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Fターム[2C002MM04]の内容

ゴルフクラブ (10,858) | 材質 (2,194) | 金属 (985)

Fターム[2C002MM04]に分類される特許

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【解決手段】 フェロ−マンガン−アルミ合金で鋳造により製成される。ヘッドのいかなる二個の隣接する部位は参考点に相対して第一肉厚と第二肉厚を有し、上記第一肉厚と第二肉厚の肉厚の比率は0.56から1の間に介在し、上記肉厚の比率によりフェロ−マンガン−アルミ合金の鋳造時のモールドフローの性質を高めることができることにより、上記ヘッドの鋳造完成品に収縮孔が生じる確率を減らすことができるように構成されている。
【効果】 ヘッドとその鋳型のキャビティの肉厚の変化を適当に制御することにより、フェロ−マンガン−アルミ合金の溶湯のモールドフローの性質を有効に高めることができるため、鋳造過程において収縮孔が生じるのを有効に避けることができる。 (もっと読む)


【課題】 ヘッド、貫通孔ホーゼルインサート及びシャフトを有するゴルフクラブを提供する。
【解決手段】 ヘッドは、貫通孔ホーゼルインサートを位置決めし保持する通路を備える。貫通孔ホーゼルインサートはクラブヘッドの比重より非常に低い比重をもつ。これにより、クラブヘッドのヒールにおけるホーゼルに必然的に配置される質量体はクラブのより有益な領域に配置し直すことができる。これにより、クラブ設計者は例えばクラブヘッドの全体サイズを増大し、スィートスポットを拡大し、慣性モーメントを強め、及び(又は)クラブヘッドの重心の位置を最適化することができる。 (もっと読む)


【課題】フェース部の反撥エリアを下方向にずらしたゴルフクラブとそのゴルフクラブの製造方法の提供。
【解決手段】打撃面を有するフェース部4のスイートエリア9を下方向にずらすため、クラウン部2に時効硬化処理を施し、剛性、強度及び硬度のいずれか1以上の機械的材質を意図的に高める構造にした。スイートエリア9が下方向にずれたことで、結果的に下方向にずれた位置での反撥効果が向上し、フェース部4の下方向にずれた位置であっても上部位置同様に飛距離が低下することなく打撃することができる。
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【課題】 β型Ti合金特有の優れた機械的特性を損なうことなく被削性を大幅に改善することができ、信頼性に優れた切削加工物品を安価に提供することを可能とする快削β型Ti合金を提供する。
【解決手段】 V:10質量%以上24質量%以下、Cr:1質量%以上10質量%以下、Al:1質量%以上6質量%以下、希土類元素:0.01質量%以上3質量%以下、S:0.01質量%以上1質量%以下、Ti:56質量%以上97.98質量%以下を含有し、かつ、希土類元素硫化物を主体とする介在物の寸法を0.1μm以上10μm以下とする。 (もっと読む)


【課題】 反発性能の低下を抑えつつ打球時の衝撃吸収性を高めて優れた打球感を得ることが可能なゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】 フェース部材2は、前記フェース面2Aと反対側の面であるフェース背面2Bと、このフェース背面2Bとフェース面2Aとの間を継ぐ側端面2Cとを含む板状体からなる。ヘッド本体3は、打球時にフェース部材2と接触することなく該フェース部材2をヘッド後方に自由に撓ませる開口部Oを有し、かつこの開口部Oの周りにフェース部材2が接合される環状のフェース取付部4が設けられる。フェース取付部4とフェース部材2との間の少なくとも一部かつ前記垂線Nと交わらない位置に、弾性材料からなる衝撃吸収体6が配される。衝撃吸収体6は、フェース取付部に沿ってのびる長尺状をなしかつその断面積が2.5〜24.0(mm2 )である。 (もっと読む)


【課題】 傷がつき難いのみならず、たとえ一時的に傷が付いたとしても、時間の経過と共に傷が自動的に修復されることから、キャディーバッグ等によりまとめて運搬した場合であっても良好な美観を維持し続けることが可能なクラブシャフトを提供する。
【解決手段】 クラブシャフト本体と、クラブシャフト本体を被覆する1層又は複数層の塗膜よりなるクラブシャフトにおいて、前記塗膜が耐擦過傷性及び高弾性機能を有する塗膜層を含むことを特徴とするクラブシャフト。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフクラブヘッド用として従来用いられていた材料と同等もしくはそれ以上の強度を確保しつつ、ヤング率を効果的に低減できるβ型Ti−Zr系合金を提供する。
【解決手段】 Ti:25質量%以上85質量%以下、Zr:10質量%以上60質量%以下、Cr:5質量%以上15質量%以下を、TiとZrとCrとの合計含有量が95質量%以上となるように含有し、マトリックス組織が立方晶系の準安定β相からなり、かつ、ヤング率が50GPa以上100GPa以下、内部摩擦が1×10−5以上3×10−4以下とされる。 (もっと読む)


