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Fターム[2B076BC09]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | カバー (243) | 機体の一部を覆うもの (239) | その他の部分を覆うもの (89)

Fターム[2B076BC09]に分類される特許

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【課題】ホッパ型の穀粒取出部を備えたコンバインにおいて、エンジンの排気パイプの高熱を遮断し、穀粒取出作業の安全性を高める。
【解決手段】脱穀選別部(5)の右側部に唐箕の選別風吸気カバー(16)を設け、該選別風吸気カバー(16)の近傍に唐箕風量調節レバー(17)を設け、エンジン(E)の左側上部にマフラー(11)を配設し、該マフラー(11)から排気パイプ(12)の始端側排気パイプ(12a)を下方に延出し、該始端側排気パイプ(12a)から終端側排気パイプ(12b)を穀粒取出部(4)と脱穀選別部(5)の間を通して後方へ延出して設け、マフラー(11)の後側方と、始端側排気パイプ(12a)の右側方及び後側方と、終端側排気パイプ(12b)の右側方とを覆うカバー(15、15a)を、エンジン(E)の後方に設けた後部操縦フレーム(10)の左側部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンボンネットをスムーズにかつ軽く回動させ、エンジンボンネットの開閉操作を一層軽く行えるようにする。
【解決手段】エンジンボンネット23、運転部床12、操縦塔13、横側壁14及び操作盤15と一体で運転部フレームFが機体フレーム2に対して回動するよう運転部フレームFを運転部10の後部の上下向きの運転部開放軸芯P1まわりで回動自在に支持し、運転部フレームFの遊端側を下側から支持する支持フレーム60を、機体フレーム2の機体外側に位置する上下向きの揺動軸芯P2まわりで揺動自在に機体フレーム2に支持し、運転部10の閉じ状態では、支持フレーム60が機体フレーム2に沿った前後向きとなり、運転部10を開き状態に回動切り換えすると、支持フレーム60の遊端側が運転部フレームFの遊端側とともに揺動軸芯P2まわりで機体外側に揺動するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、エンジンやその付近を楽に、大きく開放操作することができるようにする。
【解決手段】エンジンボンネット23、運転座席11、運転部床12及び操縦塔13を、エンジン21よりも自走機体前方側で、かつ、エンジン21よりも自走機体横方向での自走機体外方側に配置した自走機体上下向きの運転部開放軸芯P2まわりに一体に、エンジンボンネット23がエンジン10を覆い、かつ、運転部床12が機体フレーム2の上側に位置した閉じ状態と、エンジンボンネット23及び運転座席11がエンジン21を開放し、かつ、運転部床12が自走機体平面視での自走機体外に位置した開き状態とに回動切り換え自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】日除け部材を補助キャリアの上方からホッパーの上側へ退避させることによってコンバインの機体全幅を縮小し、路上走行時にこの日除け部材が障害物に衝突して破損する不具合を防止すると共に、狭い倉庫であってもコンバインを容易に格納できるものとする。
【解決手段】補助キャリア(46)上に搭乗する作業者用の日除け部材(55)を、ホッパー(5)の上側から外側方に張り出して補助キャリア(46)の上方を覆う張り出し位置(イ)と該補助キャリア(46)の上方からホッパー(5)の上側へ退避した格納位置(ロ)とにわたって移動自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】搭乗運転部を有した機体の前方に刈取部を備え、機体に警音器を備えたコンバインにおいて、より最適な警音器を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】搭乗運転部12を有した機体の前方に刈取部2を備え、搭乗運転部12の下部を構成するデッキフレームの前面部9bのうち、刈取部2の機体左右方向の幅よりも外側に位置する部分に、警音器10を設けてコンバインを構成した。 (もっと読む)


【課題】脱穀部からの処理物を穀粒と塵埃とに選別する選別装置と、選別装置からの穀粒を脱穀機体の外部に搬出するスクリューコンベヤとを備えた脱穀機において、スクリューコンベヤを良好な仕上がり状態に操作簡単かつ安価に清掃できるようにする。
【解決手段】脱穀機体21にノズル取り付け孔41,42を設けてある。ノズル取り付け孔41,42は、送風ノズル47をスクリューコンベヤ26,27にこれの搬送始端側から搬送終端側に向けて送風する取り付け姿勢で装着できる。 (もっと読む)


【課題】配線や配管の保護構造を設けるにあたり、配線や配管を行うための作業やメンテナンス作業が楽で、その構造も簡素化なものであり、かつ、配線や配管長さもあまり余分に構成する必要がない作業車両を提供する。
【解決手段】機体フレーム1上で互いに離れた位置に配置された資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間を資源流通用線状体15で接続し、資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間における資源供給用経路に相当する箇所の機体フレーム構成材に、資源流通用線状体15が上方から入り込み可能で、かつ、その機体フレーム構成材上に作用する上方からの重量が前記線状体15に作用することを抑止する溝状部14を形成してある。 (もっと読む)


