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Fターム[2C056EB24]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 検知 (27,353) | 検知部位 (9,542) | クリーニング部 (171)

Fターム[2C056EB24]に分類される特許

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【課題】高速な描画処理を可能とする液滴吐出装置、および液滴吐出装置のメンテナンス
方法を提供すること。
【解決手段】液滴吐出装置1は、ノズル面15の払拭(払拭動作)を行うための払拭手段
30と、ノズル面15にレーザ光を照射する(レーザ光照射動作)ためのレーザ光照射手
段40とを備えている。描画動作の継続中において、描画動作の履歴時間に基づいて定期
的にレーザ光照射動作が行われることでノズル面15に付着した液状体が固化され、当該
液状体の基板2への落下が抑止される。また、固化された液状体は、適宜のタイミングで
払拭動作により除去される。 (もっと読む)


【課題】 液体中の微粒子の凝集や沈降に因る液体品質の劣化を防止して、液体を安定して吐出できるようにすること。
【解決手段】 下向きの状態で液体を吐出するノズル51を有する液体吐出ヘッド50と、液体吐出ヘッド50を回動して、ノズル51が下向きの状態とノズル51が上向きの状態とを切り換える回動手段(歯車44、45およびモータ47)と、液体吐出ヘッド50のノズル51が上向きの状態でノズル51を封止するキャップ63を備えた。また、液体吐出ヘッド50を回動することにより液体吐出ヘッド50を揺動して液体吐出ヘッド50内の液体を攪拌するように構成した。 (もっと読む)


インクジェット印字ヘッドのノズル板を洗浄するための方法及び装置を提供する。第1の方法は洗浄媒体をインクジェット印字ヘッドに近接させて位置決めし、加圧ローラによって洗浄媒体に加える圧力を決定し、洗浄媒体を加圧ローラに求めた圧力で接触させ、洗浄媒体をインクジェット印字ヘッドに相対させて移動させることでインクジェット印字ヘッドを洗浄することを含む。この方法は加圧ローラを洗浄媒体に接触させるに先立ってインクをインクジェット印字ヘッドからパージし、洗浄媒体を移動させた後にインクジェット印字ヘッドからインクを予備噴射させることも含む。多数のその他の態様が提供される。
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【課題】 検査領域と印刷ヘッドとの間に所定の電位差を確実に発生させることができる。
【解決手段】 ヘッド検査ルーチンが繰り返し実行されると検査領域52にインク堆積物90が溜まり、印刷処理ルーチンが繰り返し実行されるとプラテン44のうち検査領域52の周辺にもインク堆積物92が溜まる。ここで、検査ボックス51の周囲に外周溝81が形成され、外周溝81の両側の壁82,83のうち検査ボックス51側の壁82は略垂直な壁であり、検査ボックス51と反対側の壁83は中段に窪み84がありその窪み84より上方には外周溝81の内部空間内にUターンするように折り返された折り返し部85が形成されている。このため、少なくとも折り返し部85の裏側85aにはインクが堆積することはなく、両インク堆積物90,92とは少なくとも折り返し部85の裏側85aで電気的に断絶された状態となる。 (もっと読む)


【課題】 動作環境に係らず長期間にわたり良好な回復性能を維持するウェットワイピング機構を採用したインクジェット記録装置及びヘッド回復方法を提供することである。
【解決手段】 インクを吐出する吐出口を有する記録ヘッドと、そのインク吐出面を払拭するワイパと、そのワイパを記録ヘッドに対して相対的に移動させて、そのインク吐出面を払拭する清掃手段とを有するインクジェット記録装置を前提とする。このような装置において、まず装置の設置環境の温度または湿度を検出する。一方、記録ヘッドインク吐出面に当接するワイパの一部をその記録ヘッドのインク吐出面を払拭するために用いる処理液を蓄える貯留部の一部に対して当接し、その処理液を当接部を介してワイパの一部に転写する。この時、検出された温度または湿度に従って、その処理液の転写量を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、状況に応じた適切な押しつけ力がワイパーブレード等の払拭部により発揮される液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】液体を吐出するノズル部と、ノズル部を複数形成するノズル形成部18と、ノズル形成部の表面を払拭する払拭部19と、払拭部のノズル形成部18に対する角度を調整する角度調整部19aと、払拭部の角度を定めるための角度決定情報を格納する角度決定情報格納部51と、を有することを特徴とする液体噴射装置100。 (もっと読む)


