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Fターム[2B327NC43]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の形状 (948) | 複数の素材を混合又は組合せたもの (123)

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【課題】生分解性を有する苗木用、種蒔き用容器、皿または鉢及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】有機繊維、特に、未使用又は再生のセルロース繊維にメチレン尿素および/またはメチロール尿素などを結合材料として使用し、所望形状の個々のルクラムを有する苗木用、植物用種蒔き容器、皿または鉢として成形する。 (もっと読む)


【課題】屋上等のコンクリート面や庇等の高所位置を植栽緑化するにおいて、植栽木の倒伏や飛散を防止し、水管理の省力化が図れる緑化装置の開発。
【解決手段】植栽容器自体を貯水容器とし、植栽容器外壁面と上部面に腐蝕しにくい材質で形成した植栽緑化盤や植栽室を形成した植栽室付植栽緑化盤を取付、各植栽緑化盤に貯水容器から給水ロープを用いて長期間自然灌水が可能とし、樹木固定具を用いて植栽緑化盤上や植栽室に植栽木等を固定植栽し、風雪等による倒伏や飛散の防止を図り植栽木等以外の所にはセダムを植栽して緑化を図り屋上や庇等に設置できる水管理の省力化が図れる貯水容器式植栽緑化装置。 (もっと読む)


【課題】 木材を使用しない放置又は未利用の植物繊維を利用した稲苗育成用の土壌代替素材であって、稲苗の育成に発育障害を生じさせないで、稲苗を極めて順調に生育させることができるマット材の提供。
【解決手段】 稲科の草本植物を微細に粉砕した熱湯消毒済みの粉状物で形成したパルプ材と、繊維方向の長さを数mm以下に破砕粉砕した生竹の非加熱粉粒体と、同様に繊維方向の長さを数mm以下に破砕粉砕したパームの粉粒状物とを混合した混合物に加水・攪拌・混練した混合素材を板状に圧縮成型し、脱水乾燥させて得た多孔質のマット状に形成された稲苗育苗用材。 (もっと読む)


【課題】急傾斜地においてコンクリート等の構築物で法枠を形成し、崩落防止を図っている法面を多数見受けられるが、無数に連結されているコンクリート等の法枠や枠内をコンクリート等で覆っている風景を見ると殺風景であり、また近年社会問題になっている温暖化の一原因を創り出す太陽光の照り返し等による環境面での批判を浴びるようになりこれらを防止し景観を改善できる緑化工法の開発。
【解決手段】水分確保が難しい法枠及び法枠内において充分な水分を確保し、植栽マット体、植栽箱、植栽土のう袋等を用いて法枠や法枠内に低木や草花類を、またマット表面等にはセダムを植栽することにより景観的に優れ、反射熱の削減等の気温上昇緩和にも貢献できる法枠植栽工法。 (もっと読む)


【課題】 播種後の覆土作業を不要とし、種子の移動と乾燥を防止しながら種子の発芽と幼根の成長を促し、苗をマット状に育成させたマット苗の提供。
【解決手段】 繊維方向の長さを数mm以下に破砕してなる生竹の粉粒体と、同様に繊維方向の長さを数mm以下に破砕したヤシ科植物の粉粒状物とを、構成繊維束を微細に砕いた稲科の草本植物の粉状物に混和し圧縮成型して多孔質の板状体としたマット状素地に、草木の種子を全面に播いて、その幼根が該素地中を透過して背面側に回り込んでマット状素地に確実に保持された状態にまで育成させた草木の群生苗とマット状素地とからなる構成としたものである。 (もっと読む)


【目的】 この発明は、主に建物の屋上緑化等を実施する際の、植物栽培や緑化植栽する植栽基盤となる植栽装置に関するもので、雨水貯留層の容器の上に、植栽用土を包み込んだ透水性の風呂敷包みを重ねたものを、既設の陸屋根屋上の床盤に置くだけの、簡単で低廉にできる屋上緑化用植栽装置を開発するものである。
【構成】 弾力性、不透水性の容器1の側面に、水分が定量たまる高さに排水口2を設け、その高さまで軽量な礫3をいれて水分貯留層とし、その上に、人工土壌を混入した軽い植栽用土4を包み込んで結んだ耐候性、透水性の風呂敷5を重ねた植栽装置。 (もっと読む)


