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Fターム[2B304RB09]の内容

農作業機用昇降装置 (9,026) | 報知機構 (116) | 配置、取付け (13)

Fターム[2B304RB09]に分類される特許

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【課題】ローダーレバーまたは主変速レバーを操作する際に、誤って他方のレバーが操作されることがない作業車を提供する。
【解決手段】上下方向に伸びる形状を有し、ステアリングハンドル20の右側方に設けられた、ローダー14を操作するためのローダーレバー30と、上下方向に伸びる形状を有し、運転座席21の右側方に位置する側方ダッシュボード22と運転座席との間に設けられた主変速レバー40とを備える。ローダーレバーおよび主変速レバーの先端部は、いずれも運転座席の座面よりも高い位置であり、ローダーレバーおよび主変速レバーが最も近くなる位置において、ローダーレバーおよび主変速レバーのいずれか一方のレバーを手で握ったとき、手と他方のレバーとの間には隙間がある。側方ダッシュボードに配置されている操作具は、作業機系の手段であり、側方ダッシュボードと運転座席との間に配置されている操作具は、走行系の手段である。 (もっと読む)


【課題】代かき作業時に耕深を一定にすることができる耕深表示装置を提供する。
【解決手段】耕深表示装置40は、機体5に回転自在に支持された耕耘ロータ13の上部を覆うシールドカバー13と、この後部に上下方向に回動自在に配設されて耕耘ロータ13により耕耘された耕土を整地する第1整地板11と、この後部に上下方向に回動自在に配設されて耕土表面を均平にする第2整地板12とを備える代かき作業機1に設けられる。耕深表示装置40は、一端側が機体5に回動自在に接続されて他端側が第2整地板12に回動自在に接続され、耕耘ロータ13により耕耘された耕土の耕深に応じた第1整地板11に対する第2整地板12の回動に伴って上下方向に回動自在な揺動アーム42と、揺動アーム42の回動に応じて耕深を表示する耕深表示部50とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う農作業機であって電装品が故障又は操作不能になった場合、必要な位置にアクチュエータを強制的に作動させることができる農作業機を提供する。
【解決手段】操作部11からの操作信号を受信して、受信した操作信号に基づきバッテリ2を電源として、制御部13の制御により農作業機の一部をアクチュエータ56により作動させ、制御部13とアクチュエータ56とバッテリ2とはメインハーネス20を介して接続されており、両端にコネクタを有する作動用ハーネス25を備え、メインハーネス20は、途中で分岐して先端にコネクタを有する分岐ハーネス部21を有し、分岐ハーネス部21の先端のコネクタに作動用ハーネス25の一端のコネクタを接続し、作動用ハーネス25の他端のコネクタにアクチュエータ56を接続した場合に、バッテリ2からの電気がアクチュエータ56に直接送られてアクチュエータ56を作動させる。 (もっと読む)


【課題】走行機体に搭乗した作業者が操作する無線指令装置からの指令信号を確実に受信し、装置内部への水の浸入を防止可能な無線受信制御装置を提供する。
【解決手段】走行機体の後部に装着される耕耘作業機1に設けられ、耕耘作業機1に搭乗した作業者が操作する無線指令装置から送信される無線方式の指令信号を受信しこの信号に応じて耕耘作業機1の作動を制御する無線受信制御装置70であり、耕耘作業機1に設けられた取付板71と、内部に形成された収容凹部の開口部が取付板71に面して塞がれた状態で取付板71に設けられた制御ボックス82と、収容凹部内に収容され、無線指令装置からの指令信号を受信するアンテナが基板上に形成された電子基板100を備え、制御ボックス82は、耕耘作業機1の作業姿勢時において、電子基板100が耕耘作業機1に搭乗した作業者側を向いて取付板71に設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数のコントローラを、それぞれの制御対象となる操作手段又は作動手段に近接して配置した作業車輌を提供する。
【解決手段】トラクタは、主変速操作スイッチを備えた副変速レバーの下方側に、変速を制御する変速コントロールユニットC2を有し、サイドスイッチパネル18の下方部分に、作業機の昇降を制御する昇降コントロールユニットC3を有し、表示パネル15の裏側に、走行情報及び作業情報を表示する表示パネル15を制御する表示コントロールユニットC4を有し、表示パネル15の機体前方側に備えられ、これらコントロールユニットに通信回線によって接続されると共に操作レバー・スイッチや各種センサ等からの入力情報に基づいて指令信号を発する操作コントロールユニットC1を有して構成されている。これにより、各コントロールユニットと操作手段及び作動手段とを近接して配置することができる。 (もっと読む)


