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Fターム[2B083CB12]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈刃の細部 (251) | 補助刈刃の取付部 (24) | 補助刈刃が交換可能なもの (21)

Fターム[2B083CB12]に分類される特許

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【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことができる簡素な構造の歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する走行装置及び刈刃10とを備え、走行装置が走行機体1に支持された左右の前輪5、及び、左右の後輪6を有し、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E及び刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことのできる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体1に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する左右の前輪5、左右の後輪6、及び、刈刃10とを備え、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E、及び、刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E、及び、刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことのできる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体1に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する走行装置及び刈刃10とを備え、走行装置が走行機体1に支持された左右の前輪5、及び、左右の後輪6を有し、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E、及び、刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E、及び、刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことができる歩行型草刈機を簡素な構造で提供する。
【解決手段】走行機体1に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する走行装置、及び、刈刃10とを備え、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E、及び、刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、走行装置が接地面に接地した状態において、刈刃10が、接地面に接地することなく、原動部E、及び、刈刃10が走行機体1に支持され、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E、及び、刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】刈刃の交換をすることなく、フェンスや壁面等の草を取り除く作業を容易且つ効率よく行うことができる刈払機を提供することである。
【解決手段】出力軸14に取り付けられた刃受け金具17との間に刈刃15を挟み込んで固定する刃押え金具18を基盤32として構成し、この基盤32の刈刃15とは反対側を向く固定面32aに3本のワイヤ33a,33b,33cを固定する。各ワイヤ33a,33b,33cの両端を出力軸14を中心として点対称の位置に固定するとともに、各ワイヤ33a,33b,33cを互いに周方向に等間隔にずらして並べて配置する。各ワイヤ33a,33b,33cの中間部を固定面32aから突出する湾曲形状に形成し、出力軸14とともに回転するワイヤ33a,33b,33cによりフェンスに巻き付いたツル等の被切断部材を切断する。 (もっと読む)


【課題】刃物を傷める石など硬い物や刈り取るべき硬い幹などは刃物を避けて刃先の摩耗や破損を軽減、回避しているが、刈り取る草などの陰に隠れて石など見落とした場合でも、小石などを跳ね飛ばしたり、刃先を摩耗させたり、あるいは草刈り機そのものを破損させたりしない動力草刈り機の刃物を提供する。
【解決手段】柔らかい草などは揺れ動く刃物1で刈り取り、硬い幹などは揺れ動く刃物1が衝突の衝撃を受けて円形状刃物2の平面内に押し込まれるので、円形状刃物2で刈り取り、石9などの場合は揺れ動く刃物1が衝突の衝撃を吸収し揺れ動く刃物1と円形状刃物2との二段回の作用で避けるように対応する構造とする。 (もっと読む)


【課題】 草刈払い時にチップが硬物質に接触して剥離し脱落することを防止し、チップだけを容易に取り替えることができる替刃式チップソーを提供する。
【解決手段】 回転盤1と同芯円の外周縁にチップ格納溝3を形成し、該チップ格納溝3の外壁周縁に開口部6を設け、該開口部6の切口幅は、開口部底辺の幅L3より上端の幅L2が小さくなるように形成し、上面から押さえ板13で蓋をする。溝3に格納するチップ9は、同一体に切断刃10を複数個有する多角形を形成し、各突起が、夫々、切断刃10を有する。該チップ9は、自由な状態で、切断刃10が開口部6から外周方向に突き出る形で嵌合させ、該切断刃10に作用点として働く接円方向の力を支えるため、チップ9の側縁と開口部6との沿接部に支点と力点の2点の接点を備えた構造物を持つ。 (もっと読む)


【課題】刈刃自体の構成に改善を施すことによって、強力な切断力を植立草に及ぼすことができる草刈機を提供する。
【解決手段】回転ディスク35の外縁部35Aに、その回転ディスク35の径方向外向きに突出する状態でかつ回転ディスク35の回転軸と平行な軸芯V周りに自由揺動すべく刈
刃36を取付ける。刈刃36の側端部36Cに切刃36bを形成する。刈刃36における回転ディスク35の外縁部35Aに取付られる取付基端部36Aに比べて先端部36Bを重くしてある。 (もっと読む)


【課題】ステイ先端の刈刃の着脱を特別の工具を必要とせずに、簡易でしかも確実な取付けを実現した草刈機の刈刃着脱構造を提供する。
【解決手段】草刈機の回転ステイの先部に取り付ける刈刃の着脱構造であって、ステイ1の先部には刈刃5の取付溝6が形成されており、刈刃5は係止部10を介して取付溝6に回動自在に取付けられる構成であり、取付溝6は係止部10の着脱部位7と、係止部10の装着部位を有しており、係止部10を着脱部位7から挿入し、取付溝6に沿って係止部10を装着部位までスライドさせて刈刃5を取付ける。着脱部位7をステイの基部側に設定し、装着部位はステイの先端側に設定した。 (もっと読む)


