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Fターム[2C056EA27]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 目的 (36,589) | 廃インクの回収 (1,652)

Fターム[2C056EA27]に分類される特許

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【課題】インクジェット記録ヘッドに対するメンテナンスの終了時、メンテナンスヘッドが退避するときに、インクジェット記録ヘッドにインクを残留させることなく良好なメンテナンスを行うこと。
【解決手段】吸引動作するメンテナンスヘッド25をインクジェット記録ヘッド1に当接させた状態でインクジェット記録ヘッド1のノズル列方向に移動させ、一方、インクジェット記録ヘッド1のノズルプレート4におけるスライド移動終了位置に対応してライン状の溝からなるインク収集凹部39を設けた。 (もっと読む)


【課題】 排出口から排出される液体を受容し、その受容した液体を円滑に拡散させて吸収することができる液体吸収体、その受容した液体を円滑に吸収して収容することができる液体収容体およびその液体収容体を備える液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 回収タンクにはインク吸収体を収容し、その回収タンクの底面側に受容拡散部材を設け、その上面には保持部材を設けた。そしてその受容拡散部材は、拡散細孔37の内壁37aに下地膜38と撥液膜39とを積層した拡散流路40を備え、さらにその撥液膜39に撥液基39aとしてフッ素原子を有する長鎖高分子基39bを付与して撥液性を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ機構内に長期間に亘りインクなどの液体が残留することにより発生する不具合を未然に防止すると共に、ポンプ機構の劣化を抑制できる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 フラッシング動作を終了した後に記録動作条件に基づき、吸引制御手段は、記録動作中に実行する軽吸引モードと、記録動作終了後の前記キャップ手段によるキャッピングを行う前に実行する全量吸引モードとを選択する(S1,S2)。記録動作終了が選択されると、吸引量がキャップ部材内の容量と排液チューブ内部の容量とを合わせた量以上に設定された全量吸引モードにおける吸引動作を実行する(S3)。この吸引動作が終了すると、キャップ部材がノズル面に密着して封止状態となるキャッピングが行われる(S4)。一方、記録動作中が選択されると、吸引量が全量吸引モードの吸引量より少なく設定された軽吸引モードにおける吸引動作を実行する(S5)。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、着脱可能な廃インクタンクを取り外す際のインク漏れを防止することができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】廃インクタンクを装置本体に対して着脱可能にするとともに、装置本体から廃インクタンクへ至る廃インク経路をインク透過可能な膜体で仕切るか、あるいは装置本体から廃インクタンクへ至る廃インク経路を遮断部材で開閉可能にする。さらには、廃インクタンクを取り外したときには、これを検知して、廃インクを廃インクタンクへ送り込むポンプ手段の動作を停止させる。 (もっと読む)


媒体に対して複数種類の液体を吐出する液体吐出部を備えた液体吐出装置において、前記液体吐出部から吐出されて前記媒体から外れる領域に到達する前記液体のうちの一部の種類の液体は、吐出量が減らされていることを特徴とする液体吐出装置。
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【課題】 顔料系記録液のような高粘度記録液の廃液を収容する場合に廃液が吸収部材に堆積してそれ以上に吸収されず、吸収部材を使い切れなかったり、満タン検知が遅れて廃液が収容容器から溢れたりすることがある。
【解決手段】 廃液タンク100は、タンクケース本体101と、このケース本体101内に収納した液体状の廃液を吸収する吸収部材102と、廃液投入口104を形成したケース本体101の上部を覆う蓋部材103を備え、吸収部材102には廃液投入口104に対応する切り欠き部111を設けて空間105を形成し、液体状の廃液は吸収部材102で吸収して収容し、液体状以外の廃液は空間105に堆積させて収容することで、廃液の状態に分けて収容する。 (もっと読む)


【課題】廃インクを受けるための廃インク受けと廃インク回収部とを、毛細管力を有する吸収体が装填された廃インク流路で接続するに際し、廃インク受け内の吸収体と廃インク流路内の吸収体とを容易にかつ確実に接触させることができ、廃インクを円滑に回収できるように構成する。
【解決手段】廃インク流路15内の流路吸収体14の廃インク受け部6側の端部を所定長さLだけ突出させ、廃インク受け吸収体13の廃インク流路の接続部24と対向する部位に凹部26を形成し、流路吸収体14の接続部24からの突出量を凹部26の接続部24からのくぼみ量より大きくし、流路吸収体及び廃インク受け吸収体の少なくとも一方を弾性体で形成する。 (もっと読む)


