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Fターム[2B074DC07]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 構成機器の図示 (273) | その他 (71)

Fターム[2B074DC07]に分類される特許

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【課題】コンバインの夜間作業および夜間走行において、機体前方、即ち、刈取部の前方は照明されているために明るいが、運転席側の側方は照明されておらず暗いため、畦畔に沿って周囲を刈り取る場合に、畦畔自体や畦畔から突出した取水口等が確認できずに接触したり、中割作業を行う場合の右側の作物の状況が適切に確認することが困難となり、条に沿って刈取ができないことがあった。また、ステップの側方が暗いため運転席から降りる際に足元が不安定となることがあった。つまり、夜間に圃場の状況等を適切に把握するためには、前方ばかりではなく、側方も適切に照明することが必要とされている。
そこで、コンバインの機体側方を適切に照明することを可能とする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】運転部14の前方にフロントコラム34を配置し、フロントコラム34の前部に前照灯35と右側方を照らすサイドランプ36を配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】夜間時における清掃やメンテナンスなどの作業の際にも容易にメンテナンスが行え、安全性が確保されるコンバインの提供である。
【解決手段】穀稈を脱穀する脱穀装置10と、該脱穀装置10に隣接し、該脱穀装置10により脱穀選別された穀粒を一時貯溜するグレンタンク13を設けたコンバインにおいて、脱穀装置10のグレンタンク13側の側面又はグレンタンク13の脱穀装置10側の側面に照明部50を設ける。また、穀稈を脱穀する脱穀装置10と、該脱穀装置10内に穀桿から穀粒を分離処理する扱胴69を軸架した扱室66と、該扱室66上面にカバー66aを設けたコンバインにおいて、カバー66aの扱胴69側の面に照明部50を設けても良い。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナのメンテナンス性向上と冷却性向上。
【解決手段】走行車台2の上側には吸気ケース7を設け、該吸気ケース7内の一方側へ寄せてエアクリーナ8を設け、該エアクリーナ8の一方側面に吸気ケース7内から外部へ突出させて送気パイプ9を設けると共に、エアクリーナ8の一方側へサイレンサ10を設けた構成において、前記エアクリーナ8と前記サイレンサ10とは、接続パイプ12で接続して構成し、該接続パイプ12は前記吸気ケース7へ内装して設けたことを特徴とする作業車としたものである。 (もっと読む)


【課題】排出オーガを有するコンバインに対して、格納シートを、1人で容易かつ素速く被着することができるようにする。
【解決手段】格納シート50を、オーガ先端部31b以外の機体12全体を覆い得る、底部51aが開口した袋状のシート本体51と、これから突出してオーガ先端部31bを覆い得るオーガ先端挿入部52とによって構成する。格納シート50の被着に際し、排出オーガ17を機体12横方向に水平に倒し、オーガ先端部31bにオーガ先端挿入部12を挿入する。排出オーガ17を所定角度に起立させた後、シート本体52をコンバイン10の機体12に被せつつ、排出オーガ17をホームポジション(HP)の上方に旋回させ、シート本体51の前部Kをコンバイン10の前処理部13に被せつつ、排出オーガ17をHPに戻す。 (もっと読む)


【課題】簡易に構成することができる上に、オペレータの管理による安全な取扱いを確保しつつ、簡易な取扱いにより状況に応じて機動的にセンサチェックをすることができるコンバインのセンサチェック装置を提供する。
【解決手段】コンバインのセンサチェック装置は、センサチェック機能付きの機器制御部22からコンバインのセンサチェック情報を伝送する通信手段21cと、そのセンサチェック情報を受けて画面処理する表示制御部23と、それを表示動作する表示部12とを備えて構成され、上記通信手段21cは機器制御部22から機器稼動状態の情報を伝送可能に構成し、この機器稼動状態の情報について画面操作用のスイッチ15を設け、同スイッチ信号が所定の加重条件付き操作を伴う場合に限り、上記通信手段21cを介して機器制御部22のセンサチェック機能を動作させ、センサチェック情報を伝送するものである。 (もっと読む)