【課題】一般的に不要、邪魔と考えられている自然資源を用いた生分解性素材を提供することである。
【解決手段】アオサ2と竹繊維3とを混合して成型した生分解性素材を用いて育苗ポット1又は農業用防草シート4を成型したことを特徴とし、その製造方法は、アオサ2を洗浄して乾燥する乾燥工程と、前記乾燥工程により乾燥されたアオサ2を粉末にする粉末工程と、前記粉末工程によって粉末にされたアオサ粉末を竹繊維3と混合して、育苗ポット1又は農業用防草シート4を成型する成型工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 植物の栽培に非常に適した植物栽培用鉢を提供すること。
【解決手段】 植物を植えるための鉢部材4と、栽培用液体20が収容される容器部材6とから構成された植物栽培用鉢。鉢部材4は、植物を栽培する栽培用土14が収容される収容凹部12を有する鉢本体部8と、鉢本体部8から下方に延びる液吸上げ部10とを備え、鉢部材4が容器部材6に載置され、鉢部材4の液吸上げ部10が容器部材6内の栽培用液体20に浸漬される。容器部材6内の栽培用液体20は鉢部材4の液吸上げ部10を通して鉢本体部8に吸い上げられ、かく吸い上げられた栽培用液体20が収容凹部12内の栽培土14に供給されるとともに、鉢本体部8の表面から大気中に蒸発される。 (もっと読む)


【課題】定植時の水湿潤作業が短時間でできる吸水性と植物育成時の灌水作業回数が従来のロックウールと同等以下とすることができる保水性を有し、成形性に優れ、栽培に必要な通気性を有し、人体に対する安全性に優れ、使用後は環境中に廃棄可能な植物栽培用培地、植物栽培用成形培地、これら培地の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】木質原料の繊維状物をアンモニア水処理することによって、成形性に優れ、栽培に必要な通気性、吸水性及び保水性を有し、安全で、環境中に廃棄可能な植物栽培用培地を製造する。
【効果】成形性、吸水性、保水性、通気性に優れた、さらには人体に対する安全性にも優れ、環境中に廃棄可能な植物栽培用培地を提供できる。また、従来廃棄物とされていた樹皮、木屑等の木質原料を再利用できる。 (もっと読む)


【課題】ポット材料の一部として焼酎粕を用いるパルプモールド成形の育苗ポットにおいて、成形時間を短縮することが可能な構造と製造方法を提供する。
【解決手段】ポット構造として、新聞故紙等のパルプ材料よりなる育苗ポット本体の表面に焼酎粕液を塗布し乾燥させた粕表面層を有する。ポット製造方法として、新聞故紙等のパルプ材料を用いて育苗ポット本体を成形する工程と、成形した育苗ポット本体の表面に焼酎粕液を塗布し乾燥させて粕表面層を形成する工程とを有する。塗布は浸漬法による。育苗ポット本体をなすパルプ材料としては竹を用いても良い。 (もっと読む)


【課題】 種子をマット上に安定保持させて種子の発芽管理を容易に行うことができる育苗用構造体を提供する。
【解決手段】 破砕分散された繊維分を結合剤により接着して板状に形成されたマット部11と、マット部11表面にでんぷん糊、合成樹脂糊などの接着剤成分をコーティングして形成され種籾が播種される種子保持層12と、を有するように育苗用構造体10を構成することにより、種子をマット上に安定保持させて種子の発芽管理を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】保水性を保持して害虫の住処にする事なく、軽量で持ち運び易く、必要なサイズに裁断可能で棚部材、縁部材、街路樹周囲の敷設部材などの緑化用保水性敷設部材を提供するものである。
【解決手段】籾殻とセメントの混合物に少量の粉砕炭と水を加えて混練した泥状の混和物を、網目部材の片面または両面に塗積し、乾燥して製造する。 (もっと読む)


【課題】乾燥地などの定植地において現地の土壌に順調に植苗することができ、人工的に水分を補給し続けなくとも、苗を確実に定着させ、成長させることのできる技術を提供する。
【解決手段】前記定植地の深部含水層に到達可能な長さを有する筒体10の上部開口部10a内側に植物苗11を固定するとともに、前記筒体10の内側に前記植物苗11の根の下方への長尺な成長を可能にする硬度で育成材料12を挿入し、前記植物苗11の根を前記筒体10の下方に成長させることにより、長尺な根11aを有する植物苗11を得る。定植地の地中に前記筒体の筒径とほぼ同径の縦穴を植物が育成する上で必要な水質及び水量を有する土壌層に至るまで掘削し、該縦穴に、前記長尺な根を有する植物苗11をその筒体10と共に埋め込むことによって、定植地に植苗する。 (もっと読む)


