説明

Fターム[2C057AL19]の内容

インクジェット(粒子形成、飛翔制御) (80,135) | 検知 (1,681) | 検知対象 (1,345) | インク (179) | インク滴飛翔速度 (46)

Fターム[2C057AL19]に分類される特許

1 - 20 / 46


【課題】フレキシブル配線基板が正しい姿勢で引き回されているかを簡単に検査する。
【解決手段】COFは、可撓性を有する基材51を有しており、この基材51には、記録動作時に用いられる配線55と所定の曲率以上に折り曲げられたときに断線する検査部56b〜58bを有する検査用の配線56〜58とが設けられている。フレキシブル配線基板は、前記所定の曲率で折り曲げられるべき折り曲げ領域を有するものであって、且つ、接続対象と接続されるものであって、前記検査用配線の前記検査部は、前記基材の前記折り曲げ領域に設けられている。 (もっと読む)


【課題】バイアス電圧の印加によりノズルからインクを噴射する印刷ヘッドを測定精度の高いパラメータでランク分けし、動作バイアス電圧を設定する。
【解決手段】印刷ヘッドごとに、所定のバイアス電圧に対する印刷ヘッドのノズルからのインク滴の噴射速度と、その印刷ヘッドのノズル径と、を測定し、その測定結果に基づき、印刷ヘッドに印加する動作バイアス電圧値を設定する。印刷装置では、印刷ヘッドに設定された動作バイアス電圧値に基づいて、バアイス電源回路の動作バイアス電圧値を決定する。 (もっと読む)


【課題】バイアス電圧の印加によりノズルからインクを噴射する印刷ヘッドを測定精度の高いパラメータでランク分けし、動作バイアス電圧を設定する。
【解決手段】印刷ヘッドごとに、所定のバイアス電圧に対する印刷ヘッドのノズルからのインク滴の噴射速度を測定し、その測定結果に基づき、印刷ヘッドに印加する動作バイアス電圧値を設定する。印刷装置では、印刷ヘッドに設定された動作バイアス電圧値に基づいて、バアイス電源回路の動作バイアス電圧値を決定する。 (もっと読む)


【課題】液体吐出装置における液体流路の流路抵抗のばらつきを補正する。
【解決手段】内部にインク流路が形成された流路ユニットを形成し(S101)、流路ユニットに圧電アクチュエータを接合した(S102)後、インク流路内に第1エッチング液を充填し(S103)、ノズル15から第1エッチング液を吐出させて、ノズルからの第1エッチング液の吐出速度を測定し(S104)、続いて、測定された吐出速度が速いノズル15からほど多量の第1エッチング液を吐出させて、ノズルの壁をエッチングする(S105)。次に、インク流路内の第1エッチング液を第2エッチング液に置換し(S106)、ノズル15から第2エッチング液を吐出させて、ノズルから吐出される第2エッチング液の体積を測定し(S107)、続いて、測定された体積が小さいノズル15からほど多量の第2エッチング液を吐出させて、絞り流路の壁をエッチングする(S109)。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンターを用いて印刷を行う際に、ノズルごとにインクの噴出特性が異なることによって起こる、ノズル間のインク着弾位置の走査方向のずれを、温度変化に対応して補正する
【解決手段】ノズルは、画像データを構成する単位画素を表す画素データのうち、割り付けられた画素データに基づいてインクを噴射し、制御部は、検出部により検出された温度に応じたノズル毎のずらし量にて、ノズル列の方向に交差する方向へ、画素データをノズル毎にずらす。 (もっと読む)


【課題】液体噴射ヘッドから吐出された液滴の速度を正確に測定することができる液体噴
射ヘッドの液滴速度測定方法を提供する。
【解決手段】液体噴射ヘッド10は、ノズル開口13に連通する圧力発生室に圧力変化を
生じさせる圧電素子を備え、複数の駆動パルスを含んで構成されて第1の駆動周波数で発
生された駆動信号が前記圧電素子に供給されるように構成されている。プリンターコント
ローラー111を介して、前記圧電素子に、第1の駆動周波数よりも低い第2の駆動周波
数で駆動信号を供給し、第2の駆動周波数の駆動信号に基づいて吐出されたインク滴50
を、少なくとも2つの異なる時刻で撮像して画像を形成し、当該画像を撮像した時刻の差
と当該画像における液滴の移動量とからインク滴50の速度を求める。 (もっと読む)


