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Fターム[2B076CD04]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 操縦部、作業台 (780) | ハンドル、手すりの構造、配置、取付 (55)

Fターム[2B076CD04]に分類される特許

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【課題】前側操作パネルに配置されるスイッチ類やメータ類の操作性及び視認性を高めて、収穫作業の能率および機体のメンテナンスの能率を向上させる。
【解決手段】操縦席(27)の前方に前側操作パネル(39)を設け、前側操作パネル(39)の機体外側寄りの位置に操向レバー(43)を設け、操向レバー(43)の後側にハンドル(44)を設け、前側操作パネル(39)よりも高い位置でハンドル(44)の機体外側寄りの部位にスイッチボックス(45)を取り付け、スイッチボックス(45)にエンジン(25)を始動および停止操作するスタータスイッチ(46a)と方向指示器(49)を点滅操作する方向指示器操作スイッチ(46b)を設ける。 (もっと読む)


【課題】芝管理用車両の全輪駆動牽引制御システムで、タイヤのスリップを防止するシステム。
【解決手段】芝管理用車両10の全輪駆動牽引制御システム110が、車両を推進させる主輪を含む。第1モータが、主輪34,34’を回転させる。牽引制御システムは、第1モータ80電流要求または主輪もしくは第1モータの回転速度のいずれかを監視する第1モータと通信する第1部分を有し、牽引制御値を生成する。第2モータ90によって回転させられる副輪28は、車両を、車両非スリップ状態で操舵する。牽引制御システムの第2部分が、副輪の操舵角αの値を決定する。牽引制御値と比較され、牽引制御システムに記憶される速度限界値が、主輪牽引力損失事象を示すスリップ発生メッセージを生成する。操舵角の値とスリップ発生メッセージとを比較することによって生成された第2モータ駆動信号が、牽引力損失事象中、第2モータに電力供給する。 (もっと読む)


【課題】 目視確認後の操縦者の運転操縦席への着座を容易にし、操縦者の操縦姿勢を自由に採択できる作業機の操縦部を提供する。
【解決手段】 運転操縦席13の横側方にアームレスト11を設け、運転操縦席13の前方に操縦レバー17を取付固定し、運転操縦席13を前後に位置変更自在に設け、アームレスト11を前後移動不能に操縦部フレーム12に取り付け固定してある。アームレスト11と操縦レバー17との間に、操縦レバー17を操作する操縦者の手首部分を支持する手首支持部18を設け、手首支持部18を、操縦レバー17を支持する支持フレーム14Bに取り付け固定してある。 (もっと読む)


【課題】圃場への出入りやトラックへの載せ降ろしを楽に行えるコンバインを提供する。
【手段】操縦席14には操縦ポスト30,31が立設されており、操縦ポスト30,31の上端には回転式のハンドル25が取付けられている。操縦ポスト30,31は操縦席14の底部に横倒し可能に取付けられている。操縦ポスト30,31には走行機体の前後進及び停止を切り替える歩行操作用走行レバー43も取付けている。操縦席14の床下には直進機構と旋回機構とを内蔵した操縦ケース24が配置されており、操縦ポスト30,31は操縦ケース24の前面部に起倒可能に取付けられている。オペレータは地面に立って操作するにおいて、作業を容易・迅速・安全に行える。 (もっと読む)


【課題】圃場への出入りやトラックへの載せ降ろしを楽に行えるコンバインを提供する。
【手段】操縦席14には操縦ポスト30,31が立設されており、操縦ポスト30,31の上端には操縦ハンドル5が取付けられている。操縦ポスト30,31は操縦席14の底部に横倒し可能に取付けられている。操縦ポスト30,31には走行機体の前後進及び停止を切り替える歩行操作用走行レバー43も取付けている。操縦席14の床下には直進機構と旋回機構とを内蔵した操縦ケース24が配置されており、操縦ポスト30,31は操縦ケース24の前面部に起倒可能に取付けられている。オペレータは地面に立って操向操作を楽に行える。 (もっと読む)


【課題】収納された横オーガ筒をオーガ受けで支持するにあたり、専用の支柱にオーガ受けを設けていた従来のコンバインに比してコストダウンを図る。
【解決手段】排出オーガ5を使用しないときは、横オーガ筒20を所定位置に収納するコンバイン1において、前処理部2の右端を、運転部7の右端よりも右側に突出させると共に、排出オーガ5の横オーガ筒20を、正面視において前処理部2の上方で、かつ、運転部7の右側空間に収納し、さらに、収納された横オーガ筒20をオーガ受け22で支持すると共に、該オーガ受け22をキャビン10の右前フレーム11aに設ける。 (もっと読む)


【課題】操向操作具の操作性の向上によってコンバインの作業能率を高める。
【解決手段】クローラを駆動するミッションケース32L,32R内に差動機構を設け、該ミッションケース32L,32Rに走行用油圧無段変速機構5と旋回用油圧無段変速機構6を取り付け、該走行用油圧無段変速機構5と旋回用油圧無段変速機構6による差動機構の駆動によって旋回内側の車軸18を正逆に無段変速して駆動する構成とし、前記旋回用油圧無段変速機構6の駆動回転速度を操向操作具の回動操作角度に応じて調節する構成とし、該操向操作具の前後方向の傾斜姿勢を調節可能に構成し、該操向操作具の掴み部に刈取部を昇降操作するスイッチを設ける。 (もっと読む)


