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Fターム[2B074EA13]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 制御、警報、安全の対象 (276) | エンジン (87)

Fターム[2B074EA13]に分類される特許

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【課題】制御部の動作規格を容易かつ適切に適合判定可能な農業機械の制御部適合性判定システムおよび、農業機械の適合性判定方法を提供する。
【解決手段】コントローラ(第1制御部)1Aとコントローラ(第2制御部)50Aとが最初に電気的に連結されたときに、コントローラ50Aが、コントローラ50Aに格納するロータリー耕耘機(第2作動部)50の固有情報である第2作動部情報をコントローラ1Aに送信して第2作動部初期情報として記憶する。そして、コントローラ1Aとコントローラ50Aとが電気的に切断された後、再び、コントローラ1Aとコントローラ50Aとが電気的に連結されたときに、コントローラ1Aがコントローラ1Aに格納されている第2作動部初期情報をコントローラ50Aに送信し、コントローラ50Aが、受信した第2作動部初期情報と第2作動部情報とを照合し、コントローラ1Aとコントローラ50Aとの適合性を判定する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンをエンジン動力で駆動させるコンバインにおいても、簡単な構成でエンジンカバーの除塵を可能にする。
【解決手段】エンジンカバー14の吸気口を介してエンジンルーム7内に冷却風を吸入する冷却ファン10と、エンジン動力で冷却ファン10を駆動させる冷却ファン駆動機構11とを備え、冷却ファン10の逆転駆動にもとづいてエンジンカバー14の除塵を行うコンバイン1において、冷却ファン駆動機構11に遊星歯車機構15を設け、該遊星歯車機構15のリングギヤ15aにエンジン8のクランク軸8aと同一方向に回転する動力を伝動すると共に、遊星歯車機構15のサンギヤ15bに冷却ファン10を連動させ、遊星歯車機構15のキャリア15dの回転制御にもとづいて冷却ファン10を正逆転させる。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンをエンジン動力で駆動させるコンバインにおいても、簡単な構成でエンジンカバーの除塵を可能にする。
【解決手段】エンジンカバー14の吸気口を介してエンジンルーム7内に冷却風を吸入する冷却ファン10と、エンジン動力で冷却ファン10を駆動させる冷却ファン駆動機構11とを備え、冷却ファン10の逆転駆動にもとづいてエンジンカバー14の除塵を行うコンバイン1において、冷却ファン駆動機構11に遊星歯車機構15を設け、該遊星歯車機構15のリングギヤ15aにエンジン8のクランク軸8aと同一方向に回転する動力を伝動すると共に、遊星歯車機構15のサンギヤ15bに冷却ファン10を連動させ、遊星歯車機構15のキャリア15dの回転制御にもとづいて冷却ファン10を正逆転させ、さらに、冷却ファン正転時には、キャリア15dにリングギヤ15aと同一回転の動力を伝動する。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出作業時に、穀粒排出口から排出される穀粒の運動エネルギー(又は位置エネルギー)を回生して収穫作業に利用し、エンジンの燃料消費量の低減と燃料資源の有効活用を図る。
【解決手段】走行装置(2)を備えた機台(3)の前側に刈取装置(8)を設け、機台(3)上にはエンジン(E)と脱穀装置(4)と穀粒貯留装置(5)を搭載し、前記穀粒貯留装置(5)に備える穀粒排出装置(60)の排出口(66)に、該排出口(66)から排出される穀粒によって従動回転する回転体(70)を設け、該回転体(70)の回転で駆動されて発電する発電機(73)を設け、該発電機(73)で発電された電力を蓄電する蓄電器(29)を設け、該蓄電器(29)からの電力で駆動してエンジン(E)による刈取装置(8)の駆動をアシストする電動モータ(40)を設ける。 (もっと読む)


