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Fターム[2C056EC67]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 制御 (36,120) | 制御対象、制御手段 (15,058) | 印字の開始、中断又は中止 (502)

Fターム[2C056EC67]に分類される特許

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【課題】インク残量がなくなったインクカートリッジの交換を促すとともに、必要に応じてそれ以降の印刷要求も印刷を可能とするインクジェット記録装置、該インクジェット記録装置における印刷制御方法、該印刷制御方法を実行するためのプログラム並びに記録媒体を提供する。
【解決手段】インク残量管理部601bがインクカートリッジにインク残量がないことを検知したとき、印刷制御部601aは、つぎの印刷要求が入力されても一時的な印刷不可状態とし、ユーザ操作により該つぎの印刷要求について印刷可能とする第1プリンタ異常状態とする。 (もっと読む)


【課題】波形データ生成時の不整合や、転送時のデータ破壊、回路誤動作など、不確定な要因によって発生する記録不良を防止し得る。
【解決手段】複数のノズルを有するインクジェットヘッド(110)の各ノズルに対応する圧力発生素子を動作させる駆動電圧の波形データを出力する波形データ出力手段(124)と、各ノズルの吐出を制御するための画像データをインクジェットヘッド(110)に送信する画像データ送信手段(121)と、画像データの送信タイミングに対する波形データの振幅データの出力タイミングを監視し、規定条件を満たさない波形タイミングである場合にエラー情報を出力する監視手段(160)と、を備える。例えば、ラッチ信号を基準として所定時間内は駆動電圧がバイアス電圧となっているか否かを監視する。 (もっと読む)


【課題】発生した搬送異常がジャムによる搬送異常であるか否かを適切に判別することのできる電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明が適用された画像形成装置は、記録ユニットが搭載されたキャリッジを主走査方向に搬送すると共に、記録ユニットにインク液滴を吐出させることにより、用紙に対して主走査方向に画像を形成する(S170)。また、この画像形成動作に先駆けては、搬送異常が発生したときにジャムによる搬送異常と判定すべき領域(ジャム判定領域)を、キャリッジ搬送路における用紙通過領域の位置を基準に設定する(S140,S220)。そして、キャリッジの目標速度と実速度との偏差が閾値を超えたことで搬送異常が検知されると(S180でYes)、搬送異常検知時のキャリッジ位置がジャム判定領域内にあるか否かによって、搬送異常がジャムによる搬送異常であるか否かを判定する(S290)。 (もっと読む)


【課題】プリンタのノズルのクリーニングにより吐出不良が回復しなかった場合により適切に対処する。
【解決手段】クリーニング後のノズル検査でノズルの目詰まりが解消されなかったクリーニング失敗時には、クリーニングの失敗回数(CLカウンタC)が2回以内のときにはクリーニングの実行を含む複数の選択肢を表示してユーザからの指示の選択を受け付け(S180)、クリーニングの失敗回数が3回のときには一定時間以上の放置を促すメッセージを表示し(S210)、クリーニング失敗回数が4回以上のときにはサポート先への問い合わせを促すメッセージを表示する(S220)。これにより、通常はクリーニングにより短時間でノズルの吐出不良を解消することができると共にクリーニングによって回復しないノズルの吐出不良に対してより適切に対処することができる。 (もっと読む)


【課題】印字品質を高めるための制御間隔を効率的に決定する画像形成装置及び制御周期変更方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、記録媒体に記録を行う記録ヘッドを主走査方向に移動させる主走査駆動部を駆動させ、移動された主走査駆動部の位置情報を取得し、さらに主走査駆動部の速度を取得する。取得した位置情報と速度と予め入力された印字開始位置とに基づいて駆動させるステップを制御する割り込み間隔を変更する。 (もっと読む)


【課題】適正な吐出検査を行うこと。
【解決手段】(1)ノズルから液体を吐出する液体吐出装置の吐出検査が正常に行われるまで前記吐出検査を所定回数まで繰り返し行い、前記吐出検査が正常に行われた場合には、前記液体吐出装置は次の所定動作を行い、前記吐出検査を前記所定回数まで繰り返し行っても前記吐出検査が正常に行われなかった場合には、前記液体吐出装置はメモリに前記吐出検査の異常情報を記憶して前記次の所定動作を行うことと、(2)前記次の所定動作が行われた後に、前記吐出検査が正常に行われるまで前記吐出検査を前記所定回数まで繰り返し行い、前記吐出検査を前記所定回数まで繰り返し行っても前記吐出検査が正常に行われなかった場合には、前記液体吐出装置は、前記メモリを確認し、前記メモリに前記異常情報が記憶されていれば前記液体吐出装置の異常と判定すること、を有する吐出検査方法。 (もっと読む)


