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Fターム[2B396KE06]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 穀粒タンク又は袋詰関連図 (777) | 穀粒タンクの移動又は回動図 (42)

Fターム[2B396KE06]に分類される特許

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【課題】グレンタンクを回動させた場合でも、穀粒が零れ落ちないように構成したコンバインを提供する。
【解決手段】グレンタンク8と、グレンタンク8に一端が接続され、グレンタンク8に貯溜された穀粒を他端から排出する排出用縦オーガ30と、を備え、排出用縦オーガ30を、機体外側に向けて傾動可能となるようにグレンタンク8に相対回動可能に接続するとともに、グレンタンク8及び排出用縦オーガ30の両方を支持しながら機体フレーム2に対して垂直軸周りに相対回動可能な支持部材51を設けた。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクと排出オーガを備えたコンバインを、門扉等の障害物の下方を容易に通過できるものとする。
【解決手段】穀粒を貯留するグレンタンク(30)と、該グレンタンク(30)に貯留された穀粒を外部へ排出する排出オーガ(17)と、グレンタンク(30)の前側に位置する操縦席(20)を備えたコンバインにおいて、グレンタンク(30)と、機体上の格納位置に格納した排出オーガ(17)の先端部と、操縦席(20)の下側に備えたエンジン(8)に吸入する空気を浄化するプレフィルタ(11)とを、夫々の上端部が略同じ高さになるように配置する。 (もっと読む)


【課題】コンバインのメンテナンスの作業効率を向上させること。
【解決手段】自走機体の前部位置に運転部10を備え、運転部10の後方にグレンタンク5を備え、グレンタンク5の穀粒を排出するアンローダRが、グレンタンク5の前面5aに取付けられており、グレンタンク5が縦軸心Yの回りに、運転部10の後方にグレンタンク5の前面5aが位置する作業位置と、作業位置から横外側の非作業位置とに亘り移動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】穀粒回収タンクの容量減少を緩和しながら、伝動機構の操作性の向上を図る。
【解決手段】機体フレーム2上に左右に並列状態で搭載支持された脱穀装置と、穀粒回収タンク9と、穀粒回収タンク9の底部に沿って前後向きに配備された底スクリュー10と、底スクリュー10によってタンク後方に送出された貯留穀粒を機外に排出する穀粒排出装置13と、駆動系から底スクリュー10へ駆動力を伝達可能な伝動機構Tとを備えたコンバインの穀粒回収部構造であって、伝動機構Tは、駆動系5からの駆動力の伝達を入切り可能なクラッチ機構60と、クラッチ機構60を入切り操作可能なクラッチ切替用アクチュエータ65とを、穀粒回収タンク9の前端部の下部に備えて構成してあり、クラッチ機構60とクラッチ切替用アクチュエータ65との上方に張り出すオーバーハング部9bが、穀粒回収タンク9を前端部に膨出させて形成してある。 (もっと読む)


【課題】脱穀装置上部又はグレンタンク下部のメンテナンス作業性等を向上できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】走行部及び運転座席42を有する走行機体1と、刈刃を有する刈取装置と、扱胴21を有する脱穀装置9と、刈取装置から脱穀装置9に刈取り穀稈を供給するフィーダハウスと、各部を駆動するエンジンと、脱穀装置9の脱粒物を選別する穀粒選別機構と、穀粒を収集するグレンタンク6を備えた普通型コンバインにおいて、脱穀装置9の上面側に配置したグレンタンク6を、走行機体の左右いずれか一側外方に向けて展開可能に支持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】機体フレーム上に溜まる塵を除去しやすいようにする。
【解決手段】脱穀装置と穀粒回収タンク9とを左右に並列して機体フレームに搭載支持し、穀粒回収タンク9の底部に沿って機体前後向きに配備した底スクリュー10で貯留穀粒をタンク後方に送出し、送出された穀粒を穀粒搬出装置で揚送して機外に排出するよう構成すると共に、穀粒回収タンク9を、タンク後方の縦軸芯周りで横外方に揺動移動可能に構成し、且つ、機体フレームにおける穀粒回収タンク9の前方側に設置された駆動装置の駆動プーリと、底スクリュー10の前端に設けられたベベルギヤボックスBの入力プーリ63とにわたる伝動ベルト59を巻回状態に設けてあると共に、伝動ベルト59に対するテンションプーリ64を設けてあり、テンションプーリ64を支持する揺動アーム62を、ベベルギヤボックスBに揺動切替自在に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクに、機体の前方及び後方から視認可能な方向指示器を設けるにあたり、穀粒タンクの形状が複雑になったり、方向指示器のハーネスが穀粒タンクの外側面に露出することを回避する。
【解決手段】茎稈を刈り取る前処理部2と、刈り取った茎稈から穀粒を脱穀して選別する脱穀部3と、選別された穀粒を貯留する穀粒タンク4と、側面視で穀粒タンク4の後方に配置され、脱穀済みの排稈を切断処理するカッタ6とを備えるコンバイン1であって、該コンバイン1に、機体の前方及び後方から視認可能な方向指示器19を設けるにあたり、該方向指示器19を、側面視で穀粒タンク4とカッタ6との間に位置し、かつ、後面視でカッタ天板6aよりも上方外側方に位置するように穀粒タンク4の後面部に取付ける。 (もっと読む)


