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Fターム[2C032EA03]の内容

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Fターム[2C032EA03]に分類される特許

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【課題】太陽の方位角、仰角及び軌跡を正確に観測及びシミュレートすることができる多軸式太陽軌跡追跡経緯儀を提供する。
【解決手段】上縁に開口部21を有する箱体2と、仰角目盛りを有し、透明の半球カバーであり、箱体2の開口部21周縁を被覆する天幕カバー1と、中空であり、両側に箱体2と接続される枢着軸31が設けられる第1の位置決めリング3と、扇形の中空であり、第1の位置決めリング3の枢着軸31と垂直の両側に、第1の位置決めリング3と接続される枢着軸41が設けられ、周縁に凹溝42が設けられ、中心に中心軸43が設けられる第2の位置決めリング4と、一方の端部に中空柱体52が設けられ、他方の端部に第2の位置決めリング4の中心軸43に枢着される中実柱体54が設けられ、中空柱体52は、上縁に貫通孔51が設けられ、下縁に基準中心53が設けられる位置決め柱5とを含む。 (もっと読む)


【課題】操作手順の記録と実行が可能な装置であって,記録された内容の編集が容易であり,演出の設計自由度が広いデジタルプラネタリウム投映装置を提供すること。
【解決手段】デジタルプラネタリウム投映装置は,投映に関する操作者による操作を受け付ける操作部5と,投映に関する情報を操作者に表示する操作表示パネル28と,操作部5になされた操作手順を記録する手動プロセス記録部29と,手動プロセス記録部29に記録されている操作手順に従って投映を実行する,あるいは所定のプログラミング言語にて操作手順を記録したプログラムコードに従って投映を実行する制御部21と,操作部5になされた操作手順を基に,その操作手順をプログラミング言語にてプログラムコードに記録する番組記録部23とを有し,番組記録部23は,プログラムコードに,操作手順とともに操作表示パネル28の表示内容を示すコメントを記録する。 (もっと読む)


【課題】恒星投影機がどのような動きであっても恒星から投影される恒星像とプロジェクタから投影される映像の位置関係が所定の関係に正確に保たれ、あたかも一体のシステムであるかのように扱えるプラネタリウムの制御方法およびプラネタリウム制御システムを提供する。
【解決手段】恒星投影機9からの日周回転および緯度回転の角位置情報がプロジェクタ10に伝達される。プロジェクタ10はドームスクリーンの所定位置に映像を投影するように設置されており、入力される角位置情報を参照して映像を生成する。これにより恒星投影機から投影される恒星像とプロジェクタ10からの投影映像の位置関係が変わることはなく維持される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、太陽の位置、太陽光の照射状態と月の満ち欠けとの関係を一目で理解できるようにすることを課題とするものである。
【解決手段】 この発明の月と太陽との関係の学習具は、第1のシート3の上に第2のシート4を相対的に回転自在に固定して構成する。
前記第1のシート3にはその回転軸を中心とした第1の円周上に満月から新月を経て満月に至るまでの月の満ち欠けの図柄11を複数表示し、回転軸を中心とした第2の円周上に前記各満ち欠けの図柄に対応した月への太陽光の照射状態を示す図柄12を表示する。
前記第2のシート4には前記第1のシート3に表示された一組の月の満ち欠けの図柄11と太陽光の照射状態を示す図柄12が表示される表示窓8を設け、満ち欠けの図柄を表示窓に表示すると、対応した太陽光の照射状態の図柄が表示窓に表示され、月の形と太陽光との関係を理解することができる。 (もっと読む)


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