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Fターム[2C056EA27]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 目的 (36,589) | 廃インクの回収 (1,652)

Fターム[2C056EA27]に分類される特許

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【課題】液体噴射ヘッドのノズル面に当接することなくノズル面の液体を確実に吸収することができる液体噴射装置および液体噴射ヘッドの液体吸引装置を提供すること。
【解決手段】液体噴射ヘッドのノズル面61から噴射した液体を吸引する液体噴射ヘッド30の液体吸引装置20を備える液体噴射装置10であって、液体吸引装置20は、台座21と、台座21に支持されノズル面61との相対的な移動により回転してノズル開口55Aからの前記液体を吸収する円柱状の吸収材22と、液体の吸引の際に、ノズル面61に対面している吸収材22の表面と前記ノズル面61との間に隙間を形成するための隙間形成部材300と、を備えることを特徴とする液体噴射装置10。 (もっと読む)


【課題】無重力環境においてもインクを確実に捕獲し、吸収することができる廃インクタンクを具備したインクジェット式記録装置を提供すること。
【解決手段】廃インクタンク13の外郭を構成するケース部材21内には、三層のインク吸収材22a,22b,22cが積層状態で収納されている。第一層と第二層のインク吸収材22a、22bには、それぞれ直交する方向にインク流路23a〜23dが形成され、一連のインク流路が三次元方向に屈曲されて形成されている。したがって、例えば記録装置を無重力の環境において使用しても、インク流路内に浮遊するインクは、いずれかの壁においてインク吸収材に突き当たって吸収され、確実に捕獲することができる。 (もっと読む)


【課題】気体を吸引する吸引効率を向上させたファンユニットを提供する。
【解決手段】ファン108が回転(駆動)している場合、吸気ダクト102の外部の空気が吸引口102aから吸い込まれて吸気ダクト102を矢印D方向に通過して連通部分106に入り込み、続いて、この空気は連通部分106を通過して排気ダクト104に入り込んで排気ダクト104を矢印E方向に通過して排気口104aから(外部に)排出される。この場合、吸気ダクト102では、その内部の圧力が外部の圧力よりも低い圧力となるので(負圧となるので)、この圧力差がばね112bの付勢力に打ち勝って弁112aが開口102bを塞ぐ。また、排気ダクト104では、その内部の圧力が外部の圧力よりも高い圧力となるので(正圧となるので)、この圧力差がばね114bの付勢力に打ち勝って弁114aが開口104bを塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】 記録装置内部及び記録装置内部の熱源の冷却を、低コストでより効率的に実現する。
【解決手段】 キャップCPからインク吸収材まで配設された一本の廃インクチューブ633は、可撓性を有し、その一部が図示の如くCRモータ63に巻き付けられている。チューブポンプ591が動作すると、廃インクチューブ633内に負圧が発生し、キャップCPに吸引力が発生する。キャップCPに記録ヘッド62のヘッド面が封止された状態でチューブポンプ591を動作させると、記録ヘッド62のヘッド面のインクが吸引される。吸引されたインクが廃インクとして廃インクチューブ633内を流れてインク吸収材へと排出される。発熱して温度が上昇したCRモータ63は、廃インクチューブ633を流れる廃インクに熱が奪われて冷却される。 (もっと読む)


【課題】廃液の残量を正確にカウントする液体噴射装置、液体噴射装置のメンテナンス方法、および液体噴射装置のメンテナンスプログラムを提供する。
【解決手段】インクジェット式記録装置1は、インク滴を噴射する記録ヘッド10のノズル開口を封止するとともに、ノズル開口から排出されるインクを保持するキャップ8と、ノズル開口がキャップ8により封止されずに開放していたキャップ開放時間を計時するCOTタイマ25と、キャップ8に保持されたインクを廃インクとして貯留する廃インク貯留部12と、COTタイマ25が計時したキャップ開放時間に基づいて、キャップ8内に排出されてからキャップ開放時間中の蒸発量を減算したインクの残量を計算する残量計算部29と、残量計算部29が計算したインクの残量に基づいて廃インク貯留部12に貯留された廃インクの量をカウントする貯留量加算部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】回復動作等のメンテナンス動作を適切に行なう液体噴射装置、液体噴射装置のメンテナンス方法、および液体噴射装置のメンテナンスプログラムを提供する。
【解決手段】インクジェット式記録装置1は、ノズル開口から液滴を噴射する記録ヘッド10と、ノズル開口から液体を排出させる回復動作を行なって記録ヘッド10の液体噴射性能を回復させるフラッシング制御手段26やクリーニング制御手段27と、記憶媒体71に記憶された情報から時刻情報を読み取る記憶媒体読取手段87と、記憶媒体読取手段87が読み取った時刻情報に基づいてフラッシング制御手段26やクリーニング制御手段27の回復動作を制御する回復制御手段61とを備える。 (もっと読む)