【課題】走行用のミッションケースの走行車速を変速する油圧式無段装置を、ミッションケースの上側へ設けていることにより、ミッションケースの取付け位置の回動により、取付け位置がずれることがあり、この取付位置のずれを防止しようとするものである。
【解決手段】走行用のミッションケースはは、このミッションケースの装着ボルト孔3dが長孔であることにより、過負荷が発生すると前方、又は後方へ回動による位置ずれをすることがある。この位置ずれをを防止する隙間調整装置7を、ミッションケース3と後側へ設けている脱穀機6との間へ設ける。 (もっと読む)


【課題】コンバインの操縦座席周りの構造であって、前方から側方に配置する各パネル類を取り付けると共に、立ち作業時にオペレータが体をもたしかけることができる支持用把手を支える支持杆を主要部とした構成の提供。
【解決手段】この発明は、操縦座席2周りの構造において、操縦座席2の前方に、基部を車台1に固着して先端部を上方に延長して設けた左右支柱10L,10Rの上部か、又は該支柱10L,10Rに連結して上方に延長した連結部材11に、支持杆12を架渡して左支柱10L側と右支柱10R側とを連結し、該支持杆12を利用して、前記左支柱10Lの上方位置に、オペレータを支持する支持用把手13を設けて構成したコンバインの操縦座席周りの構造としている。 (もっと読む)


【課題】 近年急増する夜間の収穫作業における作業性やメンテナンス性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 機体の前部における左右一方の位置に搭乗運転部3を形成し、機体の前部における左右他方の位置に収穫部4を昇降可能に装備してある収穫機において、搭乗運転部3に立設したフロントパネル44の前面における収穫部4から離れる左右一方の位置に、縦長の前照灯60を上下向きに配備してある。 (もっと読む)


【課題】従来、プレクリーナは、塵埃の混入が少ない上空の外気を吸引するために、高い位置に設けると、コンバインの場合、旋回する排出オーガに衝突して破損される課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、車台2上に、脱穀装置3と、排出オーガー4を備えたグレンタンク5と、キャビン6とを搭載し、これらの前側に刈取前処理装置7を配置した汎用コンバインにおいて、前記車台2上のエンジン11に外気を導入するプレクリーナー12を、キャビン6とバケット式揚穀装置10との間に配置して、そのバケット式揚穀装置10の全高より高くならない位置まで上方に延長して構成した汎用コンバインとしている。 (もっと読む)


【課題】コンバインの作業は、圃場でコンバインを運転する作業者と、グレンタンクに貯留された穀粒を圃場からライスセンターまで運搬するトラック運転者との最低2人で行われる。そこで、従来、トラック運転者は、圃場でグレンタンクが満タンに達するまで待機するか、又は遠隔地で待機している場合、満タン時に連絡を取る必要があり、いずれにしても無駄な待ち時間が多く、効率の悪い課題があった。
【解決手段】この発明は、コンバイン1の作業中に、制御手段3は、グレンタンク2内に充填される穀粒量を穀粒センサ4によって検出し、指定の携帯電話5に検出情報、又は検出情報に基づき演算して求めた情報を送信する構成としたことを特徴とする携帯電話によるグレンタンクの貯留表示装置としている。 (もっと読む)


【課題】 コンバインにおいて、エンジンの配設スペースを小さくすることと、クローラ走行装置の転輪のメンテナンス性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 機体フレーム35を垂直方向に配置し、側面視略「へ」字状のエンジン取付板28をエンジン22下部に固設し、該エンジン取付板に防振ゴム60を介して機体フレームの垂直部に固設したブラケット38に固定した。また、トラックフレーム2を機体フレームに固定する支持フレーム2bと、転輪46を支持する走行装置支持フレーム2aとに分割可能な構成とした。 (もっと読む)


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