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Fターム[2B081DB08]の内容

収穫機の構成要素−分草、穀稈送り込み (3,706) | 側方分草具 (184) | 側方分草具の取付け、支持 (98) | 位置変更調節 (88) | 何かと連動して変更 (29)

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機体走行と連動
刈取部昇降と連動 (4)

Fターム[2B081DB08]に分類される特許

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【課題】燃料補給タンクの載置支持が可能なものでありながら構造簡単に得ることができるコンバインを提供する。
【解決手段】走行機体横外向きに突出した使用姿勢と、この使用姿勢に対して機体内側に引退した格納姿勢とに上下揺動切り換え自在に走行機体横側部に取り付けたサイド分草杆30を設けてある。サイド分草杆30を使用姿勢に固定するロック状態とロック解除状態とに切り換え操作自在なロック手段40を設けてある。燃料補給タンク9を載置支持させるタンク支持部50を、サイド分草杆30の使用姿勢においてタンク載置姿勢になる状態でサイド分草杆30に一体揺動自在に備えてある。 (もっと読む)


【課題】操作レバー(の操作方向と分草ガイドの作動方向を一致させ、操作性を向上させる。
【解決手段】刈取搬送装置(7)の左側部に穀稈を分草する分草ガイド(10)を設け、分草ガイド(10)を運転席(8)からの操作によって分草作用位置と格納位置とに切り替える操作レバー(12)を縦方向の支持軸(11)回りに回動自在に設け、操作レバー(12)を運転席(8)から離れる側に操作すると分草ガイド(10)が分草作用位置に切り替わり、操作レバー(12)を運転席(8)に近づく側に操作すると分草ガイド(10)が格納位置に切り替わる構成とする。また、この操作レバー(12)を穀稈搬送装置(6)よりも上方の部位に配置する。 (もっと読む)


【課題】分草ガイドを分草作用位置と格納位置とに切り替える操作レバーを、穀稈搬送通路の上方に配置することで、穀稈の搬送作用を阻害しにくくする。
【解決手段】車体(1)上に搭載した脱穀装置(2)の前方に昇降自在な刈取搬送装置(7)を設け、刈取搬送装置(7)と脱穀装置(2)の間には、刈取搬送装置(7)で刈り取った穀稈を脱穀装置(2)へ向けて搬送する穀稈搬送装置(6)を設けたコンバインにおいて、刈取搬送装置(7)の外側部に穀稈を分草する分草ガイド(10)を設け、分草ガイド(10)を分草作用位置と格納位置とに切り替える操作レバー(12)を穀稈搬送装置(6)によって形成される穀稈搬送経路(9)よりも上方の部位に配置する。また、この操作レバー(12)を穀稈搬送通路(9)の上方に配置した防塵用のカバー(40)の下側に配置する。 (もっと読む)


【課題】左右一側方で機体前後方向に沿って配置される分草杆を、所定の左右位置に安定した姿勢で保持させることができるコンバインを提供する。
【解決手段】左右一側方で機体前後方向に沿って配置される分草杆30の左右位置を調整可能な位置調整機構40を備えるコンバイン1において、前記位置調整機構40は、前記刈取部7または前記機体に支持される第一アーム61と、一端部を前記第一アーム61に回動自在に連結して、互いに所定距離を隔てて配置される前後一対のリンク体62a、62bと、一端部を前記一対のリンク体62a、62bの他端部に回動自在に連結して、他端部を前記分草杆30に回動自在に連結する第二アーム63と、前記一対のリンク体62a、62bの前記第一アーム61に対する回動角度を任意の回動角度に変更、保持可能な角度変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】位置調整装置41を大型化することなく分草杆43の左右方向の移動量を十分に確保することができるとともに、分草杆43の上下位置を変動させることなく分草杆43の左右位置を変更することができるコンバイン1の提供を目的とする。
【解決手段】機体の前部に設けられる刈取部3と、一側端が刈取部3の横外側に揺動自在に接続され、他側が機体フレーム9の後方向に延伸される分草杆43と、一側端が分草杆43に揺動自在に接続される支持杆42と、刈取部3または機体に配設され、支持杆42の他側端を、機体の前後方向に移動自在、かつ機体フレーム9の前後方向に揺動自在に支持する位置調整装置41と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】圃場の状態に応じてナローガイド(20)の張出および格納を操縦部(7)から操作可能とし、操作性および作業性を向上させる。
【解決手段】前側ナローガイド(21)の前端部を刈取部(4)側に回動自在に取付け、前側ナローガイド(21)の後端部と後側ナローガイド(22)の前端部とを屈曲自在に取付け、後側ナローガイド(22)の後端部を機体フレーム(1)に前後移動自在に取付け、ナローガイド(20)を張り出し及び格納させる支持アーム(38)を設け、該支持アーム(38)にワイヤーケーブル(43)の一端を取付け、該ワイヤーケーブル(43)の他端を操縦部(7)からナローガイド(20)を張り出し及び格納操作するナローガイド操作部材(26)に接続し、操縦部(7)のナローガイド(20)側の部位に、ナローガイド操作部材(26)用の操作溝を有したナローガイド操作部(50)を設ける。 (もっと読む)