【課題】より高い精度で駆動信号を選定することが可能な液体噴射装置の駆動信号選定方法を提供する。
【解決手段】単一の駆動パルスである測定パルスを圧電素子に繰り返し印加することでノズルから噴射されるインクの重量または飛翔速度について、異なる複数の印加周波数で測定する周波数特性測定工程と、周波数特性測定工程における測定結果に基づき、第1の駆動信号COM1又は第2の駆動信号COM2の何れか一方を、実使用上の駆動信号として選定する駆動信号選定工程と、を経る。 (もっと読む)


【課題】記録メディアに再度インクを吐出して液滴吐出ヘッドの吐出動作の確認を行う必要がなく、さらに、液滴吐出ヘッドを取り外すことなく流路溝内の気泡発生箇所を正確に特定できる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】判断部6は、液滴吐出ヘッド1から吐出される液滴の速度を液滴吐出速度測定部3に測定させる前に、液滴吐出ヘッド1をヘッド用軌道部4を介して液滴吐出速度測定部3から撮像部2へ平行移動して、流路溝内の状態を撮像部2に撮像させて、撮像部2によって撮像された流路溝内の状態が良好であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】ハーモニカ型のヘッドチップを有するインクジェットヘッドにおいて、ヘッドチップの作成後に、駆動壁のせん断変形機能を調整することにより容易にチャネル特性を均一化することができるインクジェットヘッドの製造方法の提供。
【解決手段】圧電素子からなる駆動壁13とチャネル14とが交互に並設されると共に前面及び後面にそれぞれチャネルの出口と入口とが配置され、駆動壁13に駆動電極15が形成されてなるヘッドチップを有し、駆動電極15に電圧を印加することにより駆動壁13をせん断変形させ、チャネル14内のインクをノズルから吐出させるインクジェットヘッドの製造方法において、ヘッドチップを作成した後、該ヘッドチップの後面側から、駆動壁13のせん断変形機能を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体滴の吐出について調整の容易化を図る。
【解決手段】圧力室(43)を膨張させる動作を素子(ピエゾ素子45)に行わせる第1部分(第1減圧部分d1)と、この第1部分に続いて生成されて第1部分の印加終了時における素子の状態を維持する第2部分(第1ホールド部分h1)と、第2部分に続いて生成されて圧力室を収縮させる動作を素子に行わせ、ノズル(44)から液体滴を吐出させる第3部分(加圧部分)を少なくとも含んだ動作信号を生成する。第1部分と第2部分について、生成期間と開始電圧から終了電圧までの電圧差の少なくとも一方を変えた複数の条件で、液体滴を吐出させ(S2)、測定した飛行速度のばらつきが許容範囲内か否かを評価し(S7)、評価結果に応じて動作信号の電圧波形を決定する(S8)。 (もっと読む)


【課題】ノズルから設定吐出速度で液滴を吐出させる駆動電圧を簡単に予測する。
【解決手段】圧電アクチュエータ12が、第1の圧電層12a(活性層)と、この第1の圧電層12aに積層された第2の圧電層12b(拘束層)とを有する。第1の圧電層の一方の面には複数の圧力室14Aaにそれぞれ個別に対向する複数の個別電極21が、他方の面には複数の圧力室に共通に対向する共通電極22がそれぞれ設けられている。第1の圧電層12aについての、厚さ方向の静電容量(第1の静電容量C1)、第2の圧電層12bについての、厚さ方向の静電容量(第2の静電容量C2)、第1および前記第2の圧電層12a,12bの両層についての、面内方向の静電容量(第3の静電容量C3)をそれぞれ測定し、測定された前記3つの静電容量C1〜C3に基づき、各圧力室14Aaに対応するノズル16aから設定吐出速度で吐出させる駆動電圧V10を予測する。 (もっと読む)


【課題】吐出量の大小による吐出ノズルのグループ化、および当該グループごとの適正駆動電圧を容易に且つ精度良く行うことができる。
【解決手段】複数の吐出ノズル21の吐出駆動を実施して、測定シート71上に複数の着弾ドットを形成する着弾ドット形成工程と、形成した複数の着弾ドットの面積を測定する面積測定工程と、測定した複数の着弾ドットの面積の大小に基づいて、複数の吐出ノズル21を2以上のグループにグループ化するグループ化工程と、グループごとの全ての吐出ノズル21の吐出駆動を、重量測定ユニット58の受け容器62に対し、それぞれ実施して、グループごとの機能液の吐出重量を測定する吐出重量測定工程と、測定したグループごとの吐出重量に基づいて、グループごとの適正駆動電圧を決定する駆動電圧決定工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ノズルから吐出された液滴を、より実機に近い状態で観測できる観測システムを提供する。
【解決手段】ノズルから吐出された液滴3の画像をインターバルTiをおいて断続的に取得する取得部23と、時間的に前後に得られた第1の画像φ31と第2の画像φ32の間で、それらに含まれる液滴3の同一性を判断する認識部24とを有する測定ユニット10を提供する。画像毎に含まれている液滴3の同一性を判断することにより、速度の測定の最初の画像に含まれた液滴と、最後の画像に含まれた液滴とが同一であることを保証できるので、飛翔方向が予測できないような液滴でも自動的に観察でき、速度や飛翔方向を測定できる。 (もっと読む)


