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Fターム[2B083HA05]の内容

Fターム[2B083HA05]に分類される特許

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【課題】効率よい作業が可能で、容易に草刈作業部を操作可能とした草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機において、草刈作業部5が装着部2に対し水平状態を含む一定の角度範囲のときのみトラクタ後方の収納位置へ移動可能に牽制手段が設けられている。さらに、自動収納スイッチ862を備え、自動収納スイッチ862を操作すると自動的に草刈作業部5が水平位置に回動するとともに、トラクタ後方の収納位置へ水平移動する制御部を備えた草刈作業機による。 (もっと読む)


【課題】ヒッチ部材を形状変更せずに、草刈作業を行う草刈作業部のオフセット方向の可動範囲を拡大する。
【解決手段】装着部102は、草刈作業機101をトラクタ501に連結する。草刈作業部103は、複数の刈刃124が設けられた水平回転軸123と、水平回転軸123の端部に位置する側板122とを含む。オフセット機構部104は、装着部102と草刈作業部103とを連結し、草刈作業部103を水平回転軸123の軸心方向に移動可能にする。水平回転軸123は、刈刃駆動用入力軸132により入力されるトラクタ501からの動力によって、軸回り回転する。刈刃駆動用入力軸132は、側板122よりも草刈作業部103の外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】刈取り作業部の高さを安定させるゲージローラに、土等の異物が付着せずに安定した作業ができる草刈作業機を提供する。
【解決手段】刈取りロータ56後方に設けられ、水平方向の回転軸を有し刈取り地表面に接地して刈取り作業部の高さを安定させるローラ式ゲージローラ7を有する草刈り作業機において、ゲージローラ7には、ゲージローラ7外周に付着した異物を除去するスクレーパ71が設けられていて、スクレーパ71はゲージローラ外周に端面を沿わせるとともにゲージローラの長さ方向に平行な板状で、ゲージローラ7側の端面は凸凹状の切欠きが連続して設けられている草刈り作業機による。 (もっと読む)


【課題】作業部をオフセットさせての作業が可能で、刈取り作業部の位置や姿勢調整等が容易に行える草刈り作業機であり、トラクタへの装着が簡易な草刈り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ装着部2に回動基部を設けた平行リンクで構成されたオフセット機構部6移動端側には刈取り作業部5が設けられていて、オフセット機構部6は、オフセット用電動シリンダ63の伸縮により移動可能であり、刈取り作業部5はトラクタ進行方向と直交する方向の上下方向に刈取り部回動用電動シリンダ54の伸縮により回動自在で、回動量をトラクタ運転席から目視確認可能な確認ゲージが設けられ、各電動シリンダの伸縮は運転席に設けた電動操作部により遠隔操作可能である草刈り作業機による。 (もっと読む)


【課題】作業部のオフセットが可能で、刈取り作業部の姿勢調整等が容易に行えて作業に熟練を要さない草刈り作業機であり、構造が簡易で生産コストを押さえた草刈り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタに装着される装着部2と、装着部2に回動基部を設け左右方向に移動可能な平行リンクで構成されたオフセット機構部6と、オフセット機構部移動端側には、トラクタからの動力により回転する刈刃を有した刈取り作業部5と、刈取り作業部5後方には刈取り高さを安定させるゲージローラ7が設けられていて、前記装着部2には、装着部2の下降位置を規制する下降規制手段8が設けられていて、これにより刈取り作業部5の作業姿勢を安定させ、容易に草刈り作業ができる草刈り作業機による。 (もっと読む)


【課題】通常の草刈作業と畦上に植えられた作物の茎葉刈取り作業が簡単な部品切替で兼用可能であり、それぞれ精度の良い作業が可能である刈取り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ装着部と、トラクタからの動力により回転する刈取り部5と、刈取り部5の後方左右に配設されたゲージ輪6とを有する刈取り作業機において、刈取り部左右の側板53,53´は、刈取り刃51回転外周下端より下方側に延長可能な延長側板54,54´が取付け取り外し可能であり、刈取り部5後方の取付け部に取付け取り外し自在に左右一対設けられ、先端部が刈取り刃回転外周より前方且つ下方に位置し、先端部から後上がりに刈取り刃51回転外周内側を通過して傾斜させて設けた茎葉誘導杆70を有する刈取り作業機による。 (もっと読む)


【課題】トラクタと作業機本体部の着脱を容易にするためのクイックカプラを設けた草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機50である作業機本体部1を、トラクタにワンタッチで着脱が可能となるように、クイックカプラ60を設けた。
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【課題】ジャイロ型のテッダーを走行させて、集草列に集草する作業を行う際に、圃場面の凹凸により集草枠がフレームに対し昇降したときに、集草枠とタインの回動軌跡との間の距離が一定に保持され、かつ、集草枠と地表面との間に間隔が生じないようにする。
【解決手段】テッダー1に設けた取付アーム19に、連結杆21の前端側を連結軸Pにより連結し、その連結杆21の後端側の端部を、集草枠cの枠柱20に、連結軸S1を介し連結し、連結杆21の上方に、この連結杆21より短く形成した制御リンク3を、略平行する姿勢として配位し、該制御リンク3の後端側を、前記枠柱20の上端部に設けた連結軸S3を介して、枠柱20に連結し、前端側を、前記連結軸Pより後方に偏位させて取付アーム19に設けた連結軸S2に連結し、取付アーム19には、前記連結杆21が略水平姿勢となった状態位置より以後の下降回動を阻止する規制部材K1を設ける。 (もっと読む)


【課題】農地の地表面に対する水平切断刃の地中侵入深さを定めるために、機体フレームに取付けられたゲージホイールとを備えている残存株の回収装置を提供する。
【解決手段】農地の作物を株元で切断して収穫した後に、農地に残存する株Sを地中で切断するために、トラクタの後部の3点ヒッチリンク(連結リンク)Lに着脱可能に連結される回収装置Aであって、3点ヒッチリンクに着脱可能に連結されるマスト部10、及び左右方向に沿って配設されたツールバー1とを備えた機体フレームFと、ツールバーに、垂直なビーム6を介して、左右方向に残存株Sの条間隔に対応した間隔をおき、しかも左右方向に対して傾斜させて水平に取付けられた複数枚の水平切断刃Cと、農地の地表面Gに対する水平切断刃の地中侵入深さを定めるために、機体フレームに取付けられたゲージホイールBとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑え、土等が混入しても詰まらない切断装置及びこれを備えた残幹処理装置を提供する。
【解決手段】残幹処理装置1は、残幹を掘起して引き込む掘起装置15と、残幹を搬送・切断する切断装置20を備える。切断装置20は、残幹を後方側に搬送する搬送ローラ21,22と、搬送された残幹を細断して移送する切断ロータ25と、細断された残幹の断片を移送するシュータ50を備える。切断ロータ25は、搬送ローラ22の後方側に配置された回転駆動軸26の軸方向中央部に配設された複数の切断刃27と、回転駆動軸26の左右両側に設けられた一対のブロワ30を備える。切断ロータ25とブロワ30の送風羽根31を囲む外側ケース28の後側上部に、一対のブロワ30の幅方向外側端部間の距離と略同一幅を有した排出口28aに連通するシュータ50を設ける。切断刃27の各先端部は、回転駆動軸中央振り分けでブロワ側に屈曲する。 (もっと読む)


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