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Fターム[2B083CA27]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈刃 (1,618) | 刈刃の数 (582) | 回転する刈刃が1個のもの (241)

Fターム[2B083CA27]に分類される特許

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【課題】作業性及び耐久性に優れ駆動源となる電動モータ等の冷却性が確保できる可搬式動力作業機を提供する。
【解決手段】操作アーム2の基端側に連結されたモータケース10内の駆動部30で、操作アーム2の先端に作刈刃4を回転させる可搬式動力作業機において、モータケース10は、前部範囲と後部範囲にそれぞれ冷却空気用の吸込口20と吐出口22が開口し、駆動部30は、上記モータケース10の前端部側に配置される電動モータ31と、モータケース10の後部側に配置され電動モータ31の出力軸52に連結される冷却ファン66と、冷却ファン66と電動モータ31との間に電動モータ31から延設されるヒートシンク46とを備え、冷却ファン66により吸込口20から吸入された冷却空気が、駆動部30とモータケース10の内面との間に形成された間隙を通って、吐出口22から外部に放出される冷却空気通路を形成する。 (もっと読む)


【課題】刈払い作業中に起こる、高速回転する刈刃に衝突した空き瓶、空き缶や小石等の跳ね飛ばしによる事故並びに近傍に居る人間に接触して起こる傷害や死傷事故、障害物への接触による刈刃の破損を防ぎ、簡単に刈刃の取替えもでき、簡単な機構、構成で簡易ながら安全な防護カバー付き刈払機を提供すること。
【解決手段】高速回転させた刈刃で草葉を刈り取る刈払機において、刈刃7と比べて外径がやや大径で、外縁部13に凹部を形成させた円盤状防護カバー2を、刈刃ユニットハウジング5内部の駆動軸6に取り外し自在の刈刃7の下挟持部材8と固定一体化されたベアリング10を介し取り付け、円盤状防護カバー2が前記駆動軸とは同調回転しないよう構成させるもので、刈刃7が高速回転する中で防護カバー2は停止或いは低速回転するように構成させる。 (もっと読む)


【課題】刈り払い作業中に、回転刃体の刃部に障害物が衝突するのを低減し、障害物が衝突した際にも、回転刃体の回転速度を急低下させ、障害物の飛散を抑制し、安全性を向上することができる刈払機を提供する。
【解決手段】ハウジング12に対し回転ディスク21を積極回転可能に装着し、この回転ディスク21の上面に対し、ドーナッツ板状をなす回転刃体31を前記回転ディスク21の回転運動に伴う摺動摩擦力により回転可能に装着する。前記回転ディスク21の外周縁に凹部21c及び凸部21dを形成し、凸部21dに傾斜部21fを設ける。凸部21dの先端の回転中心Oからの半径R1を回転刃体31の刃部31bの刃先までの同じ半径R2よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】 円盤体を取付部材に対し、工具を用いることなく取付け及び取外しをできるようにして着脱作業を容易にし、汎用性を向上させる。
【解決手段】 刈刃2の下面7側に着脱可能に取付けられ外周端により刈刃2の半径方向の切断深さhを規定する刈刃2よりも小径の円盤体20と、回転軸3に固定され円盤体20を取付けるための取付部材30とを備え、円盤体20の中央に締め付け方向が刈刃2の回転方向とは逆回転方向の雌ネジ24を形成し、取付部材30を雌ネジ24に螺合する雄ネジ31を形成した円柱状に形成し、円盤体20に円盤体20を取付部材30に対して回転させて雌ネジ24及び雄ネジ31の締め付け若しくは緩めを行なうための把手40を設けた。 (もっと読む)


【課題】 摺接面の地面へのスムーズな摺接を確保しつつも、擦り減った接地体の交換時期を作業者に知らせることのできる接地体を提供する。
【解決手段】 刈払機20の刈刃26の下面に取り付けられて地面に摺接される接地体1である。接地体本体2の表面を摺接面19とする。摺接面19の裏面側に接地体本体2の交換表示用の凹部18を設ける。 (もっと読む)


