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Fターム[2C041AC02]の内容

筆記具のクリップ (680) | クリップ本体の構造 (43) | 複数部材を組み合わせたもの (36)

Fターム[2C041AC02]に分類される特許

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【課題】芯の出没操作を従来にない方法によって、変化を楽しみつつ行うことができ、使用者の興味をそそる形態となし得る筆記具を提供することを課題とする。
【解決手段】芯2を先端部から出没させる軸筒1と、軸筒1の後端部に軸方向に回動可能に設置され、その回動動作に伴って芯2を軸筒1の先端部から出没させるように作用する操作部21とから成り、芯2を支持する芯軸3の先端部に、芯2が常時没方向に移動するように作用するリターンスプリング8が纏装されると共に、芯軸3の後端部に、軸筒1の後端部内を摺動する従動筒9が取り付けられ、操作部21には、軸筒1を回動可能に支持する枢支手段22と、その回動動作に伴って従動筒9に作用して従動筒9を軸筒1の後端部内を軸方向に摺動させる板カム25が設けられ、板カム25の作用で従動筒9が外方向に摺動することにより芯2が没状態となり、内方向に摺動する時に芯2が出状態となる。 (もっと読む)


【課題】クリップを有するスライド式の多芯筆記具において、軸筒に加飾を施しやすい構造を提供する。
【解決手段】本発明は、クリップを付設してなるスライド式の多芯筆記具において、前記クリップが、少なくとも長手方向に沿って延びるクリップ片と、該クリップ片を装着するクリップ台とからなり、前記軸筒の後端部、且つ前記摺動溝と周方向の異なる位置に、長手方向に沿って延びる装着溝を形成し、前記軸筒の後端に、前記装着溝の後方と連通する開口部を設けるとともに、前記軸筒の後端部に頭冠を、前記軸筒の後端を露出及び閉鎖可能に装着し、前記軸筒後端の開口部から、前記クリップ台を着脱自在に装着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クリップを有する多芯筆記具において、軸筒後端部に設けた弾性部を使用し易く、且つ筆記しやすい多芯筆記具を簡単な構造で提供する。
【解決手段】本発明は、軸筒内に複数の筆記体をコイルスプリングにより軸筒後端方向に付勢して配設し、前記軸筒の後端部にクリップを付設するとともに、操作体を操作することにより、前記筆記体の筆記部を選択的に出没可能な多芯筆記具において、前記軸筒の後部に、頭冠を着脱自在に装着し、前記頭冠に、前記筆記体の筆跡を変色又は消去するゴム状弾性を有する弾性部を、外面に露出して設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クリップの剛性の増大を回避することができる筆記具用クリップ及び筆記具を提供する。
【解決手段】筆記具1では、天冠5に連結される連結部22の裏側でクリップ本体21に切り欠き24が形成される。その結果、クリップ本体21に切り欠き24が形成されない場合に比べて、連結部22の形成領域でクリップ本体21すなわち下側薄肉部21bは極めて薄く形成される。その結果、クリップ6の取付側端部で剛性は著しく低減される。従って、クリップ6が持ち上げられて開かれた際、クリップ6では連結部22で過度の応力集中を回避することができる。こうしてクリップ6の折れを防止することができる。しかも、第1係合爪32と係合溝33との係合及び第2係合爪35と突出部34との係合によって、クリップ6が持ち上げられて開かれた際であっても、下側薄肉部21bの表面からの飾り部材23及び上側薄肉部21aの浮き上がりが防止される。 (もっと読む)


【課題】クリップが容易に取り外せないようにする。
【解決手段】本体の突起部37, 39にクリップ41を取り付け、クリップ41にクリップ飾り43を取り付けて、クリップ41が突起部37, 39から容易に取り外せないようにするクリップ取付構造であって、クリップ41は、突起部37, 39が貫通し得ると共に、貫通方向Zに略直交する方向Yにスライドした際に前記スライドの向きと反対の向き以外の方向X, Zの突起部37, 39の動きを制限し得る開口部49, 51を有し、クリップ飾り43は、クリップ41に取り付けたときに、前記スライドの向きと反対の向きの突起部37, 39の動きを制限し得るロック部77を有する。 (もっと読む)