【課題】エンジンカバーを安定した状態に保持し、コンバインの耐久性を向上させる。
【解決手段】車体(2)の左右方向の略中央位置に走行ミッション装置(1)を設け、走行ミッション装置(1)の上方位置に操作フレーム(3)を設け、操作フレーム(3)及び走行ミッション装置(1)の左右一方側にエンジン(4)を配置し、左右他方側に刈取り懸架台(5)を配置し、刈取り懸架台(5)側に下部を連結した補強フレーム(6)の上部を操作フレーム(3)側に連結し、エンジン(4)を、外側下部に配置した前後方向の支持軸(7)で開閉自由に軸着したエンジンカバー(8)によって被覆し、エンジンカバー(8)は、その上部に設けた係止具(9)を操作フレーム(3)側に係脱自在に係合して被覆状態を保持できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターの防塵網の略全面を清掃可能であり、防塵網に付着した塵埃などの除去効率を向上させた作業車両の原動部構造の提供である。
【解決手段】エンジン16冷却用ラジエーター5の外側に網部(ネット)3と該網部3の枠部2とからなるラジエーターカバー2,3を設け、該ラジエーターカバー2,3の網部3に沿って網部3の上下方向に直線的に移動可能な移動機構23を有する遮風プレート6を設ける。遮風プレート6は網部3の上下方向に往復運動するため、下方に移動する際には遮風プレート6自体の重みによって遮風プレート6下側の網部3に付着した塵埃が移動して除去効率が向上する。更に網部3の下端部に、ラジエーター5を迂回して冷却ファン1に至る吸気風路の吸気口60を設けると、遮風プレート6が下方に移動する際に遮風プレート6の重みにより下側に集まった塵埃を吸気口60から吸引して除去でき、塵埃等の除去効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンとエアクリーナとを連通させる吸気管の取り外しを必要としないでエンジンボンネットを開放することができるようにする。
【解決手段】 揺動開閉自在なエンジンボンネット13と、エンジンボンネット13に支持されたエンジン用エアクリーナ50とを備えている。エンジンボンネット13を揺動自在に支持するよう機体に設けた筒形支柱43と、エンジンボンネット13を筒形支柱43に揺動自在に取り付けるよう筒形支柱43に相対回転自在に連結されるとともにエンジンボンネット13に連結された筒形取り付け体42とを、連通し合った状態で備えてある。エンジン用エアクリーナ50の出口を筒形取り付け体42に連通させるエアクリーナ側吸気管51と、筒形支柱43をエンジン11の吸気部に連通させるエンジン側吸気管52とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】 エンジンボンネットを軽くかつ静かに揺動開閉するようにできるコンバインを提供する。
【解決手段】 エンジンボンネット13が機体上下向きの開閉軸芯Pまわりに揺動開閉自在に機体に支持されている。エンジンボンネット13と機体とにわたって支持機構60を設けてある。支持機構60は、ガイドレール部61と、ガイドレール部61に摺動自在に当接する支持部62とにより、移動時のエンジンボンネット13を開閉軸芯Pから遊端側に離れた箇所で支持する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンボンネット等を揺動開放できるものでありながら、走行用ブレーキ、走行用ブレーキ操作具、及び、ブレーキ連係機構の構造を複雑にならない構成とすることができるコンバインを提供する。
【解決手段】 エンジンボンネット21及び運転座席9を、機体上下向きの運転部開放軸芯Xまわりに回動し、エンジン28を開放した開き状態とに切り換わる。走行用ブレーキ操作具41を運転操縦室内に位置させ、走行用ブレーキ44を運転操縦室外に配置する。走行用ブレーキ操作具41をブレーキ入り位置に切り換えた状態で、エンジンボンネット21及び運転操縦室が開き状態に回動することを許容する開口25Aを、横前壁板25に設けてある。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターカバーの防塵ネットの塵埃の除去、また、防塵ネットの付着物の除去。
【解決手段】防塵ネット30の内側に遮風プレート35をラジエーターカバー20の幅方向に往復移動自在に設け、遮風プレート35は移動により部分的に冷却用ファン13の吸引風を遮断することで冷却用ファン13の吸引作用で防塵ネット30に付着している付着物の付着力を低下させ、、且つ、遮蔽の端縁付近の吸引風が遮風プレート35により遮断されない部分の吸引風より流速の高いことで遮風プレート35の端縁付近の防塵ネット30に付着物を付着させたまま遮風プレート35と一緒に連れて移動させ、遮風プレート35の移動終端の枠体21には付着物を吸引する塵埃吸引口55を設け、遮風プレート35の移動速度は、前記塵埃吸引口55に接近する方向への移動速度よりも前記塵埃吸引口55から離れる方向への移動速度の方が速くなるコンバイン。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターカバーの防塵ネットの塵埃の除去、また、防塵ネットの付着物の除去。
【解決手段】防塵ネット30の内側に遮風プレート35を前記ラジエーターカバー20の幅方向に往復移動自在に設け、前記遮風プレート35は移動により部分的に冷却用ファン13の吸引風を遮断することで冷却用ファン13の吸引作用で防塵ネット30に付着している付着物の付着力を低下させ、且つ、遮蔽の端縁付近の吸引風が遮風プレート35により遮断されない部分の吸引風より流速の高いことで遮風プレート35の端縁付近の防塵ネット30に付着物を付着させたまま遮風プレート35と一緒に連れて移動させ、前記遮風プレート35の移動終端の枠体21には、遮風プレート35により移動した付着物を吸引する塵埃吸引口55を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターカバーの防塵ネットの塵埃の除去、また、防塵ネットの付着物の除去。
【解決手段】ラジエーター14の外側にはラジエーターカバー20を設け、防塵ネット30の内側には所定の幅を有する縦長の遮風プレート35をラジエーターカバー20の幅方向に往復移動自在に設ける。遮風プレート35は、幅方向に移動する行程において、防塵ネット30部分に付着させたまま遮風プレート35と一緒に連れて移動させる構成とし、前記遮風プレート35の移動終端の枠体21の部位には、遮風プレート35に連れられて移動してきた付着物を吸引する塵埃吸引口55を設け、該塵埃吸引口55は前記ラジエーター14への冷却用風路59と別経路の吸引用風路Fに接続する構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】機体外部にボルト及びナットなどの接続具が露出しない外観品質の高いライトユニットを備えたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン1は、前処理部5の上部両端部に左右のライトユニット23L,23Rを設けており、ライトユニット23L,23Rには前照灯25及び作業灯26が機体左右方向に並設されている。左右のライトユニット23L,23Rは、その機体内側は上部プレート22が差し込まれて係止され、機体外側は、左右の取付け部44に固定されている。取付け部44はそれぞれ左上部カバー20及び右サイドカバー19Rによって覆われており、外部にボルト及びナットが露出することなく構成されている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業を容易に行うことができ、作業後には蓋を閉め忘れることがない作業機の開閉蓋を構成する。
【解決手段】動力伝達の「入」若しくは「切」の切り換え操作を行う複数の操作レバーをカバー(7)上に設け、該複数の操作レバーを融通部32a・32bを介して連結部材32と連動連結し、該連結部材32に係合部材34を設けると共に、前記カバーに設けた開口を覆う開閉蓋14を設け、該開閉蓋14に前記係合部材34を係合する金具29を設け、何れか一以上の操作レバーを「入」操作すると、前記係合部材34が開閉蓋14の金具29に係合するようにし、前記連結部材32の融通部32a・32bを長孔とした。 (もっと読む)