【課題】排風循環式芝刈機の刈芝放出口と還流口の面積を適当な大きさに決定していた点を解決することで、刈芝放出口の大きさに対する還流口の大きさを最良な大きさに決定することを可能にする。
【解決手段】カッタハウジング12からグラスバッグ24に刈芝及び搬送風を放出する刈芝放出口54の面積をA、グラスバッグ24からカッタハウジング12に搬送風を還流させる還流口61の面積をA、刈芝放出口54から還流口61までの間にα度のベンド部がN個あり、ベンド部の1個当たりの圧力損失係数をβとするときに、A≦{1/(1−βN)0.5}Aの関係を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】トラクタモーアにあっては、このブレード軸を伝動する入力軸や、この軸受メタル、ギヤケース等を、モーアデッキの上側部に設ける形態では、モーアデッキが凹凸地面等に接触し易く損傷を受け易い。
【解決手段】左右一対のブレード軸1、2の上端部を軸受けするギヤケース3、4をモーアデッキ5の上側に配置し、このうち一側のギヤケース3に軸受けする入力連動軸6の前端部を、このモーアデッキ5の前端上の軸受メタル7に軸受けすると共に、このモーアデッキ5の前側に突出してプーリ8を取付け、このプーリ8とモーアデッキ5幅の中央前側部に軸受けする入力軸9のプーリ10との間にわたって、ベルト11を掛け渡して伝動することを特徴とするトラクタモーアの伝動装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ経済的な手法で除草を行うことができる薬液付与装置等を提供すること。
【解決手段】薬液源21から延びる吐出部材25は、揺動部材25aがバネ81によって時計方向に回転する付勢力を受けた場合に、回転部材26を刈払刃51の側面SA上に適当な力で押し付け、刈払刃51の回転に伴って回転部材26を回転させる。この結果、回転部材26すなわちローラ本体73の回転位置に応じて、薬液源21からパイプ23に導かれた薬液CSをローラ本体73から側面カバー26aに適量滲み出させることができる。これにより、携帯式刈払機100による雑草の刈払いに際して刈払刃51に除草剤等の薬液CSを塗布することができるので、刈払いの作業によって雑草を除去できるだけでなく、刈払い後に残った雑草に付着する除草剤等によって雑草の成長を効率的に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】内圧を常に大気圧と略同一圧に保つことで、内部に封入したグリースの外部への漏洩を防止するとともに、当該回転部材を長期に亘って一定の回転精度で安定して回転させ続けることが可能な回転部材支持ユニットを提供する。
【解決手段】所定方向に延出して立設された主軸8と、当該主軸を回転自在に支持する複数の転がり軸受2,4と、駆動装置34によって回転される駆動軸38の回転力を主軸に伝達するために、当該駆動軸及び主軸の一端側にそれぞれ設けられて相互に噛合する少なくとも1組の歯車G1,G2と、主軸の他端側に取り付けられた回転部材32とを備えた回転部材支持ユニットU1であって、内圧の上昇時には、内気をユニットの内部から外部へ排出させるとともに、内圧の低下時には、外気をユニットの外部から内部へ流入させることで、内圧を大気圧と略同一圧に保つための空気孔20aを少なくとも1つ有する内圧調整機構20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】旋回操縦性と直進走行安定性との相反する課題を克服し、日本国内の起伏に富んだ地形でも、また凹凸の多い不整地面でも、遊転フリー機構のまま直進走行安定性を合わせ持つことができ旋回操縦性による草刈り作業性に優れ、且つ走行直線安定性も兼ね備えるデフステア式HST搭載型草刈り機の実用化を実現し、従来にない優れた草刈り機を提供する。
【解決手段】デフステア式HST型の後輪駆動−後輪操舵型草刈り機の場合で走行方向遊転自在に軸支された前輪の支軸に固定しその支軸に連動するロックデスクと、そのロックデスクへの当接体であるローラとを設け、ローラをロックデスクに隙間をもって対向させることにより、前輪の遊転を機体直進方向に若干の遊びを持たせて固定できる構成にした。旋回操縦性が飛躍的に向上し、且つ走行直線安定性も兼ね備えた従来にはない優れた新しいタイプの草刈り機を実現させることが出来た。
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【課題】握り部における振動を簡易にかつ効果的に低減することができる刈払機を提供する。
【解決手段】主杆にハンドル15が取り付けられ、このハンドル15は主杆に固定されている水平部16とこの水平部16から立ち上がる立ち上り部17とを備え、立ち上り部17に握り部30が設けられている刈払機において、主杆には、取付位置を変更可能な主杆ウェイトと、主杆補強ウェイトとが設けられ、ハンドル15の水平部16にハンドル補強パイプ26が設けられて剛性が増大され、握り部30には、第1シャフト32と、この第1シャフト32に固定された第1ウェイト33と、この第1ウェイト33に固定された第2シャフト34と、この第2シャフト34に固定された第2ウェイト35とが、立ち上り部17の中心線O方向に連ねられて設けられ、グリップパイプ37の先端部には補強キャップ20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】組立/分解作業を手間をかけずに簡単におこなうことができるクラッチ機構を提供する。
【解決手段】クラッチ機構52は、ケース21内に駆動側クラッチ部59および被動側クラッチ部60が収容されるとともに、クラッチ54を操作するカム81が収容され、カム81の両端部81aに上下のカム軸82,83が設けられ、上下のカム軸82,83がケース21の取付孔131,135に回転自在に取り付けられている。カム81は、カム軸82,83に対して半径方向に張り出した張出部125を有し、張出部125の上下の端部125a,125bをケース21の内側端部133a,136aに近接配置することでカム81を操作位置に位置決めしたものである。 (もっと読む)