【課題】弾性変形する部位がほとんど無い場合であっても、クリップの筆記具への固着を強固にすることができる。
【解決手段】クリップに回転力が加わった際の回転軸に対して、クリップ9の基部9aの前方に現れる板厚面の法線及び断面円弧状両端部に現れる板厚面の法線が直交するクリップ9において、基部9aの側面に係止孔9a2を設け、筆記具1に係止孔9a2と係合する係止突起8dを設けた。係止突起8d(及び係止孔9a2)は、四角形状を呈し、好ましくは直角台形状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軸筒に対し蓋体を着脱し易く、且つ経時により嵌合力の低下が生じ難い構造を提供する。
【解決手段】本発明は、軸筒の後端部に、軸筒の後端を露出及び閉鎖する蓋体を具備してなる筆記具であって、前記軸筒の後部の側面に、軸筒の外面から突出した基部を形成し、前記蓋体の一端部に設けた係合部を、前記基部に形成した被係合部に係合し、前記蓋体を回動自在に係合し、且つ前記蓋体の嵌合部の突部を、前記軸筒の後端部に形成した被嵌合部の突部に、着脱自在に乗り越し嵌合するとともに、前記蓋体の少なくとも一部を被覆して第2蓋体を装着してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャップ4あるいは軸筒1に一体に形成される筆記具のクリップ2を、飾り駒3を設けることによって外観を向上させる。更に、飾り駒3を簡単に取り付けることができるとともに、外れる恐れがない筆記具のクリップ2に適用できる。
【解決手段】キャップ4あるいは軸筒1に一体にクリップ2を形成し、このクリップ2の基部2Aに後端から両側の前方に伸びた凹溝2Bを形成する。更に、クリップ2の基部2Aに後端から上面の前方に伸びた上部凹溝2Dを形成する。また、飾り駒3に後端から両側前方に伸びた側部片3Bと後端から上面前方に伸びた上部片3Cを形成する。この飾り駒3の側部片3Bをクリップ2基部2Aの凹溝2Bに嵌合するとともに上部片3Cをクリップ2基部2Aの上部凹溝2Dに嵌合する。尚かつ、飾り駒3の側部片3Bがクリップ2基部2Aの前端より後方に位置させて構成する。 (もっと読む)


【課題】弾性体の弾発力を高めることなく、より高い挟持を維持するクリップを有する筆記具を提供する。
【解決手段】本発明は、筒体に対し、クリップを開閉自在に連結し、前記筒体とクリップ間に配設した弾性体によって、クリップの内壁の玉部を前記筒体外壁面側に常時弾発した状態に付設し、クリップの後端部外壁の操作部を、前記筒体外壁方向に押圧することで、筒体とクリップとの連結部を支点とし、前記クリップの内壁の玉部を前記筒体外壁面から離間可能としてなるクリップを有する筆記具であって、前記クリップが、前記クリップ片の内壁に、筒体の前方側に位置する一方の玉部と、前記一方の玉部よりも後方側に位置する他方の玉部を径方向の異なる位置に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筆記具クリップへの装飾片の組み付けが容易であり、小回りの利く在庫管理を可能とする筆記具クリップを提供する。
【解決手段】クリップ本体2と装飾片4を有する組合せ筆記具クリップにおいて、クリップ本体2は軸筒1に接する下面側の後端側に第1の穴2aを、下面側の前端側に第2の穴2bをそれぞれ備え、上記第1及び第2の穴2a、2bは、それぞれ上記クリップ本体2の上面と略平行な底面2g、2hと、該底面部に略垂直な内壁面2c、2dを有しており、細長い平板形状を有する上記装飾片4の第1の端部4aを上記第1の穴2aに、上記装飾片4の第2の端部4bを上記第2の穴2bにそれぞれ挿入し、上記装飾片4を、両端部の平面部を各穴2a、2bの上記底面2g、2hに当接させ、両端部の側面を上記内壁面2c、2dに当接させて上記クリップ本体2の内部に固定する。 (もっと読む)


