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Fターム[2B104EG04]の内容

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【課題】省エネルギーであり、光源が発する熱の影響を照射対象物体に与えにくく、かつ簡易な構造で省スペース化が可能な照明器具、および、該照明器具を備える水槽を提供する。
【解決手段】照明器具1は、照射対象物体に該照射対象物体を透過する光を照射する照明器具であり、有機ELパネル2と、有機ELパネル2が装着される照明器具本体3とを備える。有機ELパネル2は、有機ELパネル2の照射面が開放された状態で、照明器具本体3に装着される。照明器具本体3は、有機ELパネル2が装着された状態において、照射対象物体から所定の距離に離隔して、有機ELパネル2を照射対象物体に保持する保持部を備える。 (もっと読む)


【課題】水の濾過循環を行いつつ浮遊生物の吸い込みを防止せしめた浮遊生物の飼育水槽装置を提供する。
【解決手段】濾過槽20で濾過・生物処理された水は水槽壁面よりコアンダ効果が得られるよう調整された噴き出し口31から水槽10に供給される。供給された水は吸込み口41前面を通過し、クラゲ類の吸込みを防止すると共に水槽壁面に回転流としてクラゲ類等浮遊生物に適度な運動刺激となる流れを起こす。水槽10に供給された水は吸込み口41からポテンシャル流として吸込機構により餌、食べかす、排泄物等と共に吸上げられ、水槽内の懸濁物を取除き、酸素が加えられて濾過槽20に戻り、濾過微生物に与えられる。給餌時は吸込機構を止めると、上部オーバーフロー口から水が濾過槽20に戻るが、メッシュで隔離されているので餌が無駄に捨てられる事無く、濾過・生物処理が継続される。 (もっと読む)


【課題】
蟹類等の共食いの激しい水棲動物の養殖には、共食いを緩和するために様々な方法が考えられているが、経費や水質維持の観点から問題点が多く、蟹類の大量生産ベースでの養殖技術はいまだ確立されていない。
【解決手段】
蟹類等の種苗を投入した生簀の水面または水中を照明器具で照らし、蟹類の活発な摂餌活動を抑えるとともに、それに蝟集する生物を餌料として利用することで解決した。種苗の収容密度が高い場合等は必要に応じてシェルターを1基または複数基設置し、他の生餌や配合餌等を併用し残餌が出た場合も、多くは生簀底面より外へ出ていくため、腐敗による生簀内の水質悪化は低減される。 (もっと読む)


【課題】水槽の浄水装置の電源導線が、水を入れる容器の容器中空部の内部に入ることを避け、さらには導線が水を入れる容器の容器中空部の水中で漏電し危険を引き起こすことを避け、使用上の安全を確保し、水槽の外観全体をよりすっきりさせるのに役立つ水槽の提供。
【解決手段】水を入れる容器と前記水を入れる容器内に設けた浄水装置を含み、前記浄水装置はろ過構造と前記ろ過構造のために動力を提供する駆動構造を含み、その特徴は、前記ろ過構造は該水を入れる容器の容器中空部の内部に設置し、前記駆動構造は前記水を入れる容器の容器中空部の外部に設置する。 (もっと読む)


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