【課題】グリップをシャフト本体に確実に固定することができるようにすると共に、外観上の差別化が可能で、グリップ部分の曲げ強度、扁平強度あるいは振動減衰性などを向上させ、軽量化が可能なゴルフクラブシャフトを提供する。
【解決手段】網目状のメッシュシート材6(メッシュ部材)をシャフト本体5とグリップ3との間に介在させること、あるいはこのメッシュシート材6(露出部6A)をグリップ3から露出させて外部から視認可能として外観上の差別化を図ることができるようにすることに着目したもので、スチール製のシャフト本体5のグリップ取付け端部7側においてその外周側に、網目形状あるいはその他の凹凸形状を有する炭素繊維強化プラスチック材によるメッシュシート材6を円周方向に固定すると共に、このメッシュシート材6の外周側にグリップ3を固定可能とした。 (もっと読む)


開口(32)を有する前面壁(30)を有するボディ(22)と打撃プレートインサート(40)を有するゴルフクラブヘッド(20)が開示される。ボディ(22)は、好ましくは、マグネシウム合金やアルミニウム合金のような軽金属から成る。ボディ(22)のリボン(28)は、後部重り部材(50)を配置するための凹所(52)を持つ。ゴルフクラブヘッド(20)は、好ましくは、300立方センチメートルから500立方センチメートルの間の体積を持つ。ゴルフクラブヘッド(20)は、好ましくは、105グラムから300グラムの間の質量を持つ。
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本発明は、パターヘッドがそれぞれ、互いに垂直であり、ヘッドがボール打撃位置にある場合、地面に垂直であるボール打撃および側面を有する(4および7)パターヘッド(1)およびシャフト(3)を有するゴルフ・パター(100)を提供する。側面はボール打撃面の外端部(6)から後方に延長するので、それはクラブの側面に面するプレーヤに面する。シャフトは、ヘッドから上方へ延長し、側面の平面を含む平面を通過してプレーヤの方へ向かう。ヘッドは、ボール打撃位置にあり、上から平面図で見られる場合、本質的に直角三角形の形状が好ましい。パターヘッドは、ボール打撃面を支えている第1のプレート状部材(13)、および、側面を支えている第2のプレート状部材(14)で形成される可能性がある。ガセット(16)は、部材(13および14)の間で提供され、固定される可能性がある。 (もっと読む)


相互に連結された強化構造(50)とポリマー材料からなるマトリックス層(40)を有するゴルフクラブヘッド(20)が開示されている。マトリックス層(40)はゴルフボールとインパクトする際、より大きな反発係数を与える。マトリックス層(40)は、好ましくは、ゴルフクラブヘッド(20)のボディ(22)の前壁(30)に形成された凹所内に配置される。相互に連結された強化構造(50)は、好ましくは、相互に連結された六角形のセルからなる。

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【課題】低コストで製造可能な超弾性βチタン合金からなる物品を提供する。
【解決手段】約8から約10wt%のモリブデンと、約2.8から約6wt%のアルミニウムと、約2wt%までのクロムと、約2wt%までのバナジウムと、約4wt%までのニオブと、を含み、残りがチタンであり、当該質量パーセントは、全質量に対するものである組成物から製造される物品。約8から約10wt%のモリブデンと、約2.8から約6wt%のアルミニウムと、約2wt%までのクロムと、約2wt%までのバナジウムと、約4wt%までのニオブと、を含み、残りがチタンであり、当該質量パーセントは、全質量に対するものである組成物から形態を形成する工程と、前記形態を冷間加工する工程と、前記形態を熱処理する工程とを有する方法によって製造された物品。 (もっと読む)