【課題】営業マンが販売店等でセールスする場合、製品を梱包した段ボールや説明書類を開封・ホッチキス針を外して説明する時に、ボールペンの先を応用して書けなくなる場合がある。
これらの用具を持ち歩く必要がないボールペンキャップを提供する。
【解決手段】ボールペンキャップのクリップ部分(2)に、荷造りガムテープカット・ホッチキス針外し・レターナイフの機能を設けたボールペンキャップを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筆記体の筆記先端部が軸筒の先端開口部より突出した状態で衣類のポケット等へ装着した際に、自動的に筆記体の筆記先端部が軸筒の先端開口部に没入する安全機構を有した筆記具を得る。
【解決手段】軸筒2内に、被挟持体収容室16を形成して被挟持体17を収容する。操作体5を操作することで、筆記体21の筆記先端部21bを軸筒2の先端開口部31から突出し、前記被挟持体17がクリップ26に装着した磁石30で位置を固定され、筆記体21の後端部21aに設けたホルダー部材22の挟持棒部24と被挟持体収容室16を構成する後側壁部材14とで挟持することで、前記筆記先端部21bの突出状態を維持する。クリップ26の先端部26aを持ち上げて被挟持体17を前記挟持から離脱させることで、筆記先端部21bを軸筒2の先端開口部31に没入させる。 (もっと読む)


【課題】クリップ体の脚部にヒケ等の成形不良が発生し難く、且つクリップ体の板部が撓み易い、合成樹脂により、クリップ体と筒体を2色成形により一体に設けた筆記具を簡単な構造で提供する。
【解決手段】本発明は、合成樹脂により、筒体と、脚部及び該脚部から筒体の長手方向に沿って延びる板部とからなるクリップ体とを、2色成形により一体に設けた筆記具であって、前記筒体と、該筒体から外方に延びる延出部を1次成形し、前記クリップ体の脚部及び板部を2次成形し、前記筒体とクリップ体とを一体に形成するとともに、前記延出部の上部を、前記延出部の下部よりも小形に形成し、前記クリップ体の脚部が、前記延出部を被覆することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 このクリップは単一の板素材をプレス加工などにより成形するため、クリップの横幅を狭くしたり、クリップ形状を複雑にするなどデザイン的な理由により、成形性を考慮して素材の板厚を薄くせざるを得ない場合がある。その結果、クリップが取り付けられた製品を使用したとき、そのクリップに横方向からの外力が作用してしまうと、両側取付板が変形し、その変形が維持されてしまったり、ややもすると、クリップが被取付体から脱落してしまったりするなどの問題があった。
【構成】 クリップ本体の上部両側に両側取付板が後向に突設され、その両側取付板の縦長先端縁に上部から下部に至るに従って次第に前側に向って斜に切り欠かれた傾斜端縁が形成されたクリップにおいて、前記クリップ本体の後面に補強板を取付けると共に、その補強板を前記両側取付板の間に突設させたクリップ。 (もっと読む)