【課題】 第一部材と第二部材を、複数の嵌合可能角度位置のいずれで嵌合させても、それらを相対回動させて正しい状態に結合・固定させることができ、且つ、誤った状態での結合・固定を確実に防止できる、部材結合構造を提供する。
【解決手段】 第一部材10と第二部材11は、複数の嵌合可能角度位置のいずれからでも、第一部材側突片35と第二部材側突片39の正取付面36,40同士を対面させた状態で、貫通孔38,42にねじ34を挿通して前記両突片35,39を互いに連結する正規の固定角度位置まで、共通軸線Xを中心として相対回動せしめることができる。前記第一部材10と前記第二部材11の少なくともいずれか一方に、前記各突片35,39の裏面37,41同士を対面させた誤った状態で二つの前記貫通孔38,42にねじ34を挿通し得るほどの前記両突片35,39の回動接近を規制するストッパ43を設けた。 (もっと読む)


【課題】 特定構造を有する第一部材と、前記カバー等の特定構造を有する第二部材とを、常に正確な角度位置で嵌合させることができる、部材結合構造を提供する。
【解決手段】 第一部材10は、円筒部26の外周面上に周方向の間隔をおいて複数の外向き爪27を有する。第二部材11は、取付孔32の内周面に周方向の間隔をおいて複数の内向き爪30を有する。そして、前記複数の外向き爪27の配設パターンと前記複数の内向き爪30の配設パターンが、前記軸線Xを中心とする所定の単一の嵌合角度位置でのみ前記第一部材10と前記第二部材11との互いの嵌合を許容する組み合わせとされている。 (もっと読む)


