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Fターム[2C060BC37]の内容

連続用紙の取扱い (4,373) | 特徴箇所;中間機構 (2,299) | ローラの接離 (106) | 接離のタイミング (16) | 用紙挿入時に離れるもの (12)

Fターム[2C060BC37]に分類される特許

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【課題】印字ヘッドに所定間隔で対峙したプラテンを、記録紙の切断機構や印字ヘッドに干渉することなく開閉する。
【解決手段】印字ヘッド20が水平ではなく斜め上方を向く姿勢で取り付けられ、これに対応するように、印字ヘッドのヘッド面20aに一定間隔で対峙しているプラテン部21も傾斜状態で開閉フレーム51に取り付けられ、この開閉フレーム51の回転中心43aは印字ヘッドのヘッド面20aよりも下側に位置している。プラテン部21の上端の移動軌跡21Aは、印字ヘッドのヘッド面から上方ではなく後方に遠ざかる円弧になり、印字ヘッド20に干渉することはない。印字ヘッド20とプラテン部21の真上には、プラテン部21の移動軌跡に掛からないスペースができ、ここに設ける第2経路36と第1経路15との間に記録紙の切断機構の部品や、記録紙の搬送機構の部品などを配置することで、プリンタの小型、コンパクト化も実現できる。 (もっと読む)


【課題】初期化送りに際し、ユーザーをして誤って指を離すタイミングが遅れることがあっても、ジャミング等の支障が生ずることの無い印刷装置の制御方法および印刷装置を提供する。
【解決手段】ロール紙収容部3に、繰出し側先端部を繰出した状態でロール紙Pをセットした後、前面カバー8を閉塞することにより、ロール紙Pを所定量送る初期化送りが自動的に行われる印刷装置1の制御方法であって、初期化送りは、ロール紙Pを、前段送り、送り休止および後段送りの2段階で紙送りするものである。 (もっと読む)


【課題】容易に、メディアの端部近傍を駆動ロールとピンチロールとにより挟持させることができるピンチロールレバーを提供する。
【解決手段】印刷対象であるメディアを駆動ロールとの間に挟持した状態で所定の方向に搬送するピンチロールを支持するピンチロールレバーにおいて、上記所定の方向の一方の端部に上記ピンチロールが配設されるとともに、上記所定の方向と直交する方向に延設された支軸に摺動自在に配設された摺動手段と、上記摺動手段の上記所定の方向の他方の端部に設けられたガイド手段と、上記摺動手段の上記所定の方向と直交する方向における一方の端部に設けられ、上記所定の方向の上記一方の端部に延長して形成されて、上記駆動ロールと上記ピンチロールとにより上記メディアが挟持された際に上記メディアを押さえるメディア押さえ手段とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの単価を抑制しつつ、より多数のテープカセットに関する情報を管理することができる印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置には、個体情報、テープ残量、及び印字履歴が対応付けられて記憶されている。個体情報は、テープカセットの個体を特定するための情報である。印字装置に記憶されている個体情報の一覧が表示される(S11)。表示された個体情報から一の個体情報が選択されると(S12:YES)、個体情報に対応付けられた印字履歴の印字データが表示され(S14)、テープ残量が表示される(S25)。印字が行われると、算出された新たなテープ残量と、印字された印字データとが、印字装置に記憶される。新たなテープカセットが使用される場合には、新たな個体情報が入力される(S16)。 (もっと読む)


【課題】記録媒体をセットする時間を短縮することができる記録媒体搬送方法を提供すること。
【解決手段】第1ローラと第2ローラとを用いて記録媒体の外径を推定し、第3ローラと第4ローラとを用いてスキュー取りを行うことができるので、記録媒体の外系の推定とスキュー取りとを連続して1回の動作で行うことができる。これにより、記録媒体をセットする時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りつつ用紙搬送負荷の低減と二重送りを防止して、用紙搬送を安定的に行う。
【解決手段】携帯情報端末装置10は、連続用紙を交互に折り畳んだ折り畳み用紙16に各種情報を出力するものであり、この折り畳み用紙16を繰り出し保持するプラテン28を有するプリンタ部24と、プリンタ部24に供給される折り畳み用紙16を、その幅方向がプラテン28の長手方向と平行となるように湾曲させて収納し、収納状態での折り畳み用紙16の幅方向と直交方向の折り返し端部16a、16b同士を、用紙搬送方向の前後に所定距離X離間して、かつ装置本体12の基準底面Aからの高さが給紙口44よりも高い位置となるように収納する用紙収納部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】テープ搬送ローラの軸孔に挿入される支柱と、その支柱を固定するフレームとを合成樹脂で構成した上で、テープ搬送ローラを適切な位置に保持し、スムーズに印刷済みのラベルテープを圧接して外部に排出することが可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】フレーム13の上側に、テープ搬送ローラ39を適切な位置に保持する第一支柱20が設けられる。また、フレーム13を挟んで第一支柱20の反対側に第二支柱22が設けられ、第二支柱22の外周にギア217が設けられる。押圧ローラユニット19からの圧力は、第一支柱20と第二支柱22とに分散されて加えられる。また、フレーム13に加えられる上下方向の力が打ち消しあう。このため、第一支柱20と第二支柱22とフレーム13とを合成樹脂で構成しても、各支柱が傾いたり、フレーム13が反ったりすることはない。 (もっと読む)


