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Fターム[2B104ED31]の内容

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モーターの逆転によるもの

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【課題】本発明は、運転開始後速やかに処理水を取水することができ、しかも単位時間当たりの処理水の取水量を単位時間当たりの原水の供給量以上に設定することも可能な新規な濾過装置を提供することを目的とする。
【解決手段】濾過室4より上部の位置に貯水室2を配置し、下部濾過室42の容量に対して過剰量となった処理水を貯水室3において順次貯水し、単位時間当たりの処理水の取水量が単位時間当たりの原水の供給量を超える場合には、取水量と供給量の差の分、貯水室3に貯水された処理水が集水管8を介して下部濾過室42内に返送される構成とする。 (もっと読む)


【課題】魚介類の閉鎖循環式養殖装置及びこれを用いる養殖方法において、設備を簡略化して従来技術に比べて設備コストを大幅に低減できるとともに、運転維持管理の手数及びコストを大幅に低減できるものを提供する。
【解決手段】飼育水槽1中の浮遊性懸濁物質を分離して除去する濾過装置3と、膜分離活性汚泥処理装置2とを備え、前記循環路は、飼育水槽1中の沈降性懸濁物質を第1濃縮水として膜分離活性汚泥処理装置2へと導入する第1経路と、飼育水槽1から上澄みを取り出して濾過装置3に導入する第2経路と、濾過装置3にて濾過された濾過水を、膜分離活性汚泥処理装置2により処理された処理水とともに飼育水槽1へと戻す第3経路と、濾過装置3で分離された沈降性懸濁物質を第2濃縮水として膜分離活性汚泥処理装置2へと導入する第4経路とを有する。 (もっと読む)


【課題】濾材を間欠的に曝気する循環式の濾過装置であって、大型の水の循環システムに組み込んでも安定的に水位上下サイクルの作動が可能であり、コストを抑制できる水の濾過装置の提供。
【解決手段】上端を閉止し下端に開口部を設けてあり槽の底面との間に隙間を形成してある外管と、上下端とも開口してあり上端は外管の内方に挿入して外管との間に水路を形成し下端は槽の底面を貫通させてある内管とを備えた濾過槽において、側面が上記隙間とほぼ同じ程度の深さに水没する比重を備え、外管の外径の1.1倍以上の内径を有する中空状のフロートを外管を囲んで取り付けてあり、槽内の水位が内管の上端まで上昇したときはサイフォンの機構により槽外へ水を排出し、槽内の水位が外管の開口部付近まで下降したときはフロートの作用によりサイフォンの機構を停止させて水位を上昇させることを繰り返して、槽内の濾材を間欠的に曝気する循環式の水の濾過装置。 (もっと読む)


【課題】水槽工業で用いられるデバイス及びそのようなデバイスと関連する様々な方法であり、濾過水槽水の中で用いられる、水回収機能を備えるフィルタカートリッジアセンブリを提供する。
【解決手段】キャリア12及び濾過材14を含み、キャリア12は、フィルタカートリッジアセンブリ10が反転した方向に保持されている時に、濾過材からの水を回収する水回収カップ40を含んでいるフィルタカートリッジアセンブリ10。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数個の逆洗浄装置の内から任意の逆洗浄装置を選択し、既設のエアーポンプを利用して空気の供給を集中させることにより、洗浄能力を高めることことを課題とする。
【解決手段】本発明は、水槽2内に貯留された水を、ろ過槽4を通過させて処理した後に水槽2内に循環するように構成されている。逆洗浄装置46を備え、逆洗浄装置46は、複数個がろ過槽の下部に設けられ、各逆洗浄装置には、それぞれ独立して空気を送る供給管供給管71a〜71dが接続され、前記エアーポンプ33と前記泡沫分離分散器とを接続する配管70には、前記逆洗浄装置に空気を供給するための逆洗浄用管75が接続され、前記エアーポンプは、前記泡沫分離分散器または前記逆洗浄装置の何れか一方に空気を供給すべく、切換え可能に構成され、しかも、前記逆洗浄用管は、前記逆洗浄装置の供給管を選択して接続可能である。 (もっと読む)


【課題】洗浄等のメンテナンス作業を簡単に行うことができる。
【解決手段】飼育水中の固形分や溶解成分を除去する浄化資材を備えた飼育水の浄化装置であって、上部及び下部に通水口36、38が形成された浄化装置本体14と、浄化装置本体14内を上下方向に複数の空間に仕切る多孔板40、42及び44と、仕切られた複数の空間において、上側の多孔板40(又は多孔板42)との間に所定の隙間を設けて下側の多孔板42(又は多孔板44)上に載置された浄化資材と、浄化装置本体14の下部の通水口38から上部の通水口36へと向かう洗浄水の上向流を生じさせる水道水流通ライン18と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 長期間、安定した濾過運転ができる海水の濾過処理法の提供。
【解決手段】 海水を限外濾過して魚介類の養殖用海水として利用するための濾過処理法であって、24時間の濾過処理運転の間、限外濾過膜を3〜200ppmの次亜塩素酸ナトリウム水溶液中に1〜3時間浸漬した後、水で逆圧洗浄する処理を含む、海水の濾過処理法。限外濾過膜は、ポリエーテルスルホン膜が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 濾材の洗浄作業は繁雑であることから、この濾材洗浄を簡単に行うことのできる水槽を提供することを目的とする。
【解決手段】 飼育槽70と濾過槽80が連結された水槽10である。飼育槽70中の飼育水を、ポンプ19を介して下室83に導入する第1パイプラインと、下室83内の水を、ポンプ19を介して上室82に導入する第2パイプラインを有する。第1パイプラインと第2パイプラインをポンプ19入側及び出側で三方切替バルブ31,32を介して連結する。濾過時には、バルブ31,32を操作して第1パイプラインを全通状態とし、飼育水を下室83へ導入してこれを濾壁81上の濾材を通過させる様に上室82へ向かわせ濾過を行う。濾材の逆洗時には、バルブ31,32を操作して第2パイプラインを全通状態とし、上室82へ飼育水を導入してこれを濾材を通過させる様に下室83へ向かわせ逆洗を行う。 (もっと読む)


【課題】 逆洗水の流量をより簡易に規定流量に維持し続け、濾過効率の向上と濾材の長寿命化を図ること。
【解決手段】 水槽内の液体を濾過する濾過装置内の濾材を逆洗する逆洗システムにおいて、前記濾材を逆洗する逆洗水を貯留する逆洗水貯留槽と、前記逆洗水貯留槽内の逆洗水を前記濾過装置へ圧送する圧送手段と、前記圧送手段から前記濾過装置へ至る配管から分岐し、前記圧送手段からの逆洗水を前記逆洗水貯留槽へ還流するバイパス管と、前記バイパス管を通る前記逆洗水の流量を制御する制御弁と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 展示用海水槽の濾過装置の逆洗後に濾過能力が低減することを防止し、また、ランニングコストを低減すること。
【解決手段】 展示用海水槽と濾過装置との間で前記展示用海水槽内の海水を循環させ、当該海水を前記濾過装置で濾過する海水処理設備の、前記濾過装置内の濾材を逆洗する逆洗システムにおいて、前記展示用海水槽からの排海水を貯留する貯留槽と、前記貯留槽内の排海水を浄化する浄化設備と、前記浄化設備で浄化された前記排海水を逆洗水として前記濾過装置に供給する逆洗水供給手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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