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Fターム[2B098AC10]の内容

脱穀機要素(長藁処理、牧草梱包) (1,042) | 排稈処理装置等の種類 (121) | 複数処理装置の切換部 (9) | 切断、非切断の切換部 (8)

Fターム[2B098AC10]に分類される特許

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【課題】モータと、カッター切替カバーおよび排藁ガイド棒との間の動力伝達機構を簡略化することのできるコンバインを提供する。
【解決手段】脱穀装置6と、脱穀装置6の後方に設けられる排藁搬送装置20と、排藁搬送装置20の後方に設けられ一側を回動支点として開閉可能なカッター装置30と、脱穀装置6の側方に設けられるグレンタンク8とを備え、排藁搬送装置20の排藁チェン21の下方には排藁ガイド棒22が伸縮可能に構成され、カッター装置30の上部には排藁搬送装置20からカッター装置30へ搬送される排藁の搬送方向を切り替えるカッター切替カバー38が開閉可能に構成され、排藁ガイド棒22の伸縮操作及びカッター切替カバー38の開閉操作はワイヤ58・59を介して同一のモータ50により行い、モータ50はカッター装置30の回動支点側であって、カッター装置30とグレンタンク8との間に設けられるコンバイン1である。 (もっと読む)


【課題】一つの操作具を操作するだけで、排藁の排出前処理を行う装置を切断装置から排藁処理装置に切換可能とする。
【解決手段】排藁を藁片に切断する切断装置30と、排藁を切断装置に供給する第一姿勢または供給しない第二姿勢の一方の姿勢に保持可能な供給切換装置20と、切断装置に供給されなかった排藁を処理する排藁処理装置である結束装置70と、切断装置、供給切換装置、及び結束装置を制御する制御ユニット60と、供給切換装置を第一姿勢または第二姿勢に切り換える指令信号を制御ユニットに送信する第一スイッチ51と、結束装置を作動/停止させる指令信号を制御ユニットに送信する第二スイッチ52と、を具備し、制御ユニットは、第二スイッチから受信した指令信号が結束装置を作動させる旨のものである場合には、第一スイッチから受信した指令信号の如何に関わらず、結束装置が作動し、供給切換装置を第二姿勢に保持するように制御する。 (もっと読む)


【課題】排ワラ搬送装置の挟持レールの伸縮作動と排ワラ細断装置の排ワラ投入口の開閉操作とを、電動モータの駆動力を利用して軽快に行え、かつ、構造の簡素化及び低コスト化を図る。
【解決手段】排ワラ搬送装置による排ワラ放出位置を変更するように、伸縮レール部35を伸縮作動させて挟持レール31の長さを変更するレール操作用電動モータ20と、そのレール操作用電動モータ20に駆動及び停止指令を出力するレール用人為操作具と、伸縮レール部35の放出端位置を検出するリミットスイッチ8と、そのリミットスイッチ8で検出された排ワラ放出位置を目視可能な状態に表示する表示手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 開閉蓋の開閉操作負担を軽減し、排ワラ後処理装置を取り換えた場合にも、開閉蓋の開口度を容易に変更調節可能な排ワラ処理装置を提供する。
【解決手段】 排ワラ結束装置4と排ワラドロッパを付け替え可能に構成し、排ワラ導入口8aを開閉する開閉蓋14を、ギヤドモータ15で開放状態と閉塞状態とに切換え可能に構成する。排ワラ結束装置4を選択して装着した場合に、排ワラドロッパを選択して装着した場合に比べて、ギヤドモータ15の作動ストロークを規制し開閉蓋14の開口度を小さくすべく構成している。 (もっと読む)


【課題】排藁搬送装置に排藁が詰まったときに、詰まりの進行を防止するとともに、詰まりの発生を確実にオペレータに知らしめることにより、コンバインのメンテナンス性を改善する技術を提供する。
【解決手段】排藁の詰りを検出する排藁センサ46を具備した排藁搬送装置10と、作業モード時において、前記排藁センサ46が排藁搬送装置10に排藁が詰ったことを検知したときに、エンジン51を停止させるコントローラ52と、を具備するコンバイン50であって、排藁搬送装置10を自動的に開放する排藁開放装置43を具備し、コントローラ52が、エンジン51の停止と同時に排藁開放装置43が作動するように制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で排藁を細断処理と結束処理とに切り替えるコンバインを提供する。
【解決手段】排藁搬送装置50が外側体(ガイド手段)52および内側体(ガイド手段)53を備え、内側体53が、結束機13bに排藁を供給する結束位置と、カッター13aに排藁を供給する細断位置との間で伸縮自在に構成される。そして、外側体52には、動滑車57と、コイルバネ(弾性部材)55と、ワイヤ54aと、ガイド紐(第1ガイド帯)58aと、ガイド紐(第2ガイド帯)58bとを備え、ガイド紐58aの、一端を内側体53の先端部に固設するとともに、中間部分を動滑車57に掛け回し、さらに他端を外側体52の先端部に固設して備える一方、ガイド紐58bの、一端を内側体53の後端部に固設するとともに、中間部分を動滑車57に掛け回し、さらに他端を外側体52の後端部に固設して備える。 (もっと読む)


【課題】 脱穀装置から取外した排ワラ結束装置を任意の場所で安定良く床置きしておくことができるようにする。
【解決手段】 脱穀装置の後部に排ワラ稈長方向に長い支持フレーム21を脱着可能に取付け、この支持フレーム21における排ワラ穂先側の上方に排ワラ結束装置Bを搭載連結し、支持フレーム21の排ワラ穂先側の端部近くから穂先側スタンド25を下向きに突設するとともに、支持フレーム21の長手方向中間部位から排ワラ株元側部分をクランク状に下方に屈折して株元側スタンド24を形成し、株元側スタンド24の上方に形成された凹入空間eに巻紐26の収納ケース27を配置してある。 (もっと読む)


【課題】 排ワラ搬送時において、排ワラの穂先側への位置ズレを阻止して、結束位置等が不揃いにならないようにする。
【解決手段】 排ワラ搬送装置3で送られる排ワラの穂先に接触して排ワラの穂先側への移動に抵抗を与える穂先規制部材30を設け、穂先規制部材30が、作用姿勢と非作用姿勢とに切り換え可能な穂先接触部30Aと、その穂先接触部30Aに係合して作用姿勢を維持するとともに係合作用を解除して非作用姿勢への切り換わりを許容する受け止め部30Cとで構成されている。 (もっと読む)


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