説明

Fターム[2B074EA13]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 制御、警報、安全の対象 (276) | エンジン (87)

Fターム[2B074EA13]に分類される特許

81 - 87 / 87


【課題】 エンジン負荷が適正負荷の領域を越えるような大きめのエンジン負荷になっていること、及び、エンジン負荷が適正負荷の領域に戻っていることを、作業者に認識させ易い状態で、エンジン負荷を表示することが可能となる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 最小負荷表示位置と最大負荷表示位置とに亘る負荷表示用設定経路Q2に沿って、点灯状態と消灯状態とに切り換え自在な複数の点灯部13aを並設し、各点灯部13a夫々が点灯表示色を複数種の色に変更可能に構成され、エンジン負荷が増大するほど最小負荷表示位置側に位置する点灯部13aから順に最大負荷表示位置側に隣接する点灯部13aを点灯状態に切り換えて、点灯状態の点灯部13aの個数を増加させる形態でエンジン負荷を表示し、且つ、点灯状態の点灯部13aのうちの最大負荷表示位置側の点灯部13aの位置が表示形態切換用設定位置を越えると、点灯状態の全ての点灯部の点灯表示色を異なる色に変更する。 (もっと読む)


【課題】 作業速度を読み取り易い状態で表示するとともに、作業速度と合わせてエンジン回転速度及び燃料残量を適切に表示して、使い勝手を向上することが可能となる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 作業機械の運転において作業者に知らせるべき報知情報を表示する報知情報表示手段Cが、最低速度表示位置と最高速度表示位置とに亘る作業速度表示用設定経路に沿って作業速度表示用指示部12aを作業速度に応じて移動させる形態で作業速度を表示する作業速度表示部12と、エンジン回転速度を表示するエンジン回転速度表示部14と、燃料残量を表示する燃料残量表示部15とを備えて構成され、且つ、作業速度表示部12が左右方向中央部に位置する状態で設けられ、エンジン回転速度表示部14と燃料残量表示部15とが作業速度表示部12の左右方向両側に位置する状態で振り分け配置される。 (もっと読む)


【課題】 エンジン負荷が注意負荷になっているときにおいて、エンジン負荷を低減させる処理を適切に行うことが可能となる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 最小負荷表示位置と最大負荷表示位置とに亘る設定経路に沿って指示部をエンジン負荷に応じて移動させる形態でエンジン負荷を表示するエンジン負荷表示手段を備えた作業機械の表示装置であって、エンジン負荷表示手段が、エンジン負荷が適正負荷であることを表示する適正負荷表示部13A、エンジン負荷が注意負荷であることを表示する注意負荷表示部13B、エンジン負荷が過大負荷であることを表示する過大負荷表示部13Cの夫々を備えて構成され、且つ、注意負荷表示部13Bが、エンジン負荷を複数の段階に区分けした状態で表示する複数の段階表示部分を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 作業能率の向上を図ることを可能にしながら、作業者に知らせるべき報知情報を適切な状態で表示することが可能となる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 作業機械の運転において作業者に知らせるべき報知情報を表示する報知情報表示手段Cを備えた作業機械の表示装置であって、前記報知情報表示手段Cが、主表示部C1と、その主表示部C1に並設される補助表示部C3とを備えて構成され、主表示部C1が、報知情報として、作業速度を表示するように構成され、補助表示部C3が、画像表示式に構成され、且つ、報知情報として、主表示部C1にて表示される報知情報以外の複数種の報知情報を並べて表示するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】緊急時にエンジンを停止しようとする場合、スタータスイッチがフロントパネル中央部にあるもの、また、フロントパネルの右側上面に位置するものは、その上方にアームレストが位置するため、降車している状態からスタータスイッチを素早く操作するのが困難であった。また、フロントパネル背面のステアリングコラム右側面に配置してあるものは、ステアリングコラムが運転シートの正面中央にあるために、スタータスイッチがオペレーターの膝付近に位置し、膝が誤ってスタータスイッチに接触する不具合があった。
【解決手段】運転シート11の前方に、フロントパネル12を左右方向に配置したコンバインの操縦部において、フロントパネル12の機体外側面に、エンジンを始動および停止操作するスタータスイッチ20を配置した。 (もっと読む)


【課題】 エンジン冷却水温度が上昇することを抑制しながら、エンジン冷却を適切に行うことが可能となる収穫機のエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】 通風制御手段が、除塵網26を通してエンジン冷却部20に向けて通風させる順風モードにおいて、除塵網26を通した通風状態を検出する通風状態検出手段Fの検出情報に基づいて通風不良状態を判別すると、順風モードとは通風方向を逆向きにして前記除塵網26を通して通風させる逆風モードに切換える形態で、通風手段Aの作動を制御するように構成されている収穫機のエンジン冷却装置。 (もっと読む)


【課題】コンバインに搭載したエンジンがオーバーヒートを起こした際、当該エンジンへの負荷を軽減させる的確な対処制御を安全且つ速やかに実行できるようにする。
【解決手段】エンジン16がオーバーヒートを起こした際に、作業機11,12,39の駆動を停止させる作業機停止手段としての作業機停止制御(S10〜S15)を設けると共に、前記作業機停止制御(S10〜S15)による作業機11,12,39の駆動停止に先んじて、トランスミッション52内の左右のサイドクラッチ81L,81Rを切って機体の走行を停止させる走行停止手段としての走行停止制御(S7〜S9)を設けた。 (もっと読む)


81 - 87 / 87