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Fターム[2C002MM04]の内容

ゴルフクラブ (10,858) | 材質 (2,194) | 金属 (985)

Fターム[2C002MM04]に分類される特許

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【課題】 中空部を有するゴルフクラブヘッドにおいて、良好な音質の打球音が得られるようにする。
【解決手段】 50cm以上700cm以下の中空部tを有するゴルフクラブヘッド1において、ISO 10534−2に準拠して計測された6000Hzにおける吸音率が0.5以上0.99未満の吸音材6を前記中空部t内に設ける。また、前記中空部tの体積に対する吸音材6の見かけ体積の割合を20%以上90%以下とする。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブの全体の重さを望ましくかつ有益なものに維持しながら、クラブヘッドのサイズを最大化する。
【解決手段】耐久性および加工性が改善された鍛造キャビティバッククラブおよび特大クラブが開示される。この鍛造クラブは薄い耐久性のある打撃フェースを具備し、比較的大きなキャビティ容積を有する。このクラブは大きな回転慣性モーメントを有しセンタから外れた打撃に起因する飛距離および精度のペナルティを最小化する。約0.100インチの打撃フェースを持つロングアイアンが実現できる。また、ステンレス鋼を鍛造した後アニーリング処理して所望の硬度および延性を実現する。さらに、任意のアイアンクラブセットの製品に再加工することなく利用するのに適した交換可能なピンが開示される。ピンは貫通案穴内にフィットするような寸法および形状とされ柔軟性のあるエポキシのような接着剤がギャップに配されて振動減衰作用を実現する。 (もっと読む)


本発明は、大きくなった限界許容重量及び最小限の構造的質量で改善された質量特性を有する中空ウッド式のゴルフクラブに関する。クラブヘッドは、打撃フェース面、ソール部、スカート部、及び全表面積を有するクラウン部を有している。ホーゼル部は、シャフトをクラブヘッドに接続するためにクラブヘッドに接合されている。クラウン部は主クラウン部及び副クラウン部を有し、主クラウン部は副クラウン部よりも大きな表面積を有し、副クラウン部に対して相対的に垂直方向下方に位置している。主クラウン部は略凹状曲面を有し、副クラウン部は主クラウン部が結果的に副クラウン部に対して倒置されるように略凸状曲面を有している。主クラウン部は、クラブヘッドのヒールからトゥーに至るまで上方に傾斜している。クラブヘッドの上面形態は双曲線状とされる。 (もっと読む)


ゴルフクラブヘッド(20)のフェース又はフェースインサート(40)が開示される。フェース(40)は第1厚み区域(200)と第2厚み領域(205)を持つ内面を有する。第1厚み区域(200)は第2厚み領域より0.025インチ(0.64mm)以上厚い厚みを持つ。最も好ましい実施例においては、第1厚み区域はX字の形状をなしている。異なる厚みを持つフェース又はフェースインサート(40)は、アメリカゴルフ協会の規則に合致しつつ、ゴルフクラブヘッドにおいて少ない質量のフェース又はフェースインサートを可能にする。
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【課題】アドレスからインパクトするまでのスイングプレーンの安定化が図れ、インパクト時に安定した打球が得られるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】本発明のゴルフクラブは、クラウン部7a、ソール部7b、バック部、トウ部7d、ヒール部7e、及びボールを打球するフェース部7fを具備した中空外殻構造のヘッド7と、ヘッド7に対して所定のライ角αで装着されるシャフト5とを有する。そして、ヘッド7の内部でシャフト5の軸線SXよりもバック部側に、ライ角を規定する基準水平面Pに対し、ヒール側からトウ側に向けて上昇する重量集中部15を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一部に繊維強化樹脂を用いた、軽量で大型でしかもスイングし易いゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】フェース部2、ソール部3、サイド部4、クラウン部5及びホゼル部6を有する中空のゴルフクラブヘッドにおいて、該クラウン部の主要部が繊維強化樹脂製(FRP体30)であり、少なくともフェース部と、該フェース部に連なるクラウン部の前縁部とが金属製(金属体10)である。FRP体30の重量はゴルフクラブヘッド1の重量の5〜30%である。ソール部に第2のウェイト材20,20と第1のウェイト材25とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 自分の打ちやすいスイングで振ったときに、ボールが真っ直ぐに飛びかつ最大限度の飛距離をかせぐことができるように、ヘッドの重心位置を調整可能とする。
【解決手段】 ヘッドの重心位置を変化させる方式のゴルフクラブであって、ヘッド12の打球面13の裏側に少なくともボール相当の直径を有する凹部14を設け、上記凹部内にて内外方向へ移動させることによってヘッド12の位置を変化させる可動錘17を設ける。凹部14は円筒状として内周面に雌ねじ15を形成し、可動錘17の外周に、上記雌ねじ15と噛み合う雄ねじ16を形成し、可動錘17をねじ込み或いはねじ戻すことによって位置を変化させる操作部18を可動錘17の外面側に設ける。 (もっと読む)