【課題】印刷装置において初期充填を適切に完了する。
【解決手段】少なくとも1色のカートリッジを備え、初期充填を行う印刷装置は、初期充填が完了しているか否かを示すフラグを記憶する記憶手段と、フラグに基づいて初期充填が完了しているか否かを判定する第1の判定手段(S10)と、初期充填が完了していないと判定された場合に、カートリッジごとに、初期充填に使用される所定量のインクが収容されているか否かを判定する第2の判定手段(S12)と、を有する。そして、少なくとも1色のカートリッジに所定量のインクが収容されていないと判定された場合(S12:NO)、初期充填の開始を抑止し、初期充填を実行できないことを示す情報を表示する(S14)。 (もっと読む)


【課題】可撓性部材と弾性部材を有するサブタンクを備えてメインタンクが空になった後にサブタンクの残留インクの使用量が所定量になったときにインクエンドと判定すると、可撓性部材のヒステリシスによる不具合が生じる。
【解決手段】インクカートリッジ10からサブタンク35へのインク補給動作においてカートリッジインクエンドが発生したときに、サブタンク35への気泡混入が検知された履歴があるとき、サブタンク35の残存インクを使用して印字を継続ときにインクエンドと判定するインク使用可能量閾値を「小」に設定し、設定したインク使用可能量閾値とサブタンク35の残存インクの使用量とによってインクエンドを判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の被印刷物の搬送状況を簡便に知ることのできるインクジェットプリンタが望まれている。
【解決手段】インクジェットプリンタ1は、搬送中の被印刷物にインク滴Mを噴きつけて印刷するプリントヘッド2と、搬送中の被印刷物の所定地点における通過を検知する通過検知センサ5と、通過検知された被印刷物の通過開始から被印刷物の搬送距離を計測する測距手段22とを有し、測距手段22により計測された搬送距離が所定の印刷開始距離に達したときに印刷を開始するように構成されたプリンタであって、通過検知センサ5により検知された被印刷物の通過開始から通過完了までに測距手段22により計測された被印刷物の搬送距離と、予め設定されている被印刷物の搬送方向の全体長とを比較して、被印刷物の搬送状況を判定する搬送状況判定手段25と、判定された搬送状況に係る信号を出力する搬送状況出力手段26とを具備して成るものである。 (もっと読む)


【課題】「ドット抜け」が発生した記録紙に対して、正常な印刷が行われなかったことを示す印刷無効表示の印刷を効率良く実行できるインクジェットプリンタを提案すること。
【解決手段】インクジェットプリンタ1では、電源投入時に、不揮発性メモリ54に登録されている印刷無効表示用印刷データが読み出されてデータ展開手段69によって展開処理され、生成された展開データが一時記憶用メモリの印刷バッファ内の所定領域に保持される。1ページ分の印刷終了時のノズルチェックによって印刷不良が検出されると、印刷無効表示印刷手段64は、事前に用意されている展開データを取り出してヘッドドライバ55に転送して印刷無効表示用印刷データの印刷動作を行なう。印刷無効表示の印刷に伴う制御負荷の増加を抑制でき、印刷スループットの低下も抑制できる。 (もっと読む)


【課題】著作権保護とユーザの利便性とを両立させ、使い勝手の良いコンテンツ印刷システムを構築する。
【解決手段】インクカートリッジ17に搭載されたICチップ16に少なくとも1つのコンテンツの印刷制御情報を記憶し、ホストコンピュータ13A、13Bから受信し、印刷対象のコンテンツを特定した印刷要求を受け付けるか否かを印刷制御情報に基づいて判別し、印刷要求を受け付けると判別した場合には、当該コンテンツの印刷処理を行い、印刷要求を受け付けないと判別した場合には、その旨をホストコンピュータ13A、13Bに通知する。 (もっと読む)


【課題】印刷データを印刷している間に、印刷位置に記録紙が配置されていない配置不良
の発生を検出するシリアルプリンタにおける記録紙の配置不良検出方法を提案すること。
【解決手段】印刷データを印刷している間、インクジェットヘッド15の移動を監視して
、インクジェットヘッド15が所望の位置に移動していない場合には、記録紙9aやファ
ンフォールド紙10の配置不良が発生していると判断する。また、印刷位置Aよりも下流
の下流側検出位置Gに配置されている紙排出検出器36の検出結果を監視し、紙排出検出
器36が記録紙9aやファンフォールド紙10を検出していない場合に、記録紙9aやフ
ァンフォールド紙10の配置不良が発生していると判断する。配置不良が発生すると、イ
ンクジェットヘッド15およびキャリッジモータ18および紙送りモータ25を停止させ
て印刷データの印刷を停止する。 (もっと読む)


