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Fターム[2B085BE22]の内容

収穫機の構成要素−安全装置・付属装置 (454) | 異常又は現象の対策 (68) | 防護、保護 (20) | カバー(エアカーテンを含む) (11)

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【課題】飛散防止カバーを不必要に大きくしなくても、飛散防止が効果的に図れ、その結果、軽量化が図れ、かつ、飛散防止カバーの端縁が回転刃に巻き込まれ難く、その結果、飛散防止カバーの損傷が起き難く、かつ、飛散防止カバーの端縁が回転刃に巻き込まれたが為の草刈作業の中断も起き難いものとなる草刈機を提供することである。
【解決手段】軸部と、刃と、飛散防止カバーとを具備する草刈機であって、
前記飛散防止カバーの下端部と軸部とはワイヤで連結されてなり、前記飛散防止カバーの下端部が前記刃に巻き込まれることを防止できるようにした草刈機。 (もっと読む)


【課題】運転部の作業者を、刈取作業によって発生する藁屑や塵埃から護り、作業環境を改善する。
【解決手段】クローラ(1,1)を装備すると共に脱穀装置(2)を搭載した車体(3)の前部に、運転席(4)を備えた運転部(4a)を左右一側に偏倚させて設け、該運転部(4a)の前側から車体(3)の左右他側に亘る刈取幅を有した刈取搬送装置(5)を設け、該刈取搬送装置(5)に設けた複数の穀稈引起し装置(8)の上部を横桟状の上部支持枠(9)で一体に連結し、該上部支持枠(9)には、運転部(4a)のすぐ前側と内側とを囲うように膜状または板状の防塵兼防音材(10)を吊下げ状態に取り付け、該防塵兼防音材(10)で運転部(4a)と刈取搬送装置(5)との間を遮断する。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の左右側方の高位置に前照灯を簡単に配置できるものでありながら、前照灯をコンパクト且つ低コストに設置することができるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取装置3の側方を覆うサイドカバー82R、82Lの上方に、ライトカバー83R、83Lをそれぞれ取り付け、ライトカバー83R、83L内に前照灯81と方向指示灯84とを配置し、ライトカバー83R、83Lの前面上部側によって前照灯レンズ92を形成し、ライトカバー83R、83Lの下部側によって補助灯レンズ93を形成している。 (もっと読む)


【課題】刈取装置4の前方及び側方の広い範囲を照明できるものでありながら、前照灯27を軽量でコンパクトな構造に構成できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈取装置4及び脱穀装置5を搭載した走行機体2と、運転座席12を有する運転部15と、走行機体2の前方を照らす前照灯27と、刈取装置4の作業域及びその周辺を照らす作業灯28とを備えてなるコンバインにおいて、刈取装置4の左右側面を覆うための左右の機体カバー35R・35Lの少なくともいずれか一方に、作業灯28を組付けるためのライトハウジング39R・39Lを配置し、機体カバー35R・35Lの外面に配置した前照灯27を、ライトハウジング39R・39Lにて覆うように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】脱穀クラッチのアクチュエータを回転体から保護し、且つ左右の支持部材間の空間を有効に活用する。
【解決手段】機体フレーム2に、エンジン21と刈取部4の回動支点部を支持する左右一対の支持部材60L・60Rとを左右方向に並設し、該エンジン21とエンジン21側の支持部材60Rとの間に、該エンジン21から脱穀部5への動力伝達を断接するベルトテンション式の脱穀クラッチ55を配設したコンバイン1において、前記左右の支持部材60L・60Rの間に、前記脱穀クラッチ55の入切操作を行うアクチュエータとしての油圧シリンダ77とバッテリ90とを並べて配置し、該油圧シリンダ77をエンジン21側の支持部材60Rに設けた。 (もっと読む)


【課題】刈取装置3の粉塵が運転部10の方向に飛散するのを防止できるものでありながら、刈取装置3または脱穀装置5等での稈詰りを防止でき、且つ脱穀(選別)性能を維持できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】オペレータが座乗する運転部10を配置した走行機体1と、エンジン20と、刈取装置3と、脱穀装置5と、脱穀装置5の扱胴26に穀稈を供給するフィードチェン6と、刈取装置3から前記フィードチェン6に刈取り穀稈を供給する穀稈搬送装置24とを備えてなるコンバインにおいて、エンジン20を内設したエンジンルーム42から暖気を排出する排気ファン46と、運転部10と穀稈搬送装置24との間に配置する排気ダクト47とを備え、穀稈搬送装置24によって横倒し姿勢で搬送中の刈取り穀稈Aの穂先から株元方向に向けて、排気ダクト47の排気口49から穀稈搬送装置24の穂先ガイド板41の上面側に暖気を吹き出すように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】運転座席から離れた所定位置に刈取装置の粉塵を簡単に排出できるものでありながら、吸排塵用の防塵ファンを簡単に組付けることができるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】オペレータが座乗する運転座席14を配置した走行機体1と、刈刃22を有する刈取装置3と、脱穀装置5と、脱穀装置5の扱胴26に穀稈を供給するフィードチェン6と、フィードチェン6から排藁を受継いで機外に搬出する排藁チェン34と、刈取装置3の上方を閉塞するダストカバー36とを備えてなるコンバインにおいて、ダストカバー36に関連させて吸排塵用の防塵ファン39が配置され、刈取装置3で発生した粉塵が、防塵ファン39によって、運転座席14から離れた位置に排出されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】覆い体の拡張と収縮作業を、横オーガの回動操作により楽に行う。覆い体を、作業時の日除けや雨除けとして使用する。
【解決手段】縦オーガ12aの上端部を中心として横オーガ12bを略水平方向に回動自在となした搬出オーガ12を具備するコンバインAにおいて、覆い体14を横オーガ12bに設け、横オーガ12bの略水平方向への回動動作に連動して拡張・収縮可能となすと共に、覆い体14を運転部4の上方を覆う配置構造とする。 (もっと読む)


【課題】排出オーガを有するコンバインに対して、格納シートを、1人で容易かつ素速く被着することができるようにする。
【解決手段】格納シート50を、オーガ先端部31b以外の機体12全体を覆い得る、底部51aが開口した袋状のシート本体51と、これから突出してオーガ先端部31bを覆い得るオーガ先端挿入部52とによって構成する。格納シート50の被着に際し、排出オーガ17を機体12横方向に水平に倒し、オーガ先端部31bにオーガ先端挿入部12を挿入する。排出オーガ17を所定角度に起立させた後、シート本体52をコンバイン10の機体12に被せつつ、排出オーガ17をホームポジション(HP)の上方に旋回させ、シート本体51の前部Kをコンバイン10の前処理部13に被せつつ、排出オーガ17をHPに戻す。 (もっと読む)


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