【課題】 公園や道路の路肩等の花壇に苗木を植付ける場合に、植付けが容易であると共に、環境に配慮しつつ、苗木の周りに雑草が生えることを防止することができ、苗木の乾燥を防止することができる種苗育成堆肥形成体を提供することを目的とする。
【解決手段】 培養土を圧縮して形成された錐体形状からなり、上端部に苗木または種子を植え付ける堆肥形成部20と、凹部の中央に孔が設けられた凹レンズ形状からなり、前記上端部の外周縁と前記孔とが接合されているマルチング材10とを有する種苗育成堆肥形成体である。
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【課題】 成形性にすぐれ手や衣服や床や工作台に付着しにくく、手や衣服や床や工作台を汚しにくい成形用材を提供しようとする。
【解決手段】 無機粉体、パルプ、糊材、水分を含む組成物が混練されて成り、前記糊材がポリビニルアルコールと硼素系化合物とを含む、成形用材であり、前記無機粉体が、粘土、シラスバルーン、珪藻土から選択される1または複数種を含む前記成形用材であり、前記組成物がさらに粉体状植物を含む成形用材である。
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【課題】地被緑化に好適なリュウノヒゲ属及びヤブラン属の苗の生産を種子からの実生により大量かつ安定的に生産する方法、並びに、その方法を用いた地被緑化工法の提供を図る。
【解決手段】リュウノヒゲ並びにヤブランの苗を大量生産するための方法であって、リュウノヒゲ並びにヤブランの種子に対し所定の温度条件下で所定の期間温度調整処理を行い、かかる温度調整処理後の種子を一昼夜間浸水させることで水分を吸収させた後に脱皮処理を行い、その後に該種子を育苗容器あるいは植生マットに充填されている所定の培土へ播種するか、あるいは、所定の培土と混合して混合培土を得て、かかる混合培土を加圧噴射により育苗容器あるいは植生マットに吹き付けて定着させることで、該培土からリュウノヒゲ並びにヤブランの苗を実生させる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで環境面にも考慮した植生マットであって、さらに優れた保型性および作業性を併せ持ち、田植え機におけるフィンガーのトラブルが発生しにくいものを提案することを課題とする
【解決手段】 植物性粒状物と複合バインダー繊維とからなる植生マットであり、複合バインダー繊維は、高融点成分であるポリ乳酸と、低融点成分であるポリアルキレンサクシネートに乳酸が共重合した重合体とで構成され、植生マットは、低融点成分の溶融または軟化により植物性粒状物同士が接着されて、全体として一体化していることを特徴とする生分解性植生マット。
低融点成分においては、ポリアルキレンサクシネートに乳酸が1〜6モル%共重合した重合体であることが好ましい。
また、複合バインダー繊維が、高融点成分を芯部、低融点成分を鞘部に配した芯鞘型複合バインダー繊維であり、高融点成分と低融点成分との融点差が50℃以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 装着がさらに簡単で、かつ十分な強度を有し、天候にかかわらず少なくとも2週間にわたって分解することなく間隔保持材として機能しうる法面緑化用スペーサを提供することを目的とする。
【解決手段】 堆肥と、ベントナイトと、酢酸ビニル共重合体と、有機高分子系団粒促進剤とを、円筒形状に成形してなる法面緑化用スペーサ1であって、該円筒の外側を周回する溝2を備え、該円筒両端の口縁部の外側が面取り3されていることを特徴とする法面緑化用スペーサ1。 (もっと読む)


【課題】 周辺植物を効率よく捕捉し、この捕捉した植物の種子を繁茂させることにより、現地植物による緑化を達成すると共に、法面の保護を行うことができる周辺植物導入用の植生マットおよび法面保護工法を提供すること。
【解決手段】 法面N上に配置される第1ネット2と、この第1ネット2の上部に位置するように重ねた状態で第1ネット2に連結される第2ネット3と、法面Nへの設置状態において両ネット2,3間に横方向に形成された収容部4内に収容させた肥料袋5と、第1ネット2に取り付けられた薄綿8とを有し、前記収容部4を構成する部分の第2ネット3の目合い3c’を密にすることにより、この収容部4の部分に周辺植物の種子32を捕捉させるポケット9が形成されている。
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【課題】
育苗床の調製作業の負担を軽減することのできる育苗用マットを提供すること。
【解決手段】
天然繊維単独、又は天然繊維と化学繊維との混合繊維からなるマット基材に、保水材、樹脂被覆された肥料粒子、および樹脂被覆された農薬成分含有粒子が担持されてなる苗の育苗用マット;イネ苗の育苗用マットであり、該樹脂被覆された肥料粒子が窒素成分を含有する被覆肥料、好ましくは被覆尿素であり、該窒素成分の量がイネ苗を本田移植後の生育期間中に必要な窒素成分量である育苗用マット;および、該農薬成分含有粒子が、いもち病の防除に有効な農薬成分、イネミズゾウムシもしくはウンカ類の防除に有効な農薬成分、またはカメムシ類の防除に有効な農薬成分を含有する農薬成分含有粒子である育苗用マット。 (もっと読む)


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