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Fターム[2B076BC09]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | カバー (243) | 機体の一部を覆うもの (239) | その他の部分を覆うもの (89)

Fターム[2B076BC09]に分類される特許

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【課題】使用時には燃料容器を載置して燃料補給作業を容易に行いながらも、非使用時には、走行時の振動等で機体外方に不用意に倒れるような不都合を発生させず、かつ機体外方から視認できないように構成した移動農機を提供する。
【解決手段】開閉カバー13の裏面13aに、該カバー13を開放したときに燃料容器30を載置し得る状態となるように燃料容器載置台19を支持している。このため、使用時には、カバー開放状態で燃料容器載置台19に燃料容器30を載置して燃料補給作業を容易に行うことができ、非使用時には、振動等で燃料容器載置台19が外部に不用意に倒れるような不都合の発生を確実に防止できる。開閉カバー13を閉じると、燃料容器載置台19を機体外方から視認できず、コンバイン1の外観が向上する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを収容配備した運転部の後方に穀粒回収部を設けたコンバインにおいて、燃料タンクの設置構造を工夫することでコスト低減を図る。
【解決手段】 穀粒回収部4の前部に立設した支持枠36の上部に燃料タンク42を装着してある。 (もっと読む)


【課題】誰もが使い易い機械が求められており、この観点から農業機械を改善し、メンテナンス性を向上させることを目的とする。
【解決手段】コンバイン100の本機を覆い、該本機側に対して開閉可能な左側面カバー30と点検・清掃作業時にはフィードチェーン9を作業しやすい位置に開放させる操作をするフィードチェーンオープンレバー41とを有する農業機械において、前記フィードチェーンオープンレバー41を周囲部品とは異なる配色としたコンバイン100を提供する。 (もっと読む)


【課題】ドアを後方にスライドさせて開くタイプのエンジンに悪影響を与えないコンバインのキャビンにおけるドアを提供することを課題としている。
【解決手段】キャビン1内の座席の下方のエンジンルーム9におけるキャビン1のスライドタイプのドア6側の側方を吸気自在に覆うエンジンカバー11と、後方へのスライド状態の上記ドア6との間に、エンジンルーム9内へのエアの取込み用の間隙S1を形成すると共に、ドア6の後方へのスライド時に、ドア6の下端がエンジンカバー11の下端よりも上方に位置するように構成して、ドア6とエンジンカバー11の下部とが側面視において重複しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】 コンバインにおいて、エンジンを楽に大きく開放操作することができるようにし、かつ、開き状態になったエンジンボンネットの機体外への突出を抑制することができるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット23及び運転座席11は、運転部フレームFに支持されている。運転部フレームFは、エンジン21の自走機体横方向での機体外側端よりも自走機体内方側に配置した自走機体上下向き運転部開放軸芯P1まわりに回動自在に機体フレームに支持されている。エンジンボンネット23及び運転座席11は、運転部開放軸芯P1まわりに、エンジンボンネット23がエンジン21を覆った閉じ状態と、エンジンボンネット23及び運転座席11がエンジン21よりも自走機体後方側に位置してエンジン21を開放した開き状態に切り換え自在になっている。 (もっと読む)


【課題】 上部枠体の開閉操作をする際、片方の手でスイッチを操作するため、他方の手が自由状態にあった。また、事前に運転席で上部枠体を開閉するための制御システムの電源を入れてから脱穀装置側面のスイッチを操作しなければならなかったため、煩わしかった。
【解決手段】 脱穀装置側面のスイッチが蓋されるように、閉じ方向に付勢されるカバー体を配置することとしため、スイッチ操作に際して両手を使うこととなった。また、上部枠体を開閉するための制御システムの電源の入切を、カバー体の開閉により行うこととした。 (もっと読む)


【課題】操縦席の左横側へ設けた操作装置の上側の操作パネルを前・後操作パネルに二分割すると共に、着脱自在に設けて、操作装置の下側へ設けた各部品のメンテナンスを容易にすると共に、塵埃の溜りを防止しようとするものである。
【解決手段】走行車台2の上部には、各種操作レバー15a,15b等を装着する操作ボックス14の上側を覆う前後に二分割した、前・後操作パネル16,17を着脱自在に設け、後操作パネル17の前部横側には、下部へ設けた油圧式無段変速装置を覆う横カバー18を、後操作パネル17と一体に設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】 排稈通路の下側に処理胴を装備すると、斜め搬送する排稈の穂先側が処理室に接触して排稈姿勢が乱れ、切断長さが不揃いになって切断部に巻き付いたり、横断流ファンに前記処理胴の排塵口が対向して飛散する損失穀粒が生じる課題がある。
【解決手段】 処理胴7に搬送体2を併設して還元物を揺動選別体25の始端側に放出する還元装置Aにし、該還元装置Aを排稈通路5の上側に設けるとともに外側板41よりも内側に設置させ、二番揚穀筒43を前記還元装置Aに接続して脱穀部Bの全幅を縮小する一方、横断流ファン38と四番樋61の幅を風路幅Lと略同等の拡幅が可能になり、排稈の搬送性能を向上させたり、上方に露出した処理室50に単独で開閉する処理胴カバー73を設け、長尺胴になった処理胴7の整備点検を行い易くした脱穀装置である。 (もっと読む)


【課題】茎・莢等及び脱穀排稈を漏れなく収集して間歇的に排出可能な汎用コンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】脱穀装置18の後方に排稈の排出口33を開口し、該排出口33の下方に排稈の所定量を集稈受37上に受け止めて集稈受37の下降揺動により間歇的に放出する排稈集稈装置34を備えた汎用コンバインであって、該排出口33の後方と該排稈集稈装置34の上方とを囲繞し、該排出口33と該集稈受37とを連通する中空部35dを備えたカバー体35を設けた。 (もっと読む)


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