【課題】吸引した液体をタンクに循環させる経路を短く、簡素化、省スペース化を図る。
【解決手段】吐出ヘッドのノズルに供給する液体を貯蔵し、その内圧を調整可能なタンクと、前記タンクの内圧を所望の値に調整する内圧調整手段と、前記タンクと前記吐出ヘッドとを連通する液体供給経路と、前記吐出ヘッドのノズルが形成されたノズル面に対向するキャップと、前記キャップと前記タンクを連通可能な液体回収経路と、前記液体回収経路中に設けられ、前記吐出ヘッド内の液体を前記キャップを介して回収し、前記液体回収経路を介して前記タンクまで循環させる液体循環手段とを有し、前記液体循環手段が前記内圧調整手段を兼用したことを特徴とする画像形成装置を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】特定の環境条件を前提にしなくても、廃液タンクの容量を有効に活用することができる液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】タイマクリーニング結果記録手段72が記録した、タイマクリーニングの回数、タイマクリーニングが成功した回数、及び、タイマクリーニングが失敗した回数のうち、少なくとも2つに基づいて、タイマクリーニング成功率又はタイマクリーニング失敗率を算出するタイマクリーニング評価手段と、タイマクリーニング成功率又はタイマクリーニング失敗率に基づいて、前記液体収容手段に収容する前記液体の算定基準値を変更する液体算定基準値変更手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】 記録装置の修理メンテナンス時に被記録材案内部材のみを容易に取り外すことが可能な記録装置を提供する。
【解決手段】 紙案内後部材45は、右サイドフレーム13の内側面へ突き当てられた状態で、主走査方向X(左右方向)の位置決めがされ、位置決め凸部452及び位置決め凸部453が右サイドフレーム13の位置決め孔134及び位置決め孔135に嵌合して、主走査方向Xと直交する方向(上下方向及び前後方向)の位置決めがされる。第1の排紙駆動ローラ軸47の端部473に形成されている周溝474、第2の排紙駆動ローラ軸48の端部483に形成されている周溝484、係止片451及び補強フレーム45Fの先端部FTがねじりコイルばね13bによって連結され、紙案内後部材45は、右サイドフレーム13に当接する方向へ付勢されて係止される。 (もっと読む)


【課題】回復動作等のメンテナンス動作を適切に行なう液体噴射装置、液体噴射装置のメンテナンス方法、および液体噴射装置のメンテナンスプログラムを提供する。
【解決手段】インクジェット式記録装置1は、装置を保守するメンテナンス動作を行なうフラッシング制御手段26やクリーニング制御手段27等と、時刻情報を記憶し当該時刻情報に基づいて時刻を計時するRTC77と、ホストコンピュータ45から時刻情報を受信しRTC77が記憶する時刻情報を上記受信した時刻情報に書き換える書換手段79と、上記計時された時刻に基づいて上記メンテナンス動作を制御する回復制御手段61とを備える。上記書換手段79は、ホストコンピュータ45から時刻情報を受信したときに、RTC77による計時が停止していた場合、RTC77が記憶する時刻情報を上記受信した時刻情報に書き換える。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体にインクを定着させる場合に生ずる気化したインク溶媒を再利用可能となるように回収する。
【解決手段】 記録媒体に対して液体を吐出する液体吐出ヘッドと、前記液体吐出ヘッドによって前記記録媒体に吐出された前記液体を、前記液体の溶媒を気化させることによって定着させる定着手段と、前記定着手段により気体状態となった前記液体の溶媒を液化して回収する溶媒回収手段と、前記溶媒回収手段によって回収された溶媒を貯蔵する回収溶媒貯蔵手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置を提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 シャッタとの接触によるノズルの開口端面の破損又は磨耗劣化を回避しつつ、ノズルからのインクの吐出状態を常に良好に保ち得るインクジェット塗布装置を提供する。
【解決手段】 液滴を噴射するための開口であるノズル吐出口50を有するインクジェットヘッド42と、ノズル吐出口50近傍において、前記ノズル吐出口を覆うよう進退可能に設けられるシャッタ51と、ノズル吐出口50を覆う位置と該覆う位置から退避した位置との間においてシャッタ51をノズル吐出口50の開口端面に対して間隙を保って移動させる支持機構49、52、53とを備える。 (もっと読む)


【課題】 液体噴射ヘッドのノズルのクリーニング動作を、簡単な構成で行うことのできる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】キャップ32は、底面33の外周に沿って立設される外周壁41を備えるとともに、底面33と外周壁41によって形成される空間を第1及び第2の分割室44,45に分割するような分割壁42が備えられている。第1及び第2の分割室44,45には、第1及び第2のインク吸収材がそれぞれ収容されている。また、分割壁42の上端には切り欠き部43が形成されており、切り欠き部43を跨いで1つの規制部材が第1及び第2のインク吸収材を下にして第1及び第2の分割室44,45に敷設される。第1の分割室44には、大気連通口36が設けられている。さらに、この大気連通口36には大気連通チューブ40が接続されており、この大気連通チューブ40の端部には大気連通弁55が設けられている。 (もっと読む)


