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Fターム[2B076BC09]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | カバー (243) | 機体の一部を覆うもの (239) | その他の部分を覆うもの (89)

Fターム[2B076BC09]に分類される特許

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【課題】設備費を高くしないで唐箕への大気導入用の脱穀装置の壁面に設けた開口部の開き度合いを操縦室から容易に調整可能にした脱穀装置を提供すること。
【解決手段】穀桿を挟持搬送ながら脱穀する扱胴41を有した扱室40と該扱室40の下側に配置し、脱穀して得た穀粒を含む被処理物を揺動しながら選別する揺動選別棚43と該揺動選別棚43の下側前部に配置し、揺動選別棚43から漏下する穀粒とその他の被処理物を送風選別するための唐箕45を備え、唐箕45が臨む脱穀装置の側壁に開口部を設け、該開口部の外側に安全カバー82を設置し、該安全カバー82の外側に前記開口部の開口面積を調整するレバー83を配置し、該レバー83の調整位置を保持するレバーガイド84を安全カバー82の外側に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 スイッチの取付作業を容易迅速に行い得る刈取収穫機の作業用スイッチの取付構造を提供する。
【解決手段】 脱穀装置を覆う脱穀カバー体18を設けるとともに、エンジン緊急停止スイッチ17のスイッチ本体17Aを脱穀カバー体18と脱穀装置との間に位置させる。脱穀カバー体18に形成した開口18aを通してスイッチ本体17Aのナット装着部17bを脱穀カバー体18の外面側に突出させる。取り付け固定用のナット19とスイッチ本体17Aとで脱穀カバー体18を挾持する状態で、スイッチ本体17Aを脱穀カバー体18に取り付け固定する。 (もっと読む)


【課題】コンバインのメンテナンス性および取扱い性を向上させる。
【解決手段】エンジンカバー(25)を機体(1a)の前後方向又は上下方向の軸心(26)を中心として開閉自在に設け、該エンジンカバー(25)における操縦席(23)の右側又は左側に作業クラッチレバー(22)を設け、該作業クラッチレバー(22)から機体(1a)側の作業クラッチ(27)への連結手段(28)を軸心(26)の近傍に配置し、該エンジンカバー(25)の外側部に外気吸入室(29)を設け、該エンジンカバー(25)が閉じた状態では、機体(1a)側に固定したエアークリーナ(30)の吸気口(31a)と外気吸入室(29)とが連通され、該エンジンカバー(25)が開いた状態では、エアクリーナ(30)の吸気口(31a)と外気吸入室(29)とが分離される構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン20の排気ガスがオペレータに向けて移動するのを防止できるものでありながら、排気管33に草藁が堆積するのを簡単に防止できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジン20を搭載した走行機体1と、走行機体1を支持する左右の走行クローラ2と、操縦ハンドル11及び運転座席12を有する運転部10と、圃場の未刈り穀稈を刈取る刈取装置3と、刈取った穀稈を脱穀する脱穀装置5とを備え、脱穀装置5は、枝梗付き穀粒等の二番物を取出す二番コンベヤ232に選別風を供給するための選別ファン241を有してなるコンバインにおいて、選別ファン241の外気吸入側に連通させる外気導入ダクト41を備え、エンジン20の排気管33の上面側に、外気導入ダクト41を介して、選別ファン241の選別風吸入側を連通するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームへのワラ屑の入り込みなどを効果的に抑制することのできる防塵構造を提供する。
【解決手段】 エンジンルーム29の横一側方に、刈取穀稈を後方の脱穀装置4に向けて搬送する穀稈搬送装置14を配備し、穀稈搬送装置14からの刈取穀稈を、その穂先側が脱穀装置4の供給口18から扱室19に供給されるように、その株元側を挟持して搬送する挟持搬送機構16と、穀稈搬送装置14の後部から供給口18にわたって刈取穀稈の穂先側を案内する穂先ガイド35とを装備してある自脱形コンバインの防塵構造において、エンジンルーム29を形成するエンジンカバー30の上部に、エンジンカバー30と穂先ガイド35との間に形成される隙間Sを塞ぐ防塵カバー38を装備してある。 (もっと読む)


【課題】レバーの側面と操作パネルの穴との間に穴を遮蔽するカバーを挟んでしまい、レバー操作を繰り返すことによりカバーが損傷する恐れがあった。
【解決手段】作業車両(1)の運転部(6)に設けた操作パネル(21)上に、前後および左右方向に操作可能なレバー(20)を設け、レバー(20)の移動軌跡に沿って設けた操作パネル(21)の開口部(29)を遮蔽する可撓性材料からなるカバー(30)を設け、カバー(30)のレバー(20)が通過する位置にスリット(35)を設けて、操作パネル(21)の開口部(29)をカバー(30)で遮蔽しながらレバー(20)操作を許容した作業車両の運転部において、カバー(30)を操作パネル(21)との間に挟んで固定する固定部材(31)を、操作パネル(21)裏側に設けると共に、固定部材(31)に平面視で開口部(29)内に突出する突出部(31a,31c)を設けた。 (もっと読む)


