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Fターム[2C032EE01]の内容

教示用装置 (70,585) | 地球儀 (54) | 製法 (9)

Fターム[2C032EE01]に分類される特許

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【課題】
地図面上における各区画体が、全て互いに等面積になるような平面世界地図を提供する。
【解決手段】
球表面が球本体から切り離しが可能で、球表面に球面上世界地図が描写されることで表現されている地球儀から、まず、球表面を赤道について平行方向に、複数の帯状体に分割する。次に、各帯状体ごとに赤道と球面上直交方向に等分に帯状体等区画線を書き入れ、区画体を形成する。帯状体を極方向に1つ進むごとに帯状体等区画線の本数を一本減らし、帯状体の数と幅を適切に取ることで、各区画体を全て互いに等面積にする。そして球面を各帯状体ごとに球本体から切り離して展開し、平面上に貼り付ける。以上の手順で作成される、等面積区画体を持ち、赤道から1区画極方向に進むごとに、経度線の本数が一本ずつ減り、極に到達すると経度線の本数が0になることを特徴とする平面世界地図である。 (もっと読む)


【課題】例えば地球儀において組立パーツの種類を減らすことのできる多面体構造体を提供する。
【解決手段】
組立が完了した地球儀H120は吉本キューブの構造を備えている。斜線で囲まれた立方体ユニットH121のうち3つの正方形面A120は地球儀の図柄が印刷された表面部材として機能している。このとき6つある立方体の面のうち残りの3面は地球儀内部に配されており、コア部材として地球儀の強度を担保する。 (もっと読む)


【課題】種々の商品の包装として使用することができ、しかも展示中のみならず内容物を取り出した後でも昼間は地球の地図模型として、また夜間は天体模型として世界や星空の知識を得ることができるようにした地球の地図模型兼天体模型組立シートの提供を目的とする。
【解決手段】この発明の地球の地図模型兼天体模型組立シートは、6面を組み立てて箱とする印刷シートであって、その表面には昼間において地図が可視状態に表記されている地球の地図模型面が印刷され、また前記地球の地図模型面と同一面上には、夜間に星空が現出する夜光塗料で表記された天体模型面が印刷され、箱状に組み立てられて地球の地図模型兼天体模型として利用することができるようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 略多面体状の立体を簡単かつ安価に製作できる立体構造体及びこれを用いた地球儀を提供する。
【解決手段】 主横紙部材10に上下に副横紙部材20が配置されている。主横紙部材10及び副横紙部材20には複数の縦紙部材30が連結固定されている。主横紙部材10は、厚紙で略正八角形状に形成されており、各角部において、半径方向に切込み11が形成されている。副横紙部材20は、主横紙部材10を縮小した相似形に形成されている。縦紙部材30は厚紙で折曲自在な略八角形状に形成されており、中央切込み32及び端部切込み33が形成されている。主横紙部材10の切込み11及び副横紙部材20の切込み21に、縦紙部材30の切込み32、33が係合されている。縦紙部材30には表紙部材40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 地理名の暗記に適した利便性に富む変色性地理教習具及びそれを用いた変色性地理教習具セットを提供する。
【解決手段】 支持体2に形成された地図の絵柄3上に、低屈折率顔料をバインダー樹脂に分散状態に固着させた、非吸水状態で不透明であり、吸水状態で透明化する多孔質層を設け、且つ、多孔質層の一部に内在し、共存状態に撥水性樹脂層を配設してなり、前記撥水性樹脂層の非配設部分の多孔質層が吸水状態で透明化することにより像が視覚判別される教習具であって、前記像は地理名であり、地理名に対応する地図上に現出する変色性地理教習具1、前記変色性地理教習具と水付着具とからなる変色性地理教習具セット。 (もっと読む)


【課題】従来の正距方位図法による地図は、陸塊の変形が周辺部に至るほど増大し、また対蹠点がはっきり示されない。そこで正距方位図法を改良して、陸塊の形の歪を少なくし、あらゆる対蹠点をはっきりと点として示すことができる地図を提供する。
【解決手段】実施の形態の一つによれば、正距方位半球図法による世界地図は、地球儀の本体半球の全体と裏半球を分割して作った二つの四半球41,42とをそれぞれ本体半球40の両脇に隣接して置くことにより形成される。世界中のどのような地点でも、その本体半球の中心点として強調することができる。二つの四半球は、それぞれ本体半球の周辺を転回可能である。それにより本体半球の中心点から二つに分割された四半球のどのような点へも、適切に合わされた接点43、44を通って直線を描くことができる。この直線は中心点から他の点への正確な距離と方位を示す。 (もっと読む)


【課題】曲面を有する基体と表示素子とを備えた表示装置において、基体の曲面の形状を維持しつつ、その曲面に複数の表示素子が配置されるとともに、その表示素子の耐衝撃性に優れ、かつ、基体を正面視した場合、一視野の中に存在する複数の表示素子が表示する情報を全て認識することができる表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の表示装置10は、軸部材14と、軸部材14を中心軸とし、軸部材14に回転自在に支持され、少なくともその回転方向に沿って曲面を有する基体と、基体の曲面に配設された複数の電子ペーパー20A,20B,20C,20D,20Eと、を備え、基体を正面視した場合、一視野の中に複数の電子ペーパー20A,20B,20C,20D,20Eが間隔を置いて配されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】12個の五角形要素と20個の六角形要素から構成する紙製地球儀の型紙において、主要要素間の係合機構を設けることによって各要素間を糊付けすることなく球体を形成し、維持できるものとする。
【解決手段】配列された12個の五角形要素と20個の六角形要素のうち、4周に配置され、かつ、球状化時、互に当接する縁辺の一方には開口付係合突起を、他方には逆凹型開口付き係合受容部を形成して強固な結合を図った。また、五角形要素と隣接する六角形要素との間に生じる内角の相違による余り部を重ね代として隣接要素間で交互に配分延設し、該型紙を球状化したときに、その余り部が隣接の要素の裏面側にあって、その要素を支え合う作用をなさしめた。 (もっと読む)


【課題】より正確な折りたたみ可能な正4面体サーフィスモデルを構成する。
【解決手段】
不等辺三角形以外の合同な4つの三角形からなる4面体を構成するにあたり、少なくとも2組以上の平行な外形線をもつ合同な多角形板ユニット30,31の各々において、一組の平行な外形線の各中点を結ぶ垂直線を該4面体の一つの稜線に等しい長さをもつ第1の折線11とし、該各中点と隣り合う外形線の中点とを相互に結ぶ該稜線の2分の1に等しい長さの線分2本ずつを第2の折線12とし、第1の折線11で該一組の平行な外形線を左右対称に折り曲げて相互に可撓的に結合させ、すべての該第2の折線12を第1の折線11と同一方向に折り曲げた後に、該一組の平行な外形線以外の外形線からなる開閉可能な開口部を形成し、該多角形板ユニット30,31の該開口部の外周を相互に完全に一致させて、最終的に折りたたみ可能な4面体サーフィスモデルを構成する。 (もっと読む)


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