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Fターム[2C058LC14]の内容

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【課題】異なる種類の被記録媒体を用いた場合であっても、切断粉の発生を抑制する画像記録装置を提供する。
【解決手段】ロール状の被記録媒体21を搬送する搬送手段3と、被記録媒体21の搬送方向Aと交差する方向に移動しながら被記録媒体21を切断する切断手段10と、切断手段10が被記録媒体21を切断する際に発生する、被記録媒体21の切断粉の量を測定する測定手段40と、測定手段40による切断粉の量の測定結果に応じて、切断手段10の移動速度を制御する制御手段50と、を有している。 (もっと読む)


【課題】2つの駆動部に対する駆動部毎のトルク制御を、簡単且つ適切に行うことができる。
【解決手段】動力源を構成するステッピングモーターであるカッターモーター63と、カッターモーター63の正回転が入力されて駆動するフルカッター61と、カッターモーター63の逆回転が入力されて駆動するハーフカッター62と、カッターモーター63を制御する制御部200と、を備え、制御部200は、フルカッター61の負荷およびハーフカッター62の負荷に応じて、カッターモーター63に印加する正回転および逆回転における駆動パルスの周期をそれぞれ可変する変調手段を有している。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体の搬送を行いつつ、印刷データに基づく印刷及び被記録媒体の切断を並行して実行可能な印刷装置に関し、搬送中の被記録媒体を直線状に切断し得る印刷装置を提供する。
【解決手段】ラベルプリンタ1は、ラベルシート36を搬送しつつ、サーマルヘッド20による印刷と、回転刃部材70、固定刃部材85等を有するロータリーカッタユニット50によるラベルシート36の切断を並行して行い得る。CPU101は、印刷開始前に印刷データを先読みし、単位期間U毎のシート搬送速度Vpを設定すると共に、切断期間に対し、一定の切断時搬送速度を設定する(S3)。CPU101は、切断時搬送速度等の条件に基づいて、回転刃回転速度Vcを決定する(S4)。CPU101は、単位期間U毎にシート搬送速度Vpを可変させ、切断期間においては、切断時搬送速度でラベルシート36を搬送しつつ、回転刃回転速度Vcで回転刃部材70を回転させる。 (もっと読む)


【課題】必要なときに動作モードを移行できるようにした上で、コストの削減を実現する。
【解決手段】プリンター1は、記録に係る動作の制御に利用するリアルエンドセンサー41と、カッターセンサー25と、これらセンサーから入力された検出値に応じて、ファーム書換モードへの移行を実行する制御部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】湿度変化にも適切に対応してシートの切断速度を調整可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、切断するシート部分に対して推定した含水率に基づき、カッターの搬送速度を切り替える。含水率の推定に際しては、湿度センサから湿度情報を取得し(S281)、現在湿度に対応する飽和含水率Wsを特定する(S282)。更に初回取得時には、飽和含水率Wsを現在の含水率Wnと推定する。一方、次回以降の取得時には、現在推定している含水率Wnと現在湿度に対応する飽和含水率Wsとの差δW=Ws−Wnを算出し(S284)、算出に用いた含水率Wnを、基準シート含水率Wrに設定する(S285)。また、δWを、一時遅れ及び無駄時間系からなるフィルタに入力し、この時点以降のシート含水率の変化分Wdをフィルタ出力として得て(S291)、含水率Wrと変化分Wdとの加算値を、シート含水率と推定する(S293)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録媒体を異なる大きさに連続して切断することが可能な画像記録装置及びその制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】上位装置15からのジョブ情報内の切断長を示す情報に基づいて、切断駆動部4は、切断駆動部4及び回動駆動部37を制御して切断する記録媒体21の大きさを制御する。 (もっと読む)


【課題】切断箇所の再切断を回避することができるカッタ付きプリンタの記録紙の切断制御方法を提案すること。
【解決手段】ロール紙11上またはファンフォールド紙12上の切断目標位置Mが切断位置Bに位置決めされて切断が行われると切断実行履歴が生成される。また、記録紙11aまたはファンフォールド紙12が搬送されるまで、この切断実行履歴は記憶保持される。そして、新たなカット指令が発行されたときに切断実行履歴が記憶保持されている場合には、切断は行われない。切断された記録紙11aまたはファンフォールド紙12が搬送されないでその切断箇所が切断位置Bに留まっている間は、切断実行履歴は記憶保持されているので、この間にカット指令が発行されても切断は行われない。よって、切断箇所の再切断が回避される。 (もっと読む)


【課題】 大判プリンタにおいてメディアのカット不良は、プリント物の価値を下げ、生産性を低下させる大きな要因のひとつである。メディアの切断の繰り返しにより磨耗したカッターは切れ味が悪化しカット不良が発生していた。
【解決手段】 カッターのメディアから受ける負荷からカッターの切れ味を検出し、その切れ味に応じて最適なカット速度に切り換える手段を導入する。 (もっと読む)


【課題】カット後の媒体に切り残しを生じる可能性がある。
【解決手段】媒体を裁断線に沿って裁断する裁断装置であって、カッタと、カッタが媒体を貫通したか否かを検知する貫通検知部と、貫通検知部によりカッタが媒体を貫通したことが検知されるまで、一の裁断線についてカッタを媒体に接触させて相対的に複数回、移動することにより一の裁断線に沿って媒体を裁断する移動部と、貫通検知部によりカッタが媒体を貫通したことが検知されたときの一の裁断線の裁断回数を計測して記憶する裁断回数記憶部とを備え、移動部は、他の裁断線について、裁断回数記憶部により記憶されている裁断回数分、カッタを媒体に接触させて相対的に移動することにより他の裁断線に沿って媒体を裁断する。 (もっと読む)


【課題】 従来印刷部を構成する印字ヘッドの開閉状態の検知と、カッタを構成する可動刃の状態検知を別々のセンサによって行っていたために発生していた部品点数の増大、大型化、コストアップという問題を解決する。
【解決手段】 ロール紙から繰り出された用紙に対して印刷、切断の各処理を順次実施する印刷・切断ユニット3を備え、印刷部20は、プラテン21と、該プラテンに対して接離自在に構成されると共に接近状態にあるときにプラテンとの間を通過する用紙に対して印字する印字ヘッド22と、を備え、カッタ30は、固定刃31と、モータによって往復動作させられる過程で該固定刃との協働により用紙を切断する可動刃32と、を備え、可動刃が固定刃との間に通紙可能な間隔を保持した初期位置にあることと、印字ヘッドが印字可能な閉止位置にあることを同時に検知できる一つのフォトセンサS6を備えた。 (もっと読む)


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