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Fターム[2B327XC16]の内容

Fターム[2B327XC16]に分類される特許

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【課題】鎮圧ローラの長さを変更するに当り主要な部材を共用化して製造コストを抑制する。
【解決手段】左右の箱踏み機を外側および内側に分割し、外側の箱踏み機B1は固定長とし、本体寄り内側の箱踏み機B2としては様々な長さのものを用意しておく。そして、圃場ごとに適切な長さの箱踏み機B2を選んで連結部材91により箱踏み機B1と連結し、ハウスの横幅に合わせる。 (もっと読む)


【課題】テンション開放操作の面倒、テンション開放操作後の再調整が必要となって、操作が煩雑である。
【解決手段】土供給装置の土繰出ベルト5を、駆動ローラー15と従動ローラー16との間に掛け回す。従動ローラー16の従動軸18はフレーム側板10の長孔19に前後移動自在であって繰出ベルト5の張り具合を調節するテンション機構Tを介して軸装する。テンション機構Tは、フレーム側板10の支持板部23に対して前後移動する螺子軸22と、該螺子軸22に螺合して前記支持板部23に当接するロックナット25を有して構成する。テンション機構Tには、前記支持板部23とロックナット25の間に位置する作業位置と、前記支持板部23とロックナット25の間から退避する退避位置とに移動するテンション開放部材26を設ける。 (もっと読む)


【課題】鉢植え植物を他の鉢に移し替える際、植物を傷めることなく容易に鉢から取り出すことができ、既存の植木鉢にも柔軟に対応できる植木鉢用移植シートを提供する。
【解決手段】移植シート1の中央部両サイドに切り抜き部2と、両端部に抜き孔3と、中心部に複数の小径の水抜き孔4を設け、切り抜き部2の曲折部2cの曲折により、円弧部2aと、2bが植木鉢5の底部5aと、内周部5bに沿って触接して敷設でき、植栽が可能となる。
移植時は、抜き孔3の持ち手部3aを持って引き上げることにより、植栽された植物6を土7ごと植木鉢5から取り出すことができる。持ち手部3aは、支え部3bを折畳んで内周部5bの上部の土の中に埋設すれば美観を損なうこともない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、苗支持体に供給した苗の姿勢を直立状態に正して、苗取り装置が苗を確実に取り出して育苗器に苗挿しを行うようにすることで、育苗器に欠株が生じないようにすることを課題とする。
【解決手段】苗支持体15の側面に形成する苗取り出し用開口部15cから苗把持ハンド5b、5cが内部に侵入し苗30を把持して苗支持体15から取り出し育苗器1に苗挿しを行う育苗移植機において、苗把持ハンド5b、5cの下側に先端をV字状に凹ませた根元押し具18を苗把持ハンド5b、5cと共に進退すべく設けると共に、苗支持体15内の上部に前記根元押し具18に対抗してV字状の上部ガイド板19を設けた苗挿し機。 (もっと読む)


【課題】苗栽培用セルトレイに土量を均一に詰めることができる土詰装置および苗栽培用セルトレイの製造方法を提供する。
【解決手段】複数個の凹部102を有するセルトレイ101の上に、第一の主表面に突出した複数個の筒状凸部205を有する土量調整用トレイ201を置くことにより、前記筒状凸部205が前記凹部102内に挿入し、前記土量調整用トレイ201の第二の主表面から前記筒状凸部205を通して、前記凹部102内に土を供給する。 (もっと読む)


【課題】育苗容器の移送装置の移送ローラーへのグリス充填作業が面倒であり、グリスを充填するグリス室の形成が面倒である。
【解決手段】育苗容器を移送する左右一対のフレーム3に育苗容器を移送する移送ロール2を所定間隔を置いて複数軸装し、該移送ローラ2は、該移送ローラ2のロール回転軸4を前記フレーム3に、該フレーム3とロール回転軸4の間に供給するグリス31を充填した軸受20を介して取付ける。軸受20はロール回転軸4を挿通する挿通孔21を有する内筒部22と該内筒部22より大径の外筒部24とを有し、前記軸受20には外筒部24の内周と前記ロール回転軸4の外周の間に所定量のグリス31を充填しうるグリス室30を形成する。 (もっと読む)


