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Fターム[2B076CD04]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 操縦部、作業台 (780) | ハンドル、手すりの構造、配置、取付 (55)

Fターム[2B076CD04]に分類される特許

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【課題】操向ハンドルのハンドルホイル部に、走行機体の進行方向を微調節操作するためのステアリングスイッチを有するコンバインにおいて、操向ハンドルから手を離さずに操作し得る箇所に条合せスイッチが存在するため、路上走行時において操向ハンドルの回動操作の際に手動入力手段に誤って接触して、走行機体が予想外の方向に旋回するという問題を解消する。
【解決手段】刈取部が非刈高さ位置に到達しており、且つ高速側の走行モードを選択するように副変速レバーを操作した状態では、ステアリングスイッチにおける左右方向の操作を規制し(機能させず)、走行機体の微小旋回動を実行しない。 (もっと読む)


【課題】起立運転時に前グリップ部と左グリップ部を握り易くし安全な走行を行うことができると共に、オペレータが運転シートから脱穀部の入り口付近に手を伸ばす際の邪魔になることなく、右グリップ部の後方から手を伸ばして藁屑除去等のメンテナンス作業を簡単に行うことができるコンバインの運転部グリップを提供する。
【解決手段】前部運転パネル部11に左右方向の前グリップ部30と、側部運転パネル部12に前後方向の左グリップ部31とを備えるコンバインの運転部グリップにおいて、前記前グリップ部30と左グリップ部31とを一体的に形成すると共に、左グリップ部31の後端を運転シート8の前端近傍に位置させた。 (もっと読む)


【課題】運転台の操縦席に座るオペレータの居住空間を確保できるコンバインの提供である。また、コンバインを操縦するオペレータからの照明部による機体前方の視認性を良好にすることができるコンバインの提供である。
【解決手段】コンバインの操縦席20の前方に設置したフロントカバー40の略右半面を進行方向前方に突出させることで、フロントカバー40の略右半面と操縦席20との間の空間が広くなりオペレータの居住空間を確保できるため、オペレータの操作性が向上し、快適な操作が可能となる。また、フロントカバー40の前記突出している部分に照明部50を設けると、コンバインを操縦するオペレータからの照明部50による機体前方の視認性を良好にできる。 (もっと読む)


【課題】掻き込みリールの回転速度調節の操作と、機体の速度調整の操作とを容易に両立させることができ、熟練性を有することなく操作性と安全性とを向上させることができる操作部を提供すること。
【解決手段】操作部を具備する走行車体の前方に刈取部を昇降自在に取り付け、同刈取部に掻き込みリールを取り付けて、同掻き込みリールの回転動作により圃場の穀桿を掻き込み可能としたコンバインにおいて、操作部に配設した操向操作具に、掻き込みリールの回転数を増・減速調節操作するためのリール増・減速操作手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】操向操作具の操作性をはじめ、運転台の不具合を無くし、限られたオペレータ空間を有効に活用し、オペレータの快適性向上を図ったコンバインを提供する。
【解決手段】運転台(25)の前側に前側壁面(32)を設け、運転台(25)の右側面にオペレータの乗降用の空間を設け、乗降用の空間よりも後部側に操縦席(20)を設け、前側壁面(32)の左側に前上り傾斜したパネル(37)を設け、前側壁面(32)の上部に操向操作具(21)を配置し、前側壁面(32)の右寄り部分にアーム(35)を設け、アーム(35)が操縦席(20)の右側部位に設けた取っ手(39)と共にオペレータが乗降する際の把持部となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーを機体横幅方向に揺動操作する場合だけでなく、操作レバーを前後方向に揺動操作する場合においても、作業者の体勢を崩すこと無く操作レバーを揺動操作することができる作業車の操作装置を提供する。
【解決手段】 操作レバー35におけるレバー基端側部分35aが、機体横幅方向に沿って揺動可能に支持されて、その揺動により二種類の操作対象のうちの一方を操作するように構成され、操作レバー35における先端側のレバー握り部分35bが、レバー基端側部分35aに対して前後方向に揺動可能に支持されて、その揺動により二種類の操作対象のうちの他方を操作するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】滑らかな旋回を可能とし、かつ安価に製造可能なコンバインのトランスミッションを提供する。
【解決手段】エンジン31からの動力により駆動される油圧式無段変速装置103と、左右一対の遊星歯車機構123L、123Rと、左右一対のモータ105L、105Rと、操向用丸型ハンドル16を備えるコンバインであって、前記操向用丸型ハンドル16の回動角度を検知する手段49を備えるとともに、前記左右の遊星歯車のサンギヤ121L、121Rに前記HSTの出力軸113aと連動連結し、左右の遊星歯車のキャリア122L、122Rを左右の車軸106L、106Rと連動連結し、左右の遊星歯車のインターナルギヤ124L、124Rを左右のモータ105L、105Rの出力軸131L、131Rとそれぞれ連動連結し、前記操向用丸型ハンドル16の中立位置から左右の回動角に比例して、左右対応するモータ105L、105Rを駆動する。 (もっと読む)