【課題】ガイド部材に対する配索の移動をガイド部材自体によって規制して配索を配索方向に案内する作業車両の配索用ガイドを提供することを課題とする。
【解決手段】流体の流路となる又は電気配線索となる配索22,31を、ガイド部材41により配索方向に案内する作業車両の配索用ガイドであって、配索22,31を押える押えガイド43と、押えられた配索22,31を受け止める受けガイド44とを、両ガイド43,44で配索22,31を挟んで支持するように近接させて配することによりガイド部材41を構成し、前記押えガイド43及び受けガイド44を配索方向に並べて配置することにより、前記配索22,31を配索方向に案内する。 (もっと読む)


【課題】 分草体を左右に回動操作する遠隔操作レバーを穀稈の引起し搬送に支障をきたさない適所に配置して、引起し後の穀稈に対する干渉を防止し、また、刈取部の上昇時における遠隔操作レバーと操作ボックスから上方に突設するハンドルとの干渉を防止する。
【解決手段】運転席(5)側前方に位置する右分草体(11R)を上下方向の軸(16)の回りに左右方向へ回動自在に取り付け、運転席(5)前方のフロント操作パネル(6)から上方に突設するアーチ状のハンドル(7)は、該ハンドルの左右方向外端側を上方に高くして高位ハンドル部(7a)とし、内端側を外端側よりも低くして低位ハンドル部(7b)を形成し、前記右分草体(11R)を左右に回動操作する遠隔操作レバー(20)を、最も右側に位置する引起しケース(12R)の右外側方で且つ前記固定ハンドル杆(7)の低位ハンドル部(7b)の前方に臨む位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】 分草体を左右に回動操作する遠隔操作レバーを穀稈の引起し搬送に支障をきたさない適所に配置し、分草体の回動操作を容易にし,操作性の向上を図る。
【解決手段】植立穀稈を左右に分草する分草体(11)と分草後の穀稈を引き起す引起し装置(12)と引起し後の穀稈を刈り取る刈取装置(13)を備えた刈取部(4)を設け、運転席(5)の前方に配置される既刈地側の分草体(11R)を上下方向の軸(16)の回りに左右方向へ回動自在に軸着して設け、遠隔操作レバー(20)の前後方向の操作によって前記既刈地側の分草体(11R)を左右方向に回動させる構成とし、該遠隔操作レバー(20)を、刈取部(4)の最も右側に位置する引起しケース(12a)の右外側方で、且つ、運転席(5)の前側の操作パネル(6)上に配置した操向操作レバー(8)よりも左側の位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】コンバイン作業の安全性を向上させると共に、圃場と圃条との間を移動する際に作業者が楽な姿勢で移動することができるものとし、疲労を軽減してコンバインの作業能率を向上させる。
【解決手段】機体を走行させる走行装置(2)と、穀稈を刈り取る刈取装置(6)と、該刈取装置(6)によって刈り取った穀稈を脱穀する脱穀装置(3)と、該脱穀装置(3)によって脱穀した穀粒を袋詰めするホッパー(4)と、該ホッパー(4)によって穀粒の袋詰めをする際に作業者が搭乗するステップ(35)と、該ステップ(35)に搭乗した作業者の背中部分を支える背部支持部材(36)と、該ステップ(35)に搭乗した作業者の腰部を支える腰部支持部材(39)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 既刈り側の茎稈列を見易くするための照明装置を、大きな出力を要しないもので、かつ簡単な構造で得る。
【解決手段】 搭乗運転部4が設けられた側の機体横一側部に進行方向前方側を照射する照明装置2を設け、照明装置2は、機体の横外方へ延出された支持腕21を装備し、この支持腕21に照明灯20を支持して、照明灯20の照射方向を、照明灯20の光軸が前方の刈取前処理装置3のデバイダ先端付近に向く状態と、刈取前処理装置3の刈幅中央付近に向く状態とに向き変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンバインの操作を容易化すると共に夜間作業時の乗り降りを容易にできるものとする。
【解決手段】コンバインの操縦部(7)の座席(10)の前側にステップ(11)を設け、該ステップ(11)の前側に前側操作部(12)を起立させて設け、該前側操作部(12)の前側パネル面(44)に走行方向を操作するレバー(43)と操縦者の起立姿勢を安定させるハンドル(45)と表示部を備えたパネル部(48)を設け、ステップ(11)の横側に側部操作部(13)を起立させて設け、該側部操作部(13)にアクセルレバー(23)と主変速レバー(24)と副変速レバー(29)を設け、ステップ(11)の下部外側に補助ステップ(34)を設け、該補助ステップ(34)の近傍に照明器(20)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 前方視界を良好なものとすると共に、立ち作業を行ない易くして、刈取脱穀作業の能率を向上させる。
【解決手段】 フロント操作ボックス(7)から上方に突設したアーチ状のハンドル(15)を、高位ハンドル部(15a)と低位ハンドル部(15b)から階段状に段差を設けて構成する。また、高位ハンドル部(15a)の前側に左右方向の操作によって機体の進行方向を調節する操向レバー(13)を設置し、低位ハンドル部(15b)を高位ハンドル部(15a)よりも前方にずらせて配置する。 (もっと読む)


