説明

Fターム[2B076AA04]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機種 (1,588) | コンバイン (1,520) | 全稈投入型(普通型) (142)

Fターム[2B076AA04]に分類される特許

101 - 120 / 142


【課題】作業車両において、先の減速動作終了時点から次の復帰増速動作開始時点までの間は、常に一定の時間間隔を空けて待機する設定であるため、作業状況やオペレータの好み等に合わせた自動車速制御を実行し難いという問題を解消する。
【解決手段】燃料噴射ポンプ199のラック位置から燃料供給量を検出するラック位置センサ200と、自動車速制御を実行するコントローラ190と、自動車速制御において先の減速動作終了時点から次の復帰増速動作開始時点までの待機時間Twを手動設定するための待機時間設定器98とを備える。コントローラ190は、先の減速動作が終了してから、待機時間設定器98にて予め設定された設定待機時間Twを経たのち、次の復帰増速動作を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、自動車速制御では走行機体の車速を所定比率又は所定量しか減速しないため、作業部の負荷ひいてはエンジンの負荷の変動が大きいときに、エンジンストップを引き起こすおそれがあるという問題を解消する。
【解決手段】直進用HST式変速機構35の直進用回動軸105に、電動モータ170を連係機構171を介して関連付ける。連係機構171を構成する中継アーム176及びセクタギヤ174は、電動モータ170の回転駆動にて、初期位置から最大強制減速位置までの範囲で枢軸175回りに回動可能に構成する。中継アーム176及びセクタギヤ174を最大強制減速位置まで回動させると、直進用デテント杆135が中立位置まで戻り回動して直進用回動軸105(第1油圧ポンプの回転斜板)を中立位置に移動させ、走行機体が実質上停止する状態まで減速する。 (もっと読む)


【課題】エンジン6の過負荷時に車速を減速して作業部の駆動を一定に保持する自動車速制御を実行可能な作業車両において、自動車速制御のための連動構造を簡素化する。
【解決手段】直進用HST式変速機構35の直進用回動軸105に、変速アクチュエータとしての電動モータ170を、主変速レバー77から直進用回動軸105に向かう操作系統とは別系統の連係機構171を介して関連付ける。現在のエンジン負荷率LFが設定負荷率LFa以上である過負荷時には、直進用HST式変速機構35の直進用回動軸105を連係機構171を介して前進減速方向に回動させるべく、コントローラ190からの指令にて電動モータ170を駆動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】キャビンのキャビンを支持強度がより向上された構造のコンバインを提供すること。
【解決手段】走行部2と、走行部2の上方に配置された機体3と、機体前方に配置されたキャビン支持機枠30と、当該キャビン支持機枠30上に設置されるキャビン6が載置を備えたコンバイン1において、キャビン支持機枠30を車幅方向の略中央部に配置し、キャビン支持機枠30に、後方に延びる連結体89を取り付け、当該連結体89の後部を機体3に連結した。 (もっと読む)


【課題】搬送などの取り扱い性に優れる構造のコンバインを提供すること。
【解決手段】運転部31をキャビン6により被覆したコンバイン1において、キャビン6は、機体3に装着してキャビン6の大部分を形成する機体装着側形成体221と、同機体装着側形成体221に着脱自在に取り付けて少なくともキャビン6の天井部142を形成する着脱側形成体220とを具備する。従って、コンバインを輸送車の荷台に積み込んで、一般道路を輸送する際には、必要に応じて着脱側形成体を機体装着側形成体から取り外す分割作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】機体の前後長を短くするコンバインを提供する。
【解決手段】機体フレ−ムの前部に配置された運転部を被覆するキャビン6と、脱穀部7を被覆する脱穀ケ−ス体の前部とを、平面視で上下方向に重合させて、機体3の前後長を短くする。 (もっと読む)


【課題】動力の伝達構造を見直し、キャビンを機体の中央に配置したセンタ−キャビンのコンバインに適した回転伝達構造を提供する。
【解決手段】脱穀部7よりも後部にエンジン68を配置し、キャビン6の下方にミッションケ−スを配置し、ミッションケ−スの入力軸に連動されたカウンタ軸176をキャビン6と脱穀部7の間に配置し、エンジン68の出力軸68aをカウンタ軸176に伝達する回転伝達手段を脱穀部7とグレンタンクの間に配置した。 (もっと読む)


【課題】着座した状態での快適性に優れるキャビンを備えるコンバインを提供すること。
【解決手段】床部32上に操作部と運転席33を設け、これらをキャビン6により被覆したコンバイン1において、運転席33に着座して操作部を操作するオペレータの足元部に位置する床部32の一部は、少なくとも床部32の運転席33を支持する部分よりも低位置に配置した。従って、運転席と、同運転席に着座して操作部を操作するオペレータの足元部に位置する床部の一部との間に、一定の高低差を確保することができ、体格が大きいオペレータの場合でも、着座した状態で快適である。 (もっと読む)


【課題】キャビンのキャビンを支持強度がより向上された構造のコンバインを提供すること。
【解決手段】走行部2と、走行部2の上方に配置された機体3と、機体前方に配置されたキャビン支持機枠30と、当該キャビン支持機枠30上に設置されるキャビン6が載置を備えたコンバイン1において、キャビン支持機枠30を車幅方向の略中央部に配置し、キャビン支持機枠30に、後方に延びる連結体89を取り付け、当該連結体8の後部を機体3に連結した。 (もっと読む)


【課題】キャビンのキャビンを支持強度がより向上された構造のコンバインを提供すること。
【解決手段】走行部2と、走行部2の上方に配置された機体3と、機体前方に配置されたキャビン支持機枠30と、当該キャビン支持機枠30上に設置されるキャビン6が載置を備えたコンバイン1において、キャビン支持機枠30を車幅方向の略中央部に配置し、キャビン支持機枠30に、後方に延びる連結体89を取り付け、当該連結体89の後部を機体3に連結した。 (もっと読む)