【課題】これまではポットトレーに並べたポットの土中に一つずつ穴を開けて種を植えており、時間と労力を費やしていたので、効率化し、作業の負担を軽減したい。
【解決手段】円筒を多数有した下板に中棒を多数有した上板を重ねてセットにしたパネルを土壌に押しつけることで、ポットトレーに配置されたポットや苗床などに種を植える穴(くぼみ)を一度に多数開けることができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄装置で洗浄されたポット苗箱に、ポット苗押出用の補助剤を連続して塗布できる作業効率の高い自動塗布装置を提供する。
【解決手段】補助剤を水に混合して所要濃度範囲とした補助剤混合液を貯留した水槽を、前記洗浄装置と連続して配置し、ポット苗箱の連続搬送手段を前記水槽の搬入側の一端側から搬出側の他端側へと連続させて設け、前記搬送手段はポット苗箱を下方傾斜させて前記水槽内に搬入し、該水槽内の液中に浸漬させて搬送し、搬出側では上方傾斜させ、余剰の補助剤混合液を前記水槽へと流れ落としている。また、水槽への搬入前に水切りブラシを取り付けて、洗浄液の水切りをしている。 (もっと読む)


【課題】連続的に搬送される浮遊部分を有するワークに対する作業を、画像認識処理を行うことなく、実施することを可能とする方法および装置の提供。
【解決手段】水が循環する水槽内に投入された浮遊部分を有するワークの姿勢制御方法であって、前記水槽は、前記ワークを捕捉位置に誘導するガイドが配設された勾配のある誘水路を有し、開口保持爪を有する捕捉上板および開口保持爪を有する捕捉下板を具備し、ワークを捕捉位置で保持する保持部と、保持部と直交する押部材によりワークの姿勢を制御する姿勢制御装置と、捕捉位置におけるワークの存在を検出する第1センサ手段とを設け、前記誘水路の上流で前記ワークを水中に投入し、捕捉位置に到達した前記ワークを前記保持部が保持したまま上昇し、前記姿勢制御装置の押部材による押し込みにより前記ワークの姿勢を制御することを特徴とするワークの水流式姿勢制御方法および該方法を実施するための装置。 (もっと読む)


【課題】手作業により行われていた、容器に培養土及び種苗を詰める作業を無くし容器の培養土による汚れを少なくすることができ、単位時間当たりの製造量を大幅に増大する。
【解決手段】筒口11と傾斜肩部1aを有するホッパー1と、該筒口11が挿入可能な筒状のホッパー支持具2の組合せからなり、該ホッパー支持具2は、該ホッパーの筒口が挿入されたとき、その下端部は基台上にそして上端部は上記ホッパー1の傾斜肩部にそれぞれ当接するようにした植物栽培セット製造装置を用意する。次いで該ホッパー支持具2の内部に、折返し覆い板1aで上端開口部を開閉可能とした中箱3を設置する。次いで該中箱3の開口部に筒口11を挿入又は接近してホッパー1の上部より種苗及び培養土を入れる。次いで筒口11を後退し、ホッパー支持具を取外す。次いで該中箱の開口部を覆い板で閉鎖して植物栽培セットを得る。 (もっと読む)


【課題】現在使用されている条間隔33cm用のポット苗箱をそのまま使用して、狭い条間隔で移植(密植)できるようにする。
【解決手段】ポット苗箱1は、横方向に14個、縦方向に32個のポット苗室2が左右対称的に形成されている。左右両端のそれぞれ縦1列分を除く縦12列のポット苗室に土入れ及び播種を行ってポット苗を育苗し、このポット苗箱をポット苗移植機の苗載台にセットして移植を行う。横1列14個のポット苗室のうち左右両端の2個を除く12個のポット苗室から、それぞれポット苗Pを取出して左右一対の無端状横搬送ベルト32A上に落下させる。ベルトの排出端から1個ずつ送り出されたポット苗Pを、排出端近傍で略鉛直面内を旋回する植付爪35Aにより圃場に植え付ける。 (もっと読む)


【課題】 従来、搬送装置で搬送される育苗器(セルトレイ)の位置を検出するにあたり、センサにより育苗器のセルもしくは隣接するセルの間隙を直接検知して育苗器の位置を検出するものがあるが、セルの形状、隣接するセルの間隔、セルの周囲に付着する土などの異物によってセンサが誤検知するおそれがある。また、複数のセルを有さない苗箱等の育苗器を搬送するときには、セルトレイのように所定の搬送ピッチ毎に育苗器の位置検出を行うことができなかった。
【解決手段】 所定間隔おきに一方向に長く配列された複数の位置検出用部材86と育苗器に装着するための装着用部材とを備える育苗器の位置検出補助具81を、前記複数の位置検出用部材86が育苗器の外側で該育苗器の搬送方向に配列されるように前記着脱用部材を介して育苗器1に装着し、搬送装置の搬送経路上に設けたセンサ88,89により前記位置検出用部材86を検出する構成とした。 (もっと読む)


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