を配設した。 (もっと読む)


【課題】走行機体1の傾斜姿勢が自動的に修正されることを利用して、穀物タン7ク内の穀粒の質量を高精度で計測でき、穀粒の質量の計測誤差を簡単に低減できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈取装置3及び脱穀装置5及び穀物タンク7を装設した走行機体1と、走行機体1の左右方向又は前後方向の傾斜姿勢を修正する傾斜姿勢アクチュエータとしての車高調節油圧シリンダ38又は前後傾斜用油圧シリンダ177と、穀物タンク7の質量を計測する計量手段としての計量器399を備えるコンバインにおいて、走行機体1の左右方向又は前後方向の傾斜姿勢が自動的に修正されることによって、走行機体1が水平姿勢に維持されているときに、計量器399によって穀物タンク7の質量が計測されるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機器配置の合理化により、ホッパーの袋詰め作業に支障を招くことなく、必要な燃料タンク容量を確保して機体の重量バランスを効果的に改善することができるホッパー型のコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、クローラ2によって走行可能に支持された機体の片側部に配置して刈取穀稈を脱穀する扱胴を内設した脱穀部5と、この脱穀部5から受けた脱穀穀粒をその他側位置で袋詰めするホッパー7と、このホッパー7の後端部に配置されて原動機用燃料を収容する燃料タンク9とを備え、上記脱穀部5の内側端位置には風選用の揺動棚を内設した選別室11の側壁11aを設けるとともに、この側壁11aのホッパー7側に揺動棚のフライホイールを覆う安全カバー12を取付け、この安全カバー12に近接する範囲に上記燃料タンク9を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】 左右のクローラ走行装置を備えた走行機体の前部に刈取り部を連結するとともに、走行機体に脱穀装置と穀粒貯留部とを左右に並列搭載し、脱穀された穀粒を脱穀装置から起立延出された揚穀装置で揚送して穀粒貯留部に投入するよう構成したコンバインにおいて、穀粒貯留部の容量を減らすことなく機体の左右の重量バランスをとりやすい全面刈り可能なものにする。
【解決手段】 左右のクローラ走行装置1における踏み幅Hの左右外端位置と、刈取り部3における刈り幅Wの左右外端位置とをそれぞれ前後に略一致させるとともに、穀粒貯留部22の機体内側の側面に形成した縦長の凹部に揚穀装置を入り込み配置してある。 (もっと読む)


【課題】機体を転倒しにくくして安全性を向上させると共に、コンバインの倉庫への格納や保護シートを被せる作業を容易に行なえるものとして作業能率を向上させる。
【解決手段】第1に、穀粒貯留装置(4)に旋回自在な穀粒排出装置(31)を設け、該穀粒排出装置(31)に、作用姿勢と非作用姿勢とに切換自在な機体転倒防止用の支持部材(40)を設ける。第2に、支持部材(40)を穀粒排出装置(31)の上部に対して起伏回動自在に取り付ける。第3に、支持部材(40)を穀粒排出装置(31)の上部に対して横方向回動自在に取り付ける。第4に、機体の傾斜角度が設定角度を越えた場合に、前記支持部材(40)を自動的に作用姿勢に切り換える構成とする。 (もっと読む)


【課題】穀粒収納体の移動作業に支障を招くことなく、必要な燃料タンク容量を確保して機体バランスを効果的に改善することができるホッパ型のコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、機体の外側方に臨んで脱穀穀粒を袋詰めするホッパー7と、このホッパー7に備えた穀粒排出口7aから受けた穀粒が袋詰めされた穀粒収納体Bを受ける支持台8と、この支持台8の後端部に配置されて原動機用燃料を貯留する燃料タンク9とを備えて構成され、上記燃料タンク9の前面部にはその外側端までの範囲を保護する前面カバー11を設け、この前面カバー11にはその前方に臨む上記ホッパー7の穀粒排出口7aからその外側方に及ぶ範囲Wについて上記外側端が後退した案内面を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンへ供給する燃料を貯留する燃料タンクを簡単で安価に製作しようとするものである。
【解決手段】走行車台2の前方部に立毛穀稈を刈取り移送する刈取機3を設け、前記走行車台2の上側には、刈取り穀稈を受けて挟持移送中に脱穀する脱穀機4と、エンジン5と、該エンジン5へ供給する燃料を貯留する燃料タンク6等を載置した構成において、前記燃料タンク6は、一個の金型から同じ形状の箱形状であって、底部を上下二段の浅部イと深部ロとから構成される二個の燃料タンク用部品6a、6aを作成し、該二個の燃料タンク用部品6a、6aを上下に重ね合させて燃料タンク6を構成したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】 グレンタンク内の穀物の重量を測定する際に機体フレームが傾き過ぎているか否かを操作者に対して知らせることができるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体フレーム2と、グレンタンク13と、重量センサ32及び傾斜センサ135を含むセンサ装置50と、制御装置100とを備えたコンバイン201において、制御装置100が、人為操作に応じて重量センサ32を作動させる際に、傾斜センサ135からの測定値に基づき機体フレーム2が所定以上傾斜していると判断した場合には、操作者に対して警報を発するように構成されている。 (もっと読む)


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