【課題】ステップ部の操作ペダルを利用してステップ蓋の起立姿勢保持を簡単な操作で速やかに行うと共に、ステップ蓋の開閉及び起立姿勢の保持を簡潔で廉価な構造によって行うことができる走行車両を提供する。
【解決手段】走行機台1に設置される操縦部4のステップ部7に、ステップフロアを形成する開閉自在なステップ蓋19と操作ペダル22を備える走行車両であって、ステップ蓋19を操作ペダル22により起立姿勢に保持させる構成とした。また起立姿勢にしたステップ蓋とペダル非操作姿勢の操作ペダルを側面視において重複させることにより、ステップ蓋19を操作ペダル22に係合させて起立姿勢に保持すると共に、操作ペダル22のペダル操作姿勢でステップ蓋19との係合を解除する構成とした。 (もっと読む)


【課題】座乗姿勢のオペレータによって刈取装置の下方側の田面を目視でき、且つ立ち姿勢のオペレータが安定した姿勢で操縦ハンドルを操作でき、且つオペレータが四輪自動車の操縦との相違を明確に認識して操縦できるようにしたコンバインの操縦装置を提供するものである。
【解決手段】操縦ハンドル13の回動操作によって左右の走行クローラの旋回半径を変更するように構成してなるコンバインの操縦装置において、操縦ハンドル13は、ハンドル軸86に連結する平面視半円形状の後半輪体312と、後半輪体312に連結する平面視半円形状の前半輪体313とによって形成し、後半輪体312から前方に延長する丸ハンドル形成位置A、乃至後半輪体312の下方側に折畳む半円形ハンドル形成位置Bに、前半輪体313を移動可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】操向操作具の操作性をはじめ、運転台の不具合を無くし、限られたオペレータ空間を有効に活用し、オペレータの快適性向上を図ったコンバインを提供する。
【解決手段】車体(2)の下側に左右一対の走行装置(3)を設け、車体(2)の前側に刈取装置(9)を設け、車体(2)の上側に脱穀装置(10)とグレンタンク(13)を設け、車体(2)における運転台(25)の前側に前側壁面(32)を設け、運転台(25)の右側面にオペレータの乗降用の空間を設け、該乗降用の空間よりも後部側に操縦席(20)を設け、前記前側壁面(32)の上部にスイッチ(21c)を備えた操向操作具(21)を配置し、該操向操作具(21)の左側に表示部(36)を設け、前側壁面(32)の右寄り部分にアーム(35)を設け、該アーム(35)が前記操縦席(20)の右側部位に設けた取っ手(39)と共にオペレータが乗降する際の把持部となる構成とする。 (もっと読む)


【課題】実った農作物を収穫する収穫機において、オペレータが容易に自身の体勢を保持することができる構造を、高剛性を保持しつつ、かつ、経済的に実現する技術の提供を課題とする。
【解決手段】ステアリングハンドル11のハンドル軸を枢支するステアリングコラム9の前方に設けた、運転席の前方部に立設する、フロントカバー30であって、該フロントカバー30の上端部、かつ、運転席12への乗降口側には、略垂直方向に延出するグリップ部33を一体に成形する。 (もっと読む)


【課題】オペレータが頻繁に操作したい出力系外部機器と、手動入力系外部機器との対応付けを任意に選択し且つ決定でき、オペレータ(ユーザ)の要望に簡単に応えて、農作業の作業能率を向上させる。
【解決手段】農作業機の運転部にある運転席の前方に配置されたハンドルに、各出力系外部機器に対する操作指令を実行するためのステアリング右スイッチ132を設ける。制御装置103は、ステアリング右スイッチ132と各出力系外部機器との対応付けに関する項目を液晶表示装置121に表示した状態で、第1及び第2選択スイッチ122,123並びにブザー停止スイッチ125にて前記項目の選択操作をすることにより、ステアリング右スイッチ132の手動操作にて作動すべき出力系外部機器を、前記項目に対応して切り換える制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】操向ハンドル10の回動操作に応じて走行機体を左又は右に旋回させる構成の作業車両において、走行機体の進行方向を修正する際に、操向ハンドル10を細かく切り足したり切り戻したりする手間をなくす。
【解決手段】操向ハンドル10のハンドルホイル部94に、走行機体の進行方向を微調節操作するためのステアリングスイッチ100を備える。ステアリングスイッチ100における左右方向の操作は、操向ハンドル10の回動操作に拘らず、常に許容される構成にする。すなわち、ステアリングスイッチ100と操向ハンドル10とは互いに独立的に操作し得るように構成する。そして、操向ハンドル10の単位操作量に対する走行機体1の旋回動作量は、ステアリングスイッチ100の単位操作量に対する走行機体1の旋回動作量と比べて格段に大きく設定する。 (もっと読む)


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