【課題】滑らかな旋回を可能とし、かつ安価に製造可能なコンバインのトランスミッションを提供するものである。
【解決手段】エンジン31からの動力により駆動される油圧式無段変速装置103と、左右一対の遊星歯車機構123L、123Rと、左右一対のモータ105L、105Rと、操向用モノレバー16を備えるコンバインであって、前記操向用モノレバー16の傾動角度を検知する手段49を備えるとともに、前記左右の遊星歯車のサンギヤ121L、121Rに前記HSTの出力軸113aと連動連結し、左右の遊星歯車のキャリア122L、122Rを左右の車軸106L、106Rと連動連結し、左右の遊星歯車のインターナルギヤ124L、124Rを左右のモータ105L、105Rの出力軸131L、131Rとそれぞれ連動連結し、前記操向用モノレバー16の中立位置から左右の傾動角に比例して、左右対応するモータ105L、105Rを駆動する。 (もっと読む)


【課題】視認性の優れた、特に、左旋回時に穀桿等の刈り残しが確認できるように、運転部前方の刈取部(特に右分草板)を視認・確認できるハンドル前方部を除去した構造の操向用ハンドルを提供する。
【解決手段】操向操作を行う操向操作具を回転式ハンドルとしたコンバインにおいて、前記ハンドル16を、該ハンドルの前後方向の半分より略前方部を除去し、除去して残ったハンドル16の握り部の左右両先端に、張り出し部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンバインの操縦座席周りの構造であって、前方から側方に配置する各パネル類を取り付けると共に、立ち作業時にオペレータが体をもたしかけることができる支持用把手を支える支持杆を主要部とした構成の提供。
【解決手段】この発明は、操縦座席2周りの構造において、操縦座席2の前方に、基部を車台1に固着して先端部を上方に延長して設けた左右支柱10L,10Rの上部か、又は該支柱10L,10Rに連結して上方に延長した連結部材11に、支持杆12を架渡して左支柱10L側と右支柱10R側とを連結し、該支持杆12を利用して、前記左支柱10Lの上方位置に、オペレータを支持する支持用把手13を設けて構成したコンバインの操縦座席周りの構造としている。 (もっと読む)


【課題】操向操作具の操作性を始め、運転台25の不具合を無くし、限られたオペレータ空間を有効に活用し、オペレータの快適性向上を図ったコンバインを提供すること。
【解決手段】操縦席20の前側のフロント側の壁面パネル32の上部に旋回制御用の操向レバー21とメータ類の表示部36を配置し、操縦席20の左側のサイド側の壁面パネル33の上部に各種の操作用のスイッチ、ダイヤル類と車体の変速操作を行う操作レバー22,23を含むレバー類を配置したコンバインであり、運転台25の空間を最大限利用して操作性のよい構成とした。 (もっと読む)


【課題】条合せ時などの旋回方向の微調節が行えるようにすること。
【解決手段】左右走行クローラを装設し、操向ハンドルを備えると共に、走行クローラにエンジンの駆動力を伝えるミッションケースを設けたコンバインにおいて、上記操向ハンドルに旋回方向微調節用の操作片を設けた。従って、操向ハンドルを手で握った状態で操作片を操作することにより、条合せ時などの旋回方向の微調節を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 コンバインにおける条合わせのための進路方向の微調整の作業性を向上させること。
【解決手段】 運転席(20)の左側のサイドコラムに主変速レバー(54)を配設すると共に、運転席(20)の前方の運転操作部(19)に丸形の操向ハンドル(77)を配設し、同操向ハンドル(77)の丸形外周の右内側にスイッチ台(119)を設け、同スイッチ台(119)に、指先で操作可能なスイッチ(122)であって、条合わせのための進路方向の微調整を行う微調整用操向手段としてのスイッチ(122)を設ける。 (もっと読む)


【課題】操向操作具21の操作性を始め、操縦席20部分の不具合を無くした自走車両を提供すること。
【解決手段】車体の旋回制御を行う操向レバー21の基部には操向レバー21の動きを検出する検出手段を内蔵した複合入力装置178を一体的に設け、操縦席20のフロントフレーム177に対して複合入力装置178を任意の角度で固定するノブボルト189をフロントフレーム177に設け、該複合入力装置178の後方にはハンドレスト用の受台174を設け、複合入力装置178と受台174はフロントフレーム177上に立設された支持部材179と該支持部材179とは反対側の車幅方向に伸びるハンドルバー176で支持され、該支持部材179は作業者の操縦席20への乗降用把持部でもある自走車両である。 (もっと読む)


【課題】 キャビンへの乗降を楽に行うことができるようにすること。
【解決手段】 キャビンに設けた乗降用開閉扉の近傍に、乗降用ステップを設けたコンバインにおいて、乗降用ステップは、固定ステップ形成体と可動ステップ形成体とを具備すると共に、可動ステップ形成体は、固定ステップ形成体よりも下方位置において、固定ステップ形成体よりも外側方位置に配置した使用位置と、固定ステップ形成体と略同等の内側方位置に配置した収納位置とに位置変更自在となした。 (もっと読む)


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