本発明のアイアンゴルフクラブヘッド(20)は、好ましくは3つの主たる要素:外周部材(22)、中央部材(24)及びフェースプレート(26)から構成される。外周部材(22)は、好ましくは、ニッケル−タングステン合金のような高い密度の材料から成る。中央部材(24)は、好ましくは非金属材料の軽量な材料から成る。フェースプレート(26)は、好ましくは、チタン合金材料から成る。アイアンゴルフクラブヘッド(20)は、好ましくは高い慣性モーメントIxx, Izz を持つ。
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【課題】ゴルフボールを意図する方向へ確実に飛ばすことのできるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】ゴルフボールの飛ぶ方向は、ゴルフボールに衝突するゴルフクラブヘッドの衝突位置と、ゴルフクラブヘッド自体の重心位置との位置関係が大きく影響する。そこで、この発明はゴルフクラブヘッドの重心位置を変更可能にし、そのためにゴルフクラブヘッドの後側の面に空洞を付設し、空洞を横切って橋状部材を付設し、橋状部材に錘を移動可能に付設する。 (もっと読む)


ヒール部2、トー部3、ヒール部とトー部の上端を連結する上縁部4、およびソール部5とから金属製のフレーム状アイアンヘッド本体10が形成される。ヘッド本体の前面部には高反発係数を有する金属製の薄肉なフェース面部11が設けられる。ヘッド本体はフェース面部から離間してソール部後端から上方に延出した後壁部6,7を有し、フェース面部とソール部と後壁部との間に補強繊維部材13が配設されている。この補強繊維部材13はフェース面部11の背面に当接して閉鎖された中空の空隙部14を形成し、補強繊維部材13の背面の一部が後壁部に担持されてなる。 (もっと読む)


パターのためのゴルフ・クラブ・ヘッド(21)で、クラブ・ヘッド(21)は、トー部分(23)から突出しているトー翼(31)とヒール部分(25)から突出しているヒール翼(31’)を有し、各々の翼(31、31’)は打球面(27)から離れる方向に分岐する外側側面を有し、トー翼とヒール翼は一つ以上の補強手段(65、71、71’、73)に接続されている。
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摩擦撹拌処理(FSP)は、ゴルフクラブとボールとの間に、より効率良くモーメントを伝達する硬化されたゴルフクラブフェースを提供して、(ボールの所定飛距離に対して)高いロフトを付与するために、飛び出し速度を増大させる。FSP硬化面はまた、ゴルフクラブがより一貫した性能を付与し且つより長持ちするように、より高い耐摩耗性をも有する。フェース上に摩擦撹拌処理されたスイートスポットによって打つことができたか否かをゴルファーが感じ取るのを可能にすることができる。
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本発明は、ゴルフクラブヘッド(20)の一部のような製品のためのニッケル−タングステン−クロム合金である。このニッケル−タングステン−クロム合金は、9.0g/cm−10.5g/cmの範囲の密度を持ち、50−92のロックウエル硬度を持つ。このニッケル−タングステン−クロム合金は、製品を形成するためのインベストメント鋳造が可能である。
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フェース要素(60)とアフトボディ(61)を持つクラブヘッド(42)を有するゴルフクラブ(40)がここに開示されている。フェース要素(60)は打撃プレート部分(72)とリターン部分(74)を有する。アフトボディ(61)はクラウン部分(62)、ソール部分(64)、選択的にリボン部分(90)を有する。フェール要素(60)は、金属材料からなり、アフトボディ(61)は、マグネシウム合金、アルミニウム合金、マグネシウム及びアルミニウムからなる群より選択される金属材料からなる。打撃プレート部分(72)は、好ましくは、1.7未満のアスペクト比を持つ。打撃プレート部分(72)は、好ましくは、中央の最も厚い部分(102)と同心状の厚さの異なる領域を持つ。クラブヘッド(42)は、290−600立方センチメートルの範囲の体積と、165−300グラムの範囲の質量を有し、打撃プレート部分(72)の面積が4.00−7.50平方インチの範囲である。ゴルフクラブヘッド(42)は1998−1999年のゴルフ規則のRule 4−1e, Appendixに規定されているUSGAテスト条件の下で測定された場合、0.81より大きい反発係数を有する。
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ゴルフクラブヘッドの重心位置を修正する重り位置決めシステムを含むゴルフクラブヘッドを開示する。重り位置決めシステムは、重りおよび支持体を含む。重りは、重心位置を第1の方向に変更するように支持体に沿って独立に移動可能であり、かつ重りは、重心位置を第2の方向に変更するように支持体の周囲を独立に移動可能である。

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