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Fターム[2C056KC05]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | インクタンク (8,461) | カートリッジタイプ (3,930) | カートリッジの取付構造 (1,605) | カートリッジの接続構造 (767)

Fターム[2C056KC05]に分類される特許

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【課題】流路内を流動する流体中に存在する気泡のサイズを検出できる気泡サイズ判定装置、メンテナンス装置及び流体噴射装置を提供する。
【解決手段】供給針19の上下方向における途中でインク中の気泡Bの上方への移動を規制する供給針19の鋭頭部19aと、供給針19の上下方向における途中であって鋭頭部19aよりも下流側の所定位置にて気泡Bの有無を検出するための発光装置26及び受光部27と、受光部27から入力した電流の大きさに基づいて、気泡Bのサイズが予め設定された気泡限界サイズ以上になったか否かを判定する制御装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドにインクを一定の負圧を維持して供給するとともに、インクの漏洩を防止すること。
【解決手段】インク室2の上部に常時閉弁状態を維持する大気連通用接続口4と、下部にインク供給用接続口5が形成され、インク室2のインクを所定の負圧状態を維持しつつインク供給用接続口5に排出する負圧発生機構5を備える。 (もっと読む)


【課題】容器装着部の挿入口へ液体容器が挿入される姿勢を容易で操作性に優れたものとし、装着時にインクカートリッジが破損しにくく、且つ円滑にジョイントできる手段を提供する。
【解決手段】インクカートリッジ30は、扁平薄型の略8面体の容器本体31と、容器本体31に収容された液体を外部へ流出させるインク供給バルブ32とを有する。容器本体は、8面において最大面積である左側面41及び右側面42と、正面43及びインク供給バルブ32が配置された背面44と、上面45及び下面46と、背面44及び上面45と隣接する上傾斜面47と、正面43と下面46と隣接する下傾斜面48とを有する。上面45と下面46との第1垂直距離L1は、上傾斜面47と下傾斜面48との第2垂直距離L2より長い。ケース101は、第2垂直距離L2に対応した開口寸法の挿入口109を有する。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジのフィルムをインク導出針で破く際に生じるインク導出孔内への空気の入り込みを防止することができるインク導出針、インク供給機構及び記録装置を提供する。
【解決手段】円形パイプ112の内側に、先端が円錐状をなし円形パイプ112との間に複数のインク導出孔124を形成する芯棒113を設けてなり、インクカートリッジの導出口に挿入されてインクカートリッジに貯留されたインクを導出するインク導出針111であって、円形パイプ112の先端部に突起部126が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジ保持手段がインクカートリッジを保持していない状態において、インクカートリッジが誤装填されることによるインク漏れを防止すること。
【解決手段】 インクカートリッジ着脱装置201は、インクカートリッジ211を保持するカートリッジ保持手段210と、レバーアーム363の回動を、インクカートリッジ211を装填する動きに変換する動力伝達変換機構230と、前記カートリッジ保持手段210がインクカートリッジ211を保持していないとき、前記レバーアーム363の操作による前記カートリッジ保持手段210の装填方向への移動を規制する誤装填防止手段420と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インクを用いるプリンタ用として好適なプリンタ用消耗材収納容器を提供すること。
【解決手段】プリンタの消耗材を収容する容器に、インクを収納するインク収納部を備えると共に、容器をプリンタに装着したときに、インク収納部内に突入してインク連通を行わせるインク連通部材を備える。これにより、容器をプリンタに装着する前は、インク収納部が外部から独立してインクを密閉収納することができる。この結果、容器の流通時におけるインクの漏れを防止することができると共に、インクを独立して密閉収納する袋状などのインク収納部を簡単に製造して組み付けることができる。 (もっと読む)


【課題】側面に設けられた突出部を種々の外乱から保護することが可能なインクカートリッジ及びこれを備えたカートリッジ保持装置を提供する。
【解決手段】インクカートリッジ30は、インクタンク32とカバー33とを備える。カバー33は、インクタンク32の正面40において上下方向へスライド可能に支持されている。インクタンク32の正面には、検知窓39と大気連通口50とインク供給口51とが設けられている。カバー33は、検知窓39の側面を覆う位置(第1位置)と、検知窓39の側面を露出する位置(第2位置)との間でスライドされる。カバー33が第1位置にあるときは、大気連通口50及びインク供給口51がカバー33によって塞がれる。カバー33が第2位置にあるときは、大気連通口50及びインク供給口51が開放される。 (もっと読む)