フェース要素(60)とアフトボディ(61)を持つクラブヘッド(42)を有するゴルフクラブ(40)が開示されている。フェース要素(60)は打撃プレート部分(72)と返り部(74)を有し、第2の層(72b)が打撃プレート部分(72)の内面に取り付けられている。アフトボディ(61)はクラウン部分(62)と、ソール部分(64)と、選択的にリボンセクション(90)を有する。クラブヘッド(42)は290cc〜600ccの範囲の体積と、165g〜300gの範囲の質量を持ち、打撃プレート部分(72)の表面積が4.00in2で、1998-1999年のゴルフ規則、Rule 4-1e, Appendix IIに規定されているUSGAテスト条件の下で反発係数が0.81より大きい。
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【課題】方向性や距離感に狂いが少ないゴルフ用パターのヘッド構造を提供する。
【解決手段】ゴルフ用パターのヘッド構造が、ゴルフボールをヒットするフェース面に向けて設けられた長尺部材と、長尺部材の背面を開口させて形成した穿孔内で前後方向に移動するように設けた錘りと、錘りを穿孔の開口部より移動操作できるように錘りに設けた係合部とを備え、錘りの位置でパターヘッドの重心を変えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドの低重心化設計と打球の方向安定性および振り易さの向上を両立させる。
【解決手段】 クラブ長さLが44インチ以上、ヘッド14の重量が190g以上であるゴルフクラブ10において、シャフト11のヘッド側先端12から130mmの位置を測定点P1とする剛性値EItと、シャフト11のグリップ側後端13から250mmの位置を測定点P2とする剛性値EIbとの比EIt/EIbの値が0.50以上であることを特徴とする。
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【課題】流体による応力が加わってもシャフト本体に左右のブレを生じ難いスポーツ道具用シャフトを提供する。
【解決手段】円柱状に形成されたシャフト本体20と、該シャフト本体20の外周面に120度間隔で長手方向に延設され、前記シャフト本体20が流体に対して相対的に移動する際に生じる抗力を減少させる突条30とを備えることを特徴とするスポーツ道具用シャフト10。なお、使用に際して、前記シャフト本体20が前記流体に対して方向性を有して相対的に移動することを特徴とするスポーツ道具用シャフト10としてもよく、また、使用に際して、前記シャフト本体20が前記流体に対して方向性を有さずに相対的に移動することを特徴とするスポーツ道具用シャフト10としてもよい。 (もっと読む)


【課題】フェース部の周辺部位で外郭部材を撓み易くすると共に、反発力を向上させ、飛距離を増大させることのできるゴルフクラブヘッドを提供すること
【解決手段】ボールを打球するフェース部14を前部に形成した中空構造の外郭部材12を有するゴルフクラブヘッド10であって、前記外郭部材12は、フェース部14から後方に離隔した部位に、このフェース部14に沿って延設され、かつ外郭部材12のフェース部14に隣接する部位38よりも肉厚の薄い薄肉部34と、前記フェース部14を区画する稜線部30から前記薄肉部34まで、後方に向けて肉厚が次第に減少する肉厚漸減部40とを有するゴルフクラブヘッド (もっと読む)