【課題】走行機体の前部に連結した前処理部の未刈り地側に、未刈り茎稈を分草するナローガイドを備えたコンバインにおいて、前記前処理部で刈り取る茎稈の稈長に応じてナローガイドの高さ位置を容易に調節できるようにする。
【解決手段】走行機体2の前部または前処理部5に走行機体2の前後方向に自在に揺動する揺動リンク23を設け、該揺動リンク23にナローガイド21の中間部を支持し、該ナローガイド21を前記揺動リンク23を介して分草作業姿勢Aと格納姿勢Bとに変姿可能に構成すると共に、前記揺動リンク23の揺動支点側にナローガイド21の高さ位置を調節可能な高さ位置調節機構Rを設け、該高さ位置調節機構Rを介して揺動リンク23を上下動させることによって、当該ナローガイド21の高さ位置を調節できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ナローガイド開閉操作用の操作レバーを平面的な押し引き操作式として操作性を向上させると共に、この操作レバーの移動操作範囲を狭い範囲にコンパクトに形成する。
【解決手段】ナローガイド(10)を、運転席(8)とは反対側の車体(1)外側において前部を刈取搬送装置(7)の外側部に取り付けて後方に延長して設け、該ナローガイド(10)を、穀稈搬送通路(9)の上方で且つ運転席(8)の横側の位置に軸架された縦方向の支持軸(11)に回動操作自由に軸装された操作レバー(12)に接続し、該操作レバー(12)の回動操作によってナローガイド(10)を分草作用姿勢位置と格納姿勢位置とに切り替え可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】サイドデバイダが畦に干渉して変形するのを自動的に回避し、かつ、サイドデバイダが畦による干渉から離れた場合にサイドデバイダを元の作業位置に自動的に復帰させることができるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取部20と、前記刈取部の横側部から延設された前サイドデバイダ110と、刈取部本体と前記前サイドデバイダの間に設けられ該前サイドデバイダを該刈取部本体の横方向外側に張り出す作業位置と該刈取部本体に近接する収納位置とに変更可能とする作動装置とを備えるコンバインにおいて、前記作動装置は、モータ151と、該モータと前記前サイドデバイダとを連係させる中間リンク杆130とアーム150を含む連係機構と、前記モータを横方向外側または内側に移動可能に支持するブラケット101および台座140からなる支持部材と、前記モータを支持部材を介して所定位置に付勢する付勢部材160とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】操縦部から離れた場所からの操作が大変不便であり、特に、手扱ぎ穀稈を穀稈供給搬送装置に供給調節が面倒であるという課題がある。
【解決手段】刈取部4の側方から機体後部側方にかけて、未刈り穀稈を分草するナローガイド20を設ける。ナローガイド20は、張出位置と格納位置とに移動自在に構成し、ナローガイド20を張出位置と格納位置とに切替移動させる切替機構30にワイヤー等の一対の操作伝達手段40の一端を接続し、操作伝達手段40の他端をナローガイド操作部材41に接続し、該ナローガイド操作部材41を、脱穀装置3の扱胴42の上方を包囲する上部カバー43の前側上面に、前記操縦部7および前記穀稈供給搬送装置19側から操作しうるように配置したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】 刈取部が左右に横移動してもナローガイドの張り出し量を一定に保持し,分草性能の向上を図る。
【解決手段】 穀稈を刈り取って掻込搬送する刈取部(4)を刈取横移動用駆動手段(14)を介して左右横方向に移動可能に装備し、横移動可能な刈取部(4)の未刈地側横側部には、外側方に張り出す分草作用姿勢と機体側に収納する収納姿勢とに切替可能なナローガイド(16)を設け、該ナローガイド(16)は横幅方向に伸縮可能な屈伸リンク(17)を介して連係すると共に、運転操作部近くに設けられた操作レバー(18)によって遠隔操作できるように連動構成する。 (もっと読む)