【課題】収容ケースの嵌合部を毛細管現象で流動する液体を抑止し得る液体カートリッジを提供する。
【解決手段】ケース本体部32と蓋ケース33を嵌合部27,28で嵌合させてなる収容ケース31内に、液体導出部材42が設けられた液体パック34が格納され、収容ケース31の前面32aに、カートリッジ装着部13に取り付けた液体導入部材71に対向するよう液体導出部材42を位置決めする支持部43が設けられ、嵌合部27,28が支持部43を横切る状態で配置され、嵌合部27,28における支持部43の近傍に、この嵌合部27,28に形成される隙間よりも隙間が大きい空間部29,30を形成した。こうすることにより、嵌合部27,28を毛細管現象で流動する液体が空間部29,30で保持され、それから先に延びている嵌合部27,28へ流動することがない。 (もっと読む)


【課題】端子間の短絡に起因する印刷材収容体および印刷装置の損傷を防止または抑制する。
【解決手段】印刷材収容体は、第1のデバイスと、第2のデバイスと、端子群とを備える。端子群は、第1の端子と、第2の端子と、第3の端子を含む。第1の端子は、第1のデバイスに接続され、装置側端子のうちの対応する端子と接触する第1の接触部を含む。第2の端子は、第2のデバイスに接続され、装置側端子のうちの対応する端子と接触する第2の接触部を含む。第3の端子は、第2の端子と第3の端子との短絡を検出するための端子であり、装置側端子のうちの対応する端子と接触する第3の接触部を含む。第2の接触部と、第1の接触部と、第3の接触部は、1または複数の列を形成するように配置される。第2の接触部は、1または複数の列のうちの一の列の端に配置されている。 (もっと読む)


【課題】液体貯留部材に挿入された液体導入柱状体を取外す際に、液体が液体貯留部材に設けられた液体の流出口に残留することを抑制できる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】プリンタにおけるインク導入針21は、先端から基端側に向けて次第に拡径するテーパ部48を有する針状突起部23と、テーパ部48から直線的に連続して形成されたストレート部51とを備え、インク導入針21がインクカートリッジ7の針挿入口44に挿入したとき、インク導入針21のストレート部51の外表面の針挿入口44内に配設されたシール部材が当接する領域よりも先端側の領域に溝部54を設けた。 (もっと読む)


【課題】液体貯留部材の交換の際に、液体導入針内に気泡となる空気の進入を抑制することにより、液体流路内の気泡を排出するためのクリーニング動作の実行回数を低減して液体の消費を抑制することが可能な液体噴射装置を提供する。
【解決手段】プリンタにおけるインク導入針21は、先端から基端側に向けて次第に拡径するテーパ部48を有する針状突起部23と、テーパ部48から直線的に連続して形成されたストレート部51とを備え、インク導入針21の針状突起部23のテーパ部48に、インクカートリッジの封止フィルム46の破断方向Xに沿い、且つテーパ部48の縁部に至る溝部54を設けた。 (もっと読む)


本発明では、流体出射型印刷装置用流体を蓄えうるよう流体貯留器を構成し、その貯留器上にペデスタルを突設し、そのペデスタル上にデータ保存デバイスを装着する。その貯留器を支持体に装填すると、ペデスタル及びその上のデータ保存デバイスが支持体の表面開口内又は表面開口越しに突出する。そのため、データ保存デバイスに対する接続部の位置が支持体の内側ではなくなるので、そのデバイスへの接続作業やその解除作業が簡便になると共に、貯留器から漏れてたまった流体が原因でデータ保存デバイスやその電極が状態劣化乃至損傷する恐れも少なくなる。
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【課題】インク供給源と記録ヘッドが所定位置からずれて連結されていてもシールを達成するインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】第1ジョイント部27がメインタンク25と連通するインク供給チューブ26の端部に設けられ、第2ジョイント部68が記録ヘッド16と連通するインク流通路72に設けられている。第1ジョイント部27及び第2ジョイント部68とは、第2ジョイント部68に形成される挿入孔80に第1ジョイント部27の先端を上方に挿入することによって連結される。これらを連結することによってメインタンク25から記録ヘッド16側に向けてインクを供給することができる。連結される第1ジョイント部27と前記第2ジョイント部68との間には、前記軸方向を主方向とする力で圧縮されてシールを達成する第1シール部材66と、前記径方向を主方向とする力で圧縮されてシールを達成する第2シール部材67とが介在している。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジに設けられた大気開放弁の大気開放のタイミングを、インク供給弁の接続のタイミングよりも大幅に先行でき、確実なインク供給動作を行えるようにする。
【解決手段】インク供給弁45に連通するインク供給口47と、大気開放弁46に連通する大気導入口49とがカートリッジ本体41の挿入方向下流側端面に同方向に開口され、インク抽出管は、カートリッジ本体41がカートリッジ収納部内に挿入されるとき、前記インク供給口と対向するように突出されており、大気導入口49における大気開放弁の作用片51と対向した部位に設けられた作用手段66は、作用片51に押圧する作動体67と、この作動体67を進退動可能に案内する案内通路68と、作動体67をその後退時に大気開放弁46の弁開方向に付勢する圧縮コイルバネ69とを備え、作動体67を大気開放弁46に当接させた位置から大きく後退させながら、大気開放させる。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジにピストンポンプ機構を有するステーション供給方式のインクジェットプリンタにおいて、実際のピストン停止位置が、設計段階で予め設定されている初期位置(原点位置)からずれてしまうことを防止する。
【解決手段】実際のピストン停止位置が、設計段階で予め設定されている初期位置からずれてしまう可能性が高い場合には、全てインクカートリッジ10のピストン53をロッド当接部61Cで押し込むようにして初期化作動を実施する。これにより、実際のピストン停止位置が、設計段階で予め設定されている初期位置(原点位置)からずれてしまうことを防止することができる。したがって、サブタンクに供給されるインク量が変動してしまうといった不具合の発生を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 サブタンクに液体残量を検出するセンサを設けずとも、液体補充後のサブタンクの充填率を向上させることができ、更に、サブタンクの大型化や、液滴吐出装置の大型化・重量化・高コスト化を抑制することができる液体吐出装置の提供。
【解決手段】 記録装置1のプリンタ部(液体吐出装置)2が備える制御部100は、サブタンク21への液体補充の際には、メインタンク9をサブタンク21に連通させ、サブタンク21内の残留液体を前記メインタンク9へ一旦回収してから、該メインタンク9からサブタンク21へ液体を補充するようインク補充部(液体補充部)88を動作させるべく構成されている。 (もっと読む)