【課題】タイマクリーニングの結果をフィードバックすることによって、温度、湿度を計測することなく最適なタイマクリーニングを実施することができる液体噴射装置等を提供すること。
【解決手段】タイマクリーニング手段76による各排出モードごとのタイマクリーニングの回数、タイマクリーニング手段によるタイマクリーニングが成功した回数、及び、タイマクリーニング手段によるタイマクリーニングが失敗した回数のうち、少なくとも2つを記録するタイマクリーニング結果記録手段72と、タイマクリーニング結果記録手段72が記録した、タイマクリーニングの回数、タイマクリーニングが成功した回数、及び、タイマクリーニングが失敗した回数のうち、少なくとも2つに基づいて、タイマクリーニング成功率又はタイマクリーニング失敗率を算出するタイマクリーニング評価手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】安価で、小スペースで、手や服を汚すおそれが少なく、廃インクエラーで停止した記録装置を再び稼働させることができる廃インク貯蔵手段を備えたインクジェット記録装置及びその複合装置を提供する。
【解決手段】記録に寄与しない廃インクを貯蔵するための廃インク貯蔵部2、2aと、機械的外力、気体圧力又は毛管力によって廃インク貯蔵部から液体を抽出する抽出手段5、16、18と、抽出手段で抽出された液体を保持するための密閉構造の液体容器4、4a、4bとを有し、液体容器は液体を破棄するために取り外したときに開放される。 (もっと読む)


【課題】 流体噴射デバイスにおいてエアロゾルを抽出する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 インク噴射機構を整備するように構成され、第1の整備ステーション部分及び第2の整備ステーション部分を備えると共に、エアロゾル抽出チャネルをさらに備え、第1の整備ステーション部分は、少なくとも1つの整備要素を備えると共に、第2の整備ステーション部分に対して第1の位置から第2の位置へ移動することにより整備要素を配置するように構成され、エアロゾル抽出チャネルは、第1の整備ステーション部分が第1の位置及び第2の位置の一方にあるときに開いてエアロゾル抽出を可能にするが、他方にあるときには開かないように構成される。 (もっと読む)


【課題】廃インクタンクおよび排インク吸収体を交換可能とし、かつ簡単な構成としたインクタンクおよび印刷装置を提供する。
【解決手段】インクを収納するインクタンク400において、インクを吐出する記録ヘッド204から吐出されたインク滴を吸収する排インク吸収体401と、インクを収容するインク袋1001と、廃インクを収容する廃インク袋600と、印刷装置100の記録ヘッド204にインクを供給するためのインク供給手段であるサブインクタンク227とインク袋600とを接続するインク吸出口1000と、記録ヘッド204から排出される廃インクを処理する廃インク流路217と廃インク袋206を接続する廃インク流入口305とを備える。 (もっと読む)


