説明

Fターム[2B081AA03]の内容

収穫機の構成要素−分草、穀稈送り込み (3,706) | 対象収穫機 (511) | 普通型コンバイン (106)

Fターム[2B081AA03]に分類される特許

101 - 106 / 106


【課題】刈取ユニットの搬送装置に備える左右の搬送体間の間隔を容易に調整可能とする。
【解決手段】左右一対の分草板41・41と、該分草板の後方に配設する搬送装置42と、該搬送装置の下方に配設する刈刃44とを有する刈取ユニットを備えたコンバインの刈取装置5において、前記搬送装置42を左右一対の搬送体55・55から構成し、該搬送体55・55を支持する左右の搬送フレーム54・54の下方に、ネジ軸100bを左右方向に機体側に支持し、前記左右の各搬送フレーム54・54より支持アーム105・105を突設して、該支持アーム105・105の突出側端部にネジボス105a・105aを設けて前記ネジ軸100bに螺装し、該ネジ軸100bを回動することにより左右の搬送フレーム54・54を、互いに離れる方向または近づく方向に移動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】従来のロークロップ装置は、多条刈の構成にした場合、圃場で成育している大豆の植付け条の間隔に合わせて左右にスライド調節することができず、株元側を円板刈刃に誘導するまでの間、茎稈に無理な横向きの力を与えて引っ張ったり、倒したりする課題があった。
【解決手段】この発明は、多条の茎稈を刈取って移送し、掻込みオーガ(2)に供給する複数条のロークロップ装置(3)を配列して設けた。該ロークロップ装置(3)は、下方に横向きに軸装した伝動軸(4)に伝動可能で、且つ、該伝動軸(4)に沿って左右方向にスライド自由に設けた。該ロークロップ装置(3)は、圃場茎稈の条間に合わせて任意の位置までスライドして固定可能に構成したことを特徴とするロークロップの条間調節装置としている。 (もっと読む)


【課題】セカンドモアにおいて、残稈を確実に刈り取るとともに、未刈穀稈を確実に分草して、刈取効率を高めた刈取装置を提供する。
【解決手段】機体前方に刈取装置8が上下昇降可能に突設され、該刈取装置8の後部にセカンドモア34が上下昇降可能に配設されたコンバインの刈取装置8において、該セカンドモア34は、刈刃部42の一側部に分草板60が配設され、該分草板60の前端に機体外前方に向けて取込ガイド63が突出される。 (もっと読む)


【課題】搬送装置を構成する左右一対の搬送体に挟持されて搬送される穀稈を、搬送装置から横送りオーガへ円滑に搬送して、受継時における穀粒損失を低減させる。
【解決手段】左右一対のデバイダと、該デバイダの後方に配設する搬送装置32と、該搬送装置の下方に配設する刈刃とを一つの刈取ユニットとして、該刈取ユニットを複数備えるとともに、該刈取ユニットの後方に横送りオーガ22とフィーダハウス23を備えるコンバインの刈取装置において、前記搬送装置32を構成する左右一対の搬送体40L・40Rを前後方向に配置し、フィーダハウス23側の搬送体40Lよりも長くなるように、他側の搬送体40Rを後方に突出して構成した。そして、前記フィーダハウス23側の搬送体40Lの後端部に、ガイド部材46を他側の搬送体40Rと平行に設けて後方に延出した。 (もっと読む)


【課題】圃場の穀稈を稈長に関らず搬送装置で確実に取り込み、穀稈のこぼれを防止する。
【解決手段】左右一対のデバイダ31・31と、該デバイダ31・31の後方に配設する左右一対の搬送装置32と、該搬送装置32の下方に配設する刈刃35とを一つの刈取ユニット20として、該刈取ユニット20を複数備えるコンバインの刈取装置において、前記搬送装置32に下搬送ケース33と該下搬送ケース33の上方に配置される上搬送ケース34とを備え、該上搬送ケース34を下搬送ケース33に対し昇降可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】搬送装置を構成する左右一対の突起付き搬送用ベルトに挟持されて搬送される穀稈が、搬送用ベルト後端に達すると、後方へ勢いよく投げ出されて、プラットホーム外に落下し、ヘッドロスとなることがあった。
【解決手段】左右一対のデバイダと、該デバイダの後方に配設する搬送装置32と、該搬送装置32の下方に配設する刈刃とを一つの刈取ユニットとして、該刈取ユニットを複数備えるコンバインの刈取装置において、前記搬送装置32を構成する左右一対の突起60La・60Ra付き搬送用ベルト60L・60Rを前後方向に平面視でハ字状に配置し、左右の搬送用ベルト60L・60Rの間に形成される搬送経路55を後方へ向けて左右へ広がるように構成した。 (もっと読む)


101 - 106 / 106