【課題】変速レバーを操作する際における機体前方の確認をおろそかにすることなく、変速レバーの変速位置を容易に確認できるコンバインを実現する。
【解決手段】コンバインにおいて、サイドパネル60の前部に、前後に長い変速レバーガイド60aを形成し、変速レバーガイド60aを上下に連通させて、機体の走行速度を変速する変速レバー61を前後揺動自在に支持し、変速レバーガイド60aの前端がフロントパネル66の後端より前に位置するように、サイドパネル60に変速レバーガイド60aを形成する。 (もっと読む)


【課題】圃場の状態に応じてナローガイドの張出量を操縦部から調節可能とし、操作性および作業性を向上させる。
【解決手段】前側ナローガイド21の前端部を刈取部4側に回動自在に取付け、前側ナローガイド21の後端部と後側ナローガイド22の前端部とを屈曲自在に取付け、後側ナローガイド22の後端部を機体フレーム1に前後移動自在に取付け、ナローガイド20を張り出し及び格納させる支持アーム38を備えたリンク機構を設け、支持アーム38にワイヤーケーブル43の一端を取付け、ワイヤーケーブル43の他端を操縦部7からナローガイド20を張り出し及び格納操作するナローガイド操作部材26に接続し、操縦部7の外側部に、ナローガイド操作部材26に係合する操作溝51を有したナローガイド操作部50を設ける。 (もっと読む)


【課題】穀稈案内杆を軽い操作力で張り出し操作できるものとして、婦女子にとっても操作しやすいコンバインを提供する。
【解決手段】第1に、前側穀稈案内杆(5)の前端部を刈取装置(4)側に取り付け、後側穀稈案内杆(6)の後端部を車台(2)側に支持し、前側穀稈案内杆(5)の後端部と後側穀稈案内杆(6)の前端部とを屈折自在に接続し、車台(2)側に縦軸回動自在に軸支した支持杆(8)の先端部を後側穀稈案内杆(6)の中間部に対して該後側穀稈案内杆(6)の長手方向に摺動自在に連結する。第2に、操縦席(23)側に設けたレバー(10)と支持杆(8)とを連繋機構を介して連繋すると共に、該連繋機構を、脱穀入口漏斗(14a)の下側であって刈取装置(4)を上下回動自在に支持する懸架台(13)の後側の位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】刈取部から走行機体にわたる横一側部に配置されたサイドデバイダ60を備えているコンバインにおいて、操縦部8にあるデバイダレバー12の操作状態とサイドデバイダ60の姿勢との関係が変わらないようにした上で、デバイダレバー12を操作しなくても、サイドデバイダ60自体を手動にて直接、姿勢変更回動できるようにする。
【解決手段】走行機体の操縦部8に配置されたデバイダレバー12の操作にてサイドデバイダ60を姿勢変更回動させる連係リンク機構80を備える。連係リンク機構80は、サイドデバイダ60自体を姿勢変更回動させるとデバイダレバー12がサイドデバイダ60の姿勢に対応した操作状態に切り替わるように、サイドデバイダ60とデバイダレバー12とを関連させる。 (もっと読む)