【課題】 正確な時刻を保持可能な印刷装置、インクジェット印刷装置、及び、印刷プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】 PCから印刷データを受信し(S41)、印刷データバッファに記憶される(S42)。そして、RTCから現在日時が取得され(S43)、その現在日時について有効判定処理が行われる(S44)。有効判定処理の結果、現在日時が有効でなければ(S45:NO)、印刷データ中の現在日時指定コマンドTDの印刷コマンド列データの「データ」にセットされている値(日時情報)が読み込まれ(S46)、読み込まれた値がRTCにセットされて(S47)、RTCの現在日時が正しい日時に更新される。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドのインクを消費せずにノズル面の乾燥防止を定期的に行う。また、記録媒体をインクによって汚す虞がない。
【解決手段】外周面に多数の微小孔を設けたローラ軸の外周面上に多孔質層を形成し、ローラ軸内にインクを充填することで微小孔から多孔質層にインクを浸透させるメンテナンスローラ5を備えたメンテナンス装置1と、メンテナンスローラのローラ軸内に多孔質層に浸透させるためのインクを送り込む、第1の遮断弁19、インクタンク20、送気ポンプ24等からなるインク供給手段を設け、メンテナンス装置1をインクジェットヘッドにおける多数のノズルを配置したノズル面の一端にメンテナンスローラが接触するようにし、インク供給手段を駆動しつつメンテナンスローラをノズル面の一端から他端へ移動してノズル面をインクで濡らす。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット方式のヘッドを用いて印刷する複数の記録ヘッドモジュールを千鳥状に並べてなる記録装置では、部分的に累積的なインク吐出量がある値を上回るとノズル面にインク滴が成長して、健全な記録特性を維持できなくなる場合があるので、予め決めた条件によりワイパブレードでクリーニング(ノズル面をワイプ)するようにしている。そのためクリーニング中は記録動作は中断せざるを得ない。同じ構成を複数組持てばこの問題は改善するが、装置の奥行きが著しく大きくなる。
【解決手段】 幅方向に移動可能なキャリッジに記録ヘッドを搭載し、クリーニングの為中断する部分の印字を補完することによって印字動作の連続性を確保する。
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【課題】簡単な構成でゴムキャップからのインク漏れ及びインク収容室からのインク漏れを確実に防止することの出来るインク残量検知手段、それを用いたインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッドのノズル面を覆うキャップと、弾性ブレードと、それらを収容すると同時に、前記弾性ブレードによってノズル面から拭き取られたインクを収容するインク収容室を有する回復桶に、前記キャップ内のインク量と、前記インク収容室のインク量を電極の導通により同時に検知することが出来る、インク残量検知手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ラインヘッドを用いて印刷する複数の記録ヘッドモジュールからなるインクジェット方式の記録装置では、部分的に累積的なインク吐出量がある値を上回るとノズル面にインク滴が成長して、健全な記録特性を維持できなくなる場合があるので、所定条件によりワイパブレードでクリーニング(ノズル面をワイプ)するようにしている。そのためクリーニング中は記録動作は中断せざるを得ない。
【解決手段】 各記録ヘッドモジュール毎に所定期間記録データがなくなる部分を予め予測して記録ヘッドモジュール単位でクリーニングするようにした。
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【課題】装置自体を複雑化させることなく、長期に亘って使用する場合においても液体噴射ヘッドにおけるノズル形成面のクリーニングを確実に行うことができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】インクジェット式プリンタは制御部を備え、該制御部のROMにはインク堆積抑制処理ルーチンが記憶されている。そして、CPUは、インク堆積抑制処理ルーチンのうちステップS10〜S16までの判定処理の結果、その処理がステップS17に移行した場合に、昇降装置を駆動させてキャップによる記録ヘッドのノズル形成面の封止を解除する。続いて、CPUは、圧電素子を駆動させて記録ヘッドからシアンインクを分散用液体として吐出させると共に、該シアンインクを吸引ポンプにて吸引して廃液タンク内に排出させる。 (もっと読む)


【課題】ワイパーが磨耗しても、ワイピングを適切に行うことができる液体噴射装置等を提供すること。
【解決手段】ターゲット29に対して液体を噴射する液体噴射ヘッド30と、液体噴射ヘッド30のノズル開口31から液体を排出して液体噴射ヘッド30をクリーニングするクリーニング手段と、クリーニングの後に、ノズル開口31が設けられたノズル開口形成面30aを、前記ノズル開口形成面30aと干渉して払拭するワイピング部材23と、ワイピング部材23によるノズル開口形成面30aの払拭の累積回数を記憶するワイピング累積回数記憶手段72と、を有する液体噴射装置10であって、ワイピング部材23がノズル開口形成面30aを払拭するときの、ノズル開口形成面30aに対する垂直方向の干渉量G1を、ワイピングの累積回数に基づいて設定する干渉量設定手段74と、を有する。 (もっと読む)