【課題】煩わしい操作を要することなく、必要なタイミングで、給油操作のための適切な情報によって満量レベルまで過不足無く適正な給油操作を確保することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、給油を受けたエンジン燃料を貯留する燃料タンク(32)と、その貯留レベルの検出信号によって貯留レベル情報を出力する情報出力装置(21)とを備えて構成され、上記情報出力装置(21)は、キースイッチによる主電源の投入から所定時間の経過の際に、エンジンの動作停止を条件に、燃料タンク(32)の貯留レベルに応じた断続音調により燃料タンク(32)の貯留レベル情報を出力することにより、状況に合わせて適切な情報出力を可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷却を常時行なえるものとして、ラジエータの小型化によるコストダウンと、オーバーヒート防止による作業能率向上を達する。
【解決手段】エンジン(10)を内装するエンジンルーム(3)と脱穀装置(6)側に設けた唐箕ファン配置室(13)とを通気ダクト(14)で連通し、エンジン(10)から脱穀装置(6)に動力を伝動する脱穀装置駆動経路(15)とは別にエンジン(10)から唐箕ファン(17)に動力を伝動する唐箕ファン駆動経路(16)を設け、この唐箕ファン駆動経路(16)からの駆動で唐箕ファン(17)を脱穀装置駆動経路(15)からの駆動時回転速度よりも低速で常時駆動してエンジンルーム(3)内の熱気を吸引する構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数の表示のみならず、エンジン駆動および作業部作動の警告も行なわせることができながら、配設設計も警告灯の見分けも行いやすいコンバイン用表示装置を提供する。
【解決手段】エンジン駆動の警告を複数個の警告灯61,62,63によって表示するエンジン用警告部60を、複数個の警告灯61,62,63が表示パネル横方向に並ぶ状態でエンジン回転計50の下側に配置して表示パネル42に設けてある。作業部作動の警告を複数個の警告灯71〜75によって表示する作業部用警告部70を、複数個の警告灯71〜75が表示パネル上下方向に並ぶ状態でエンジン回転計50の横側に配置して表示パネル42に設けてある。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出作業時に、穀粒排出口から排出される穀粒の運動エネルギー(又は位置エネルギー)を回生して収穫作業に利用し、エンジンの燃料消費量の低減と燃料資源の有効活用を図る。
【解決手段】走行装置(2)を備えた機台(3)の前側に刈取装置(8)を設け、機台(3)上にはエンジン(E)と脱穀装置(4)と穀粒貯留装置(5)を搭載し、前記穀粒貯留装置(5)に備える穀粒排出装置(60)の排出口(66)に、該排出口(66)から排出される穀粒によって従動回転する回転体(70)を設け、該回転体(70)の回転で駆動されて発電する発電機(73)を設け、該発電機(73)で発電された電力を蓄電する蓄電器(29)を設け、該蓄電器(29)からの電力で駆動してエンジン(E)による脱穀装置(4)等の作業部の駆動をアシストするアシストモータ(40)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 動力源としてのエンジン15を搭載した走行機体1に,少なくとも,刈取装置3と,脱穀装置5とを備えて成るコンバインにおいて,前記脱穀後の空穀稈の野焼きを回避して,この空穀稈が有するエネルギーの回収を図る。
【解決手段】 前記空穀稈を部分燃焼にてガス化するガス化炉48を備え,このガス化炉から排出される灰成分を圃場に散布するように構成する一方,前記エンジン15を,高カロリー燃料の単独による運転状態と,この高カロリー燃料と低カロリー燃料との混合燃料による運転状態とに変更できるようにしたデュアルフューエルエンジンに構成して,このデュアルフューエルエンジンに対する前記低カロリー燃料として,前記ガス化炉48で発生した可燃性ガスを供給する。 (もっと読む)