【課題】排出作業時に、グレンタンクの昇降およびシューターの移動およびシャッタの開閉を、作業者が一々操作する必要があり、操作が面倒であるという課題がある。
【解決手段】機体フレーム1の下方に走行装置5を設け、機体フレーム1の上方位置に脱穀装置2を設け、脱穀装置2の側方の機体フレーム1の上方位置にグレンタンク3を設け、前記脱穀装置2の前側に刈取部6を設け、前記グレンタンク3の前方に操縦部4を設け、前記グレンタンク3は、前記機体フレーム1側に設けたタンク支持用フレーム12に昇降自在に取付け、前記グレンタンク3の排出部13には格納位置と張り出し位置の間移動自在のシューター15および開閉自在のシャッタ25を設け、前記グレンタンク3の昇降およびシューター15の移動および前記シャッタ25の開閉は、前記操縦部4に設けた操作器22による操作で自動的に行う構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクを閉じた状態で機体側に固定するロック機構のロック状態が、路上走行時や作業走行時の機体振動に伴って解除されないように構成する。
【解決手段】グレンタンク12を閉じた状態で機体側に固定するロック機構Lを、フック部34aを一体的に備えるロックレバー34と、前記フック部34aを係脱させる係合部材31とで構成するにあたり、前記ロックレバー34をグレンタンク12側または揚穀筒11側に設け、一方前記係合部材31をロックレバー34に対応させて揚穀筒11側またはグレンタンク12側に設けると共に、前記係合部材31にロックレバー34のフック部34aを係合させたロック状態から、このロック状態が解除される方向へのロックレバー34の動きを規制するストッパ41を前記ロックレバー34に取付けた。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機のエンジンの上部を開放して行なうメンテナンス作業を、比較的簡単な構成で楽に開放操作できるようにする。
【解決手段】第一支持アーム6の一端を操作部フレーム5の後部左右略中央位置で機体フレーム8に設ける第一縦軸9で枢支し他端を操作部フレーム5の左前側に設ける第二縦軸10で枢支し、第二支持アーム7の一端を第一縦軸9の右側で機体フレーム8に設ける第三縦軸11で枢支し他端を第二縦軸10の右側で操作部フレーム5の略左右中央に設ける第四縦軸12で枢支し、グレンタンク21を機体上の正規位置に固定したままで操作部フレーム5を側方へ引き出す第一開放位置Aと、グレンタンク21を側方へ移動した後に操作部フレーム5をさらに大きく側方へ移動する第二開放位置Bまで引き出し可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】透視窓の窓面積を大きくして内部の視認性を高めながら樹脂製のタンク本体の前壁の強度を確保できるコンバインの穀粒回収タンク構造を実現する。
【解決手段】樹脂製のタンク本体12の前壁上部に後側ほど高くなる傾斜面を形成し、傾斜面に透明樹脂材からなる透視窓18を付設する。透視窓18を傾斜面から前方に膨出した形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクを走行機体上下向き軸芯まわりに揺動自在に支持し、かつ穀粒タンクの前後向きが走行機体前後向きになった閉じ姿勢と、穀粒タンクの前端側が走行機体の横外側に位置した開き姿勢とに穀粒タンクを揺動させるタンク支持部を、走行機体の機体フレームに設けたコンバインにおいて、穀粒タンクの容量減少を抑制しながらタンク内穀粒の重心を低くすることができるようにする。
【解決手段】機体フレーム2にタンク収容空隙25を走行機体横外側向きに開口した状態で設けてある。穀粒タンク6が閉じ姿勢に支持された状態で穀粒タンク6の底部がタンク収容空隙25に入り込むように構成してある。 (もっと読む)


