説明

Fターム[2B121BB04]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 手動器具 (166) | 捕獲網(捕虫網等) (52) | 枠又は柄の折畳 (21)

Fターム[2B121BB04]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】電力機器等に作られた蜂の巣を、簡単かつ確実に除去することが可能なシンプルな構造の蜂の巣除去装置を提供すること。
【解決手段】所定の長さを有する棒状部材12と、棒状部材12の先端部に所定の角度を為して取り付けられた輪状部材16と、輪状部材16の下側に設けられ輪状部材16の輪の内側方向へ突出するフック部16aと、蜂を捕獲可能な上部開口の袋網18と、袋網18の開口縁部に挿通され、袋網18を輪状部材16に装着するためにフック部16aに係止されるワイヤ20と、輪状部材16に設けられ刃先が輪状部材16の輪の内側方向に向いて刃部14と、を有し、ワイヤ20は、一端が棒状部材16に設けられたワイヤ止め部22に固定され、他端は引張動作可能に棒状部材16に沿って下方へ伸長している。 (もっと読む)


【課題】高所の作業場所で簡便に組立て可能であるばかりでなく営巣の良好な撤去作業に寄与し、さらに降塔も安全且つ迅速に行い得る営巣材収納作業網を提供する。
【解決手段】支持棒1と、網枠用柄2、貫通枠体3及び網枠5を有する自在網枠6と、網枠固定用クリップ7を介して六角形状の自在網枠6の各網枠辺4に係止することにより六角形状に基づく開口部が形成される外網9とを有するとともに、網枠用柄2は支持棒1の軸方向に移動可能に支持棒1に挿通される筒状の部材であり、貫通枠体3は中央部に開口部を有するとともに両端部にヒンジ部が形成されており、網枠5は網枠辺4同士をヒンジ部を介して順次連結するとともに他のヒンジ部を介して網枠用柄2に回動可能にそれぞれ取付けられるとともに、通常時には折りたたんで二列の直線状の部材となる一方、各ヒンジ部を介して各網枠辺4を回動することにより広がって六角形を形成する。 (もっと読む)


【課題】稲作に害するジャンボタニシ(以下タニシと略称)の捕獲器、特に水田のあちこちに散在のタニシをその場で捕獲出来る携行式の捕獲器に関する発明である。
【解決手段】本捕獲器1は、タニシや餌等をすくい取る為の採取部4、タニシより大きな物の篩分け除去用のセパレート部5、篩下へ落下のタニシと泥砂混合物を引続き篩分けして残ったタニシのみを保持する篩と保持の両機能を持った保持部3、そのタニシ排出用の取出し部8、すくう時や篩分け時の飛び出しやこぼれ防止用の側面囲い部6と転出防止部7、持運びや作業の容易化の為の柄9と握部10等を、枠2(2A〜2D)に付設し形成。採取された物はセパレート部5と保持部3とで二段連続篩分けされ、タニシのみが残り保持部3に保持されるので、不要な物の分別操作が大変容易である。また、シンプル構造で軽量なので持運びも大変やり易く、無農薬栽培には好適なタニシ除去具である。 (もっと読む)


【課題】害虫を捕捉する粘着剤の使用量を捕捉する容器内で最少限にして害虫を確実に捕捉でき、かつ、衛生的に捕獲処理できる害虫捕獲器を提供すること。
【解決手段】有底筒状で底部1aaを上方に開口部1abを下方に位置させた容器1の内部に、強制落下体2aを有する捕捉盤2を昇降自在に設ける。捕捉盤2に設ける昇降手段としての紐3や押し棒4などを前記底部1aaの外面に延出する。捕捉盤2の前記開口部1ab
に面する捕捉面2bに粘着剤2baを塗布する。このほか、容器1の底部1aaに段差部1acを配設して把持部1bを突設したり、捕捉盤2の周縁に所要高さの脚2cを垂下したものなどでも提供される。 (もっと読む)


