説明

Fターム[2B327RE11]の内容

Fターム[2B327RE11]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】野菜は家庭の食卓に上るまでに農家専用の畑で育成され、自家栽培を除き、野菜が食卓にのるまで長時間を要し、いくつかの流通段階を経るため、鮮度は畑で収穫したものとは異なる。さらに衛生面、農薬、放射能汚染等の不安も生じる。
本発明は、野菜等が持つ本来の味を、安全に、直接、食卓にのせるための野菜養生具を提供する。
【解決手段】内部が中空からなる略円筒状の養生筒容器は上部筒体と下部の筒体が上下に分離され、上部筒体は下部の筒体に挿入自在とし、一本の養生筒容器が形成される。養生筒容器の胴面に複数の貫通する穴を設けている。養成体容器は表層部表装面の複数の切り抜き部を設け、表層部表装面の下方に保水スポンジ層が設けられ表層部表装面の切り抜き部と同位置に切り抜き部が設けられている。表層部表装面の切り込み穴に養生筒容器を差し込み式に格納し、容器内部のスポンジ層に液肥や水を給水する。養生筒容器の胴面の穴より液肥や水が補給され、養生筒容器に収容された野菜類を育成する。 (もっと読む)


【課題】内部に貯められた液体の容量を外部から容易に確認できる液体収容容器と、これを用いた水遣り管理の容易な園芸用植木鉢を提供する。
【解決手段】液体収容容器1は、底面2と壁面3で上方開口に形成され、壁面2には上下方向に複数の透視窓4a、4b、4cが形成されており、複数の透視窓は容器1の底面からの高さH1,H2,H3が異なっている。園芸用植木鉢10は、液体収容容器1を用いており、液体収容容器1の内部に嵌合され植物15を植込む植込み材16を収容する内鉢11と、内鉢11から下方に延出し植込み材16と接触する給水材12とを備え、さらに内鉢11に連結され、液体収容容器1の外部に突出し内鉢11を外部に引出すラベル13(引出し材)を備える。 (もっと読む)


【課題】植物の栽培方法において、植物の栽培を開始するときに、予め増土に必要なスペースを考慮せずに容器に用土を充填しても、栽培対象とした植物の生長の程度に合わせて容器の上面に増土を行うことができるようにする。
【解決手段】側壁部11と底壁部17とによって形成され、上面が開口した植物の栽培に用いる植物栽培用容器(例えば植木鉢10)は、側壁部11に植木鉢10の高さ方向の寸法を調節する高さ寸法調節機構(例えばスライド部材12とその固定手段)を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ビルの屋上緑化に用いる屋上緑化プランターにおいて、土壌の乾燥状態の監視作業をしなくても良く、かつ、長期間に亘って水を供給できるようにする。
【解決手段】 屋上緑化プランターは、植物を植栽するプランター本体10と、プランター本体10の上面に設けられ、プランター本体10の上面より大きい面積を有する網状パネル体20とを有する。プランター本体10は、水が貯留される外枠体30と、外枠体内に分離自在に設置され土壌が充填される内枠体40と、外枠体30に貯留された水を内枠体40に充填された土壌に供給する揚水管50とをする。揚水管50は任意の本数、任意の箇所に取付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】取り外した植え込みユニットを別の枠体に間隔をおいて並べて育成を続けることにより、間引いたものの有効利用を図るとともに栽培効率のよい栽培トレーを用いた野菜栽培方法及び装置を提供する。
【解決手段】 栽培トレー1は、複数の植え込み凹部2を列状に設けた植え込みユニット3と、植え込みユニット3を一面状に並べて保持する枠体4とで構成されている。植え込みユニット3は、枠体4に対して固定保持及び取り外しできるように装着されている。植え込みユニット3を枠体4に一面状に並べて固定保持した栽培トレー1に均等に播種して幼生状態まで生育させた後、複数の植え込みユニット3の一部を取り外して栽培トレー1の栽培面に間隔をあけて生育を続ける。取り外したうえこみユニット3を他の枠体に間隔をあけて固定保持して栽培トレー1を構成して生育を続ける。 (もっと読む)


【課題】スベリ止部を形成することにより、車の走行の安全性を確立させると共に各植物栽培室の下部に貯水部を設けることにより、一年中安定した水を貯めることが出来、貯水部の底面より突出する水路部により、均一な水量を確保し、メッシュ板によりクッション材となると共に、植物栽培床の変形や傷付けることを防止でき、流入部により、各植物栽培室に均一な水量を確保でき、吸水ひもを設けることにより、確実に水を植物に与え、鋳鉄製とすることにより、長期使用可能となる。植物栽培床を簡単に設置及び交換できる路面電車軌道用緑化容器及び路面電車軌道の緑化方法を提供する。
【解決手段】複数の仕切板を設けてなり、各々独立した植物栽培室を形設してなる緑化容器本体の仕切板の上面に凹凸状のタイヤスベリ止部を形成すると共に、各植物栽培室の下部に貯水部を設け、該貯水部の底面より突出する水路部を形成してなる支持板を突設してなることを特徴とする。 (もっと読む)


植木鉢と多区画トレーが提供されており、鉢とトレーは、鉢がトレーの区画に入れられるとき鉢に適切な心合わせをさせるための自己整列構造を有する。鉢は、鉢の底部の周りに放射状に設けられた角度付き凹部を含む。トレーの区画は、区画の底部の周りに放射状に設けられた角度付き突起を含む。鉢の角度付き凹部は、鉢が区画に入れられたときに区画の角度付き突起と係合し、鉢に適切な心合わせをさせる。複数の長穴が各鉢の上部に沿って備えられ、これらの長穴に採否が随意の識別タグが挿入できるようになっている。ロゴ、図版、又はその他の印に加えて、識別タグが、含まれる場合には、鉢とトレーの自己整列構造により所望の方向に向くよう配置される。
(もっと読む)


【課題】簡単な構造で一定量の水を長期間植物に自動給水できると同時に、その貯水部を利用して魚等を飼育して双方を同時に楽しむこともできる植木鉢を提供する。
【解決手段】外壁1aで囲って形成した貯水部1の内部に、外壁1aと間隔をおいて内壁2aで囲われた上方を開口した植物育成部2が配置され、貯水部1の天板3と植物育成部2の内壁2aが連結されて貯水部1が密着されるとともに、植物育成部2の底板2bが貯水部1の底蓋4と間隔をおいて位置し、植物育成部2の下部に吸水ヒモ挿通孔2cが設けられ、吸水ヒモ挿通孔2cに毛細管の作用により貯水部1より吸水する吸水ヒモ5が密着させて挿通され、吸水ヒモ5が植物育成部2の底板2b上に載置した吸水マット6に接している植木鉢。 (もっと読む)


1 - 8 / 8