【課題】ステップ部の操作ペダルを利用してステップ蓋の起立姿勢保持を簡単な操作で速やかに行うと共に、ステップ蓋の開閉及び起立姿勢の保持を簡潔で廉価な構造によって行うことができる走行車両を提供する。
【解決手段】走行機台1に設置される操縦部4のステップ部7に、ステップフロアを形成する開閉自在なステップ蓋19と操作ペダル22を備える走行車両であって、ステップ蓋19を操作ペダル22により起立姿勢に保持させる構成とした。また起立姿勢にしたステップ蓋とペダル非操作姿勢の操作ペダルを側面視において重複させることにより、ステップ蓋19を操作ペダル22に係合させて起立姿勢に保持すると共に、操作ペダル22のペダル操作姿勢でステップ蓋19との係合を解除する構成とした。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、シートより左前下方は、刈取部の右端の分草板が視認できる方向であるため、シートからの左前下方向の視認性を向上する。
【解決手段】シート19の左側に設けられるサイドコラム20上に、各操作レバー35・36・37・38等を配置したサイドパネル21を備えるコンバイン1において、前記サイドコラム20上面の進行方向左側及び前側に側壁部22を形成し、該側壁部22の前後中途部上に、側面視及び正面視で凹部25を形成した。 (もっと読む)


【課題】扱胴伝動機構のメンテナンス時等において正面カバーの内部空間へアクセスする必要がある場合に、正面カバーの内部空間へ容易にアクセスすることができるコンバインを提供する。
【解決手段】脱穀機枠41の上方が開口とされ、脱穀機枠41に連結された扱室カバー400を枢支軸401回りに回動することにより、脱穀機枠41の上方開口が閉塞および開放される。脱穀機枠41の前側端壁41aには、正面下側カバー502が支持され、扱室カバー400には、正面上側カバー501が支持されて正面カバー500が形成される。正面カバー500の内部空間へは扱室カバー400を枢支軸401回りに回動することにより、正面上側カバー501も枢支軸401回りに回動し、正面カバー500の内部空間が開放される。 (もっと読む)


【課題】脱穀クラッチのアクチュエータを回転体から保護し、且つ左右の支持部材間の空間を有効に活用する。
【解決手段】機体フレーム2に、エンジン21と刈取部4の回動支点部を支持する左右一対の支持部材60L・60Rとを左右方向に並設し、該エンジン21とエンジン21側の支持部材60Rとの間に、該エンジン21から脱穀部5への動力伝達を断接するベルトテンション式の脱穀クラッチ55を配設したコンバイン1において、前記左右の支持部材60L・60Rの間に、前記脱穀クラッチ55の入切操作を行うアクチュエータとしての油圧シリンダ77とバッテリ90とを並べて配置し、該油圧シリンダ77をエンジン21側の支持部材60Rに設けた。 (もっと読む)


【課題】コンバインのキャビンドアの開閉時における運転キャビン内へのほこりの流入を防止すること。
【解決手段】運転キャビン10の側面に開閉自在に設置されたドア25を備え、運転キャビン10内の空調に用いられるエアコン30を備え、ドア25が設置された運転キャビン10の側面に、エアコン30の室外機31への空気取込用の開口41が配置されたコンバインにおいて、開口41に向けて、ドア25が設置されている側とは異なる方向から空気を流入させる整流体が形成されたカバー部材50を設置した。 (もっと読む)


【課題】走行時にクローラ式走行装置の前部で跳ね上げられる泥や泥水などからエンジンの出力部や、該出力部に連動するベルト式動力伝達機構を保護する。
【解決手段】クローラ式走行装置3上に機体フレーム2を支持して、該機体フレーム2上にエンジン21を載置し、該エンジン21の出力部21aを前記クローラ式走行装置3の前部上方に配置するコンバイン1において、前記機体フレーム2のクローラ式走行装置3の前部上方に位置する部分にマッドガード50を設け、該マッドガード50の上方にエンジン21の出力部21aからの動力をロータリスクリーン26用の吸引ファン30に伝達するためのベルト式動力伝達機構40を配設した。 (もっと読む)


【課題】オイルクーラなどのメンテナンスを容易にすることができる構成とした走行車両を提供することである。
【解決手段】エンジン93と油圧作動式の変速装置と走行装置3とを機体に備えた走行車両において、エンジン冷却水のラジエータ94に隣接して変速装置の作動油冷却用のオイルクーラ96を配置し、該オイルクーラ96を機体に着脱自在に設ける。該着脱装置はオイルクーラ96と一体の支持部材102に一端が支持され、他端がフリーのスプリング100を設け、ラジエータシュラウド95の穴に支持部材102の下端部を挿入し、フリーのスプリング100の他端をラジエータシュラウド95に当接させ、スプリング100の付勢力で支持部材102を上方に付勢してオイルクーラ96の上端部をシュラウド95に支持させる構成である。 (もっと読む)