【課題】刈取部3から走行機体1にわたる横一側部に配置されたサイドデバイダ60を備えているコンバインにおいて、メンテナンス時に、サイドデバイダ60を連結したままで、刈取部3を走行機体1の横方向外側に向けて開き回動させ得るようにする。
【解決手段】サイドデバイダ60は、枢着ピン63を介して屈曲回動可能に連結された前後一対の分草杆61,62を備える。前分草杆61の前端部は刈取部3の横一側部に連結する。後ろ分草杆62と走行機体1の横一側部とには、刈取部3の水平回動に伴い前分草杆61が枢着ピン63回りに水平回動するのを許容した状態で後ろ分草杆62を支持する案内支持手段67,68を備える。 (もっと読む)


【課題】刈取前処理装置から走行機体にわたる横一側部に設けられたサイドデバイダとを備えているコンバインにおいて、サイドデバイダを低コストで製作できる簡単な構造にする。
【解決手段】サイドデバイダ40は、枢着部材44を介して屈曲可能に連結された前後一対の分草杆41,42と、先端部を枢着部材44に水平回動可能に枢着し、基端部を走行機体1の横一側部に水平回動可能に枢着した中間リンク杆43とを備える。前後両分草杆41,42は、中間リンク杆43を基端部回りに水平回動させることによって、横方向外向きに張り出した作業姿勢と、刈取前処理装置3及び走行機体1に近接した収納姿勢とに姿勢変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】ナローガイドを容易に切り換え操作できるとともに、搬送中の穀稈が操作レバーや連係手段に干渉して搬送不良を招くのを防止する。
【解決手段】このコンバイン1は、走行機体2の前方に設けられた前処理部3と、該前処理部3で刈り取られた穀稈を走行機体2に配置された脱穀部4まで搬送する搬送手段12と、穀稈の搬送経路の車幅方向の一方の側部で走行機体2上に配置された運転操作部6と、前処理部3の車幅方向の他方の側部に設けられ、分草作用姿勢位置と格納姿勢位置とに切り換え可能なナローガイド7と、該ナローガイド7を連係手段を介して前記姿勢位置を切り換え操作する操作レバー10と、搬送される穀稈の穂側を搬送経路に沿って案内する案内部材13を備え、該案内部材13を搬送経路と運転操作部6との間に設けると共に、案内部材13と運転操作部6との間に前記操作レバー10を設ける。 (もっと読む)


【課題】ナローガイドを操縦部から容易に調節出来る機構を提供する。
【解決手段】機体フレーム1の下方に走行装置を、上方一側に脱穀装置を、上方他側にグレンタンクを設け、前方には刈取部を設け、グレンタンクの前側に操縦部7を設ける。刈取部から機体後方の未刈り穀稈を分草するナローガイド20は、前側ナローガイド21と後側ナローガイド22とに分割して形成し、前記前側ナローガイド21の前端部は前記刈取部の分草装置側に回動自在に取付け、前側ナローガイド21の後端と後側ナローガイド22の前端とを軸24により屈曲自在に取付け、前記ナローガイド20の任意の前後中間部には操作伝達手段25の一部を構成する連結杆28の一端を取付け、連結杆28の他端は前記操縦部7に設けたナローガイド操作部材26に接続したコンバイン。 (もっと読む)


【課題】 刈取り部における横一側の外側に装備した分草杆を、横外方に張り出した分草作用姿勢と刈取り部側に退避した格納姿勢とに切換え揺動可能に構成するとともに、刈取り部の横他側に配備された運転部からのレバー操作によって分草杆の姿勢切換えを行うように構成したコンバインの分草装置において、分草杆を運転部からのレバー操作によって軽快に出退できるようにする。
【解決手段】 運転部4に配備した運転座席82の後方で刈取り部側の箇所に操作レバー90を前後揺動可能に配備し、この操作レバー90と分草杆75とをワイヤ連係し、操作レバー90を後方に起立揺動することで分草杆75が分草作用姿勢となり、操作レバー90を前方に倒伏揺動することで分草杆75が格納姿勢となるよう構成してある。 (もっと読む)


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