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Fターム[2B094AD01]の内容

脱穀機要素(脱穀、還元) (4,988) | 処理胴、処理軸 (147) | 還元物処理専用 (66)

Fターム[2B094AD01]に分類される特許

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【課題】脱穀部の送塵口処理胴の終端部に藁屑を排出できずに詰まりを生じることがないようにする。
【解決手段】揺動選別装置10の後端上部に排出口63を形成し、該排出口を利用して吸引ファン30後下部を配置し、該吸引ファンの前後中央部より前部を揺動選別装置後部上方に配置し、側面視において吸引ファンの下部を揺動本体後上部にラップさせ、該送塵口処理胴21周囲に螺旋状のスクリュー36を固設し、該スクリューの回動軌跡の下方側に沿ってコーンケーブ又はクリンプ網を配設し、前記送塵口処理胴の終端部に藁屑を機外に排出する排出機構90を設け、該排出機構の排出口の下端部に案内板を配置して排出口より吐出された藁屑を排藁カッター装置17の下部に案内し、排藁カッター装置で切断処理された排藁と共に機外に排出すべく構成した。 (もっと読む)


【課題】脱穀物の切断処理性能を向上させる扱胴の扱歯と切り刃を提供する。
【解決手段】扱室1内に扱胴3を回転自在に軸架し、扱室1内における扱口10側上部と反扱口10側上部とに設置するコ字形状の切り刃12に一対の凹凸刃縁14,14を形成し、この一対の凹凸刃縁14,14を多数の凸部14aと凹部14bとを交互に繰り返しながら直線状になるように形成し、扱胴3の軸心方向視において切り刃12の先端部を扱胴3の扱歯2の回転軌跡内に入り込ませて配置して、コ字形状の切り刃12の一対の凹凸刃縁14,14の間を扱歯2が通過するように構成し、回転軌跡を描く扱歯2と切り刃12の前記直線状の凹凸刃縁14,14とによって扱室1内の扱口10側上部と反扱口10側上部とで脱穀物を切断処理するように構成する。 (もっと読む)


【課題】フィードチェンにて搬送される排藁内に存在するササリ粒の回収率を向上させる。
【解決手段】 扱室33内に扱胴31を軸架して設け、前記扱室33の下方に揺動選別棚38を設け、該揺動選別棚38の下方には選別風送り方向上手側から唐箕43、一番ラセン46、二番ラセン47を設け、フィードチェン15で穀稈を搬送しながら脱穀する脱穀装置9において、前記扱胴31の後方にササリ落し胴51を設け、該ササリ落し胴51に設ける複数のササリ落し歯51bの取り付けは、扱胴31の回転方向に対して所定角度G傾斜させて設けたことを特徴とする脱穀装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】扱胴の扱歯と切り刃からなる脱穀装置で脱穀処理性能を向上させる。
【解決手段】扱室1内に扱胴3を回転自在に軸架し、前記扱室1内に設置するコ
字形状の切り刃12に一対の凹凸刃縁14,14を形成し、該一対の凹凸刃縁1
4,14を多数の凸部14aと凹部14bとを交互に繰り返しながら直線状にな
るように形成し、前記扱胴3の軸心方向視において前記切り刃12の先端部を扱
胴3の扱歯2の回転軌跡内に入り込ませて設けて、前記切り刃12の一対の凹凸
刃縁14,14の間を扱歯2が通過するように構成し、前記回転軌跡を描く扱歯
2と前記切り刃12の直線状の凹凸刃縁14,14とにより扱室1内の脱穀物を
切断処理するように構成したことを特徴とする脱穀装置とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、構成を簡単にして、回収効率もより良い効果が期待できるささり粒回収装置を具現せんとするものである。
【解決手段】 本発明は、扱胴8を内装軸架する扱室9の後部にささり粒を回収するささり回収室11を構成して設け、このささり回収室11の内部には前記扱胴8と略同径で扱胴軸と同一軸芯回りに強制回転するささり落し胴12を軸架させてあることを特徴とする。そして、扱室9とささり回収室11との間に構成される仕切壁15において、この仕切壁15と扱胴8外周との隙間が穀稈の通過する搬送経路範囲とそれ以外の非搬送経路範囲とに区分され、非搬送経路範囲内ではその隙間を小さくし、搬送経路範囲内では非搬送経路範囲内での隙間よりもより大きく構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィードチェンにて搬送される排藁内に存在するササリ粒の回収率を向上させる。
【解決手段】扱室33内に扱胴31を軸架して設け、該扱室33の一側には二番処理胴39を軸架した二番処理室41を設け、該二番処理室41の後方には扱室33からの被処理物を受けて処理する排塵処理胴35を軸架した排塵処理室37を設け、前記扱室33、二番処理室41、排塵処理室37の下方に揺動選別棚38を設け、該揺動選別棚38の下方には選別風送り方向上手側から唐箕43、一番ラセン46、二番ラセン47を設けた脱穀装置9において、前記扱胴31の後方にササリ落し胴51を設け、少なくとも該ササリ落し胴51部分を通過するフィードチェン15の姿勢をササリ落し胴51の軸芯51aと略平行状態となるように構成したことを特徴とする脱穀装置の構成とする。 (もっと読む)


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