【課題】無端ベルト上に予備吐出されるインクを容易に除去することができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】インクジェット記録装置1の無端ベルト3の表面の一部には、インクをはじく撥インク部7が、無端ベルト3の幅方向に延在するように形成されており、駆動ローラ4の下方近傍には、無端ベルト3上のインクと接触してインクを吸収するインク吸収部8が無端ベルト3と接触するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】排インクが泡立った状態で排インク容器へと導かれた場合であっても、その排インクを、排インク吸収体に効率的に吸収させる。
【解決手段】記録ヘッド1をキャップ3によって密閉した状態で、吸引ポンプ4によって記録ヘッド1内のインクを吸引することによって排インクが発生する。排インク吸収体6の、排インクが導入される部分には、消泡剤9が含浸させられている。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録中にミストが多量に発生する条件においても、ミストによる装置内のトラブル発生を低減することができ、また、ミスト回収手段の寿命を延ばすことができるとともに、環境対策にも配慮したインクジェット記録装置を提供することである。
【解決手段】 記録ヘッドのノズルから、少なくともインク液滴を吐出して記録媒体に画像を記録するインクジェット記録装置であって、前記記録媒体に着弾しなかったミストを回収するミスト回収手段と、該ミスト中の有機物成分を触媒により分解する触媒分解手段とを有することを特徴とするインクジェット記録装置である。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価に、使用者が考える記録結果の不良の程度に応じた態様のパージ処理を行うことができるインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】記録手段1によるチェックパターンの記録が終了した後に、記録結果確認要求手段102Dが、操作パネル104上の表示部104bを通じて、チェックパターンに基づく記録結果の良否の入力を使用者に要求する。記録結果確認要求手段102Dに、記録結果が不良であるとの入力がなされた場合に、チェックパターンの記録終了後に行う、パージ処理手段22による回復処理の態様を、回復処理制御手段102Aによって不良の程度に応じて変更する。回復処理の態様の変更は、回復処理における吸引圧力の変更又は回復処理回数の変更として実行する。記録結果の良否は、吐出不良のノズルの数に対応するものである。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録ヘッドと局所吸引部との離間の際にインクがインクジェット記録ヘッドに残ることなくインクジェット記録ヘッドから除去すること。
【解決手段】吸引ノズル装置3における各吸引用孔25a〜25c、26a〜26cの幅の寸法Aと、各当接面21、22の幅の寸法Bと、各当接面21、22の幅の寸法Cとの関係をA≧B、A≧2Cに設定した。 (もっと読む)


【課題】 インクタンクの小型化、ひいては該インクタンクを備えたインクジェット記録装置本体の小型化を図る。
【解決手段】 インクタンク1の内部は筒状の大きな空間が設けられ、そこに可動分離壁6が摺動自在に収納されている。インクタンク1の左右端部にそれぞれ、インクタンクを固定するための固定部材10が配置される。図面左側の固定部材10には廃インク排出用の中空針4が固着され、図面右側の固定部材10にはインク供給用の中空針9が固着されている。インクタンク1の左端の壁2よりタンク内部に廃インク排出用の中空針4を挿入するとともに、インクタンク1の右端の壁2よりタンク内部にインク供給用の中空針9を挿入することで、インクタンク1が両方の固定部材10によって着脱自在に保持される。 (もっと読む)


【課題】従来の光硬化性インクを用いる画像記録装置は、インクを硬化させる活性光(紫外線)を照射するランプが待機中(非記録動作時)でも点灯させており、ランプ消灯時でも自然光が記録ヘッドに照射されて、ノズルが目詰まりするという問題がある。
【解決手段】本発明は、複数のノズルから活性光の照射により硬化する光硬化性インクによるインク滴を搬送される記録媒体へ吐出し画像記録する装置であり、非吐出時のノズルの開口近傍に対して、活性光の照射が行われている場合に、酸素ガスを供給して記録ヘッドのノズル開口近傍の雰囲気を光硬化性インクが硬化しない酸素濃度に設定することを特徴とする画像記録装置及びその駆動方法である。 (もっと読む)


【課題】 インク吐出時に発生するミストを廉価な構成で捕集することにより、記録装置内部の汚染を防止し、画像劣化の少ない記録ヘッドを提供すること。
【解決手段】 整流板1及び2を有した整流装置10が回転自在に記録ヘッドに固定されており、記録ヘッドの移動とともにこれらが所定量回転し、生じる気流を記録ヘッド内に設けられた吸収体へ導くことでミストを記録ヘッド内に捕集するようにした。 (もっと読む)


【課題】 媒体から外れたインクの山積みを抑制することにある。
【解決手段】 本発明の印刷装置は、(A)保湿剤を有する第1の顔料インクと、前記第1の顔料インクよりも多くの保湿剤を有する第2の顔料インクと、を吐出するヘッドと、(B)印刷領域に媒体がある状態において前記第1の顔料インク及び前記第2の顔料インクが前記ヘッドから吐出されたときに、前記媒体に着弾しない前記第1の顔料インク及び前記第2の顔料インクを受ける受け部と、(C)前記印刷領域に前記媒体がある状態において、印刷すべき画像に応じて吐出され前記媒体に着弾しない前記第1の顔料インクと前記第2の顔料インクを前記受け部が受ける領域の外側に隣接する隣接領域に、前記第2の顔料インクを前記ヘッドから吐出させるコントローラと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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