本発明のゴルフクラブヘッド(14)は、ゴルフボールを打撃するフェース部(24)、このフェース部(24)と接続したクラウン部(18)およびこのフェース部(24)と接続したソール部(22)を備える。クラウン部材(18)の第1の換算剛性およびソール部材(22)の第2の換算剛性のうち、大きい方の換算剛性に対する小さい方の換算剛性の比率が0.75以下である。ゴルフボールの飛距離を向上させるためのロフト角度の調整および打撃面の薄肉化といった従来の手法とは異なる方法によって、ゴルフボールの飛距離を向上させることのできる中空ゴルフクラブヘッド(14)を有するゴルフクラブ(10)を提供するとともに、この中空ゴルフクラブヘッドの設計方法を提供する。
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【課題】 本発明はゴルフクラブヘッドに関し、トップ部やソール部,サイド部等の外殻構成部材に突出部を複数設けて、各突出部にヘッドバランス調整用の重量体等を装着するに当たり、各突出部振動の同調を図って不快な打球音の発生を防止したゴルフクラブヘッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、クラウン部やサイド部,ソール部等の複数の外殻構成部材で形成され、少なくとも一つの外殻構成部材に複数の突出部を内方へ突設した中空な金属製のヘッドに於て、上記各突出部間にリブを外殻構成部材毎に形成し、各突出部を当該リブで連結したことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のヘッドに於て、突出部は、ヘッドバランス調整用の重量体を装着する受け部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数部品の材料・構造を選定することによりゴルフクラブの特性を改善させる。
【解決手段】 シャフトに結合するように適合化されてメタルウッドゴルフクラブヘッドは第1の本体部分と第2の本体部分とを有し、各々は異なる密度材料で構成される。第1の本体部分に高密度の材料を用い、第2の本体部分に低密度の材料を用い、これにより、重心を、幾何学フェース中心に対して極めて低位置に配置し、この結果、打ち出し角度・スピンレート比を大きくできる。前面フェースの下方領域を厚くして重心を下げ、反発係数の最大位置を幾何学フェース中心へと上方にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,ゴルフクラブのグリップを安定的に把持できるゴルフクラブのグリップおよびこれを備えたゴルフクラブを提供すること。
【解決手段】 シャフト601が挿入される,一端が封鎖された円筒形の構造を有するグリップにおいて,開口端から長手方向に所定の深度を有する位置に配置され,グリップの内周面305から円筒形の中心軸に向かって張出し,シャフト601が挿入されると張出した部位が外側へ圧力を受けてグリップの外周面603が突出する第1突出部301と,第1突出部301が位置する所定の深度よりも深部に配置され,グリップの中心軸方向に第1突出部301の張出した部位よりも高く張出し,かつ,第1突出部301の幅より広く形成され,シャフト601が挿入されると張出した部位が外側へ圧力を受けてグリップの外周部603が突出する第2突出部303と,を含むことを特徴とする,ゴルフクラブのグリップを提供する。 (もっと読む)


本発明の中空ゴルフクラブヘッドは、ゴルフボールを打撃する打撃面が金属材料からなるフェース部と、このフェース部に隣接したクラウン部、ヒール部、ソール部およびトウ部とを有する。クラウン部、ヒール部、ソール部およびトウ部のうち少なくとも2つの部分において、フェース部と隣接する端に沿ったこの隣接する端から30mmの範囲内の領域に、打撃面の金属材料と異なる異種金属材料および繊維強化プラスチック材料の少なくとも一方が用いられる。ゴルフボールのインパクトに対して変形し易い構造となり、フェース部を従来に比べて大きく変形させ、したがって打ち出されるゴルフボールの反発係数を高めゴルフボールの初速度を高めて飛距離を向上させる。
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【目的】従来、ゴルフの練習において、ボールの方向、距離といった弾道に気を配る練習法であったが、この練習用クラブはフェースのスイートスッポト1をくりぬくことにより、前に飛ばなければ正しいスイング、前に飛べば間違ったスイングと確認できるクラブである。
【構成】ゴルフクラブのフェース面のスイートスポットあたりにゴルフボールの直径以上の穴1をあけリーディングエッジ2をボールの下に潜らせるようにスイングした時ボールが前に飛ばないようにしたクラブである。 (もっと読む)


本発明のゴルフクラブヘッドの中空部の内表面は凹曲面および平面の少なくとも一方で形成される。あるいは、中空部の内表面に突出部が形成されている場合でも、前記突出部は曲率半径が3mm以上の凸面で形成されまたは少なくともC3(JIS B0701−1987の規格)以上の面取りが施されて形成される。このゴルフクラブヘッドの構成により、ゴルフクラブヘッドの特性を確保しつつ、ブラダーを用いた成形時の成形不良率を低く抑え効率よく製造することができる。本発明のゴルフクラブは、上記ゴルフクラブヘッドを有する。
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【課題】金属製ヘッド本体のクラウン部に設けた開口部を覆う繊維強化樹脂製プレート部材の、ヘッド本体との接合部の剥離し難い形態の中空ゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】クラウン部に開口部を形成した金属製中空ヘッド本体10を有し、該開口部を覆うように繊維強化樹脂製のプレート部材20を配設接合してなる中空ゴルフクラブヘッドであって、前記プレート部材の周辺部に、クラウン部を形成する領域の平均的曲率よりも大きな曲率の屈曲部20Kを介して下方に延伸した垂下部20Sを形成し、該垂下部の裏面を前記ヘッド本体の側部領域SR外側面に対面させて接合させると共に、該側部領域の上端を前記屈曲部20Kに位置させるよう構成する。 (もっと読む)


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