【課題】運転キャビン用空調装置のコンデンサに性能低下を起こしにくい状態で冷媒冷却を行わせることができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンデンサ37と、コンデンサ37を収容した防塵ケース50とをエンジンボンネット21の外部で、かつエンジンボンネット21の上側に設けてある。エンジンボンネット21の外部に、防塵ケース50を運転座席2の後方に配置して、かつエンジンボンネット21に連設して設け、コンデンサ37を、ワラ屑などの塵埃の付着が防塵ケース50によって防止されるようこの防塵ケース50に収容してある。コンデンサ37の枠体の下部が、エンジンボンネット21の天板22の上面側に固定されたステーに連結され、枠体の上部が、防塵ケース50の上部の内側に固定されたステーに連結されており、コンデンサ37は、エンジンボンネット21の天板22と、防塵ケース50とによって支持されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、カッター部のカバー体を、カッター部の横側部の全面を覆う構成とすることでワンタッチでの開閉を容易にし、且つ、燃料タンクの給油口をも覆う構成とすることで燃料の給油容易化を図ることにある。
【解決手段】脱穀後の排藁を切断処理する排藁カッター(5)の横側部と脱穀部(3)の後側低位置に配置した燃料タンク(12)の燃料給油口(13)とを一体的に覆うカバー体(11)を設ける。そして、該カバー体(11)を、カバー体(11)の後端側に配置した上下方向の軸芯(14)回りに揺動開閉可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】脱穀後部カバーを縦向きの支持軸を支点に側方に向けて回動させることにより、広く開放された側方から燃料補給作業を楽な姿勢で能率よく行うと共に、燃料補給作業に併せてメンテナンス作業を同時に行なうことができる脱穀部カバー構造を提供する。
【解決手段】
刈取部4と脱穀部5を前後方向に設置した走行機体3に、燃料タンク12を脱穀部5の後方に載置し、燃料タンク12を脱穀後部カバー5bで覆うコンバインであって、前記脱穀後部カバー5bを蝶番手段26と係脱固定手段27によって開閉回動自在に設けると共に、開動姿勢の脱穀後部カバー5bを蝶番手段26を構成する縦向きの支持軸30によって回動及び着脱自在に設けた。 (もっと読む)


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