【課題】 刃物が石や硬い木のような切断困難物に衝突して後退したときに、刃物が草刈機の回転駆動軸に衝突するのを回避する。刃物などの破損するおそれを少なくする。
【解決手段】 回転盤2の中心部に草刈機の回転駆動軸を取り付ける構成にし、回転盤の外周部に刃物11を取付軸12で回転可能に取り付けており、刃物は、回転盤と一緒に回転しつつ、回転盤の外周から放射方向に突出し、草に衝突すると、草を切り、切断困難物に衝突すると、取付軸の周りに回転して回転盤の中心部側に後退する草刈機用刃物盤において、回転盤は、回転盤の中心部側に後退した刃物の棟が回転駆動軸に衝突するのを回避する受け止め片5を設け、受け止め片は、受け止め面6に刃物の棟の面14が面接触で衝突する構成にした。受け止め面と刃物の棟の面は平面にした。受け止め面は、緩衝面にした。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業及び走行機体を後進させての刈取作業を可能に構成しながら、刈刃を回転させる動力を節約することができる歩行型草刈機を簡素な構造で実現する。
【解決手段】歩行型草刈機において、走行機体1に、刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に、且つ左右軸心P1周りに揺動可能に支持すると共に、走行機体1を前進させると刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢に姿勢変更され、走行機体1を後進させると刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に姿勢変更される傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】草刈り機の刈刃の刈刃ステーの連結機構で、従来は、特殊な部品形状により特定工具でないと着脱できない、部品が煩雑でつけ間違いやつけ忘れが起こりやすい、など草刈り作業性を損なう問題があった。これら刈刃の着脱に関わるトラブルを解消し、草刈り作業能率の向上を目的とする。
【解決手段】刈刃12と刈刃ステー11との連結部を保護するため、連結部の回転方向前面側には連結部着脱操作側の投影面全体を覆う投影面を構成し、回転方向前面側以外の面にはオープン状態にある形状の連結部カバー111を、着脱する際の操作側である固定ナット114側に形成した。連結部着脱操作部を小石など障害物による摩耗損傷から完全に保護すると共に、回転方向前面側以外の三面がオープンになっているため、着脱の際、特殊な工具を必要とせず、汎用工具で、誰でも容易に着脱作業ができ作業性が向上するようになった。 (もっと読む)


【課題】刈払機において、金属製草刈刃とリールに巻かれ繰り出しと巻き取りが可能な樹脂コード製草刈刃を備え両者をバランスの良い位置関係とすることにより様々な条件下での草刈り作業を1つの刈り刃をもって安全にきれいにしかも短時間でこなす刈払機用二種合体草刈刃を提供する。
【解決手段】草刈刃取り付け軸にネジで固定される本体プレート10に、リール2に巻かれた繰り出しと巻取りが可能な樹脂コード製草刈刃7、その樹脂コードを緩固定する一対のコードガイド6、交換可能な一対の金属製草刈刃8が装着されている草刈刃である。 (もっと読む)


【課題】 刈り取り作業時における支軸頭部の摩耗や欠損に起因した支軸や刈刃の脱落などを防止する。
【解決手段】 縦軸心X1周りに回転駆動される回転体21の外周部に、複数の刈刃22を、縦向きの支軸23を介して相対回転可能に連結して構成してある回転刃において、回転体21の下面外周部における支軸23に対する回転方向前側の位置に保護部材35を装備してある。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後左右の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、長い草の繁茂した草地での草刈作業を円滑に続行できるようにする。
【解決手段】 前後の走行車輪4を囲繞する分草具17を草刈部3に固定装備する。好ましくは、分草具17を前後の走行車輪4に亘って一連に構成する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に刈刃および走行車輪を駆動する原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、車輪駆動構造の簡素化を図りながら刈り高さを調節することができるとともに、刈り高さを高く調節しても刈草や塵埃の不当な飛散を抑制することができるようにする。
【解決手段】 縦軸心p周りに駆動される刈刃駆動軸に回転伝達可能かつ軸心方向に移動操作可能に刈刃軸を嵌合連結し、刈刃軸を刈刃駆動軸に対して上下調節することで、刈刃軸に連結支持した刈刃2をハウジング1および走行車輪4に対して上下に位置調節する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、ハウジングに備えた垂れカバーによる刈草飛散防止機能を十分発揮させながら、草の押し倒し少なく刈取りを行うことができるようにする。
【解決手段】 ハウジング1の前後に垂れカバー65を配備するとともに、走行車輪4を備えた前後の車軸13に垂れカバー65の上部をそれぞれ前後揺動可能に遊嵌支持してある。好ましくは、垂れカバー65の揺動範囲を接当規制するストッパ65bを備える。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、草の中に隠れている硬い異物に接触することがあっても刈刃駆動構造に損傷をもたらすことを回避して草刈り作業を続行することができるとともに、別仕様の刈刃を必要とすることなく刈取り形態を変更することができるにする。
【解決手段】 縦軸心p周りに回転駆動される円板状の基板66の外周複数箇所に縦向きの支点ボス66cを設け、この支点ボス66cの上端あるいは下端に刃片67を回動可能に枢着して刈刃2を構成してある。 (もっと読む)


【課題】
フリーナイフを有する草刈機において、フリーナイフの形状を変えることで良好な刈上り状態をより長く維持させることである。
【解決手段】
草刈機を構成する縦駆動軸5に一体に取付けた細長形状のナイフステー13の長手方向の両端部に連結ボルト14を介して前記縦駆動軸5の周方向に回動可能にそれぞれ連結され、前記縦駆動軸5の回転によりナイフステー13と一体回転して、草木類に対する衝突により、ナイフステー13に対してその回転方向と逆方向に回動して前記草木類を刈り取る構成の草刈機のフリーナイフN1 であって、少なくとも刃部N1aの部分が刃先側に向けて幅広となった形状とする。 (もっと読む)


芝刈機(10)のフレーム(16)に取り付けられた少なくとも1つの磁気支持プレート(32)と、作動位置において支持部(32)に近接して磁気的に保持された固定刃保持部(44)と、リール(30)と共に剪断を行うように支持部(32)と固定刃保持部(44)との間に配置された固定刃(34)と、を含むリール式芝刈機アセンブリ。
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