【課題】電気掃除機の吸引パイプの大きさに拘わらず使用可能で、吸引パイプに負担をかけることなく当該吸引パイプに容易に着脱することができ、且つコンパクトに折り畳める害虫捕獲器の提供。
【解決手段】害虫捕獲器10は、フランジ40が第1姿勢に維持された状態で、電気掃除機の吸引パイプ51の吸込口56を覆うように配置される。この状態で電気掃除機の電源が入れられると、電気掃除機の吸引力によって捕獲袋20が吸引パイプ51内に配置されるとともにフランジ40が吸引パイプ51に当接する。害虫15は、吸引力によって捕獲袋20の開口21内へ吸い込まれ、内奥部27へと誘導される。害虫15は、粘着シート35に粘着して内奥部27で拘束される。フランジ40が第1姿勢から第2姿勢へ姿勢変化されることにより、開口21が閉塞される。 (もっと読む)


【課題】便利に運べるように、体積を削減できるハンドネットの提供。
【解決手段】一方の端部にハンドル部分があり、もう一方の端部はフープを通してネット部分を支持するロッド胴体を有するハンドネットであり、フープは、一方の端部がロッド胴体に接続され、他の2つの端部は一組の対向する支持端部を形成するT形部材と、それぞれネット部分のロールリムチャネルを通り抜ける一組のフレキシブルロッドと、を含む。各フレキシブルロッドの一方の端部は、ピボット軸受部分に枢動可能に取り付けられているボールスタッドを有する。フレキシブルロッドのもう一方の端部は、一組の接続バーを通して互いに取り外し可能なように接続している。 (もっと読む)


【課題】柄に、網を取り付けるための枠と、蓋用の網を閉じるための部材を取り付け、部材を移動させることにより蓋用の網が開閉出来るように、紐等で連動することが出来ることを特徴とする虫閉じ込め網の提供。
【解決手段】柄eに、網を取り付けるための枠と、蓋用の網bを閉じるためのレバーdを取り付ける。レバーdは引くと蓋用の網bが閉まるように、紐等cでつなげ連動させる。レバーdを引くと蓋用の網bが閉じて、虫を網の中に閉じ込めることができる。レバーdは、蓋用の網bを閉める為の手段で、蓋用の網bと連動したものなら、レバーでなくてもよい。天井等、高い所等は、角度をつけた方が虫等を捕獲しやすい為、曲げることが出来また、レバーdを引いた時にスイッチgが作動しスピーカーhより音が鳴ることが出来るようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 昆虫などの小動物を捕獲網により直接捕獲するに比し、昆虫などの小動物を高能率に捕獲することができる捕獲用竿を提供することを目的とする。
【解決手段】 一端を尖端部1aに形成した長尺の中空竿1と該中空竿1の長さを少なくとも等しい長さを有し且つ該中空竿1内に前後動自在に嵌挿した可動杆2とから成る捕獲用竿A。 (もっと読む)


【課題】食品を扱う場所で、ハエを見つけた場合に、素早く、たたかずに捕獲してこのハエを処理する事ができる携帯用ハエ捕り袋ネット、を提供する。
【解決手段】上部に開口部をもつ袋ネットの開口部にワクを設け、このワクに折りたたみできる柄を設け、柄を折りたたんで着衣のポケットに差込み、携帯品として持ち歩けることを特徴とする、携帯用ハエ捕り袋ネット、 (もっと読む)


【課題】部品の分散や紛失がなく、携行に嵩張らず、使用する際には簡単に使用形態にできる虫とり網を提供することを課題とする。
【解決手段】一面が解放された外筐2と、この外筐内に可及的密に腹合せ状に内嵌自在とされ前記外筐の先端に軸着された内筐3と、この内筐の先端に転回自在に軸支されたネット支持部材4と、このネット支持部材に枢支された4節リンク構造のネット枠5と、このネット枠に開口縁が止着された袋状のネット6と、前記外筐に対し内筐を直状に伸展させて握り柄としたときその状態にロックするロック手段7とを具有する構成としたことにある。 (もっと読む)