【課題】バックアップされたデータに基づいて再印刷することができる画像出力装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像出力装置は、消耗品の残量を検出する消耗品残量検出手段と、印刷出力をカウントする印刷出力カウント手段と、印刷出力ジョブのジョブ属性を判断するジョブ属性判断手段と、前記消耗品残量検出手段によって前記消耗品が所定量以下であることが検出されたき、前記印刷出力カウント手段によるカウント及び前記ジョブ属性判断手段により判断されたジョブ属性に応じて、単に印刷出力を実行するか、又は、印刷出力ジョブのデータの保存を行いつつ印刷出力を実行するか、を判断する出力可否判断手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットプリンタにおいて、ヘッドの異常時にヘッドへの電力の停止を迅速に行ないたい。
【解決手段】 インクジェットヘッドのノズル列に平行に検出信号線を配置し、前記検出信号線に検出信号を送信する手段と、受信する手段を有し、受信したデータの値と、異常時の値を比較することで、電力を停止させる。 (もっと読む)


【課題】再印刷ジョブによる無駄および損失時間をなくして、全体の印刷コスト削減ができる、プリンタ内に残留するインク容積を実時間で決定する信頼性のある方法を提供する。
【解決手段】プリンタ支持デバイスにより支持されたインク容器の第1の質量を測定するステップと、第1の質量を第1の容積に変換するステップと、第1の印刷ジョブを印刷するステップと、第1の印刷ジョブを印刷するステップの後、インク容器の第2の質量を測定するステップと、第2の質量を第2の容積に変換するステップとを含む、方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】装置の姿勢が傾いていることを検出する構成が複雑になる。
【解決手段】記録ヘッド34に供給するインク200を収容するサブタンク35は3つの検知電極208a、208b、208cが並べて配置され、検知電極208aの下端と検知電極208cの下端(とを結んだ直線800よりも中央の検知電極208bの下端が上方に位置する長さに設定され、液面が傾いたときに検知電極208aと検知電極208bが非導通状態、検知電極208aと検知電極208cが導通状態になることで液面の傾きが発生したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】
ラインヘッドをもつ記録ヘッドユニットを複数記録幅方向に並べて大判の記録を高速で行なうような記録システムでは、用途によって記録画素が集中する領域とそうでない領域が存在するので、各記録ヘッドを充分に使い切らないまま、寿命に起因するアラームが頻発し、システムの生産性が落ちる。
【解決手段】
各記録ヘッド内のノズルの累積記録画素数の状況と、これから記録しようとするJobで発生する用紙幅方向の各領域毎に出現する画素数に応じて記録ヘッドユニットの記録分担領域を変更できるようにした。 (もっと読む)


【課題】記録装置においてキャリッジの加減速区間で記録を行いつつ、装置の横幅の増加を可能な限り抑える。
【解決手段】プリンタ1の制御装置7は、用紙幅(Wpm)の用紙(例えば、A4サイズ用紙縦方向)に記録を行う場合には、加速側非記録区間長さLsと減速側非記録区間長さLeとを同じに設定するが、最大用紙幅(Wpm)の用紙(例えば、レターサイズ用紙)に記録を行う際には、減速側非記録区間長さLeを、加速側非記録区間長さLsより短く設定する。これにより、キャリッジ40の移動区間の長さ(非記録区間と記録区間の和)を短くすることができ、プリンタ1の横幅の増加を最小限に抑えることができる (もっと読む)


【課題】インク切れを起こしていないインクだけで行った原稿の印刷結果において、元の原稿の内容を把握できやすくすることができるカラープリンタ装置を提供すること。
【解決手段】クライアント端末14から入力された印刷ジョブのポストスクリプトデータ中の属性データや印刷環境データにおいて、高精細又は高品質(高画質)での印刷が要求されるカラーの写真や図形を含む原稿画像の印刷ジョブであるか否かを、制御ユニット10において判断し、高精細又は高品質(高画質)での印刷が要求される原稿画像の印刷ジョブである場合に、入力された印刷ジョブを実行せずにキャンセルする。また、キャンセルした旨のエラーメッセージをクライアント端末14の出力部20に表示させるためのエラーデータを制御ユニット10からクライアント端末14に出力する。 (もっと読む)


【課題】記録品位を低下させることなく記録ヘッドの寿命管理を行う記録装置を実現させること。
【解決手段】複数のノズルを所定数のブロックに分けて、そのブロック毎に1枚の記録媒体に対する最大記録ドットを求める。そして、それを全ての頁の記録データに対して行い各ブロック毎に累積し、累積した最大記録ドットが規定値を超えたか越えていないかの判断によって記録ヘッドの寿命管理を行う。 (もっと読む)


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