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Fターム[2B382JA22]の内容

収穫機の構成要素−往復動刃型刈取部 (4,037) | 操作装置 (265) | 操作対象 (150) | 前処理装置又は刈取装置 (91) | 位置移動又は回動 (82)

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Fターム[2B382JA22]に分類される特許

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【課題】手動モードに切り換えた場合において、刈取前処理装置を目標高さにセットすることを容易にする。
【解決手段】走行機体に対して昇降駆動手段を介して昇降駆動する刈取前処理装置の上昇行程では、第1の設定高さ位置にて刈取クラッチをONからOFFに切換え、刈取前処理装置の下降行程では、前記第1設定高さ位置より低い第2の設定高さ位置にて刈取クラッチをOFFからONに切換えるように制御する昇降・駆動制御装置と、前記昇降・駆動制御を自動モードと手動モードとに切り換えるモード切換手段とを備え、モード切換手段を手動モードに切り換えた場合において(S12)、少なくとも刈取前処理装置の下降速度を前記所定速度V1より遅い微速速度V2にて細かく下降操作する(S27)ための微調整用切換手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 安全に取り使うことのできる刈払い装置の提供。
【解決手段】 柄部2と刈刃部3との軸心間の角度である相対角度θを任意な角度に保持するロック機構36と、ロック機構36のでのロック状態を解除した際に、柄部2と刈刃部3との相対的な回動動作を所定の規制力で規制する規制部40とを有する刈払い装置1。 (もっと読む)


【課題】 従来の二段刈取式コンバインは、第二刈刃が刈り取った茎稈中間部をそのまま圃場面に放置して踏み付けて走行し、更に、隣接する茎稈条の次回刈り取りに際し、圃場に放置した茎稈上を走行装置が踏み付けて通り、散乱状態を大きくする課題がある。そして、上記散乱を少なくするために、第二刈刃の刈取茎稈を短くし第一刈刃で刈取位置を低くして長く茎稈を刈り取って穂部と共に脱穀装置で脱穀・選別するから、選別後の穀粒に藁屑等の混入が増える課題もある。
【解決手段】 本願発明は、般送コンベヤ4の始端部に第一刈刃6が刈り取った茎稈上部の種子部を供給して脱穀装置に搬送して脱穀選別する構成とし、第一刈刃6の後方、下方位置に設けた第二刈刃7が刈り取った茎稈中間部を、茎稈掻出し装置8が係合して車体1の側方へ搬送して放出する構成とした収穫機としている。 (もっと読む)


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