【課題】サブタンクから垂れ落ちるインクが被記録媒体に着弾することを防止するインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】サブタンク17は、インク導入口68aから補充されるインクを貯留するとともに、貯留したインクを前記インク導出口75を通じて、インクジェット記録ヘッドに供給することができる。このサブタンク17のインク導入口68aには、インク補充機構のインク供給口62aが連結及び離脱することができる。インク補充機構は、インク供給口62aを前記インク導入口68aと連結したとき、サブタンク17にインクを補充する。このように構成されるサブタンク17は、インクを吐出するインクジェット記録ヘッドとともに移動し、その移動する経路と用紙との間に、前記インク導入口68aから垂れ落ちたインクを受けるカバー32bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によりインク袋の中のインクが最後まで供給されるようにする。
【解決手段】インク供給機構は、印字信号に対応してインク滴を吐出する記録ヘッドに、インク袋内のインクをサブタンクを経て供給する。インク袋のインク収容空間部を形成する両面部には、これら両面部の各々の略全域に、袋体の表面にでこぼこがが形成されないように該袋体の表面を平坦に維持する平坦維持面を設ける。これら両面部の両側にはマチが設られ、インク袋内のインクの減少に伴い、マチが折り畳まれ、両面部間は互いにほぼ平行に接近し両面部にでこぼこした変形が生じることがない。 (もっと読む)


【課題】 インクカートリッジ10にピストンポンプ機構50を有するステーション供給方式のインクジェットプリンタにおいて、メインタンク側ジョイントバルブ30とサブタンク側ジョイントバルブ40とが離接する際の急激な圧力変動や記録ヘッド3に作用する衝撃力(加振力)によってメニスカスが破壊されてしまうことを抑制しつつ、インク供給に要する時間が長くなってしまうことを防止する。
【解決手段】 メインタンク側ジョイントバルブ30とサブタンク側ジョイントバルブ40とが離接する瞬間の離接速さV1がピストン53が変位する際の変位速さV2より小さくなるようにする。これにより、離接時の急激な圧力変動や記録ヘッド3に作用する衝撃力(加振力)によってメニスカスが破壊されてしまうことを抑制しつつ、インク供給に要する時間が長くなってしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】サブタンクに対してメインタンク側のジョイント部が着脱される際に、サブタンク内に急な圧力変動が生じないようにする。
【解決手段】第1ジョイント部68には、インクの流入口68aと、その流出口68aを閉じるように付勢された第1開閉弁69が設けられ、第2ジョイント部27には、インクの流出口62aと、その流出口62aを閉じるように付勢された第2開閉弁63が設けられ、第1及び第2ジョイント部68,27を連結する際には、第2開閉弁63が先に開いて第1開閉弁69が後に開く一方、これらが離脱する際には、第1開閉弁69が先に閉じて第2開閉弁63が後に閉じる。 (もっと読む)


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