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Fターム[2C056EC34]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 制御 (36,120) | 制御対象、制御手段 (15,058) | 送り量の制御 (588)

Fターム[2C056EC34]に分類される特許

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【課題】 突き当て位置からホームポジションを検出するキャリッジ駆動制御において、キャリッジを突き当て部へ突き当てる際に大きな衝突音が発生したり記録ヘッドに大きな衝撃を与えたりすることを防止しつつ、ホームポジション検出時間を短縮する。
【解決手段】 正確なホームポジションHPにキャリッジ37を移動させるべくキャリッジ37を突き当て部2に突き当たるまで移動させる前に、ホームポジションHP近傍におけるキャリッジロック制御を実行して、キャリッジロック部材39をキャリッジ37の往復可動範囲に進出させた状態でキャリッジ37の一定量の移動を試み、キャリッジ37の実際の移動量からキャリッジ37がホームポジションHP近傍に位置しているか否かを判定し、その判定結果に応じたキャリッジ37の移動制御を実行してキャリッジ37を突き当て部2に突き当たるまで移動させる。 (もっと読む)


【課題】 複数のノズルプレートを備える液体噴射ヘッドにおいても、吐出対象物搬送方向における着弾位置を可及的に揃えることが可能な液体噴射装置、及び、そのノズルプレートの組み合わせ方法を提供する。
【解決手段】 記録ヘッドへの組み付け前に各ノズルプレート22表面の反り量Dが測定され、測定された反り量Dに基づいて、各ノズルプレートの副走査方向の一端ノズル開口27Mに対応する液滴着弾位置PMから他端ノズル開口27Nに対応する液滴着弾位置PNまでの固有のバンド幅W1と、反りがない場合の基準バンド幅W2との差分であるトータルバンド幅変化が算出され、算出されたトータルバンド幅変化が同一ランク内に属するノズルプレート同士が選択されて組み合わされ、ランクは、副走査方向の最小ドット形成間隔に基づいて反り量について複数の範囲に区分けしたものであり、制御部は、ランクに応じて、紙送り機構による記録紙の搬送量を調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の印刷ヘッドにて各々形成されるドットの形成位置を各々適切に調整することが可能な調整用パターンの形成方法等を実現する。
【解決手段】インク吐出部を複数備えた少なくとも2つのインク吐出部群を用いて1つの画像を印刷させることが可能な印刷装置にて、互いに異なる前記インク吐出部群により各々形成されるドットの位置を調整するための調整用パターンの形成方法であって、いずれかの第1インク吐出部群にて、第1サブパターンを形成するステップと、前記第1インク吐出部群と異なる第2インク吐出部群にて、前記第1サブパターンと識別可能な第2サブパターンを形成するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】1組の発光素子と受光素子によって、複数のノズル列中の全ノズルに亘って、ヘッドを移動させる必要なく、短時間でノズルの検出を行う。
【解決手段】複数のノズルから吐出されるインク滴の飛翔経路に交叉するように検出光を出射する発光手段と、検出光を受光することによりその光路中をインク滴が通過した否かを検出する受光手段と、各ノズルから検出光の光路に向けてインク滴を順次時系列的に吐出制御する吐出制御手段と、吐出不良ノズルを特定する吐出不良ノズル特定手段と、検出光の光路上に配置され、受光手段へ向けて検出光を順次屈曲させることにより、ノズル列と同間隔に配置される平行な光路を含む複数の光路を形成する複数の光反射手段と、少なくとも2つのノズル列の各々の位置がノズル列と同間隔に配置される複数の平行な光路の各々と一致するように、ノズル列と検出光との相対的な位置を移動させる移動手段とを有する。 (もっと読む)


本発明は、文書(21)、特にパスポートに詳細を印刷する方法に関し、以下のステップからなる:a)文書(21)の2つの交差する縁(28、29)を第1カメラ(50)で検出するステップ、b)検出された縁(28、29)の位置を用いて、第1詳細(60)がインプリンされる文書(21)の01欄(20)の位置を計算するステップ、c)印刷される01欄(20)にプリントヘッド(45)を位置付けて第1詳細を印刷するステップ、d)文書(21)の図形要素を第2のカメラ(49)で検出するステップ、e)検出された図形要素の位置を用いて印刷される02欄の位置を計算するステップ、f)印刷される02欄にプリントヘッド(45)を位置付けて第2詳細を印刷するステップ。
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支持領域に対して長手方向に基板を送給するシステムと基板送給の方向に平行な印字ヘッドを移動させるシステムとを使用する装置(30、40、50)及びインクジェット印刷方法が開示される。印字ヘッド(20)の長手方向に直角な走査列間の割り出しは最初は基板送給システム(16)によって実行される。実際の送給距離はエンコーダである他の基板位置測定装置(26)を使用して測定される。制御装置(25)は、実際の送給距離と所望の送給距離との間に生じる何れかの誤差の量を決定する。制御装置(25)は次いで信号を送信して印字ヘッド(20)を移動させて送給システムの送りにおける何れの誤差も補償する。補償調節はそれから次の引き続く基板割り出し段階になされる。印字ヘッドは自身の次の補正と共にホーム位置である零位置に向けて後ろへ戻る傾向がありかつ累積運動の結果としてこのホーム位置から離れて立ち去らない。
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印刷ヘッド(26)の印刷媒体Fの送り方向Xと直交する方向の位置を固定した状態で、印刷媒体Fを印刷ヘッド(26)に対して相対移動させながら、所定のインクノズル(26d)を用いて印刷ヘッド(26)の最大印刷幅Wより狭い幅Wの印刷領域にデータを所定回数印刷する。その後、印刷媒体Fを所定ピッチずつ移動させながら所定回数の印刷を実行する度に、印刷ヘッド(26)を印刷媒体Fの送り方向Xと直交する方向に移動させ、再び印刷ヘッド(26)を固定した状態で移動前に使用していたインクノズル(26d)とは少なくとも一部が異なるインクノズル(26d)を用いて前記印刷領域に印刷を実行する。 (もっと読む)


【課題】 インクタンクの交換後に、適切なインクタンクが搭載されたか否かを検知して、インクジェット記録装置の安定した記録動作を図る。
【解決手段】 インクタンク13の交換後に、制御部41は交換前のインクタンク13の重量に基づいて、印字ヘッド2に新たに搭載されたインクタンクが適切なものであるか否かを判断する。したがって、交換されたインクタンク13が満量か否かだけでなく、インクタンク13の交換前の状態と比較して、適切なインクタンクに交換されたか否かを判断することができるので、インクジェットプリンタ1を確実に安定して動作させることができる。 (もっと読む)


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