【課題】クラッチレバーをより小さい力で操作できるクラッチ装置を提供すること。
【解決手段】クラッチレバー48操作によってテンションプーリを移動させて伝動ベルトを緊張弛緩させることにより、クラッチの入り切りを行なうコンバインのクラッチ装置であって、クラッチレバー48の動きに伴って移動する回動部材71に、クラッチを切り状態から入り状態にするクラッチ入り操作の際の回動部材71の移動する向きと同じ向きの付勢力を付与するガススプリング90を備えた。 (もっと読む)


【課題】刈高さスイッチなどの操作ユニットが設置されたステアリングであって、操作性がより向上されたステアリングを提供すること。
【解決手段】走行方向の操縦に用いられる操向ステアリングを備え、当該操向ステアリングに、操縦操作用の操作ユニットが設置されているコンバインにおいて、前記操作ユニットを、設置位置の変更が可能な状態で前記操向ステアリングに取り付けた。 (もっと読む)


【課題】刈高さ自動制御中に必要になる操作を簡単、確実かつ迅速に行なうことができるコンバインを提供すること。
【解決手段】走行部を具備する機体前方に刈取部を備えており、機体上部に、走行装置を操縦する操向用ハンドルおよび走行用主変速レバー47aが設置された操縦部と、刈取部で刈取り送給された穀稈を脱穀する脱穀部とを備えており、圃場または機体に対する刈取部の高さ位置を検出する刈取部高さ検出手段と、刈取部高さ検出手段で検出した刈取部高さに基づいて刈取部の高さが予め設定した高さになるように制御する刈高さ自動制御手段とを備えているコンバインにおいて、走行用主変速レバー47aに、刈高さ自動制御のオン・オフのための刈高さ制御入切スイッチ50を設置した。 (もっと読む)


【課題】滑り止め作用と共に、ステップ面に泥等の不要物が残存することを可及的に防止し得る構造簡単な乗降用ステップ台を提供する。
【解決手段】ステップ面72と、下方へ延びるようにステップ面72の第1辺72aから折り曲げられた第1側面73とを有する乗降用ステップ台71は、第1側面73の折り曲げ加工前の平板部材71’に対して、第1側面73のうち中間孔74bに隣接する部分にはステップ面72へ向けて突出した突片73aが残されるような形状の複数の第1打ち抜き孔74を形成し、該複数の第1打ち抜き孔74における一対の端部孔部74a内を通る折り曲げ線βを支点として平板部材71’に対して折り曲げ加工を行うことによって、ステップ面72及び第1側面73が画されている。 (もっと読む)


【課題】掻き込みリールの回転速度調節の操作と、機体の速度調整の操作とを容易に両立させることができ、熟練性を有することなく操作性と安全性とを向上させることができる操作部を提供すること。
【解決手段】操作部を具備する走行車体の前方に刈取部を昇降自在に取り付け、同刈取部に掻き込みリールを取り付けて、同掻き込みリールの回転動作により圃場の穀桿を掻き込み可能としたコンバインにおいて、操作部に配設した操向操作具に、掻き込みリールの回転数を増・減速調節操作するためのリール増・減速操作手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 駐車ブレーキの解除忘れなく機体を発進させることができるようにする。
【解決手段】 走行用の主変速機構と副変速機構を備え、副変速機構を操作する副変速レバー97の操作径路に駐車ブレーキを作動させる駐車用の操作位置を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 機体の操縦と掻込みリールの高さ調節を間違いなく的確に行えるようにする。
【解決手段】 運転部の前部に設けた操縦塔30に、機体操向用の操縦レバー31と、刈取り部に備えた掻込みリールを昇降操作する操作レバー32を左右に並べて立設する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを収容配備した運転部の後方に穀粒回収部を設けたコンバインにおいて、燃料タンクの設置構造を工夫することでコスト低減を図る。
【解決手段】 穀粒回収部4の前部に立設した支持枠36の上部に燃料タンク42を装着してある。 (もっと読む)


【課題】掻込リールの前後位置調節や回転速度調節の操作と、機体の速度調整の操作との両立が可能な汎用コンバインを提供すること。
【解決手段】機体2前方に刈取部8を配設し、機体2上部に、走行装置1,1を操縦する操向用ハンドル91及び走行用主変速レバー94を設けた操縦部9と、脱穀部5とを設けた汎用コンバインAにおいて、前記走行用主変速レバー94に、前記刈取部8に設けた掻込リール85の前後位置調整スイッチS4と、同掻込リール85の回転速度調整用スイッチS5を設けることとした。 (もっと読む)


【課題】機体の全高を低く抑えながらも、キャビンを機体左右略中央に配設することを可能とし、コンパクトで良好な操縦性を有するコンバインを提供する。
【解決手段】走行機体前後方向の軸芯回りに回転する扱胴37、及び該扱胴の下部に張設した受網を備えた脱穀装置と、穀粒を貯留するグレンタンク30とを、走行機体上に左右に並設し、刈取穀稈供給用のコンベア及び、該コンベアを内装するコンベアケース10を備えた搬送装置9を、該脱穀装置前部に配設し、掻き込み用のリール、刈刃及び掻き送り用のオーガを備えるとともに、脱穀装置とグレンタンクとに亘る左右幅を有する刈取装置8を、搬送装置の前部に配設し、脱穀装置と刈取装置の間であって、平面視において搬送装置と重複する位置にキャビン17を配設し、前記キャビンを機体の略中央位置に配設した。 (もっと読む)


101 - 120 / 142