【課題】 記録紙のセットをきわめて簡単に行うことができ、プリンタの操作性を向上さ
せることができるプリンタを提供する。
【解決手段】 ロール状の記録紙を収容するための本体フレームと、該本体フレームに対
して開閉可能な蓋体とを備え、前記本体フレーム若しくは蓋体の一方に印刷ヘッドが設け
られ、他方にプラテンが設けられたプリンタにおいて、前記ロール状の記録紙を装填して
、蓋体を閉じることによって、前記印刷ヘッドと前記プラテン部とが対向配置された状態
になると共に、前記ロール状の記録紙を前記プラテンの近傍に配置された突起部と揺動可
能な押えローラとで押し付け、印刷可能な状態になる。 (もっと読む)


ハウジング上側に対向する底(16)と、駆動位置においてハウジング(11)の前側から後ろ側へ延びる、互いに堅固に結合された2つの側方部分(12、13)とを備えたハウジング(11)と、ハウジング(11)内に取り付けられた印刷装置(48)であって、前記印刷装置に用紙−圧接ローラ(43)が対向している、前記印刷装置と、ロール形式の、印刷すべき用紙のストックを収容するための、ハウジング(11)内の用紙収容ユニット(34)とを有する、モバイル適用、たとえばタコグラフ(1)のための、プリンタ装置(7);簡単な用紙交換を可能にする構造を得るために、底(16)が、圧接ローラ(43)を支持し、かつ後方の領域において側方部分(12、13)から下方へ開くことができるように保持されており、底(16)が、ハウジング(11)の下側が開放する、開かれた状態において、ハウジング(11)内の用紙収容ユニット(34)を解放する。
(もっと読む)


【課題】 プラテンローラに対するサーマルヘッドの位置精度を向上できるサーマルプリンタを得る。
【解決手段】 本発明のサーマルプリンタ11は、本体13、蓋体15、ヒンジ機構16、第1の位置決め機構、第2の位置決め機構を具備する。第1の位置決め機構は、蓋体15が本体13に対して開いている第2の状態P2から蓋体15が本体13に対して被さっている第1の状態P1に移行する際に、蓋体15の第1のプラテンローラ24を本体13の第1のサーマルヘッド12に対して位置決めするとともに、蓋体15の第2のサーマルヘッド14を本体13の第2のプラテンローラ22の近傍に配置させる。第2の位置決め機構は、第1の位置決め機構によって第2のプラテンローラ22の近傍に配置される第2のサーマルヘッド14を本体13の第2のプラテンローラ22に対して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】開閉蓋を閉じると、自動的に、弛み、浮き上がりの無い状態で記録紙が印字位置を通って引き出された状態を形成可能なロール紙プリンタを提案すること。
【解決手段】ロール紙プリンタ1の開閉蓋3を閉じると、印字位置(33a)を挟み、紙送り方向の前後の位置において、前側紙送りローラ37と前側紙押えローラ38の間、および、後側紙送りローラ34と後側紙押えローラ35の間に、それぞれ記録紙12aが挟まれた状態が形成される。開閉蓋3の側の従動側歯車73は、プリンタ本体2側の駆動側歯車72に噛み合う際に僅かに回転し、この回転が、伝達歯車74〜77を介して、前側紙送りローラ37を紙送り方向に回転させる。よって、記録紙12aが送り出されて、印字位置を通る記録紙の部分の弛み、浮き上がりが自動的に除去される。 (もっと読む)


【課題】ロ−ル紙の引出部分を搬送ローラ対に挟持させる際の作業性(ロ−ル紙のセット性)を向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】リリースレバー80を矢印E方向に回動することにより、ピンチローラ28と駆動ローラ24は挟持状態から非挟持状態へ移行する。この移行と同時に、リンクレバー102が引き下げられるので、回転トルク発生部110の突起110aが長孔102aの底から離れて長孔102aの中央部に位置する。従って、回転トルク発生部110はコイルばね120の付勢力によって回動軸110cを中心にして、受け台90の開口90aから凸部110dが突出する方向に回動する。これにより凸部110dがスプール軸82の長手方向一端部に当接して、ロ−ル紙Pが引き出される回転方向とは反対の方向の負荷をロ−ル紙Pに作用させることとなる。 (もっと読む)


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