【課題】エンジン70に供給される燃料の温度が異常に上昇するのを抑制し、走行部2又は脱穀装置5等を駆動するエンジン70の出力効率が低下するのを防止できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載するエンジン70にコモンレール120を設け、燃料タンク118から燃料ポンプ116を介して燃料が供給されるエンジン70の出力によって、走行部2又は脱穀装置5を駆動するように構成してなるコンバインにおいて、燃料ポンプ116又はコモンレール120に燃料タンク118を接続する燃料配管137,139が設けられた構造であって、燃料配管137,139を複数経路に形成し、その複数経路の燃料配管137,139を経路切換体136にて択一的に選択して、燃料ポンプ116又はコモンレール120に燃料タンク118を連通するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの浄化処理を実行可能で、且つ、収穫作業の最中に尿素水の補給をしなくて済むようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】本願発明のコンバインは、脱穀装置を駆動させるディーゼルエンジンと、脱穀装置への動力伝達を継断する脱穀クラッチ93と、脱穀クラッチ93の入り作動を禁止する脱穀駆動回路118とを備える。更に、ディーゼルエンジンからの排気ガス中にあるNOxの還元を促すNOx浄化手段と、排気ガスに添加される尿素水を貯留する尿素水タンクと、尿素水タンク内の尿素水量を検出する尿素水センサ113とを備える。尿素水タンク内の尿素水量が規定量以下のときに、脱穀駆動回路118にて脱穀クラッチ93を動力切断状態に維持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを小型で小排気量のものとして、燃料消費量の低減を図ることができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン1は、走行部10と脱穀部30の一部をなす扱胴32とに動力を供給する第一エンジン70と、刈取部20と脱穀部30の一部をなすフィードチェーン31と選別部40と穀粒処理部50と排藁処理部60とに動力を供給するモータ群83と、モータ群83の各モータに電力を供給するバッテリ82と、バッテリ82を充電する発電機81と、発電機81を作動させる第二エンジン80と、第二エンジン80のエンジン回転数を検出する第二エンジン回転数検出手段93と、第二エンジン80とモータ群83の各モータとを制御する制御手段90と、刈取部20の状態を検出する刈取状態検出手段95を備え、制御手段90は、刈取部20が停止状態であるとき、第二エンジン80のエンジン回転数を予め設定した設定エンジン回転数まで低下させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、燃料タンクと補助タンクの構成が簡素であり、これらのタンクのメンテナンス性に優れるコンバインを提供することである。
【解決手段】前部の刈取装置5の後側の左側に脱穀装置6を搭載し、脱穀装置6の右側に脱穀された穀粒を袋詰めするホッパー30を備え、ホッパー30の後側に燃料タンク32を設け、燃料タンク32上部に燃料タンク32に燃料を補給する燃料サブタンク33を設けたコンバインである。燃料タンク32の上部に燃料サブタンク33を設けることで、燃料タンク32上部の空間が有効利用でき、スペースを取らない。また、燃料タンク32と燃料サブタンク33との位置が近く上方の燃料サブタンク33から下方の燃料タンク32に燃料を補給できるため、両タンク32,33の接続部の配策が簡素に構成できる。そして、ホッパー30の後部の開放された空間からこれらタンク32,33のメンテナンスが容易に行える。 (もっと読む)


【課題】旋回状態表示用としての特別のモニタ表示器が不要となり、構成の簡素化によって製造コストを低減する。
【解決手段】車台(7)の前部側にハンドル(1)の操作によって油圧式無段変速装置(2)を駆動させて旋回を行わせる差動装置(3)を内装した走行用ミッションケース(4)を設け、グレンタンク(10)に貯留された穀粒量およびエンジン(20)の回転数を基本画面(A)としてモニタ表示器(6)に表示し、左のクローラ(5a)と右のクローラ(5b)との速度差が設定速度を超えるまでハンドル(1)を操作した場合に当該速度差をオペレータに認識させる表示画面(B)をモニタ表示器(6)に表示し、左のクローラ(5a)と右のクローラ(5b)との速度差が設定速度以内に復帰するまでハンドル(1)を操作した場合には、モニタ表示器(6)から前記表示画面(B)の表示を消去して基本画面(A)の表示に戻すコントローラ(83)を設ける。 (もっと読む)


【課題】配線や配管の保護構造を設けるにあたり、配線や配管を行うための作業やメンテナンス作業が楽で、その構造も簡素化なものであり、かつ、配線や配管長さもあまり余分に構成する必要がない作業車両を提供する。
【解決手段】機体フレーム1上で互いに離れた位置に配置された資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間を資源流通用線状体15で接続し、資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間における資源供給用経路に相当する箇所の機体フレーム構成材に、資源流通用線状体15が上方から入り込み可能で、かつ、その機体フレーム構成材上に作用する上方からの重量が前記線状体15に作用することを抑止する溝状部14を形成してある。 (もっと読む)


