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Fターム[2B081CC57]の内容

収穫機の構成要素−分草、穀稈送り込み (3,706) | 目的、効果 (647) | 製造コスト対策 (95) | 製造の容易化 (9)

Fターム[2B081CC57]に分類される特許

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【課題】タインを支柱フレームに容易に組み付けることができるタイン取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】タイン22は、上下向きの姿勢で作物に作用する作用部32と、作用部32の上部に備えられるコイル部33と、コイル部33から側面視にて上方に延出される延出部34と、延出部34から前後方向に延出されて支持フレーム20に連結される取付部35と、を備え、取付部35とコイル部33との間に支持フレーム20が入り込むように、取付部35が支持フレーム20の上部に置かれて、タイン22が取付部35により支持フレーム20に支持された状態で、取付部35が支持フレーム20に連結されている。 (もっと読む)


【課題】ハーネスの構成およびハーネスの配設作業の簡素化を図りつつ、ハーネスの損傷を防止できる自脱型コンバインを提供する。
【解決手段】刈取部3に装備された左右一対の引起装置9R,9Lの上部同士を連結する横向き補強フレーム78と、運転部4から遠距離側の引起装置9Lに装備された電気機器109Lと、を備え、ハーネス113を、横向き補強フレーム78の内部を介して設けてある。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおける穀稈引起装置31のメンテナンス作業性向上と、支持強度向上とを両立させる。
【解決手段】本願発明に係るコンバインは、刈取装置3の前部に、横並び状に位置する複数の引起ケース42を有する穀稈引起装置31を備える。前記各引起ケース42の背面側に設けられたギヤケース41と、隣り合う前記ギヤケース41同士を連結する複数の引起横パイプ40とを、前記引起ケース42群の上部側において交互に配置する。前記各引起横パイプ40は前記刈取装置3の刈取上方フレーム121に支持する。前記各ギヤケース41を、前記引起横パイプ40群の横軸心回りの上下方向に取付け位相が変更可能となるように、隣り合う前記引起横パイプ40に着脱可能に連結して、前記ギヤケース41群と前記引起横パイプ40群とを前記各引起ケース42に対する強度メンバーに構成する。 (もっと読む)


【課題】穀稈引起装置31の左右側方に前照灯81を簡単に組付けることができるものでありながら、刈取装置3及び穀稈引起装置31の左右側方を覆うサイドカバー82R、82Lを小型に構成できるコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジン20によって作動する走行部2を備えた走行機体1と、刈取装置3と、脱穀装置5を備え、穀稈引起装置31に多条用の複数の引起ケース42を横並びに配置し、刈取装置3の左右側部に左右のサイドカバー82R、82Lを設け、複数の引起ケース42の上端側を引起し横フレーム40に支持させるように構成したコンバインにおいて、引起し横フレーム40の側端部に前照灯81を配置させ、サイドカバー82R、82Lの上端側に前照灯81のライトハウジング83R、83Lの下端側を対向配設させ、ライトハウジング83R、83Lによって穀稈引起装置31の上端側の外側面を覆うように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】化粧カバーの下端部の摩耗による劣化を防止することができ、かつ化粧カバーの引起装置への着脱作業を簡単に行うことができるコンバインの刈取部の技術を提供する。
【解決手段】刈取部100本体に支持され、上下方向に延設される引起ケース50と、引起ケース50に上下方向に回動可能に延設される無端状の引起チェーン70と、引起ケース50の前面側に着脱可能に取り付けられ、この引起ケース50を被覆する化粧カバー60とを有する引起装置40を備えたコンバイン1の刈取部100であって、引起ケース50の下端部の前面側に、化粧カバー60の下端部を嵌合可能な凹状の嵌合部52を上向きに開口するように形成し、引起ケース50の上部の前面側に被締結部53を形成して、この被締結部53に化粧カバー60の上部を締結する締結部材74を設けた。 (もっと読む)


【課題】刈取り条数が異なる穀稈引起装置31の製造コストを簡単に低減でき、且つ刈取り条数が異なる穀稈引起装置31のメンテナンス作業性を向上できるコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジン20によって作動する走行部2を備えた走行機体1と、刈取装置3と、脱穀装置5とを備え、刈取装置3は、圃場に植立した穀稈を穀稈引起装置31にて引起し、前記穀稈の株元を刈刃装置32にて切断し、脱穀装置5に前記穀稈を穀稈搬送装置33にて搬送するように構成し、穀稈引起装置31に多条用の複数の引起ケース42を横並びに設けたコンバインにおいて、多条用の複数の引起ケース42の背面側にそれぞれ設ける複数のギヤケース41と、各ギヤケース41をそれぞれ連結する複数の駆動入力ケース40を、各引起ケース42の上端側に配置し、刈取装置3の刈取上方フレーム121に複数の駆動入力ケース40を支持させ、各駆動入力ケース40に各ギヤケース41をケース連結ボルト142にて締結するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等の穀稈引起装置において、引起しラグを起立させるラグ引起しガイドレールの耐久性を高める。
【解決手段】穀稈引起装置(7)の引起しケース(7c)の上下輪体(12,13)に植立穀稈引起し用の引起しラグ(14,…)を軸支した引起しチェン(11)を巻回する。引起しチェン(11)に沿って配設する上下方向に沿ったラグ引起しガイドレール(15)を構成するにあたり、所定幅の上下方向に長いレール板部(15a)と、断面凹状の略同じ上下方向に長い取付板部(15b)とを接合して、内部に上下方向に長い空間部を形成するように構成する。ラグ引起しガイドレール(15)を上下方向中心部を基準にして上下両端側を対称状に構成し、ラグ引起しガイドレール(15)を引起しケース(7c)に上下反転して着脱自在に取り付けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】左右の下部搬送チェーン43,44を有する中継搬送装置付きのコンバインにおいて、これらチェーン43,44の近接箇所付近で合流した刈取穀稈が駆動スプロケット62等に巻き付いて詰まるのを簡単な構造で防止する。
【解決手段】駆動スプロケット62を挟んで上下両側に、当該駆動スプロケット62等に対する刈取穀稈の巻き付きを防止するためのカバー体92,93を配置する。下カバー体93には、合流した3条分の刈取穀稈の株元部を縦搬送チェーン47に向けて案内するガイド部材95を取り付ける。上下両カバー体92,93とガイド部材95とで、駆動スプロケット62等に刈取穀稈が絡み付くのを抑制して詰まりを防止し、刈取穀稈の搬送効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 オーガ組付けの簡素化を図るとともに、刈取り部の剛性を高める。
【解決手段】 両端部に蓋板11が固着されたオーガドラム20を、搬送デッキの左右両端部に立設配備された側板11に亘って回転自在に軸支し、一方の蓋板24の中心に回動可能に貫通される固定支軸35を一方の側板11に連結固定するとともに、他方の蓋板の中心に連結固定した回転支軸を他方の側板に回転自在に貫通支承し、固定支軸35のドラム内方端部に支持ブラケット41を介して偏心支軸44を連結支持し、オーガドラム20に外周から貫通装着した掻込み体22の基端部を偏心支軸44に枢支して、オーガドラム20の回転によって掻込み体22をオーガドラム20から出退作動させるよう構成したコンバインのオーガ構造において、オーガドラム20の一方の蓋板24に、偏心支軸44および支持ブラケット41を挿通し得る形状の組付け孔24aを開口してある。 (もっと読む)


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