【課題】ロータリ式芝刈り機Aの刈り芝排出通路42の空気流の流量を増大させ、刈り芝を安定して確実に排出できるようにする。
【解決手段】電動モータ16を冷却した後の排出空気を刈り芝排出通路42の始端部42aに供給する空気通路74を設け、刈り芝排出通路42に、刈り刃軸32に取り付けられた芝排出ファン37による空気流だけでなく、空気通路74を経た排出空気による空気流をも生成して、空気流量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】回転部材を軸支する転がり軸受にスリンガーを設けることで、内部に封入したグリースの外部への漏洩を防止するとともに、当該回転部材を長期に亘って一定の回転精度で安定して回転させ続けることが可能な回転部材支持ユニットを提供する。
【解決手段】所定方向に延出して立設された主軸8と、主軸を回転自在に支持する複数の転がり軸受と、駆動装置34によって回転される駆動軸38の回転力を主軸に伝達するために、駆動軸及び主軸の一端側に設けられて噛合する少なくとも1組の歯車G1,G2と、主軸の他端側に取り付けられた回転部材32とを備えた回転部材支持ユニットであって、少なくとも回転部材に最近接した転がり軸受2には、その内部を密封する環状を成す少なくとも一対の密封板20,22が内外輪10,12間に介在されており、転がり軸受の歯車側の側面には、軸受内部への異物の侵入を防止するための環状を成すスリンガー24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関により作業を行い電動モータにより走行する自走式作業機において、作業負荷を内燃機関の運転状況から演算して適正な負荷量となるように走行速度を自動制御することで、簡単な制御で作業の仕上がりを良好に保つことができ、作業者の作業負担を軽減することができる自走式作業機の負荷制御機構を供する。
【解決手段】設定された指示機関回転数Nfから最大作業出力Qfを演算する最大作業出力演算手段と、設定された指示機関回転数Nfと検出された実機関回転数Nrから実作業負荷Qrを演算する実作業負荷演算手段と、最大作業出力Qfと実作業負荷Qrから制限速度Vcを演算する制限速度演算手段と、実機関回転数Nrが指示機関回転数Nf未満に低下したときに制限速度Vcを走行速度Vに設定して電動モータを駆動制御する走行制御手段とを備えた自走式作業機の負荷制御機構。 (もっと読む)


【課題】芝刈機を常に安定的に保持でき速やかな操作も容易な操作性に優れた芝刈機の駆動操作機構を供する。
【解決手段】車輪に支持された芝刈機本体から後方へ延出した左右長柄部の後端どうしを握り部82が連結した操作ハンドル80を備えた電動または内燃機関により駆動する芝刈機において、操作ハンドル80の握り部82の中央付近に第1操作部材84が配置され、操作ハンドル80に揺動自在に軸支された第2操作部材85が、握り部82の前方に同握り部82に接離自在に設けられ、第1操作部材84と第2操作部材85が連続して操作されることで芝刈機が駆動する芝刈機の駆動操作機構。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド型の芝刈機において内燃機関の熱の影響を受けず障害物による損傷を回避できる電子制御装置の配置構造を供する。
【解決手段】内燃機関10によりブレード12を回転して芝刈り作業を行い、電動モータ30により自ら走行することができるハイブリッド型の自走式芝刈機1において、電動モータ30および内燃機関10を制御する電子制御装置70が、内燃機関10より後方に離れて内燃機関10の上端より低い位置に配置される自走式芝刈機の電子制御装置の配置構造。 (もっと読む)


【課題】走行動力の伝達手段に双方向クラッチを採用した簡単な構造で、駆動源による走行後停止後の作業機の押し引き等の作業が容易にできる自走式作業機の走行駆動機構を供する。
【解決手段】電動モータの動力により走行する自走式作業機の走行駆動機構において、電動モータ30により駆動する駆動軸50の回転が双方向クラッチ55を介して駆動輪7側に伝達される走行動力伝達手段40,61,62と、作業者が操作する走行操作手段86の作動による指示信号を入力して電動モータ30を制御する走行制御手段70とを備え、走行制御手段70は、走行操作手段86の作動による走行停止信号を入力すると、電動モータ30に電力を供給した状態で駆動を停止する自走式作業機の走行駆動機構。 (もっと読む)


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