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Fターム[2B250GA05]の内容

Fターム[2B250GA05]の下位に属するFターム

木口部 (45)
辺部 (24)
角部・隅部 (22)

Fターム[2B250GA05]に分類される特許

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【課題】 低品質材による大断面高強度長尺通し柱や長尺梁を、フィンガージョイントにより安価かつ建築工事現場等で容易に生産できる接合装置を提供する。
【解決手段】 縦継ぎ用フィンガー2a,3aの相互が密着される木質構造材2,3を載置して芯出しするワークホルダ7と、木質構造材を押さえて芯出し状態を保持するワークパッド8と、ホルダおよびパッドとで木質構造材を挟持する固定部材9と、各木質構造材2,3を、ホルダおよびパッドの存在しない部位において挟圧把持するワークグリッパ11,12と、このグリッパから張り出された固縛座に掛け渡して、フィンガージョイント部6に圧接力を及ぼすべく木質構造材に軸力を作用させる加圧部材13とを備える。これによって、設備の整わない建築工事現場等でも縦継ぎされた長尺木質構造材を簡便に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、、見栄えの良好な被貼着体を得ることができる被貼着体を提供することを目的としている。
【解決手段】
被貼着体2は、被貼着体2の端部に貼着した縁材3を転写フィルム4の転写層41で被覆した被貼着体2であって、転写層41により縁材3及び縁材3と被貼着体2との境界を超えて覆うと共に被貼着体2に貼着されているものである。 (もっと読む)


【課題】複雑な三次元形状を容易に成形可能であるとともに適切な強度を有する圧縮木製品および当該圧縮木製品の製造方法を提供する。
【解決手段】木材から成る外部材を所定の形状に圧縮した後、この圧縮した外部材の内側面と略同形状をなす外側面を有し、熱可塑性樹脂(好ましくは汎用エンジニアリング樹脂)を含む物質から成る内部材を前記外部材に重ね、前記外部材の内側面と前記内部材の外側面を接着するか、または前記外部材と前記内部材を一括して圧縮する。 (もっと読む)


【課題】 平面形状が曲線的な外形形状に形成されたパネルの端面に縁材を自動的に貼着する縁貼り方法および縁貼機を提供する。
【解決手段】 糊ローラ62とプレスローラ63とを備えた縁貼ヘッド60を、前記パネル5を支持する支持ステージ10の平面内におけるX−Y方向と、鉛直方向と、鉛直軸の回りの回動方向で移動させる移動手段と、前記縁貼ヘッド60に前記縁材70を供給する供給機構70aとを設け、支持ステージ10に前記パネル5を固定支持した状態で、前記移動手段により、糊ローラとプレスローラとをパネルの端面に対向させつつ、パネル5の端面に沿って縁貼ヘッド60を移動させ、糊ローラ63をパネル5の端面に押接しながら転動させることにより、パネルの端面に接着剤を塗布し、該接着剤が塗布されたパネル5の端面に、糊ローラ62に後行して移動するプレスローラに63より、供給機構70aから供給される縁材70を押圧して縁貼りする。 (もっと読む)


【課題】 形状が安定した木材製品を提供する。
【解決手段】 原木の芯部5を通り、少なくとも5mmの幅寸法に形成された溝部3、を有することを特徴とする。なお、溝部3は、第一溝部6と、該第一溝部6の開口部6aに位置し、第一溝部6の溝幅より大きい溝幅を有する第二溝部7とを備えてなり、溝部3を有する主体部材2と、第二溝部7に嵌入され、第一溝部の開口部を閉塞する嵌入部材4とを具備するものとしてもよい。また、溝部3は、第二溝部7の底面から、第一溝部6の開口部を挟み、第一溝部6に並行して凹設された一対の第三溝部8をさらに備え、嵌入部材は4、一対の第三溝部8に係合する一対の係合部9を有するものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 短尺な積層板等の板材に対しても回路板の製造のための加工処理を連続的に行うことを可能とすることができる、板材の接合方法を提供する。
【解決手段】 二つの板材を一方の前端面と他方の後端面とを対向させた状態で配置する。この二つの板材の少なくとも一面側において一方の板材の前端部から他方の板材の後端部に亘って連結材を配置する。連結材を各板材の端部に接合することにより板材同士を連結する。連結後の板材を前方に搬送すると共に、後側に配置された連結後の板材と、これより更に後側に配置された新たな板材とに対して同一工程を繰り返し、板材同士を連結し、この工程を繰り返し行うことにより複数の板材を一列に連結する。 (もっと読む)


【課題】 近年、合板中の遊離のホルムアルデヒドが削減されるに伴い、ヒラタキクイムシ等の虫害が増大しつつある。このため、従来より防虫薬剤を過度に使用せざるを得ず、そのために木質単板や合板の材質の劣化、それを用いた床板などの耐久性能が低下し、防虫作業性が低下し、しかも処理コストも多大となって経済的に不利となっていた。制限された薬剤使用量のなかで最大の防虫効果をいかに上げるかが大きな課題となっていた。
【解決手段】 防虫処理した2mm厚以上の広葉樹単板又は針葉樹単板などの防虫性能を有する木質単板を第2層目に使用し、さらに、雌実の凹部上面、雄実の凸部上面の位置を第2層目の単板内に位置させることで解決した。 (もっと読む)


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