【課題】クリーニングが成功しない場合に、失敗するクリーニングを繰り返すことを回避することができる液体噴射装置等を提供すること。
【解決手段】ターゲット29に対して液体を噴射する液体噴射ヘッド30と、液体噴射ヘッド30のノズル開口31から液体を排出して液体噴射ヘッド30をクリーニングするクリーニング手段と、クリーニングの後に、ノズル開口31が設けられたノズル開口形成面30aを払拭するワイピング部材23と、を有する液体噴射装置10であって、予め規定した基準時間において、複数回のクリーニングが実施された場合に、ノズル開口形成面30aとワイピング部材23の干渉量、ノズル開口形成面30aとワイピング部材23との相対速度、ワイピング部材23によるノズル開口形成面30aの払拭の回数を変更することを特徴とするワイピング条件変更手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ブレードの不均一な磨耗を抑制し、またブレードが不均一に磨耗してもインクジェットヘッドのノズル面のインク等の付着物を適切に除去してブレードの交換の頻度を低減する。
【解決手段】インクジェットヘッド1の主走査方向である矢印Y方向に移動しつつ、ノズル面2に当接してクリーニングを行うブレード11と、ブレード11がノズル面2を通過した後に当接するインク吸収体と、矢印Y方向に直交する方向である矢印Z方向にブレード11を移動させる移動機構14と、所定のタイミングにおいて移動機構14を駆動する制御部40と、を備え、クリーニング後に複数のノズル孔5の吐出不良が検出された際にブレード11を矢印Z方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】インク吸収体を用いて適切にメニスカスを整えノズルのメンテナンスを行うことのできるヘッドメンテナンス機構、インクジェットプリンタ及びヘッドメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】インクを吐出する複数のノズル8が設けられた記録ヘッド5のノズル8及びノズル8の形成されたノズル面9のメンテナンス動作を行うヘッドメンテナンス機構32において、少なくともインクを吸収するインク吸収体15と、インク吸収体15を移動させるインク吸収体移動装置19と、インク吸収体15の表面をノズル面9に接触させる押し付け部材23とを有するインク拭き取り装置12と、各部を制御する制御部42を備え、メンテナンス動作は、少なくとも2回以上のワイプ動作を含み、ワイプ動作のうち少なくとも2回目以降はインク拭き取り装置12によって行われる。 (もっと読む)


【課題】 クリーニング処理要求の前に少なくともひとつの印刷処理(テストプリントを含む)要求を保持している状態で自動クリーニングを実行する時間に近づいた場合にも、クリーニング処理の前に印刷処理が実行されることになり、実行待ちのクリーニング処理を先に実行していれば防げたかもしれないインクかすれが実行待ちの印刷処理要求を実行する時に生じてしまう。
【解決手段】 自動クリーニングを実行する時刻にある一定時間(この時間は適切な値に決めるものとする)手前に近づいた場合に実行待ちの処理要求の状態をチェックする実行待ち処理要求チェック手段を設け、クリーニング処理要求の前に少なくともひとつの印刷処理要求を保持している状態の場合に、処理の順番を変更する。 (もっと読む)


【課題】 キャリッジの高さ位置が変更されたときにノズル面に対するワイパーブレードの食い込み量が変化して良好なワイピング結果が得られない。
【解決手段】 キャリッジ34が相対的に高い位置にされての記録ヘッド34のノズル面34aと維持回復機構83との間が広いギャップ量G2であるときには、ワイパーブレード83が第2高さ位置H2まで上昇させた状態でキャリッジ34を相対移動させてノズル面34aをワイピングし、キャリッジ34が相対的に高い位置にされての記録ヘッド34のノズル面34aと維持回復機構83との間が狭いギャップ量G1であるときには、ワイパーブレード83が第1高さ位置H2(H2>H1)まで上昇させた状態でキャリッジ34を相対移動させてノズル面34aのワイピングを行なう。 (もっと読む)


【課題】
塗布ヘッド本体の射出口面とその周縁部表面を直接触れること無く、付着している材料や異物を常に安定した作用で除去するクリーニング装置を提供する。
【解決手段】
クリーニング機構部は塗布ヘッド本体内部に材料を充填するための充填機構部と、前記塗布ヘッド本体の射出口面とその周縁部表面に付着する材料や異物を吸引除去し清掃するための面清掃機構部とからなる。面清掃機構部は塗布ヘッド射出口面とその周縁部を異なる吸引溝で清掃する。
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【課題】タイマクリーニングの結果をフィードバックすることによって、温度、湿度を計測することなく最適なタイマクリーニングを実施することができる液体噴射装置等を提供すること。
【解決手段】タイマクリーニング手段76による各排出モードごとのタイマクリーニングの回数、タイマクリーニング手段によるタイマクリーニングが成功した回数、及び、タイマクリーニング手段によるタイマクリーニングが失敗した回数のうち、少なくとも2つを記録するタイマクリーニング結果記録手段72と、タイマクリーニング結果記録手段72が記録した、タイマクリーニングの回数、タイマクリーニングが成功した回数、及び、タイマクリーニングが失敗した回数のうち、少なくとも2つに基づいて、タイマクリーニング成功率又はタイマクリーニング失敗率を算出するタイマクリーニング評価手段等を有する。 (もっと読む)


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