【課題】不吐出検出の精度を向上させるとともに、不吐出が検出された場合の回復作業を効率良く行う。
【解決手段】吐出口から液体を吐出するための液体吐出ヘッドの駆動条件として、吐出性能に関わる前記液体吐出ヘッドの個体性能バラツキを考慮した第1駆動条件と、前記第1駆動条件に周囲環境変化を考慮した第2駆動条件とを有し、前記液体吐出ヘッドの前記駆動条件を選択する駆動条件選択手段と、前記液体の吐出状態を検出する不吐出検出手段と、を備え、通常吐出時に前記液体吐出ヘッドを前記第2駆動条件で駆動している場合に、前記吐出状態検出時においては、前記液体吐出ヘッドを前記第1駆動条件以下の吐出能力の駆動条件で駆動する。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットプリンタにおけるプリントヘッドの回復処理に伴って排出されるインクを回収・再利用する構成にあって、プリントヘッドに供給されるインクの粘度が増加してしまうことにより生じるプリントヘッドの吐出性能(インク吐出量や吐出速度)の変化を抑制する。
【解決手段】 インクの粘度を検知する手段(電極331,333)を設け、予め定められたインクの粘度より粘度が高くなったことが検知された場合、これを報知して粘度調整剤の注入を促すようにする。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録ヘッドから排出される廃インクを、再利用可能なインクジェット記録装置及び方法を提供する。
【解決手段】記録ヘッドから吐出したインク滴を回収する廃インク回収機構と、廃インクタンクと、廃インクを希釈する希釈液タンクと、廃インクの導電率が未使用のインクの導電率と同一となるように希釈液を廃インクタンクに供給する第1の希釈液供給手段及び/又は廃インクの比重が、未使用のインクの比重と同一となるように希釈液を廃インクタンクに供給する第2の希釈液供給手段を有するインクジェット記録装置、及び前記の廃インクを廃インクタンクに回収する回収工程と、第1の希釈液供給手段及び/又は第2の希釈インク供給手段により廃インクの導電率及び比重を未使用インクと同一となるように希釈液を供給する工程を有するインクジェット記録方法である。 (もっと読む)


【課題】 インクミストと処理液のミストが混合して凝集するのを防止することを目的とする。
【解決手段】 処理液用記録ヘッド36T側に設けられた吸引装置48によって、処理液のミストが回収される。これにより、インクが吐出された際に発生するインクミストは、処理液のミストと混合することがなく、処理液のミストとインクミストとが混合して凝集することで引き起こされるノズル詰まりなどの画像形成不良の原因を取り除くことができる。また、インク用記録ヘッド36Kと処理液用記録ヘッド36Tの間は仕切板40で仕切られているため、吸引装置48にはインクミストが流れ込まない。これにより、吸引装置48内でインクと処理液が混合して固着することもない。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット方式を含むハイブリッドの画像形成であって、インクジェット部が、インクを吐出するヘッドと、ヘッドのクリーニング手段、インクミストの吸引手段等の干渉手段を有する画像形成装置において、かかる干渉手段の大型化を抑制しつつその性能を十分に担保する画像形成装置の提供。
【解決手段】インクジェット方式による記録方式で画像を形成する画像形成部11が、ヘッドから吐出されたインクに対して気流を用いて干渉する干渉手段95と、干渉手段95の少なくとも一部を駆動するための駆動手段とを有し、画像形成装置100に備えられた他の構成45を駆動するための駆動手段を、干渉手段95の駆動手段として用いた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】廃インク等の廃液を有効に再利用できると共に、イニシャルインク等のイニシャル印字用液体を用いた場合と同等の画像品質を得ることができるインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】固形分と、該固形分を溶解させる液体成分とを含有する印字用液体を記録ヘッドから吐出して画像記録を行うと共に、非画像記録時に前記記録ヘッドから前記印字用液体を廃液として排出するインクジェット記録方法において、前記廃液を回収し、回収された前記廃液から抽出された液体成分(抽出液体成分)が再利用され、前記抽出液体成分が、前記廃液を固液分離する固液分離工程を少なくとも経て前記廃インクから抽出されることを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】 液体の漏洩による汚染を防止することができる液体収容体の収納容器及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 カートリッジホルダ21からインクカートリッジ70を取り外す際に、インクカートリッジ70の案内溝84の基端部には、ホルダケースの突起28が当接する。そして、インクカートリッジ70は、その移動が規制されて引き抜き位置P3に位置決めされ、接続面70aにスライダ41の吸収体の露出部44aが密着する。このとき、インクカートリッジ70の取出し口から漏洩するインクは、スライダ41の吸収体の露出部44aによって確実に吸収される。これによって、漏洩したインクによるインクカートリッジ70及びプリンタのフレーム内が汚染されることを防止することができる。 (もっと読む)


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