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Fターム[2B150CA08]の内容

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Fターム[2B150CA08]に分類される特許

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【課題】イエバエの幼虫を利用して家畜の多量の排泄物を短期間に効率よく有機肥料に変えることができる有機肥料製造方法を提供する。
【解決手段】有機肥料製造方法は、幼虫の食性を増進させるもみ殻54、おから55を排泄物18に混合して餌食19を作る餌食作成プロセスと、所定量の餌食19を餌食収容トレー20に収容する餌食収容プロセスと、収容トレー20に収容された餌食19にイエバエの卵51を接種する卵接種プロセスと、収容トレー20に収容された餌食19を卵51から孵化した幼虫に食させて幼虫を飼育し、幼虫の飼育過程において餌食19が幼虫の体内で酵素分解されてその幼虫から排泄されることで有機肥料の肥料基材を作る肥料基材作成プロセスとを有する。 (もっと読む)


【課題】イエバエの幼虫を利用して家畜の多量の排泄物を短期間に効率よく有機肥料に変えることができる有機肥料製造システムを提供する。
【解決手段】有機肥料製造システム10Aは、幼虫の食性を増進させるもみ殻54、おから55を排泄物18に混合して餌食19を作る餌食作成手段と、所定量の餌食19を餌食収容トレー20に収容する餌食収容手段と、収容トレー20に収容された餌食19にイエバエの卵51を接種する卵接種手段と、収容トレー20に収容された餌食19を卵51から孵化した幼虫に食させて幼虫を飼育し、幼虫の飼育過程において餌食19が幼虫の体内で酵素分解されてその幼虫から排泄されることで有機肥料の肥料基材を作る幼虫飼育手段と、蛹変態期を迎えた幼虫の活発な蠕動離散習性を利用して幼虫と肥料基材とを分別する分別手段と実施する。 (もっと読む)


【課題】飼料として用いるための粉砕した籾が含有するγ−アミノ酪酸の含有量を低コストで増加させることを課題とする。
【解決手段】粉砕した籾が原料であって、前記原料を加湿する加湿工程と、加湿工程後の原料を乾燥する乾燥工程とを含み、前記加湿工程において、温度が50℃〜70℃で、湿度が90%以上である高湿度の空気を原料に通風させることにより、浸漬することなく前記原料を加湿し、加湿後の原料を乾燥することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高価の月見草種子油の使用を最小化して畜産農家の費用負担を軽減し、家畜中のγ−リノレン酸の蓄積率を向上させて家畜の生産性を高めることができる飼料添加剤及びこれを含む飼料組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係るγ−リノレン酸強化飼料添加剤は、月見草種子油を水で希釈した後に濃縮して得られる液状または粉末状の乳化月見草種子油と、乳化月見草種子油と混合して粉末化するために添加する籾殻粉末と、乳化月見草種子油及び籾殻粉末と混合して粉末剤形化するために添加する賦形剤と、を含む。 (もっと読む)


【課題】成育面で問題はなく、家禽の筋胃が良好に発達すると共に、敷料改善効果も得られる穀物殻の配合された家禽用飼料、及び穀物殻を給与する家禽の飼育方法等を提供する。
【解決手段】籾殻、蕎麦殻、麦殻などの穀物殻が、該穀物殻配合前の飼料100重量部に対して0.1〜10重量部配合されている。飼料は、クランブル又はペレット状であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ご飯残渣から、長期保存可能な家禽用の発酵飼料製品を製造する製造方法を提供しようとする。
【解決手段】ご飯残渣、モミガラ、ヘイキューブが混合されてなる混合物を好気発酵させることを特徴とする家禽用飼料の製造方法であり、前記混合物が、ご飯残渣、モミガラ、ヘイキューブが83〜87:3〜7:8〜12(重量比)で混合されてなる前記家禽用飼料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 焼酎粕を用いて付加価値が高く長期保存が可能な飼料を低コストで効率よく得ることができる焼酎粕の飼料化方法の提供。
【解決手段】 (1)焼酎粕の担体として用いることが可能な飼料材料を粉状にし、これに焼酎粕を吸着させたのち急速乾燥する焼酎粕の飼料化方法。
(2)焼酎粕を吸着させたのち急速乾燥した乾燥飼料に対し、もう一度、焼酎粕を吸着させて急速乾燥する(1)記載の焼酎粕の飼料化方法。
(3)膨潤破砕機を用いて飼料材料を粉状にし、スクリュー式混合機において、粉状にした飼料材料に加圧したミスト状の焼酎粕を噴霧して吸着させ、気流乾燥機を用いて急速乾燥する(1)又は(2)記載の焼酎粕の飼料化方法。
(4)飼料材料が籾殻、糠、又はフスマである(1)〜(3)の何れかに記載の焼酎粕の飼料化方法。 (もっと読む)


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