【課題】岩場などの船虫が生息する場所にこの場所から所定距離隔てた所からでも容易に、しかも岩場などの不陸な所にも船虫の捕捉に適した状態で設置することができ、これにより船虫を効率良く捕捉してこの船虫を餌にして釣りを楽しむことができる船虫捕捉装置を提供する。
【解決手段】船虫を内部に誘導する船虫誘導部2と、該船虫誘導部2を通じて誘導した船虫を収容する船虫収容部3とからなる船虫捕捉装置1であって、船虫誘導部2は、先端開口21を形成する周縁にその底辺を地面に密着させるための弾性体5が介装されるとともに、当該弾性体5に棒状部材6の先端が着脱自在に連結され、さらに、船虫誘導部2が連結手段4によって船虫収容部3に着脱自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 一旦網に入った捕獲物はこれを逃すことなく確実に捕らえることのできる手持式捕獲具を提供する。
【解決手段】 手持用の竿2の先端部2aに網3が設けられ、該網3の口4が開いた状態から閉じた状態へと前記網3の形状を自動的に変化させるための動力を供給する網駆動手段12と、該網駆動手段12を前記竿3の後端部2b側で制御可能とせしめる操作部材13と、を備えている。好ましくは、前記網駆動手段12は、前記網3に前記口3が閉じた状態への復元力を常時付与する付勢部材12とする。また、前記操作部材13は、前記付勢部材12の付勢力に抗して前記網3を前記口4が開いた状態に保持可能とせしめるとともに前記口4が開いた状態の保持を前記竿3の前記後端部2b側で解除操作し得るものとする。 (もっと読む)


【課題】 室内に侵入した虫を簡単に捕り、かつ、人体に無害な捕虫具を提供する。
【解決手段】 柄を有する固定フレーム片と、該固定フレーム片に可動機構を介して取り付けられた可動フレーム片と、前記固定フレーム片と可動フレーム片により形成される開口フレームに網袋の開口部を取り付けた構成よりなり、柄を振る事により遠心力で可動フレーム片が閉じるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって充分な強度を得ることのできる伸縮構造体を提供する。また、その伸縮構造体を用いた折り畳み式梯子を提供する。
【解決手段】伸縮構造体1は、本体部材2と補助部材3によって構成されている。本体部材2は、多数の円筒体2a〜2dによって構成されている。円筒体2a〜2dは、外形及び内径が2a〜2dに至るにつれて順次太くなって入れ子状に配されてる。 補助部材3は、複数の棒状リンク片3a〜3dからなり各棒状リンク片3a〜3dがピン5によって直列状に接続されているものである。補助部材3は、補助部材3の各棒状リンク片3a〜3dの中心部が本体部材2の各円筒体2a〜2dにピン6によって結合されている。 (もっと読む)


【課題】スズメバチの捕捉殺蜂具の形状・構造を、作られた巣の場所・状態によく合わせて安全確実に捕捉、殺蜂することができる捕捉殺蜂具を提供する。
【解決手段】複数段にスライド伸縮するロッド11と、先段のロッド11aの先端に設けられた殺虫剤噴霧のノズル13と、この先段のロッド11aと二段目ロッド11b間のスライドをロックするロックナット12の両側に固定されU字状に延びる支持線19と、この支持線19の先端に固着した板材を断面U字状に形成したブラケット21と、このブラケット21の対向面間に渡し設けたピン23と、このピン23に揺動可能に装填したトーションスプリング22と、このトーションスプリング22の各端部から延長してU字状に湾曲させたバタフライ状の枠体24と、このバタフライ状の枠体24に巡らせて取付けた捕捉網25とからなり、上記バタフライ状の枠体の開き角を、120〜330度の範囲で自在に変化可能で、上記バタフライ状の枠体24の大きさを変えている。 (もっと読む)