【課題】支柱自体の構造の大型化を回避しながら、エンジン振動等を受けても、影響を抑制できるコンバインを提供する。
【解決手段】機体の左右一方側にエンジンボンネット21を配置し、機体の左右他方側に脱穀装置3を配置する。エンジンボンネット21を、機体の左右中央側に配置した機体上下向き姿勢の支柱35に支持して、その支柱35の上下向き軸芯Xまわりに、エンジンボンネット21がエンジン28を覆った閉じ状態と、エンジンボンネット21が機体外方に移動してエンジン28を開放した開き状態とに回動切り換え自在に構成する。脱穀装置3を、連結固定具Aを介して支柱35に連結固定してある。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの容量を拡大して作業能率を高めると共に、穀粒の貯留に伴うコンバインの重量バランスの悪化を防止して走行性能を向上させる。
【解決手段】車体フレーム2上の脱穀装置10に隣接配置されるグレンタンク13に脱穀装置10から穀粒を揚穀筒27を介して搬送するコンバインにおいて、グレンタンク13の揚穀筒27の後方であって脱穀装置10により近い側面に揚穀筒27の外端より膨出する貯留部13aを設ける。こうして穀粒をグレンタンク13の貯留部13a分だけ余分に貯留でき、また脱穀装置10により近い側面に前記貯留部13aがあるため、グレンタンク13に穀粒が満載されてもコンバインの進行方向に向かって左右方向のバランスが悪化することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 穀粒回収タンクの底部に沿って配備した底スクリューで貯留穀粒をタンク外に送出し、送出された穀粒をスクリュー式の穀粒搬出装置で揚送して機外に排出するよう構成するとともに、穀粒搬出装置の縦搬送機構のスクリュー軸心と同芯の縦向き支点を中心にして穀粒回収タンクを横外方に旋回移動可能に構成したコンバインの穀粒回収部構造において、穀粒回収タンクを旋回移動させての脱穀装置の点検整備を広い作業空間から容易に行えるようにし、穀粒回収タンクの容量増大を図る。
【解決手段】 底スクリュー10を穀粒回収タンク9の横方向中心よりも横外方に偏位して配備するとともに、穀粒搬出装置13の縦搬送機構13Aを底スクリュー10よりも機体内方に位置させて立設し、底スクリュー10の終端部と縦搬送機構13Aにおけるスクリュー軸22aの下端部とを連動連結してある。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクおよび排藁部について、構成の複雑化を招くことなく、簡易かつコンパクトな構成によって大きな回動角度を確保することができるコンバインを提供する。
【解決手段】脱穀部4およびグレンタンク6を左右に配置し、上記脱穀部4の後部の排藁部5と、グレンタンク6の後部の縦オーガ部7とを備え、上記排藁部5およびグレンタンク6をそれぞれ縦軸回動可能に支持して構成され、上記排藁部5の回動支軸12aおよびグレンタンク6の回動支軸13aは、縦オーガ部7に対してそれぞれの開き側に近接して配置し、両回動支軸12a、13aの間の位置に中間支柱11を縦オーガ部7と近接して起設し、この中間支柱11にそれぞれの回動支軸12a、13aを集中的に取り付けたものである。 (もっと読む)


【課題】脱穀装置の一番受樋及び二番受樋の清掃の容易化と、この一番受樋及び二番受樋の底板の閉め忘れによる穀粒の流出防止。
【解決手段】グレンタンクを脱穀部から離れる側に移動させて脱穀部の機体奥側の側面を開放した状態と、グレンタンクを脱穀部に接近する側に移動させて脱穀部の機体奥側の側面を覆う状態とに変更可能に構成する。そして、脱穀部の揺動選別棚の下方に配置した一番受樋31及び二番受樋32の底板31b,32bを開閉可能に構成すると共に、該底板31b,32bを開閉する開閉レバーを脱穀部の機体奥側の側面乃至この近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】キャビンのキャビンを支持強度がより向上された構造のコンバインを提供すること。
【解決手段】走行部2と、走行部2の上方に配置された機体3と、機体前方に配置されたキャビン支持機枠30と、当該キャビン支持機枠30上に設置されるキャビン6が載置を備えたコンバイン1において、キャビン支持機枠30を車幅方向の略中央部に配置し、キャビン支持機枠30に、後方に延びる連結体89を取り付け、当該連結体8の後部を機体3に連結した。 (もっと読む)


【課題】夜間時における清掃やメンテナンスなどの作業の際にも容易にメンテナンスが行え、安全性が確保されるコンバインの提供である。
【解決手段】穀稈を脱穀する脱穀装置10と、該脱穀装置10に隣接し、該脱穀装置10により脱穀選別された穀粒を一時貯溜するグレンタンク13を設けたコンバインにおいて、脱穀装置10のグレンタンク13側の側面又はグレンタンク13の脱穀装置10側の側面に照明部50を設ける。また、穀稈を脱穀する脱穀装置10と、該脱穀装置10内に穀桿から穀粒を分離処理する扱胴69を軸架した扱室66と、該扱室66上面にカバー66aを設けたコンバインにおいて、カバー66aの扱胴69側の面に照明部50を設けても良い。 (もっと読む)


【課題】 穀粒タンク10から穀粒を搬出する縦スクリューコンベヤ22及び横スクリューコンベヤ23を備えたコンバインにおいて、横スクリューコンベヤ23が穀粒タンク10の上方で下降されても、穀粒タンク10に当たって変形や破損することを回避しやすいようにし、かつ、構造簡単に得られるようにする。
【解決手段】 穀粒タンク10の天板12からコンベヤストッパー部30を機体上方向きに突出させてある。コンベヤストッパー部30は、横スクリューコンベヤ23を下方から受け止め支持する。 (もっと読む)


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