【課題】狭い場所でも作業者が操作室へ乗り降りできるものとする。
【解決手段】穀粒貯留タンク(14)の前方に操作室(3)を形成する操作室フレーム(4)を設け、操作室フレーム(4)を枠材で箱形状に形成し、操作室フレーム(4)の一側に樹脂又はガラスよりなる窓(25a)を有した扉(5)を開閉自在に設け、扉(5)の内側に、該扉(5)を外側へ向けて移動させた後に穀粒貯留タンク(14)側へ向けて移動させて開放状態とするスライド式開閉装置(32)を設け、操作室フレーム(4)の下側にエンジン(6)を設け、エンジン(6)の外側にエンジンカバー(7)を開閉自在に設け、前記扉(5)を穀粒貯留タンク(14)側へ向けて移動させて開放した状態で、該扉(5)がエンジンカバー(7)および穀粒貯留タンク(14)と側面視で重なる構成とする。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターの防塵網の略全面を清掃可能であり、吸気作用を阻害せず、ラジエーターの冷却効果を維持して作業能率を高めることのできる作業車両の原動部構造の提供である。
【解決手段】エンジン16冷却用ラジエーター5の外側に網部(ネット)3と該網部3の枠部2とからなるラジエーターカバー2,3と、該カバー2,3の網部3に沿って直線的に移動可能な移動機構23を有する遮風プレート6と、ラジエーターカバーの枠部2と網部3との間の段差部Dにラジエーター5の外気供給用の吸気口60を設け、更に網部3の網の目合いを吸気口60側を大きくし、吸気口60とは反対側を小さくする。遮風プレート6が網部3の略全面を移動できるので網部3の略全面を清掃可能であり、吸気口60を前記段差部Dに設けることで吸気力が低下せず、更に網部3の網の目合いを吸気口60側を大きくすることで外気の吸引力の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターの防塵網の略全面を清掃可能で、且つ吸気作用を阻害せず、ラジエーターの冷却効果を維持する作業車両の原動部構造の提供である。
【解決手段】エンジン16冷却用ラジエーター5の外側に網部(ネット)3と該網部3の枠部2とからなるラジエーターカバー2,3を設け、該ネット3に沿って直線的に移動可能な移動機構23を有する遮風プレート6を設け、枠部2と網部3との間に枠部2が網部3よりも外側に突出する段差部Dを設けて、該段差部Dに外気供給用の吸気口60を設ける。遮風プレート6が網部3の略全面を移動できるので網部3の略全面を清掃可能である。また遮風プレート6が網部3の一部を塞いでも、吸気口60を段差部Dに設けることで吸気力が低下せず、網部3における外気の通過状態を良好にしてラジエーター5の冷却効果を維持できる。 (もっと読む)


【課題】デモンストレーション動作を自動で行うことによって、集客及び点検の容易な移動農機を提供する。
【解決手段】コンバインのマイコン50は、データ読出し手段51及び動作データを格納したデータ格納手段52を有し、こぎ深さ自動スイッチ46を押しながらエンジンを始動させることによって、通常モードから設定モードへと切換わる。データ格納手段52は機体各部ごとに個別に形成されており、説明者は作動箇所を適宜選択して、データ読出し手段51にデータ格納手段52から動作データを読出させる。マイコン50に読出された動作データが各種スイッチ及びセンサから入力されたとみせかけて、こぎ深さ駆動モータ56、搬送駆動モータ58、前処理昇降ソレノイド12a、オーガ旋回モータ36などのアクチュエータを制御し、機体を動作データ通りに作動させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン8及びコンプレッサ13からなる原動部をコンパクトに構成すると共に、コンプレッサ13の入力軸に余分な荷重の掛かることを防止して耐久性を向上させる。
【解決手段】エンジン(8)のクランク軸(9)から出力される回転動力を、穀粒貯留タンク(7)の下部に設けた排出用移送螺旋(11)と、穀粒貯留タンク(7)の底部に傾斜状態に設けた穀粒流下案内板(12)の下側のコンプレッサ(13)とに分岐伝動するギヤケース(10)を設ける。第2に、コンプレッサ(13)をエンジン(8)の後部に形成した凹部(イ)に取り付け、該コンプレッサ(13)をエンジン(8)のクーリングファン軸(8a)から駆動する構成とする。 (もっと読む)


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