【課題】保管時において室内美観を損なわず、ゴキブリ等の出現に対し迅速に対応でき、衛生的かつ不潔感、不快感を伴わずに捕獲および死骸の処分ができる器具・装置を提供する。
【解決手段】ゴキブリ等捕獲除去装置の筒状の容器は、ゴキブリの捕獲後は使い捨てるものであり、棒状の取って部(柄)とは、容易に着脱が可能であることを特徴とし、通常は棒状の取って部に装着され、ゴキブリ等発見時において取手部(柄)が押し込まれる圧力により筒状容器の蓋が外れ、あるいはアルミ、紙、ビニールなどの素材によるカバーが破れることにより、粘着剤、殺虫剤、洗剤などを含む繊維紐あるいは紙紐あるいは紙片あるいは合成樹脂紐などが外部に露出し、いわばモップのごとき形状となり粘着剤の効果によりゴキブリ等を捕捉し、殺虫剤、洗剤などの効果により死滅させ、筒状容器の内部に引き戻し、蓋をし、その容器ごとゴミとして処分することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】能動的に捕獲性が良く、さらに外枠をメッシュ部より高くすることにより、壁や床に粘着剤が付着することに起因する汚れを防止し、虫を潰すこと無く、衛生的に捕獲することが出来、加えて粘着メッシュ部が紙製であり、廃棄する際、一般ゴミとして処分できる、粘着式捕虫具を提供する。
【解決手段】網状の捕虫シート2が固定された固定枠4と、把持部1とからなるラケット型粘着式捕虫具であって、網状の捕虫シート2は、切り込みメッシュ2−2を有し、表面に粘着剤2−1が塗布され、捕虫シート2の上端部と下端部を、2枚の板3に挟み、2枚の板3を上下に引っ張って、切り込みメッシュ2−2を開いて、網状の捕虫シート2として、固定枠4に固定した、ラケット型粘着式捕虫具。 (もっと読む)


【課題】 飛翔手段と光源と捕獲手段でより高い捕虫効率を持つ移動式昆虫捕獲器を提供する。
【解決手段】 作物に留まっている昆虫を強制的に飛翔させる手段、昆虫を引き寄せる光源、放射光を昆虫の生息場所に効率良く照射しさらに光源をめがけて飛翔してきた昆虫を捕獲手段に導く反射板、捕虫網付送風機等の捕獲手段からなることを特徴する。 (もっと読む)


【課題】 虫等を捕獲した後、網の開口部を地面、または壁面に接地させたままの状態で蓋の開け閉めができ、容易に虫等を網内部へ閉じ込めることができる蓋付き捕獲器を提供する。
【解決手段】 方形状からなる、枠体の両側内側にガイドレールを有する枠体と、該枠体を開口部とするように設けられた網袋やカゴ等の収集具であって、前記枠体に設けられた取手と、前記ガイドレールに沿って移動する可動体と、該可動体を移動させる移動機構と、可動体に一辺が固定され、一辺が枠体に固定された網やシート等の遮蔽部材よりなり、可動体と遮蔽部材は移動機構による移動により、枠体を開口させた状態と遮蔽部材により枠体を塞ぐ状態とに相互に切り替えられるものであることを特徴とする蓋付き捕獲器。 (もっと読む)


【課題】 従来の一般的な伸縮固定式の虫とり網では、あまり長く伸びず、木などの高所にいる昆虫まで届かないという問題点を有していた。また木の高い隙間等にいる昆虫は、網では採取が困難であったという問題を解決すること。
【解決手段】 複数の直径が異なる真っ直ぐな管の管端ボス(2a)に、パイプロック部品(図2)を装着する事により、柄を任意の長さで固定する事が可能となり、また用途に応じて柄先端(7a)の網部(10)を引っ掛け棒(11)に取り換える事により、この課題を解決する。 (もっと読む)


1 - 20 / 21