【課題】農作業機において、各作動部の機能調整作業を安全に行えるようにする。
【解決手段】農作業機における各種モードの情報を表示するための液晶ディスプレイ75と、前記情報を液晶ディスプレイ75に表示させる制御を実行するコントローラ130と、エンジンから各作動部に向かう動力伝達を継断操作するためのクラッチレバーとを備える。コントローラ130は、クラッチレバーを切り操作した場合には、実行中の他のモードから、各作動部の機能調整を行う調整モードに移行し、液晶ディスプレイ75に調整モードの情報を表示させる。調整モードの実行中にクラッチレバーを入り操作した場合には、調整モードから移行前の元のモードに復帰し、液晶ディスプレイ75の画面表示を、調整モードの情報から元のモードの情報に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】所望の操作スイッチの位置を容易に認識することができ、作業車両や作業機の誤操作を防止することができる操作パネルを提供する。
【解決手段】表示部15c・16c・17c・18cの各々は、パネル本体31の短手方向に延びるように帯状に形成され、隣り合う表示部同士が接するように配置されている。操作スイッチ15a・17aの各々は、表示部15c・17cの各々の進行方向前方を向いて左手側の端部に配置され、操作スイッチ16a・18aの各々は、表示部16c・18cの各々の右手側の端部に配置されている。即ち、操作スイッチ15a・16a・17a・18aは、操作パネル10のパネル本体11上に千鳥状に配置されていることとなる。
したがって、隣り合う操作スイッチ同士の間隔が拡大するため、運転作業者がトラクタや作業機の操作を行う場合に誤操作を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
高低差のある圃場等の区画を、牽引車両に牽引される均平機を用いて均一平面にする方法において従来はレーザ光を基準にして、均平板に土を抱えられる程度に高さを保持し、土を抱えなくなったら徐々に均平板を下げることを繰り返しながら均一にしていた。その結果最後まで均一高さにならず、均平作業後半で低い部分があった場合には、全体から広く薄く運土せねばならず非効率的であった。また、オペレータは常に後方を振り返り均平板の土の様子を見ながら作業せねばならず危険であった。
【解決手段】
本願は均平作業前に圃場高さを測定し、均平にしたときの均平基準面高さを算出し、基準高さと比較した高低マップを運転席に表示し、均平作業中もリアルタイムに測定し高低マップを書き換え、効率的に作業を行えるようにした均平方法である。 (もっと読む)


【課題】耕耘機の耕耘作業を簡単にできるものでありながら、耕耘爪の耕耘深さを略一定に維持する耕耘深さ自動制御を、高精度に実行できる農作業機の耕耘制御装置を提供するものである。
【解決手段】前車輪及び後車輪にて走行自在に支持された作業車両に、耕耘機をリンク機構を介して昇降可能に装着し、前記耕耘機を昇降動する昇降制御アクチュエータと、前記耕耘機の耕耘爪の耕耘深さを検出する耕耘深さセンサと、前記昇降制御アクチュエータを作動させる耕耘制御手段とを備えてなる農作業機の耕耘制御装置において、前記耕耘爪の耕耘深さを演算するための前記耕耘制御手段の制御ゲインを無段階に変更するための制御ゲインダイヤルを備え、前記耕耘制御手段は、前記制御ゲインを前記制御ゲインダイヤル値に基づいて変更して、前記耕耘爪の耕耘深さを、設定された耕耘深さにすべく、変更後の前記制御ゲインで制御するものである。 (もっと読む)


【課題】運転者の操作労力負担の軽減を図り、作業車両本来の性質や機能を最大限発揮させた最適な使用を可能とし、地域ごとの整地性能や整地精度を従来より向上させ、更に委託農業など、作業内容について知らない人でも作業が可能となる作業車両の制御システムを提供すること。
【解決手段】少なくともトラクタ10に装着されたロータリ、代掻き、薬液散布及び肥料散布などのいずれかの専用の作業機30の種類及び作業機30の耕深量の程度、走行変速位置の選択など作業機30の機能とトラクタ10の地域情報に応じて、作業機30の種類及び機能機30の機能情報から最適な作業機30の機能を自動で設定・制御する中央制御手段50を備えている。 (もっと読む)


【課題】マルチフィルム敷設装置の畝に対する姿勢を容易に調整できるマルチャを提供する。
【解決手段】ロータリ4の機枠12に、爪軸13回りに上下揺動自在で且つ任意の揺動位置で固定自在に第2の機枠38を取り付け、第2の機枠38に畝整形器5とマルチフィルム敷設装置6とを設け、ゲージ輪62の高さを調整する高さ調整装置71の第1の係合部78と、第2の機枠38の第2の係合部82とに亘って設けられるロックプレート79を備え、このロックプレート79は第1、第2の係合部78,82に係合する係合孔80A,80Bを有し、第2の機枠38に、不使用時にロックプレート79を左右軸廻りに回動自在に支持する支持部83と、該支持部83に支持された状態のロックプレート79の係合孔80Bに挿通する指示部材86とを設け、指示部材86と係合孔80Bとの位置関係により、マルチフィルム敷設装置6の姿勢が適正姿勢であるか否かが指示される。 (もっと読む)


【課題】 レーザ受光器の高さ調整を行う受光器高さ調整装置の操作部を操縦部に取付けるにあたり、操作部単体での取り付け場所を不要にすると共に、レーザ受光器の高さ調整を容易にする。
【解決手段】 レーザ投光器9から投光されたレーザ光を受光するレーザ受光器8と、該レーザ受光器8の受光状態を表示する受光状態表示装置13と、レーザ受光器8の高さを調整する受光器高さ調整機構10とを備える作業用走行車であって、受光器高さ調整機構10の操作部を、受光状態表示装置13に一体的に設ける。 (もっと読む)


【課題】トラクタではエンジン作動中にセーフティモードが働いて不慣れなオペレータにとっては次の操作が判らないため却って安全性を損なう課題があった。
【解決手段】作業機の昇降位置を設定するリフトレバーを配置し、前記作業機を上昇させているときであって、リフトアームの昇降位置と該リフトレバーによる設定位置とが異なるときはセーフティモードが作動して油圧昇降系の作動が禁止されるよう構成し、一方エンジンが作動中であるか否かを検出する手段を設け、前記セーフティモード中であってかつエンジン作動中であるときにセーフティモードを解除すべく液晶表示器72に指令出力する。 (もっと読む)


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