【課題】ノズルから安定して流体を噴射させること。
【解決手段】駆動波形が印加されることによって駆動する複数の駆動素子と、対応する前記駆動素子の駆動によって流体を噴射する複数のノズルと、を有する流体噴射装置における駆動波形の設計方法であって、前記駆動波形を決定するためのパラメータを複数変化させて、第1の数の前記ノズルから同時に流体を噴射し、噴射特性を計測した結果である第1の結果を取得することと、前記パラメータを複数変化させて、前記第1の数とは異なる第2の数の前記ノズルから同時に流体を噴射し、前記噴射特性を計測した結果である第2の結果を取得することと、同じ前記パラメータにおける前記第1の結果と前記第2の結果との差に基づいて、前記流体噴射装置にて使用する前記駆動波形の前記パラメータを決定することと、を有する駆動波形の設計方法。 (もっと読む)


プリント液がポンピングチャンバからノズルを通して射出されるノズル速度に影響を与える1つ以上のパラメータが測定される方法が説明される。プリント液は圧電層の撓みによって作動されるポンピングチャンバに入れられる。1つ以上のパラメータの測定値に少なくともある程度は基づいて、圧電層作動電極の表面積が減じられる。電極表面積を減じることで圧電層の作動面積が減じる。
(もっと読む)


とりわけ、インク噴射のため、システムは、ジェットを少なくとも25本有するプリントヘッド及びジェットの全てについて画像情報を同時に取り込むための撮像デバイスを備え、取り込まれた画像情報はジェットのそれぞれの性能の解析に有用である。
(もっと読む)


【課題】ノズルから吐出されるインクの量と吐出速度を制御可能なインクの吐出方法およびインクジェット塗布装置を提供する。
【解決手段】ヘッド1内には、インクが充填される液室内の圧力を変化させる圧力発生素子があり、液室には、インクを吐出するノズルが設けられている。ノズルから吐出されたインク滴は、吐出状態観測装置2において、異なるタイミングで2回撮像され、得られた画像からインクの吐出速度が取得される。制御装置6では、ノズルから吐出されるインクの吐出量と吐出速度がそれぞれ独立に制御される。 (もっと読む)


【課題】波打った姿勢の媒体に対して液体の噴射を行なった場合、媒体上にムラが生じていた。
【解決手段】複数のノズル毎に設けられた圧電素子を駆動させることにより各ノズルから液体を噴射可能な液体噴射装置の製造方法であって、ノズル毎の補正情報であって、各ノズルと上記液体の噴射対象となる媒体との距離の違いに応じた補正情報を取得する補正情報取得工程と、上記取得されたノズル毎の補正情報に応じた駆動条件で、各ノズルが対応する圧電素子を駆動させる圧電素子駆動工程とを備えるとした。 (もっと読む)


【課題】複数のノズルから噴射される液体状態の変化を効率よく抑制防止する。
【解決手段】ヘッドユニット12の1つのノズル列に対し、基準となる駆動パルスを印加したときの各ノズルから噴射される液体の位置ズレ量をm個の群に分類すると共に液体量をn個の群に分類し、m×n個の電力増幅回路28を位置ズレ量のm個の群と液体量のn個の群の組合せに対応するノズルアクチュエータ27に対応して接続することで、画質に関与する噴射液体の位置ズレ量及び液体量を、比較的特性の近似するノズル列毎に、m×nの群の組合せに分類して、その夫々のノズルアクチュエータ27に特性の異なる電力増幅回路28から特性の異なる駆動パルスPCOMを印加する。 (もっと読む)


【課題】各ノズルを逐次分極補正すると、補正対象のノズル数が多いライン型ヘッドの場合、補正完了までに長時間を要し、分極補正環境条件を一定に保持することが困難になり、分極補正の精度が低下し、滴吐出特性がばらつき、高品位画像の高速記録ができない。
【解決手段】分極補正の工程を、補正対象の全てのノズルの圧電素子について並行して処理する並列進行型分極補正手段を備え、補正対象の全ノズルについて各ノズル用の分極度候補電圧条件で分極する分極電圧印加処理を行った後、この分極電圧印加処理で分極電圧が印加された補正対象の全ノズルについて補正状態を評価する補正状態評価処理を行い、これらの処理を繰り返して分極補正を行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 46