【課題】クリップの先端部の軸心方向へ押圧による係止部からの解除を抑制するとともに、筆記体の交換が容易な、シャープペンシル体を含むスライド式の複合筆記具を簡単な構造で提供する。
【解決手段】シャープペンシル体を含むスライド式の複合筆記具であって、前記シャープペンシル体に連接した摺動体にクリップを一体に形成または付設し、前記クリップの先端部の玉部が、前記シャープペンシル体の先端部の没入状態から前記軸筒の先端開口部から突出を維持するまで、前記軸筒の外表面と離間してスライドするとともに、前記軸筒の外表面に、前記シャープペンシル体の鉛芯繰出機構の作動時に前記玉部に当接する凸部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筆記具を安定して手に保持したまま楽にパソコン等への入力作業ができるようにすることである。
【解決手段】ボールペン(筆記具)1の本体2に設けられたクリップ5の先端部に、棒状の把持部6の基端部を回動可能に取り付け、この把持部6を本体2の長手方向中央部近傍から張り出した状態で固定して、親指と人差し指の付け根部分でつかむことにより、指に余分な力をかけることなくボールペン1を安定して保持でき、そのままパソコン等への入力作業を行えるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、筆記具のクリップとして十分な付勢力・耐久性を有し、かつデザイン性の幅を広げることのできる筆記具のクリップを提供することにある。
【解決手段】
クリップ部材と、そのクリップ部材の一端を付勢する付勢手段を有する筆記具のクリップにおいて、前記付勢手段としてすくなくとも一対の付勢作用部分を有するねじりコイルばねを用い、その両付勢作用部分の非付勢作用状態でのなす角をA、最小付勢作用状態でのなす角をBとしたとき、そのAの範囲が25°≦A≦40°であるねじりコイルばねを使用し、また、P=(A−B)/A×100の式で表される両付勢作用部分の最小付勢作用状態での角度変化率Pが、0%≦P≦65%を満足することを第1の要旨とする。
また、軸筒と、クリップ部材と、そのクリップ部材の一端の軸筒からの離間量を規制する規制手段を有し、その規制手段を軸筒とクリップ部材の連結手段としたことを第2の要旨とする。
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【課題】被固定体への収まりが良好な筆記具を提供する。
【解決手段】クリップ40は、筒状部31の外周面から、この外周面の法線方向(図中Xと表示)に突出して配置されている。また、上記法線方向に直交する方向(図中Yと表示)に開く関係にある第1のクリップ片41a、第2のクリップ片41bを備えている。さらに、クリップ40は、第1のクリップ片41aと第2のクリップ片41bとを跨る形で配設され、第1のクリップ片41aおよび第2のクリップ片41bの一端部にて、第1のクリップ片41aと第2のクリップ片41bとを接続する接続部41cを備えている。さらに、クリップ40は、第1のクリップ片41a、第2のクリップ片41b、および接続部41cからキャップ本体部30に向かって延設される形で設けられ、筒状部31と固定部材32とによって支持される支持部41dを備えている。 (もっと読む)


【課題】過剰な持ち上げを防止してクリップ折れを防ぎ、デザイン性に優れ、しかも加工、取付が容易で衣服を傷つけることのないクリップを提供する。
【解決手段】軸筒1の外周部に基部を接続して軸筒1と一体に形成された樹脂製クリップ4と、該樹脂製クリップ4の上面及び側面を覆って配設され、樹脂製クリップ4の基部近傍及び玉部近傍の2箇所に設けられた係止用突起4a及び4bと、対応する2つの孔3a及び3bにより係合して樹脂製クリップ4に固定される金属製クリップ3とにより構成されるクリップ2であって、該クリップ2は、樹脂製クリップ4の基部に設けられた係止用突起4aを支点として玉部4c(図2)と玉部受け5との間で衣服等を保持し、玉部4cが大きく持ち上げられた場合には、金属製クリップ3の後端部3dが上記軸筒1と当接して回転動作範囲を規制するストッパーを構成する。 (もっと読む)


【課題】ポケットが無い衣類にクリップ全体で、しっかりと衣類に容易に付ける事ができないバインダークリップと違い、容易な体勢でクリップ全体にしっかりとフィットして付けられるようにすること。
【解決手段】ボールペンやシャープペンシルなどの筆記具の上部に目玉クリップ1を設け、前記目玉クリップをつまんで衣類に挟むことで筆記具を衣類に取り付けることが出来る。前記目玉クリップの材料はプラスチックで軽く、全体が丸みを帯びて鋭利で危ないところがなく安全な形とする。 (もっと読む)


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