【課題】適切な照射範囲を確保する照明灯を備えた移動農作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】運転席8の前方にフロントパネル12を設け、フロントパネル12の前面に照明灯18a,18bを配置した移動農作業機において、フロントパネル12に突出部16を設け、突出部16の一部に凹部17a,17bを形成し、凹部17a,17b内に照明灯18a,18bを取り付け、突出部16とフロントパネル12正面とを一体的に成形する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクへの給油作業の容易化を図りつつ、且つ、追加部品を備えることなく刈取作業時において未刈穀桿が前記給油口のキャップに直接的な干渉を及ぼすことを有効に防止し得るタンク載置台を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン1は、使用位置と格納位置とをとり得るように機体フレーム2に揺動可能に支持されたタンク載置台100を備え、タンク載置台100は、前記格納位置に位置された際に少なくとも一部が給油口70aのキャップ71より前方側に位置し且つ車輌正面視において前記キャップ71とオーバーラップする前カバー部110を有している。 (もっと読む)


【課題】 グレンタンクの破損。
【解決手段】本発明のコンバインは、機体フレーム1の下方の走行装置2と、機体フレーム1の上方の脱穀装置3を有する。該脱穀装置3の側部にはグレンタンク5を設け、前記グレンタンク5の後面の一部および側面にはタンクカバー55を設け、タンクカバー55の下部は機体フレーム1に支持させ、タンクカバー55の上部はグレンタンク5に連結する。グレンタンク5の側面には、前側を低く後側を高くなるように傾斜させた側部傾斜面51を形成し、前記タンクカバー55には、タンクカバー55をグレンタンク5に固定するロック装置56を前後一対設ける。前側のロック装置56は低く、後側のロック装置56は高い位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】操縦部の床面の下方スペースを形成する運転フレーム内に配置した複数の油圧バルブを覆うカバーに、クローラ走行装置によって跳ね上げられた泥水が溜まらないように改良すると共に当該油圧バルブのメンテナンス性も向上させる。
【解決手段】複数の油圧バルブ34の外側方と下方とを一体的に覆うシート状の可撓性材料からなる着脱自在なカバー35を運転フレーム31内に設け、このカバー35に泥水が溜まった場合でもその前後空間から泥水を容易に除去できるようにすると共に、油圧バルブ34をメンテナンスする際は、従来の平板状の下部カバーを廃止した運転フレーム31の下部空間Sを利用して広い作業空間を確保できるようにした。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの点検、清掃、メンテナンスなどの作業が容易に行え、かつ経済的で構成が簡易なコンバインの提供である。また、グレンタンクを保護し、外部からの干渉を受けにくく、見た目にも良いコンバインの提供である。
【解決手段】グレンタンク13及びバッテリー31の一側方を一体的に覆う取り外し可能なカバー32を設けた構成とする。このカバー32を分割可能な構成とすれば、必要な箇所のカバーのみを外して点検、清掃、メンテナンスなどの作業が行え、極力、カバー32を取り外す際の作業負担を減らすことができる。また、カバー32の形状を工夫して、エンジンカバー65とカバー32の隣接部分の上面の高さをほぼ同じ高さにすれば、カバー類(32、65)の取り付けなどがスムーズにでき、更にエンジンカバー65からカバー32までが一直線上に繋がっているように見えるため、デザイン性にも優れ、見た目にも良い。 (もっと読む)


【課題】脱穀装置において、扱室10を、アクチュエータ19の駆動に基づく上部フレーム17の昇降で開閉する構成にするにあたり、アクチュエータ19の駆動を、キースイッチ31をON操作することなく昇降スイッチ28、29の操作で行えるようにし、途中で昇降スイッチをOFFにしてもアクチュエータ駆動が継続するようにする。
【解決手段】ロック解除スイッチ24がONでかつ昇降スイッチ28、29がONとなって制御部30に電源供給された場合、自己保持手段34を通電状態として制御部30への電源供給を自己保持し、これによって昇降スイッチ28、29が途中でOFFになっても昇降制御を維持するようにする。 (もっと読む)


【課題】従来、グレンタンクから穀粒を取り出す排出オーガを、収納位置から排出位置に移動させるための手動操作レバー等の操作装置は、運転席の後側に配置されており、排出オーガの操作レバーがどこにあるか判らないことがあった。そこで、初心者でも排出オーガの操作レバーを容易に認識できるようにしようとする。
【解決手段】 運転席21側部にアームレスト38を備えるコンバイン1であって、グレンタンク13内の穀粒を外部に取り出す排出オーガ18を操作する手段39を、アームレスト38に回動自在に設けた。 (もっと読む)


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